ゆるキャラ
全般[編集 | ソースを編集]
- 一種の化け物。
- メロン熊とか。
- 何を持ってゆるキャラとするか定義が曖昧。
- 発端はみうらじゅん。というか商標登録されててこの人が持ってる。
- リストラされたり大人の事情で消されたキャラ多数。
- そもそもマスコットキャラクターと同義。
- ご当地キャラと何が違うのか誰も考えたことないと思われる。
- 役所が作ったキャラと商店街が作ったキャラとの区別が時々付けられない。
- 自治体による公式キャラと個人による非公式のキャラとの区別が時々付けられない。
- 自治体公式のキャラとあくまでその自治体に拠点がある団体の公式キャラとの区別が時々付けられない。
- 既にキャラはいたような気がするのに新しく作られて「あれ?」ってなる。
- かがみんもこの仲間に入るらしい。
- 企業の公式キャラクターがゆるキャラになるのかならないのかは、議論がある。(りそなのりそにゃとか)
- ゆるキャラグランプリの参加基準で考えると「当初は否定されていたが、後にキャラクター数の膨大化を事実上追認する形で認められた」と言える。
- 第3回グランプリより、営利法人のイメージキャラクターが参加するのを解禁したので。
- ゆるキャラグランプリの参加基準で考えると「当初は否定されていたが、後にキャラクター数の膨大化を事実上追認する形で認められた」と言える。
キャラクター別[編集 | ソースを編集]
アルクマ[編集 | ソースを編集]
- 信州のゆるキャラ。
- りんごと熊がメインだが、よくよく考えるとアルプスを歩くというのも掛かっているっぽい。
- 長野市内のイベントでは時々、ユーロビート版信濃の国を踊らされたりしているらしい。
- 身長はりんごの木半分、体重はりんご70個ほど。
- 空想科学読本によるとこの身長と体重なら超スリムな体型になるらしい。
- 紅玉だと1つ500g程度なんで、70個でだいたい35kg前後。信州生まれのシナノゴールドだとだいたい1つ360gなんでもっと軽くなる。
- でも、仮に体重の基準が1つ1kg程度の世界一だと70kg。一方りんごの木の樹高は3m弱のものが一般的だから、身長は1.5m程度とすると……
バリバリのメタボ体型やないか!
- 空想科学読本によるとこの身長と体重なら超スリムな体型になるらしい。
稲城なしのすけ[編集 | ソースを編集]
- 実は稲城市は梨の町…らしい。
- デザインは大河原邦男。
春日井サボテンイメージキャラクター(春代・日丸・井之介)[編集 | ソースを編集]
- 南の国からやってきたサボテン。
- 最初の文字をみると春日井になってる。
くまモン[編集 | ソースを編集]
- グッズの数がやたらと多い。
- ライセンス料が安いからだとか何とか。
- 自分のPRソングを森高千里に歌わせている。
- あの八代亜紀が歌うイメージソングもある。
- 地元テレビ局の番組でレギュラーコーナーを持っている。
- しかし、放送事故レベルのハプニングが必ず起こる(Youtubeで見ることができる)
- 欧米ではなぜか「悪魔の手先」扱いされる。
- 聖火リレーのランナーになろうとするも、「人間ではないからNG」とされた。
- 「前例が無い」よりは気の利いた返答だったとも言える。
- なおモチーフになったツキノワグマは九州では絶滅している。
- ほっぺたを落とし一騒動あったことがある。
- 吉本新喜劇や笑点(演芸コーナー)への出演歴あり。
ぐんまちゃん[編集 | ソースを編集]
- 群馬県のマスコットキャラクター。
- 実は、現在の「ぐんまちゃん」は2代目。
- 今の2代目ぐんまちゃんは、デビュー当時は「ゆうまちゃん」と名乗っていた。
- 何故か銀座に住居を持っていた。
- ニューイヤー駅伝の中継では常連と化している。
コバトン[編集 | ソースを編集]
- 埼玉県民なら知らない人はいないと言われる紫色の鳩。
- 埼玉県民の約8割の財布の中にはこいつがいる。
- 埼玉りそなのキャッシュカードの柄に、コバトンが描かれているため。
- 元々は国体のキャラクターだった。
- モチーフは埼玉の県鳥シラコバト。
さのまる[編集 | ソースを編集]
- 佐野市の佐野ラーメン大好き。
- 身長はいもフライの剣2本分とのこと。
出世大名家康くん[編集 | ソースを編集]
- 浜松市「福」市長。
- 「ゆるキャラグランプリ2013」で広報誌に投票を呼び掛けて物議をかもす。
- 一時期ちょんまげを切って出家していた。
- 近年では井伊直虎がモチーフの「出世法師直虎ちゃん」と共演する機会も多い。
すだちくん[編集 | ソースを編集]
- 徳島県のイメージキャラクター。
- chakuwikiのこのページでなぜか大暴走。
- 当初案ではサングラスをかけていた。
センキョン[編集 | ソースを編集]
- 大阪市選挙管理委員会のマスコット。
- センキョンのうたというのがある。
- 選挙前に市内の商店街を歩くと流れていたりするが、誰も聞いてない。
せんとくん[編集 | ソースを編集]
- グロテスク系のゆるキャラ。
- 仏教や神道を冒涜してると、奈良の寺社業界からボロカスに叩かれた。また一般からの批判も多く、民間団体が別の非公式キャラを作ったりした。
- 鹿に坊さんの格好をさせて…… そら怒るか。
- せんとくんへの反発から生まれたまんとくんとなーむくん……
- 結局、数ヶ月で協調路線に転じる。なんだか「炎上して話題性をかっさらって宣伝になったわ、めでたしめでたしww」感が半端ない。
- 平城遷都1300年祭のイメージキャラクターとして生まれた。
- デザイン発表から名前が発表されるまで2か月くらい間が空いた。
- 「せんとくん」という名称は公募での最多得票。
- 当時「スーパーモーニング」に出演していた鳥越俊太郎は「ならべ」(奈良+童)という名称を考案していた。
- また、デーブ・スペクターは「お奈良(なら)くん」という名称を考案していた。
チーバくん[編集 | ソースを編集]
- 千葉県のマスコットキャラクター。
- こちらも元々は国体のキャラクターだった。
- 千葉県の形をそのまま体形にしている。
- その便利さから千葉県の市町村の位置をチーバくんの部位で例えて説明する県民が続出している。
- 但し、富津岬が×××になってしまう。
トライくん[編集 | ソースを編集]
- 東大阪市のキャラクター。
- ラグビーのまちらしく、ラガーマンの格好。
- 某家庭教師とは関係ないと思う、多分。
- トライくんは平成3年(1991年)。トライさんは当時まだおらんかったんとちゃうか?
- ゆるキャラブームのはるか前から、存在している。
- でもゆるキャラGPにも頻繁にエントリーしてるし、ゆるキャラの一つと見てええやろ。
にしこくん[編集 | ソースを編集]
- ゆるキャラグランプリ2011で突如3位に浮上する。
- 逃げ足が速い。
- とあるテレビ番組で中の人が見えてしまう放送事故を起こしてしまった。
はばタン[編集 | ソースを編集]
- 兵庫県のマスコットキャラクター。
- のじぎく国体の頃に誕生した。
バリィさん[編集 | ソースを編集]
→今治市へ
ひこにゃん[編集 | ソースを編集]
- 元々は「国宝・彦根城築城400年祭」のマスコットキャラクターだった。
- 当然、一年でお役御免となるはずだった。
- ゆるキャラの草分け的キャラクター。
- 彦根城天守閣が住処。
- 他に天守閣を家にしたのはおそらく信長くらい。
- 一時期同じ作者が「ひこねのよいにゃんこ」というそっくりのキャラクターを展開していたことがある。
- ポーズの制限などがきつすぎまともに商業展開できなかったのが原因らしい。
ペイレンジャー[編集 | ソースを編集]
- ゆるキャラグランプリ2020の企業部門第2位だったキャラクター。
- そんなもん聞いたことあらへんで、っていうそこのあなた! それが普通の感覚やと思う。
- ゆうちょ銀行のゆるキャラらしい。
- どう考えても郵便局の貯金窓口の人とか、ゆうちょ銀行の社員とかの組織票でゆるキャラグランプリ2020の企業部門第2位に輝いたんじゃないかと思う。
目利き番頭 船えもん[編集 | ソースを編集]
- 船橋市公認ゆるキャラ。
- …という事しかしられていないくらい影が薄い。原因は非公認のアレ。
もずやん[編集 | ソースを編集]
- 大阪府の広報担当副知事。
- 挨拶文句は「おはもず」。
- 調子に乗ると、手羽先にするぞ!と脅されるらしい。
- 実はなみはや国体(平成13年)の頃に作られたキャラクター。
- だが、長らく知名度が低いままだった。
- 知名度を上げたのは、松井知事の公式キャラクター一本化戦略。これと松井知事とのツイッター上での絡みが原因で知名度が大きく上昇した。
- だが、長らく知名度が低いままだった。
- 旧名:モッピー。
- USJのキャラクターと名前が被り改名を強いられた。