もしJR夜行が存在したら
- 会社名は「日本夜行旅客鉄道株式会社」となっていた。
- JR貨物と同じ第2種鉄道会社となっている。
- JR貨物の子会社となるかも。
- 夜行列車が会社の収入源になることから、寝台特急の設備改善が積極的に行われている。
- その結果2000年代には285系「サンライズエクスプレス」のような車両が主流となっている。
- 国鉄から引き継いだ24系客車や583系電車は1990年代のうちに引退している。
- 遅くとも2000年代前半には開放式寝台が全滅してる。
- 上野・大阪~札幌のほか名古屋~札幌・東京~九州間にも豪華寝台列車が運行されている。
- 国鉄時代に列車の設定自体がなかった大阪~仙台にも寝台特急が運転されている。
- そればかりか日本全国に夜行寝台列車のネットワークが広がっている。
- 鉄道で気軽に旅行できるようになっていたことから旅行客も増えていた。
- 夜行バスや航空のシェアは現実より低かった。
- コーポレートカラーは紫。
- ブルートレイン改め「パープルトレイン」。
- むしろブルートレインから連想してここが青になっている。JR西日本が紫だろうか。
- 鉄道情報システム(JRシステム)や鉄道総研とどうすり合わせるか。
- 新幹線並行在来線の経営分離はなかったかもしれない。
- 新幹線並行在来線はJR夜行の経営となっているかもしれない。
- 場合によっては私鉄線に直通する夜行列車も運転されていた。
- 小田急新宿~大阪や大阪~東武日光など。
- 名鉄名古屋〜(新)鵜沼〜富山〜富山地鉄立山なんかもいいかも。
- 3セク化された元国鉄線には確実に直通している。
- 小田急新宿~大阪や大阪~東武日光など。
- 夜行急行・夜行快速も同社が経営している。
- ムーンライトながら・えちごの臨時化は無かった。
- 急行「きたぐに」は車両置き換えと同時に特急に格上げされていたかもしれない。
- 座席夜行列車も担当。
- 運賃・料金合計で夜行バス並みの価格設定にされた。
- 21世紀に入り、さらに安いツアーバスの台頭で苦戦を強いられるが、安全性などをアピールして対抗。
- ミニラウンジや自販機を設けて、内装面でも列車の優位性を強くアピールしていた。
- 異業種が参入して「鉄道界のLCC」と呼ばれていたかもしれない。
- WILLERグループあたりが参入していたか。
- 旅客各社に線路の使用料を支払う代わりに、走行する区間で旅客各社の保線作業代行を請け負っていた。
- 支払った上にさらに保線もやるのか?割りに合わないような気が…
- どっちとも取れる表現でしたね。「保線作業を使用料支払いの代わりにする」という意味です。
- 「ななつ星in九州」や「TRAIN SUITE 四季島」と言ったツアー夜行は存在せず、全国共通のツアー対応車両が製造されていた。
- 他の終電より遅く出発でき、他の始発より早く到着出来れば、需要が高い区間なら黒字達成かなぁ。貨物だと加速度や最高速で持っていかれるので、自走で高速化
- 子会社はどんな事業だろう。。。。寝具グッズの専門店で儲けて企業全体で黒字達成?
- 普通に駅ビルで儲けかな。グリナみたいな安眠サポートのサプリメントの開発企業だったり。
- 現実の各JRとJR夜行の取り分で利益がお互い少ない。乗車券と特急券部分は現存のJRが取り、寝台券部分はJR夜行。
- 某YouTuberの別荘がサンライズだけではなくなる。