アシアナ航空


- もともと「ソウル航空」という名前になるはずだった。
- 語源はラテン語で「アジアの」と言う意味。ソウル航空より遙かにスケールが大きくなった。
- ちなみに親会社の錦湖グループはソウルではなく光州発祥の企業。
- 2015年、格安子会社として「エアソウル」を設立。2016年3月現在就航準備中だが、ソウル航空が現実となった。
- 「AsiANA」だが、全日空と直接関係はない。
- 但し、スターアライアンスに加盟という点では関係アリ。
- ANAの韓国便は羽田-金浦を除いて全てアシアナへ丸投げ
- 株式の相互保有をすることになるそうですよ。
- 但し、スターアライアンスに加盟という点では関係アリ。
- 観光客狙いで、日本の地方空港に飛行機を飛ばしまくってる。
- 2レターコードが"OZ"。PEX航空券の名称は「OZまほうつかい」という。
- 正確には「OZまほうSKY」
- 芦屋ナ航空
- '06年より、新カラーが導入され、塗り替え実施中。
- 小説『岬』『枯木灘』等で知られる作家の中上健次(故人)が同社のTVCMに出てた。
- '06年ワールドカップの時期にサッカー韓国代表を描いた特別塗装機を運行していた。
- 「大長今」特別塗装機を新カラーになっても運行中。
- 親会社はタイヤで有名な錦湖アシアナ財閥。
- かつては錦湖財閥と呼ばれていた。
- 発祥の地は上のほうにもあるように全羅道の光州市で、同系列の高速バス会社「錦湖高速」はかつて「光州高速」と名乗っていた。大企業の少ない全羅道でたぶん最大の財閥。
- なお、クムホタイヤは飛行機用のタイヤは製造していない。当然この会社の飛行機のタイヤはクムホではない。
- 日韓線で唯一、ホットミールを出してくれる。
- ビジネスクラスはワインも選べる。
- キャビンアテンダントが銘柄ラベルを見せてこれでよろしいですかと始めに聞く。ちょっと高級な感じ。
- ビジネスラウンジが良い。
- 辛ラーメンカップヌードルを含む軽食が充実。朝からビールも飲める。
- シャワールーム、PCルーム、無線LANなど完備。同空港内にはNAVER、Yahooの無料のインターネットカフェもあるが。
- 日本語メニューのままの日本製高級マッサージチェアーが5台ほど置いてある。飛行機を見ながらのマッサージは気分最高。
- トイレもシャワートイレだ。
- この前搭乗したとき、日本人乗務員が挨拶に来た。@@!! さすがダイヤモンドの威力。
- アシアナ(スターアライアンス)のラウンジがない日本の地方空港の場合、1000円のクーポン(金券)が渡される。
- 1000円のクーポンよりアシアナのラウンジのほうが良いような気がする。ビールも飲めるし。
- 1000円のクーポンは食事専用でみやげ物店では使えない。
- 電話案内(韓国内無料通話番号1588-8000)
- 以前は"日本語お願いします"と言えば、日本語を話せる人に代わったが、最近はかなりの確率で日本語が通じず、仕方なく英語を話す。
- 殆んどの便で日本人乗務員が添乗している。以前は自社採用だったようだが、最近は全日空の乗務員がアシアナ便に乗務している。
- インチョンからKALも含め日本各地の地方空港に就航しているから、インチョンは日本の地方空港、中国のハブ空港になっている。
- 釜山市と共同でエア釜山という格安航空会社を設立した。
- 大韓航空に続いてA380を発注した。
- 水どうで広島でサイコロを振ったときに6の目が出ていたら乗っていた。
- かつて離着陸時に流れていた『アシアナ航空の歌』がなんか耳に残る。
- 大韓航空ほどではないが飛行安全記録がふるわない。
- 2015年に広島空港にて着陸に失敗。ローカライザーアンテナ等をなぎ倒した。
- Google Mapsで広島空港を見ると…
- 既に撤去後のものに差し替わっているが、跡は残っている。
- Google Mapsで広島空港を見ると…
- 資金繰りの悪化で親会社の錦湖アシアナグループはアシアナ航空を売却することを予定してるらしい。
- 2023年に大韓航空と合併することになった。これで韓国の航空会社はほぼ大韓航空の独占状態になる。
- 宮崎空港に就航した翌日、機種トラブルを起こして乗員・地上職員・整備員、さらにはANAの整備員も総出で機体を手押しで動かした事がある。
アシアナクラブの噂[編集 | ソースを編集]
- マイレージクラブ
- 今度システムが変わる@@!
- マイレージが無期限じゃなくなる。コラッ!!サービス改悪!?
- マイレージのクラスが4(シルバー、ゴールド、ダイヤモンド、プラチナ)から5(シルバー、ゴールド、ダイヤモンド、ダイヤモンドプラス(新設)、プラチナ)になる。
- シルバー、ゴールドはビジネスラウンジを利用できない。ダイヤモンド以上で利用可能。
- 昇格、資格維持条件も厳しくなる。
- 新制度ではゴールド昇格・資格維持は2年間にアシアナ搭乗30回以上または2万マイル以上。(旧条件 昇格期間制限なしアシアナ搭乗50回または4万マイル。資格維持3年間に30回または2.5万マイル。)
- ダイヤモンド昇格・資格維持は2年間にアシアナ搭乗50回以上または4万マイル以上。(旧条件 昇格期間制限なしアシアナ搭乗100回または10万マイル。資格維持3年間に50回または4万マイル。)
- 昇格条件、資格維持条件が厳しくなったとは言え、JALやANAのラウンジ利用可能エリート資格取得条件よりもハードルは低い。
- マイレージのレートが悪い。
- JALの特典航空券は日本-韓国間往復15000マイル、日本-マニラを含む東アジア20000マイル。
- アシアナの特典航空券は日本-韓国間往復25000マイル。ソウル-マニラ間は40000マイル。