もしJR西日本と関西私鉄の立場が逆だったら
- 阪神・淡路大震災の影響で私鉄各社がJRの客を吸い取ってしまったということになる。
- 阪急・山電・南海の低迷も無かったはず。
- 福岡ソフトバンクホークスも誕生しなかった。
- 阪急もオリックスに球団を売却しなかったかもしれない。
- 山陽電鉄は大手私鉄に昇格していた。
- 南海ホークスと近鉄バファローズと阪急ブレーブスが全て健在なので、21世紀現在もそれぞれ沿線民含めた鉄道ユーザーによる球団ファンが多くいる。
- 福岡ソフトバンクホークスも誕生しなかった。
- 但し近鉄・京阪は現実と変わりない。(好調的な意味で)
- 近鉄とオリックスの球団合併もなかった。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスも誕生しなかった。
- うまくいけば身売りそのものもなく2010年代現在も健在なままかも。
- 阪神電鉄の業績が現実以上に好調なため、阪神タイガースはさらに強くなっていた。
- 少なくとも1985~2003年の間に数回リーグ優勝・日本一を達成していた。
- 脱線事故は阪急で起きていたということ?
- JR西日本は経営状況が現在より悪化し、単色化計画(ロクレンジャー)が5年~10年早く生まれていた。
- 今まで以上に新幹線に頼るようになる。
- 意外と103・105系の
L/Cカー2WAYシート車が走るかも。 - 好調により山陽電鉄網干線が国道250号に沿って赤穂まで延長
- 今でも現実以上に「私鉄王国関西」と呼ばれていた。
- 経営統合し「阪急阪神ホールディングス」が誕生することもなかったかも。