やってはいけない/就職活動

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求職者[編集 | ソースを編集]

  1. 企業の面接で(履歴書に書いた趣味が読書の場合)面接官から最近読んでいる本を訪ねられたとき、「蟹工船」、または「沈まぬ太陽」と答えること。
    • 履歴書の特技欄に「イオナズン」と書くこと。
    • 最近では愛読書を尋ねること自体NGになってきた。
  2. コカコーラの就職面接で、ペプシコーラのペットボトルを飲用に持参する事。
    • イオンの就職面接でイトーヨーカドーのプライベートブランドの商品を持参すること。
    • というか面接先のライバル企業の商品を持参すること。
  3. 履歴書で1文字でも誤字や脱字をしてしまうこと。
    • 誤字や脱字の心配がないことや、職務経歴の追記が簡単だからといって、履歴書や職務経歴書をWordかExcelで作成する(ただし、一部のIT関連の企業にように例外もあるが)
  4. 自分の学歴や能力をわきまえずに大手企業や外資系企業に挑戦すること。
  5. 一社、面接に落ちただけでいちいち落ち込んで、就活をあきらめてしまうこと。
  6. 「何か聞いておきたいことはありますか?」と聞かれたときに「特にありません」と答えること。
  7. 志望動機を聞かれたときに、「知名度が高いから」と答えること。
    • 志望度を聞かれたときに正直に志望度合いを答えること
      • ただし、本当に第一志望の企業ならこの限りではない。
  8. 学歴フィルターがあるかどうかを探ること。
  9. 名門大学を卒業すれば無条件でいい仕事につけると考えること。
  10. プリクラで撮影した写真を履歴書に使用すること。
    • 証明写真がクソ高いからと、スマホで撮影した写真を使用すること。
  11. 志望動機やガクチカを書くときに、就活本で見た回答を丸パクリすること。
  12. グループディスカッションの際に他者が出したアイデアに対し、いちいち文句をつけること。
  13. 「おはようございます」「ありがとうございます」「よろしくお願いします」などと言いながら礼をすること。
  14. 誕生日の少し前に面接を受けること。
    • 不採用通知を誕生日に受け取ったときのダメージは、計り知れない。
      • 関係ないお祝いメッセージが、嫌がらせに感じてしまう。
  15. 履歴書に義務教育レベルの検定試験英検3級、漢字検定3級など)に合格したことを書くこと。
    • そうで無くても、国家資格以外の民間資格はなるべく避けたいところ。(ただし、日商簿記検定証券外務員、英検の2級以上、TOEICなどの例外もある。)
  16. つい最近起きた事故などの出来事や、最近広く注目されていることなどを志望動機や自己PRに結びつけること。
  17. 人手不足と言われている業界(主に介護、建設など)において、現場で実際に働いている方々を見下すような発言をすること。
    • 例えば志望動機を聞かれて「誰でもできそうだから」などと答えること。

面接官[編集 | ソースを編集]

  1. 元から採用する気が無いのに面接に呼ぶこと。
    • 面接の最中、応募者の目の前で履歴書等の書類を破いて捨てること。
  2. 女性応募者に「彼氏はいるの?」と質問すること。
  3. 応募者の親を小バカにすること。
    • 仮に「俺の事をバカにするのはまだいい!だが必死になって育ててくれた俺のかーちゃんの事を馬鹿にしやがってゆるせん!!」と言われてぶん殴られたとしても、それだけのことをしたのだから自業自得にしか思えない。
      • 案外そういうリアクションをした人を採用するなんてことは…今時ないか。
  4. 面接中に寝たりタバコを吸ったりしながらしゃべること。
    • 二日酔いでグダグダな状態で面接をすること。
  5. 複数で面接を行う場合相手によって態度が変わったり質問内容が違う。
    • 多少応募者について深堀りするために話した内容について個別に質問を加えるならまだしも、相手が自分のことについて興味持っているかどうかを悟られたらアウト。
  6. なにかと揚げ足を取る質問をすること。それに対しどこまで切り返せるかを試しているのかもしれないけど…。
    • 事例:「お店が潰れた後は、なんで他の系列店に入れてもらわなかったのですか?」って系列店が県外にしかなかったんだよ!!
  7. 当社を希望した動機はなんですか?って金に決まってるだろ。
    • だからといって、正直に「給料が良いから」のように、労働者に好都合なことを話す奴を採用する企業など絶対にない。
  8. 相手の地雷を踏んでしまったのに謝罪しない。
    • 事例:「緊急時に必要なのでご家族の連絡先の記入もお願いします」「家族いません…」横にいてガチで時が止まる瞬間を感じた。
  9. 趣味が一緒だからと趣味の話ばかりで他の話をしない。同志と会えて嬉しいのは分かるけど公私混同はやめなさい。
  10. 応募者の出身大学を見て、マウントを取ってくること。
  11. 応募者が時間通りに来ているのにいつまでも待たせている。
  12. めっちゃ口が臭い。マウスウォッシュ持ち歩け。
  13. 日曜祝日に面接会や説明会を行う。
    • 「当社はブラック企業です」と言っているようなもの。ただし年中無休の業種(レジャー施設等)はその限りではない。
    • 中途面接の場合、面接官も応募者も忙しいので、土日面接という設定も無くはない(特に対面になりがちな役員面接の場合は)
    • 平日に休めない応募者のため、土日祝日に面接してくれる企業もあるにはあるので、それだけで一概にブラック企業ともいいきれない。
  14. 応募者の履歴書や職務経歴書をSNSなどにアップして公開すること。
    • 履歴書や職務経歴書は個人情報保護法の対象であるし、法律で保管期限も定められている機密書類なので、安易に公開して良いものではない。
    • 仮にアイドルの無名時代にバイトとして応募してきた時の書類であって、物珍しかったとしても、それを流出させたら個人情報保護法違反になる。
  15. 面接を証人喚問か何かと勘違いすること
    • 面接の最中に応募者が「こちらからも質問がありますが…」と言ったら「今は私があなたに質問をする時間です!質問したければ最後にその時間を設けるから、余計なことは言わず、あなたは聞かれたことに対して簡潔に答えるだけにしてください!!」と返す。
  16. ト〇タとか超大企業で、応募者数だけでも数千万単位で集まってくるような企業ならまだしも、吹けば飛ぶような零細企業が、最初は人事と1次面接、次は所属予定部署の社員と2次面接、さらに次はその上司と3次面接…と無駄にたくさんの面接を行う。
    • 普通は2次面接、多くても3次面接までである。面接ステップを長くすればするほど、その会社は社員に権限がなく「社長が独裁していて、何も決められない会社」とアピールしているようなもの。
  17. 面接で「尊敬する人物」について聞くこと。
    • 両親とか祖父母みたいな無難な回答ならまだしも、もし仮に東条英機などの危険人物を答える人がいたらどう反応するのだろうか…?
    • 同様の理由で「好きな本」について聞くこともアウトとされる。
    • この他、「信仰する宗教」について聞くのもアウト。その人の趣味・思想は、仕事をする上での能力とは関係ないから
  18. 応募者の学歴が中卒(ないし高校中退)の場合、「なぜ高校に進学しなかったのか(退学したのか)」と質問してくる。
    • 本人の落ち度や非行による退学処分ならまだしも、経済面とかのやむを得ない事情で自主退学した可能性を考えず、同様に質問してくる。
      • (進学だけに限らず)普通に考えて本人の努力でどうにかできるわけないことを、「それはあなたの努力が足りなかったからでは?」と応募者に過失や落ち度があるような言い回しで決めつけてくる。
  19. 面接前に履歴書や職務経歴書を郵送するよう指示しているにもかかわらず、内容を精読せず、すでに書かれてわかりきった内容を再度質問してくる。