アイルランド
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アイルランドの噂[編集 | ソースを編集]
- 首都はダブリン。
- 黒い池という意味。
- 1回留年したという意味。
- ギネスは飲み物じゃなくって食事らしい
- 他のビールはクズ酒扱い。
- ギネスなどのスタウトビールは、分類上「エール」という種類。一方、アイルランドの国名も自国語では「エール」という。
- これは偶然の一致で、実は全然関係がない。前者は「Ale」、後者は「Eire」。
- 鉄分が多いため昔は「妊婦によい」とされていた。
- イギリスと仲が悪い。
- アイルランドとイギリスの関係は、韓国と日本の関係に似ている気がする。
- 特に仲が悪いのは領土が接している北アイルランド。プロテスタントが多く、英国のままの方が有利と考えてアイルランドにならなかったから。工業化が進んでいたことも関連している。
- あまりにもイギリスが嫌いなためWW2中にもイギリスへのあてつけだけのために、圧力が強い中日本に宣戦布告しなかったツワモノ。ここまでくるともはや執念。
- 第二次大戦中のシンガポール陥落をかなり喜んだらしい。なにもそこまで嫌わなくても。
- シンガポール陥落また大英帝国の戦艦が全滅した日の2月15日を祝っているらしい。
- 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。
- というのは誇張された話。第二次世界大戦時には四万人以上のアイルランド共和国国民が義勇兵として大英帝国軍に参加。共和国政府もノルマンディー上陸作戦時に気候情報などを連合国に提供。中立自体が英国との密約によるものなんて話もある。当然シンガポール陥落を祝ってる人なんてほんの一握り、いわゆる極右だけ。
- 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。
- シンガポール陥落また大英帝国の戦艦が全滅した日の2月15日を祝っているらしい。
- 第二次大戦中のシンガポール陥落をかなり喜んだらしい。なにもそこまで嫌わなくても。
- アイルランドの反英感情は韓国の反日感情をはるかにしのぐ。結局は韓国の反日感情は日本の敗戦の反動。
- 特に嫌いなイギリス人はクロムウェル。ドロヘダの大虐殺をはじめ、徹底的にカトリック教徒を弾圧し、多くの土地を奪い、それを自分の支持者たちへ分配した。
- しかし日本ではイギリスの一部だと思っている人も少なくない。確かに今でもイギリスの影響は強いが。
- イギリスへの対抗心から基本的に親EU。イギリスでEU離脱が決まったが、「アイルランドも離脱しよう」と主張する人は非常に少ない。
- アイルランド人はジョークのネタになる。
- イギリスなどではアホのポジションにあるらしい。
- 19世紀のイギリスの新聞によればアイルランド人男性は類人猿に属していたらしい。なのにアイルランド人女性は水の妖精と言うことになっていた。イングランド人の読者がいかにスケベオヤジばかりだったかと言う一例。
- 「グランドキャニオンはどうして出来たんだ?」
「アイルランド人がゴルフボール捜したんだろ」 - ケチ担当のほうがポピュラーな気がする。
- 経済成長率が高い。
- 一人当たりのGDPは世界トップクラス。
- Microsoftなんかのアメリカの情報産業がごっそり拠点を持っているから。
- ところが最近経済が急速に悪化している。
- 名前の似ているアイスランドと同じく絶好調から急降下。
- 絶頂期にはアジアの韓国や台湾のような成長を遂げたとして「ケルトの虎」と称されていた。
- 一人当たりのGDPは世界トップクラス。
- 親日感情は強いが、中国人は嫌っているらしい。
- 日本軍によりイギリスの艦隊が沈没したら大喜びした。
- エンヤの産地
- 幻想的な曲調は、アイルランドの民謡が元になっているからだそうだ。
- エンヤは着物が大好きで着物の収集家。家では着物を着ているそうだ。
- 名前だけは無駄にセクシーな首相がいる。
- メアリー・マッカリースさん。もちろん女性です。
- マッカリースは大統領。首相はバーティ・アハーン(男性)です。
- また、08年5月で辞任するとの公式声明を出した。
- Mcで始まる苗字はここが元祖。マッカーサーとかマクフライとか。
- O'も。オニール、オコーナーなど。あ、今調べたらFitzなんとかもアイルランド原産だって。
- Mcで始まる苗字はここが元祖。マッカーサーとかマクフライとか。
- また、08年5月で辞任するとの公式声明を出した。
- マッカリースは大統領。首相はバーティ・アハーン(男性)です。
- メアリー・マッカリースさん。もちろん女性です。
- 国民が妖精の存在を信じている。
- ゴブリン!
- レプラホーンも忘れずに。
- ただしかわいい生き物としてイメージされることは皆無。
- 現地名はエーレ。
- 田舎町では道に「妖精に注意」の看板や、民家の庭に妖精の家があったりする。
- こういう看板を見ても、シャレなのか本気なのかわからない場合がある。
- 四葉のクローバーは不吉。三葉のクローバーが幸運の印。
- 四葉のクローバーって元々は他人の幸福を奪い、自分が幸福になるってヤツでしたっけ?
- 聖パトリックがアイルランドに渡った時に三つ葉のクローバーを使って三位一体を説明し伝道したことが始まり。そのことからシャムロックはアイルランドの国花になっている。
- U2、The Corrs、エンヤなど世界的なアーティストを輩出する土地柄。
- しかもメッセージ色が強いのばかり。これもひとえにキリスト教のおかげ。
- U2の「SUNDAY BLOODY SUNDAY」は有名。
- 新宿ゴールデン街のロックバーでU2の曲をかけていたら、イングランド人にブチ切れされた。気持ちは分かるが、そんなもん極東に持ち込んでどうすんだよ。
- U2の「SUNDAY BLOODY SUNDAY」は有名。
- しかもメッセージ色が強いのばかり。これもひとえにキリスト教のおかげ。
- 一部の鍵っ子には、公用語のケルト語に物凄く思いいれがある。
- 2005年、イギリスの雑誌で世界でもっとも住みやすい国に選ばれた。
- 国歌が流れると必ず立つ。
- パブの閉店時間には国家を流して、全員が立ってる隙に店主がイスをしまう
- 東南アジア某国と似てる。
- どんな小さな村にも必ずパブがある。
- 子供もパブに行く。パブは酒場ではなく社交場。
- かつては女性が行く場所ではないとされていたが今では男女を問わず集っている。
- アイリッシュ・コーヒーはウイスキーにコーヒーを入れたカクテル。
- アイルランドの代表的な嗜好品はイギリスと同じ紅茶だが、アイリッシュコーヒーだけは別。
- アメリカ大統領のケネディはアイルランド系移民の子孫。ケネディの父親は密造酒の商売で財をなした。
- 中絶ができない。
- キリスト教(カトリック)のせい。おかげで大家族多し。
- イギリスに渡って手術を受ける女性も多い。
- 20世紀始め、国を挙げてジャガイモ栽培をしていたが、ジャガイモの疫病が大流行したため、多数の餓死者を出した。アメリカに移住した人も多い。アメリカにアイルランド系が多いのはそのため。
- 国を挙げてっつーか、イギリスのせいだろ。
- ちなみに19世紀のお話です。
- その飢饉で死んだり海外へ移民した人があまりにも多かったので、今でもアイルランドは飢饉前の人口まで回復していないそうな。
- 小麦は豊作だったが、イギリス人の地主に年貢を払わなければならないため、アイルランド人の口には入らなかった (飢餓輸出)。魚は捕れたが、漁師も貧困で漁具を売っ払った者が多く、とても国民の腹を満たすまでに至らなかった。
- もちろん今でも肉料理の付け合わせにはジャガイモが欠かせない。
- ちなみにこの疫病、別にイギリスだけで発生したわけではない。大陸でもジャガイモは不作だったが、こっちは地主がちゃんとケアしたので致命傷にはならなかった。イギリス本島の人間がアイルランド人のことなど奴隷としか思ってなかったのがよく分かる。
- 漢字表記は「愛蘭」、なんか人の名前でありそうだ。
- 朝鮮語でも同じ。因みに中国語の当て字は「愛爾蘭」。
- ベルファストには地球連邦軍の基地があったような・・・
- ベルファストは北アイルランドの首府。
- スコットランドが独立したら真っ先に承認すると公言している。
- 本国よりも海外の移民の子孫の方が遥かに多い。本国→330万人、世界各地の移民→7000万人
- 本国→450万人、世界各地の移民→7500万人になりました。(2013年の書込)
- 風俗が禁止のため(違法のはある)、レイプ犯罪が多い
- カトリックの生臭神父(?)による事件も多い。
- ロックバンド「THIN LIZZY」のリーダーで、ベース兼ボーカル「(故)フィル・ライノット」の銅像が建っている。
- 同バンドからは「ゲイリー・ムーア」「ジョン・サイクス」と言ったギターヒーローを輩出している。
- EUには加盟しているのに、NATOには加盟していない。それどころか、冷戦時代にはソ連寄りになったこともあり、EUの中では浮いた存在。
- IRAの本拠地。
- Ireland Racing Associationの略、ではない。
- 個人年金事業を行っている。
- テロ組織としてのIRAの本拠地は北アイルランド。ちなみにアイルランド独立戦争時に戦ったIRAと現在のIRAに組織的な連続性はほぼない。マイケルコリンズと共に戦った本来のIRAはほとんどがアイルランド自由国軍に編入。英愛条約反対派の一部の人員が内戦の時に新たにIRAを組織、現在のテロ組織IRAはその流れ。面白いことにアイルランド国防軍とテロ組織IRAの正式名は同じアイルランド義勇軍。
- オスカー・ワイルド、イェイツをはじめ芸術に優れている国民が多い。ケルト文様もとても人気。スポーツにおいては決して一流国ではないのに不屈の精神力を見せるために人気がある。
- 究極の『ノー・フリル』(と究極の『コスト削減』)を行っている航空会社の本拠地でもある。
- ワールドカップで新潟に来た。
- アイルランドサポーターのお陰で新潟の飲み屋のビールが底をついた
- 大挙して駆けつけてくれたサポーターのおかげ。開幕前夜の新潟駅前での盛り上がりは忘れられん。
- 旧教国にはめずらしく、食の最貧国の一つらしい。
- やっぱり冷たい気候と荒涼とした大地のせいか。ジャガイモが伝来する前は相当酷かったらしい。
- 飢饉が頻発したため、国を捨てて他国へ移住する者が大量発生した。下記のアメリカへの影響は計り知れない。
- 仲悪いイギリスとは、この点ではそっくりである。
- やっぱり冷たい気候と荒涼とした大地のせいか。ジャガイモが伝来する前は相当酷かったらしい。
- 影の薄い小国のアイルランドはアメリカで大活躍。歴代大統領のケネディ、レーガン、4代・42代クリントンもアイルランド系アメリカ人。
- 日系人強制収容反対派のカーや開国者のペリーも忘れずに。
- マイケル・ムーア監督もアイルランド系。ブッシュはイギリス王室由来。
- つかマクドナルドとウォルト・ディズニーを誰も挙げないのはどうかと思うんだが。
- ダグラス・マッカーサーも。というか、Mcで始まる姓はアイルランド系なのは前述のとおり
- マッカーサーはスコットランド系。英国貴族の血筋でチャーチルやルーズベルトなどと遠縁。アイルランドとスコットランドは文化的なルーツが同じで、姓も同じものが多い。
- アメリカがイギリスと戦争して独立を勝ち取った国というのもアイリッシュに有利に働いたらしい。
- コナンの映画オリジナルの黒の組織のアイリッシュはここの酒の名前が由来、イタリアワインに殺られちゃったが。
- イギリスの蒸留酒とロシアの蒸留酒は言わずと知れた名コンビ。ドイツの蒸留酒とイタリアワインはイタリア・フランスの食前酒が大嫌い。
- これを解読できる奴は超コナンマニア。
- 理由は大切な仲間のフランス蒸留酒をイタリア・フランスの食前酒に見殺しにしたかららしい。
- ドイツの蒸留酒とイタリアワインは本当だったらイタリア・フランスの食前酒を殺っているはずだが、例のあの方のお気に入りだから生かされている。
- イギリスの蒸留酒とロシアの蒸留酒は言わずと知れた名コンビ。ドイツの蒸留酒とイタリアワインはイタリア・フランスの食前酒が大嫌い。
- イギリスが大嫌いだが、イギリス本土に1400万人のアイルランド人がいる。
- またイギリスに酷い目にあったインド系、アフリカ系も100万人以上いる。すごい移動だな・・・・・・
- アイルランド軍が映画撮影にやたらと好意的。ハリウッドから重宝されている。
- 国内でロケを行う映画ならどこの国の会社であろうと税の控除を受けられる。
- アイルランドに行くと、英語以外の何ヶ国語かで「アイルランドへようこそ」、英語で「イングランド人は帰れ」って書かれた看板があるらしい。
- ワールドカップ南アフリカ大会の後「フランス人は帰れ」が追加された・
- あまり知られていないが、ギネスレコード発祥の地。
- ギネスビールうめぇ。
- 今はビールと世界記録の本はそれぞれ別の会社が作っている。
- 一人当たりのビールの消費量は世界第2位。日本の2.2倍の消費量。
- ギネスビールうめぇ。
- アイルランド人には勇敢なイメージがある。
- そのこともあってか、アメリカでは警察官や消防士になるアイルランド系アメリカ人が多い。
- サッカーのアメリカW杯でイタリアと対戦した時は当地の新聞に「マフィア対警察官」と揶揄された。
- ニューヨークでの試合だったね。両国の移民が多い地域だったから。スタジアムは8割以上アイルランドサポーターで埋め尽くされたらしい。
- そのこともあってか、アメリカでは警察官や消防士になるアイルランド系アメリカ人が多い。
- 国のあちこちでマリア像が見られる。
- それもアメリカで成功した人たちが寄贈したものが多い。
- 実はハロウィン発祥の地。
- カボチャではなく蕪(カブ)をランタン代わりに使うらしい。
- 意外に英国王室大好き。ロイヤルウェディングに女性はメロメロ。また自国の放送であるRTEよりもBBCの方が人気高かったり。
- 視聴率調査ではRTEが勝っているが歴史はBBCのほうが長い。
- コモンウェルスへの再加入が延々と議論されている。最近のユーロのダメさ加減にポンド復活まで議論に。英国側も最古のコモンウェルス構成国の復帰に積極的。
- '90年代のYahooでは 「Yahoo! UK & IRELAND」 と一緒くたになっていた。
- 本国は人口500万にも満たないが、サッカーの代表戦になると非常に多くのサポーターがアウェー、中立地にも駆けつける。
- ニュージーランドのライバル的存在。
- 実はスペインと仲が良い。
- イギリスとスペインが仲が悪いのとは対照的。
- 夏休みには多くの国民がスペインへバカンスに行く。
- アイルランド政府観光庁は自国の統治下にない北アイルランドの観光名所も紹介している。
- 「遠いだろ」という理由でヨーロッパ制覇を目指すどうでしょう班から無かったことにされてしまった。
- アイルーの国だ。
- プロ野球・広島に1983~1984年に在籍していたここの国名と同姓の助っ人選手とは無関係。
- 子供の頃この模様の型板ガラスの名称をアイルランドと祖母から聞かされた。大人になって改めて調べたら「アラビアン」だったのでびっくりした。アイルランドとアラビア半島では全然違う…。
- 食べると武勇と知恵が授かる鮭がいるという伝説がある。
- 緑色が大好き。
- 国民が一丸となることを「緑のジャージを着る」と表現するくらい。
- 国の象徴であるシャムロックの色が由来。
- なぜか鉄道の軌間が1600mmの広軌。
- 他にはオーストラリアのメルボルン周辺とブラジルの新しくない地下鉄くらい。
- 北アイルランドとの直通列車もある。
- 国の紋章はハープ。
- かつては日本における三味線のように盲目の人が演奏することも多かった。
- 有名なリバーダンスは1994年にダブリンで開催されたユーロビジョン(全欧州歌謡祭)の幕間に披露されたのが始まり。
- それまでアイルランドの伝統舞踊は基本的にティーンエージャーが踊るものだったがリバーダンスの誕生により大人っぽい味わいのものもできた。
- ヴァイオリンをフィドルと呼ぶ。
- そもそも、ヴァイオリン自体がイタリア語から派生した言葉のため。
- 実は航空機リース業界が強い。
- 世界中で飛んでいるリースものの航空機の約半分はアイルランド籍。日本の企業でもオリックスや三井住友系をはじめ、多くのリース会社がダブリンにかなり大きな拠点か子会社を置いている。オリックスなんて、まだまだビジネスを拡大させていく途上であった1991年に進出していたほど。
都市の噂[編集 | ソースを編集]
ダブリン[編集 | ソースを編集]
- アイルランドの首都。
- 「黒い池」と言う意味。
- 北京・ダブリン・ベルリン・リベリア♪・・・
- 「北京・ベルリン・ダブリン・リベリア~」じゃなかったっけ?
- なかなか進級できないヤツっているよな?
- アイルランド訛りだとドブリンになる。
- マシュマー・セロによってコロニーが落とされる。
- W不倫ではない。
- ダサい街だと思っていたら意外と都会でピックリだ。
- ルアスは路面電車。
- 中央郵便局はイースター蜂起の舞台。
- ダブリン城で有名らしい。
- 日本での姉妹都市が松江なのは城つながり…ではなく小泉八雲(ダブリン在住歴あり)つながり。
- 西側には、湿地が広がる。
- 恐ろしいものが、発見されているらしい。
- 1904年6月16日のダブリンを完全再現できる小説がある。
- 市内を流れるリフィー川の南が上品なイメージで北は下町的な風土とされる。
- ここを訪問した日本人は高確率で市内の日本庭園に案内されるらしい。
コーク[編集 | ソースを編集]
- アイルランドの第二都市。
- 人口は約19万人。
- ダブリンに比べて、とにかくショボい。
- 鳥取市と同じくらいの都市。
- 西洋風の街である。
- コーク州の中心地。