アジアリーグアイスホッケー
リーグの噂[編集 | ソースを編集]
- 日本のスポーツリーグのなかで最も移動が大変なリーグ
- チーム編成は日本4、韓国2、中国1(代表チーム+外国人)。
- 2020-21シーズンは日本5、韓国2、ロシア1の編成となっている。
チーム[編集 | ソースを編集]
- 2020-2021シーズン
ひがし北海道クレインズ[編集 | ソースを編集]
- 旧:日本製紙クレインズ
- 釧路を本拠地に置く。
- 日本リーグ時代は弱小だったものの、アジアリーグ初代優勝から強豪チームに。
- 残念ながら2018-2019シーズンをもって廃部へ。
- 「ひがし北海道クレインズ」へ移行することに。
レッドイーグルス北海道[編集 | ソースを編集]
- 旧:王子イーグルス
- 苫小牧を本拠地に置く。
- 日本リーグ時代に最多優勝誇る強豪から一変、最近は伸び悩んでいる。
- 残念ながら2020-2021シーズンをもって廃部へ。
- 「レッドイーグルス北海道」へ移行することに。
HC TOCHIGI 日光アイスバックス[編集 | ソースを編集]
- プロを標榜するが毎年財政難に見舞われる。
- そもそも日本リーグ時代、最下位に甘んじていたシーズンが多かったのに、もともとの親会社だった企業がサッカー部のプロチーム化に成功したばかりに、このチームが言い出しっぺの一部になった。
- セルジオ越後とえのきどいちろうがフロントにいる。
- 古河電工が日光に工場を造ったとき、従業員や地元市民の冬場のレクリエーションにしたのがきっかけで出来たチーム。
- 一時神戸とのW本拠地だったこともあった。
東北フリーブレイズ[編集 | ソースを編集]
横浜GRITS[編集 | ソースを編集]
安養ハルラ[編集 | ソースを編集]
デミョンキラーホエールズ[編集 | ソースを編集]
- サンムのスポンサーだったデミョンが改めて16-17シーズンから参入した韓国のチーム。
- 本拠地は仁川。
PSKサハリン[編集 | ソースを編集]
- 以前のチーム名は「サハリンシーライオンズ」だった。
- 本拠地はユジノサハリンスク。
休部・廃部・撤退[編集 | ソースを編集]
SEIBUプリンスラビッツ[編集 | ソースを編集]
- 西武鉄道→(分裂)西武鉄道・コクド(1992年まで国土計画)→(合併)コクド→(チーム名変更)SEIBUプリンスラビッツ と激動の歴史を経たチーム。
- '90年代の国土計画はマジで強かった。選手も去ることながら、チアガールによる観客誘導サービスも素晴らしかった。
- 野球チームとマスコットを共有していた時期がある。
- レギュラーシーズンで総合1位になったものの、そのシーズンは前後期制を採っていたため両方で1位になれずプレーオフに進出できなかった年があった。
- なお女子チームの「プリンセスラビッツ」は健在。
ゴールデンアムール[編集 | ソースを編集]
- ロシアトップリーグに所属する「アムール・ハバロフスク」の若手選手で構成されたチーム。
ノルディック・バイキングス[編集 | ソースを編集]
- 元日本代表選手がオーナー兼選手として設立。
- 本拠地は北京。
- 選手構成は若手のスウェーデン人選手+中国人選手。
デミョンサンム[編集 | ソースを編集]
- 平昌オリンピックの強化策として設立した韓国軍のチーム。
- 本拠地はソウル。
チャイナドラゴン[編集 | ソースを編集]
- チーム構成は代表チーム+多国籍の選手。
- そんなチーム構成ながら1勝すら挙げられないシーズンはざら。
High1[編集 | ソースを編集]
日本アイスホッケーリーグの噂[編集 | ソースを編集]
- アジアリーグの下部リーグとして現在も活動中
- 但し昇格・降格はなし。
- アジアリーグ移行前は三強(王子・コクド・西武)三弱(十條(1993年より日本製紙)・雪印・古河)のはっきりしたリーグだった。
休部・廃部[編集 | ソースを編集]
古河電工[編集 | ソースを編集]
- 現:日光アイスバックス
- 日本で最も歴史のあるチームだったが日本リーグでは最下位がほとんど定位置。
- 1勝もできずに終わったシーズンさえあった。
- というのも会社の方針でアイスホッケーチームの選手は通常4~5年プレーしたら引退し本業に専念しなければならなかったため、上手い選手が入りにくくチームのまとまりも悪かったのが理由。
- 大卒採用選手だと、人事移動で日光を離れざるを得ない場合が多いからね。しかも運が良くて、本社に管理職として勤務する傍ら、チームの監督かリーグ事務局との連絡役を任せられるくらいだった。
- チアリーディングチームを本社(東京)、日光事業所、札幌支店で持っていたが、札幌だけは従業員だけでは足りないため、道内の短大生にやってもらっていた。
福徳相互銀行[編集 | ソースを編集]
- 大阪を本拠地としたチーム。
- 弱小の古河電工が唯一勝ち越しているチーム。
- 古河電工を除いた当時の参加チームにはそれぞれ一勝しか挙げていない。
- 大阪球場のスケートリンクがホームリンク。
札幌ポラリス[編集 | ソースを編集]
- 雪印廃部の受け皿として一年間のみ参加していたチーム。
- その後「札幌アイスホッケークラブ」となったが現在は解散?
- 岩倉組
- 王子と共に苫小牧を本拠地としたチームで日本リーグ初代優勝チーム。
- 雪印乳業
- 三弱の一つだったが、準優勝三回と躍進を見せたこともあった。
- ホームリンクは現在雪印種苗の倉庫になっている。