航空会社
(アエロメヒコから転送)
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- 航空#商業航空の噂も参照。
LCCの噂[編集 | ソースを編集]
- 基本運賃は安いが、オプション料金が多い。
- 個別に選択できるファーストフードと、幕の内弁当の違いである。
- 某番組では「素うどん」と呼ばれた(トッピングをつければ高くなるということで)。
- 「おまけ要らないからその分安くしろ」なんて言いたくなる商品はたくさん見かけるが、そういう意見を積極的に満足させる方向に振ったのがこの業種なんだろうな。
- 手荷物が多い場合などは他航空会社と対して変わらない場合も有り得る。
- また海外航空会社の場合、LCCとFSCを比較すると大差ないどころか逆転している例もある。
- 個別に選択できるファーストフードと、幕の内弁当の違いである。
- ライアンエアー、イージージェットやサウスウェスト航空が代表的。
- 最初の会社はいろいろお騒がせ……
- 日本ではようやく普及が始まった所。
- 日本では同じ安い移動手段ということで、高速バス・ツアーバスと比較されることが多い。
- 高速鉄道の開業後、劣勢となった航空側が対抗手段として投入する例も。
- 建物等の施設の長寿命化・維持管理に関しての「ライフ サイクル コスト」の略。…なんて単語を知っているはごく少数。
- 2016年、アジアのLCC8社が集まって「バリューアライアンス」を結成。日本ではバニラエアが参加。
- 何故かメンバーには親会社がスターアライアンスのLCCが多い。
- バニラエアはpeachに吸収合併されたが、バリューアライアンスに関しては引き継がずに脱退という形になった。よって現在は日系LCCは不参加。
- 薄利多売という商売故中長距離や地方路線の展開には消極的。それでも参入しようとする会社はないわけではない。
主なLCC[編集 | ソースを編集]
新規追加は五十音順で。
イージージェット[編集 | ソースを編集]
- ライアンエアーと欧州のLCC業界で争うイギリスの航空会社。
- お互いに今後の相手方の戦略を馬鹿にしたこともある。
- LCCとその他航空会社の良い所取り戦略をする傾向がある。
- LCCでよくあるように、空港が他の一般的な航空会社が使うものとは全く別とは限らず、一般的な空港に乗り入れるケースが多々ある。
- その戦略で、大手航空会社から客を奪うことを目論んでいるという。
- LCCでよくあるように、空港が他の一般的な航空会社が使うものとは全く別とは限らず、一般的な空港に乗り入れるケースが多々ある。
- 創業者のステリオス・ハジ=イオアヌ氏はあらゆる意味で破天荒。
- 彼自身が広告塔だと評されたこともある模様。
- バス、レンタカー、保険会社みたいに航空業界に付随しそうな副業のみならず、昨今は化粧品とか宅配ピザとかにもグループで進出している。
- ネット喫茶の運営までしている。
- 格安だけどあらゆるオプション(例:チェックインバゲージ)まで金を取る。
- 運賃16ユーロが決済時の請求額では36ユーロになっているなんてことはよくあること。LCCの中でもライアンエアー同様に結構渋ちん。
- 荷物の多い者と手ぶらのものを同一料金にはしないということで、公平といえば公平である。
- 残しがちな付け合せが定食として一括で出てくるレストランが一般的な航空会社なら、こちらは単品から注文できるファストフード店のようなものだな。
- 荷物の多い者と手ぶらのものを同一料金にはしないということで、公平といえば公平である。
- 海外の利用者からしてみれば、クレジットカード利用時の最低決済手数料が7.5ユーロと高いのはどうにかならんかと思う。
- 運賃16ユーロが決済時の請求額では36ユーロになっているなんてことはよくあること。LCCの中でもライアンエアー同様に結構渋ちん。
キャピタルA[編集 | ソースを編集]
エアアジア[編集 | ソースを編集]
- 日本では既にオワコンのLCC。
- ピーチで儲けて調子に乗った全日空と、日本進出を目論んだエアアジア側が日本で合弁会社を作ったのにすぐにポシャったというのはデカい。
- マレーシアが本拠地の企業。
- だからかしらんが、ここのCAは東南アジア風のちょっと珍妙な化粧をしている。
- 実はLCCで初めて成田空港に乗り入れた実績がある。とはいっても、子会社のエアアジアX社の路線の話だが。
- ちなみに、XはA330を使った長距離専門の子会社。
- 何が違うんだろうと思っていたら、そういうことか。
- ちなみに、XはA330を使った長距離専門の子会社。
- タイ、インドネシア、フィリピン、インドに子会社を持っている。その次が日本だったが結果は前述のとおり。
- インドネシアのXは成田の使用料金を踏み倒したまま会社清算という噂も
- 2レターコードが多い。AK,XJ,後一つなんだっけorz
エアアジア・インディア[編集 | ソースを編集]
- タタ・グループとエアアジアの合弁。実はエアアジアにとってインド路線は再参入。
- 一度目は、ムンバイやデリー方面の路線を展開していたが、発着料が高かったらしくすぐに去っていったとか。
- インド南部のバンガロールとチェンナイが拠点。北部には興味が無いらしい。
- 当たり前だが前回失敗したというデリー線やムンバイ線は、今回は避けるとかなんとか。
- ここの社長に就任したトニー・フェルナンデスとかいうおっさんは度々インド政府の悪口を言う。曰く「発着料が高いのは外資いじめ」。
- とかなんとか言うが、どこの国も多かれ少なかれそういうことやってんじゃねと突っ込みたくなるのは私だけだろうか?
エアアジア・ジャパン[編集 | ソースを編集]
- バニラエアとは関係ない。
- セントレアが拠点となる予定らしい。
- 裏返せば、成田も羽田も関空も当面路線を出す気はないということで良いのだろうか。中部から便出しても乗り継ぎ以外誰の需要もないわけだし。
- エアアジアXが中部就航1年で撤退してる。その前のエアアジアジャパンも中部就航から1年で消えた。二度ある事は三度あるをやらかしそうで怖い。
- 中部は首都圏と関西圏のユーザーには無縁の空港ゆえ需要が限られる。リーマンショック前の利用者数を回復できていない国際空港はここくらいだった気が。
- 成田や関空の利用者数はLCC就航効果もデカイから一概には言えないけどね。Peachどころかジェットスターとも勝負する前から白旗上げたような就航地な気がする。
- 裏返せば、成田も羽田も関空も当面路線を出す気はないということで良いのだろうか。中部から便出しても乗り継ぎ以外誰の需要もないわけだし。
- 選りに選って組んだ相手があの楽天。航空会社同士で組んでも上手くいかないということなんだろう。
- 楽天のような日本の企業とはいえグローバル路線全開の企業と組んだ時点で、エアアジアは日本の商習慣とか顧客満足に対応する気がないと見ていい気がするのは自分だけではないと思う。
- 東南アジアのやり方を持ち込んで成功すると過信してたから前回は失敗したと思うが、今度はどうするつもりだろう。
- 相変わらず、同じ轍を踏んでいる。というか、日本語版トップページから1つ目のリンク先が、もう死んでいたり、全部英語のページになったりしているあたり、日本人お断り的な感覚で営業してるとしか思えない。つーか就航地情報が見られない(=どこに便が飛んでいるかわからない)航空会社ってなんやねん。(令和2年(2020年)3月確認)
- 東南アジアのやり方を持ち込んで成功すると過信してたから前回は失敗したと思うが、今度はどうするつもりだろう。
- 楽天のような日本の企業とはいえグローバル路線全開の企業と組んだ時点で、エアアジアは日本の商習慣とか顧客満足に対応する気がないと見ていい気がするのは自分だけではないと思う。
- 日本再進出が成功するか否か以前に就航が延び延びの状態で、実際に就航できるかどうかすら怪しい状態。
- 一度あっさり撤退したこととかつてのスカイマークを潰した井出・秦らがこの会社に在籍していることに国が不信を抱いているため就航は厳しいとのこと。
- 度重なる延期の果てに、2017年秋にとりあえずは就航にこぎつけた。
- 名古屋(中部)-千歳なので、ジェットスター及びスカイマーク、AIRDOとも競合する激戦区である。これで航空運賃は下がった気がするが果たして続くのか。
- なお、当初の予定にあった仙台線はやはり就航しなかった模様。名古屋-仙台はIBEXもANAも高いから期待してたのに。
- 実際、地域航空会社とLCCだけで4社競合の中部-千歳より仙台線の方が航空運賃が高い事がしばしば。
- 2019年に仙台線も就航を果たしました。
- 結局2020年に破産申請。
サウスウェスト航空[編集 | ソースを編集]
- アメリカのLCC。
- LCCのビジネスモデルはここ起源のものが多い。
- 主要でない空港の使用、機種統一、短時間での折り返し、etc.
- オーバーランして車を轢くまで死亡事故ゼロだった。
- それでも機内の乗客に死者が出るようなインシデントは今のところゼロ。
- 2018年に左翼のエンジンが破損し急減圧が発生。緊急着陸には成功したものの乗客1名が亡くなったようです
- それでも機内の乗客に死者が出るようなインシデントは今のところゼロ。
- 737限定でボーイングのお得意様。
- ジェットブルーと違ってあまり悪いうわさは聞かない。
- 客よりも従業員優先。
- なので従業員は明るい人が多くて機内の雰囲気がよかったりする。
- リストラは大昔に一度やっただけ。給料カットも他社と違ってやってない。
- 間違っても南西航空とは関係ない。
春秋航空[編集 | ソースを編集]
- 大陸中国発祥のLCC。向こうでは初の民間資本航空っぽい。
- 日本では茨城空港、佐賀空港など地味な空港から上海線を飛ばしていることで知られる。
- ライアンエアーと同じく立ちのり飛行をまじめに検討していたらしい。
- 後述の通りパチスロメーカー等と組んで日本法人を設立、日本国内線にも乗り出してきた。
スプリング・ジャパン[編集 | ソースを編集]
- 「Spring Japan」と通称されるがそのまんま訳すと「日本春」である。
- 秋どこ行った。
- ANA及びJALと業務ないし資本提携がない会社であり貴重な存在である。スカイマークもそうだがこっちは経営破綻してしまった。
- しかし、後にJALとは提携をするようにはなった。
- それどころか子会社になってしまい、スプリング・ジャパンに社名変更。事実上日本の航空会社は日航と全日空グループだけに…。(ヘリは除く)
- しかし、後にJALとは提携をするようにはなった。
- 成田を拠点に飛ばしているが、やはり高松・広島・佐賀と地味な路線が目立つ。
- いずれも自社の上海線が就航する空港であり運航効率化のために日本法人作ったのかとさえ思えてくる。
- 広島は中国地方唯一のLCCで利用価値が高そうだが、他がやっぱりパッとしない。
- ようやく関空と新千歳線に参入。PeachとJetstarに張り合えるのだろうか。
- これ以外には中国本土と成田を結ぶ路線をいくつか就航
- 最近はもっぱらこちらに力を入れていて、遂には本家とダブルデイリーで上海へ進出。
- いずれも自社の上海線が就航する空港であり運航効率化のために日本法人作ったのかとさえ思えてくる。
- 本社は京成の駅の中にある。
タイガー・エア[編集 | ソースを編集]
- シンガポール航空が設立
タイガー・エア台湾[編集 | ソースを編集]
- 中華航空との合弁による現地法人。漢字だと「虎航台灣」
- 台湾初のLCC。10%はシンガポール航空の血が入ってるので親会社より安心かも
- ところが、その血をCIが吸い上げて「タイガー・エア」とは名ばかりの状態になってしまった。
- 台湾初のLCC。10%はシンガポール航空の血が入ってるので親会社より安心かも
- 日本路線はここが担当
- 桃園-成田・関空・羽田・中部・福岡に就航
- 関空はT1。虎柄なので関西人にはなじみやすい(主観)
- 実際に阪神ヤクルト戦のスポンサーになって航空券が当たるスコア予想をやった(15年9月)
- さらに仙台・函館・岡山を狙っている
- OKJ便出来ました
- かつては千歳も就航予定だったが、紆余曲折を経て断念。代わりに旭川に就航した。
- 関空はT1。虎柄なので関西人にはなじみやすい(主観)
- 高雄-成田・関空もある
- 減便された・・・。
- 提携しているスクートも台湾経由便がある
チェジュ航空[編集 | ソースを編集]
- その名の通り韓国済州島が拠点の航空会社。
- 最近ではソウル仁川空港も拠点化。というか日本に来る国際線は仁川か金浦、釜山からしか来ない。もはやチェジュとかいうのは、有名無実化済み。
- 就航したのは北九州とか関空のほうが早かったはずなのだが、今(2015年夏)となっては成田空港第三ターミナルでの存在感が強いように思う。
- というか関空にここの便って来てるのかというレベル。
Vエア[編集 | ソースを編集]
- トランスアジア航空が設立。漢字だと威航。
- マスコットが熊。
- 黒い熊なので熊本に就航すればと思ったりしてw
- 素人目だと某ゆるキャラと見分けがつかない
- これとか完全に熊本のそれ。
- マスコットが熊。
- 完全台湾資本のLCC。
- 日本路線は2015年末から翌月に桃園-中部・関空・福岡を開設。(羽田と茨城にも就航予定)
- 台湾・日本線は日本のLCC3社も参入しており、台湾側でも幾つか就航しているのをみて過当競争じゃないかと危惧する所も。
- 特に関空はLCCで日本3社(バニラ・ピーチ・☆ジャパン)に台湾2社、スクート・☆アジア、FSCでもBR・CI・JL・NH・CXに16年夏からPRと、よりどりみどりである。
- 9月で全面撤退して親会社のトランスアジア航空に統合されます。1年もたなかった・・・。
- 一応は1年間の休業期間を決めていたが、親会社自体が消えることに
ベトジェットエア[編集 | ソースを編集]
- ベトナムのLCC。
- 機体は真っ赤。
- FDAみたい。
フルサービスキャリアの噂[編集 | ソースを編集]
アエロメヒコ[編集 | ソースを編集]
- メキシカーナはさきにスターアライアンスに加盟していたが、脱退。代わりにアエロメヒコらがスカイチームを構築した。
- メキシカーナのほうが歴史は古いが、いまやメキシコのフラッグはこっちである。
- メキシカーナが短距離路線中心なのも理由か。
- 2014年にメキシカーナは破産し歴史から姿を消した。
- 80年代は事故も多かったが、今はまだ安全な会社とみなされている。
- 498便ね、あれは悲惨だったわ。
- 社名が、古代日本の神々にいそうな感じ。
エア・カナダ[編集 | ソースを編集]
- 2003年に倒産している。
- 隣国での事例の12年後、やはりフラッグキャリアだったのに倒産した。
- 1983年に航行中での燃料切れ事故を起こしたことがある。
- ちょうどメートル法とヤードポンド法の切り替え時期だったのが原因。
- グライダーが趣味だった機長によって、史上最大の人を乗せたグライダーとして着陸に成功した。
- Air Canadaゆえに2レターコードはACだが、CAの2レターコードを持つAir Chinaが同じアライアンスに加盟しているので混同注意。
- もともと日本へは今は亡きカナダ太平洋航空(末期は「カナディアン航空」)が就航していたため、日本では馴染みがなく「カナダ航空」とも呼ばれていた。
- 尾翼にデカデカとカエデの葉っぱを描いているものだからかなり目立つ。
- 前身のトランスカナダ航空時代からのデザイン。
- カナディアン・ナショナル鉄道(旧カナダ国鉄)の子会社として誕生し鉄道との連携が売りだった。
- 大阪万博(1970)の際にカナダ館で配布されていたパンフレットでも鉄道と航空を一体として紹介していた。
- なお当時エア・カナダは日本(というよりアジア)未就航。
- 大阪万博(1970)の際にカナダ館で配布されていたパンフレットでも鉄道と航空を一体として紹介していた。
- 北米の航空会社として初めてモスクワ便を飛ばした。
- 世界で初めて全便禁煙化した大手航空会社でもある。
エチオピア航空[編集 | ソースを編集]
- 今のところ日本への就航はない。
- 80年代後半頃、大分や松山に乗り入れる構想があった。けど、当時のエチオピアは「飢餓」の印象が強かったので、どこまで本気かどうかわからなかった。
- 2014年12月に成田~香港~アディスアベバ線の開設予定があったが2015年4月に延期された。
- その後、成田線をはじめとしてアジア各地に路線を拡大しており、今やアフリカの航空会社で最もイケイケの状態
- アフリカの航空会社の中では最も日本路線に積極的
- 日本近辺では、アジスアベバ~バンコク~香港、ならびにアジスアベバ~ニューデリー~北京という路線がある。
- 前者には日本でも格安航空券が設定されているようであるが、後者にはそれがないから非常に高額な運賃であるらしい。
- アジスアベバで提供される機内食は、この世のものとは思えないほどとっても美味しい機内食が提供される♪
- シェバ・マイルズというマイレージサービスも提供されている。
- ハイジャックされて人前で派手に大破したのはここの747
- 767じゃなかった?
- スペック上オーストラリアへ飛べる(燃料が満タンなら)ことを理由に無理矢理オーストラリアへ飛ばされ途中でガス欠、不時着水。
- 日本以外で初めて787を飛ばした航空会社。
- 駐機中に炎上したが無事修理された。
- いちおう株式会社なんだが、大株主がエチオピア政府なので実質国営
トキエア[編集 | ソースを編集]
- 新潟発の航空会社。
- 福井のどっかとは違い就航にこぎつけたものの…、
- 壱岐のように数カ月で終了は勘弁願いたい。
- 現状は新潟-札幌便と新潟-仙台便のみ。
ニュージーランド航空[編集 | ソースを編集]
- 黒をベースとしたシダ模様なのでかなり目立つ
- オセアニア島嶼部では最大の航空会社
- ユニークな航空安全ビデオで有名
- 競合相手が少ないため、運賃が結構高い
- 2013年まで自社便だけで世界一周ができた。
- ロンドン行きがロサンゼルス経由と香港経由の2ルートあったため。
- かつては南極への遊覧飛行を行っていたが1979年に日本人24名を含む250人以上が死亡する墜落事故を起こし廃止された。
- 2000年頃には各機体にマオリ語のニックネームを付けていたような記憶がある。