アジアリーグアイスホッケー

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リーグの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 日本のスポーツリーグのなかで最も移動が大変なリーグ
  2. チーム編成は日本4、韓国2、中国1(代表チーム+外国人)。
    • 2020-21シーズンは日本5、韓国2、ロシア1の編成となっている。
      • その後ひがし北海道とデミョンが脱退、PSKサハリンが除名となり2023-24シーズンは日本4、韓国1の編成に。

チーム[編集 | ソースを編集]

2023-2024シーズン

レッドイーグルス北海道[編集 | ソースを編集]

  • 旧:王子イーグルス
  1. 苫小牧を本拠地に置く。
  2. 日本リーグ時代に最多優勝誇る強豪から一変、最近は伸び悩んでいる。
  3. 残念ながら2020-2021シーズンをもって廃部へ。
    • 「レッドイーグルス北海道」へ移行することに。
  4. クレインズ脱退後は北海道唯一のチームに…。

HC TOCHIGI 日光アイスバックス[編集 | ソースを編集]

  1. プロを標榜するが毎年財政難に見舞われる。
    • そもそも日本リーグ時代、最下位に甘んじていたシーズンが多かったのに、もともとの親会社だった企業がサッカー部のプロチーム化に成功したばかりに、このチームが言い出しっぺの一部になった。
  2. セルジオ越後とえのきどいちろうがフロントにいる。
  3. 古河電工が日光に工場を造ったとき、従業員や地元市民の冬場のレクリエーションにしたのがきっかけで出来たチーム。
    • 一時神戸とのW本拠地だったこともあった。

東北フリーブレイズ[編集 | ソースを編集]

  1. 八戸を本拠地に置く2009-2010シーズンより新規参入したチーム。
  2. 親会社はゼビオ
    • このため運営会社は郡山市にある。

横浜GRITS[編集 | ソースを編集]

  1. 横浜を本拠地に置く2020-2021シーズンより新規参入したチーム。
  2. 慶應義塾大学アイスホッケー部のOBを中心に2019年発足。

HLアニャン[編集 | ソースを編集]

  • 旧名:安養ハルラ
  1. アジアリーグ設立当初から参加している韓国のチーム。
    • 元々は実業団チームだった。
  2. アジアリーグ初年度のみソウルに本拠地を置いていた。
    • 現在の本拠地はチーム名の通り安養
  3. 22-23シーズンに6回目の優勝を果たし、優勝回数は最多に。

休部・廃部・撤退[編集 | ソースを編集]

ひがし北海道クレインズ[編集 | ソースを編集]

  • 旧:日本製紙クレインズ
  1. 釧路を本拠地に置く。
  2. 日本リーグ時代は弱小だったものの、アジアリーグ初代優勝から強豪チームに。
  3. 残念ながら2018-2019シーズンをもって廃部へ。
    • 「ひがし北海道クレインズ」へ移行することに。
  4. その後経営悪化で脱退。

デミョンキラーホエールズ[編集 | ソースを編集]

  1. サンムのスポンサーだったデミョンが改めて16-17シーズンから参入した韓国のチーム。
  2. 本拠地は仁川
  3. 2021年3月限りで解散。

PSKサハリン[編集 | ソースを編集]

  1. 以前のチーム名は「サハリンシーライオンズ」だった。
  2. 本拠地はユジノサハリンスク
  3. ロシアのウクライナ侵攻に伴い除名。

SEIBUプリンスラビッツ[編集 | ソースを編集]

  1. 西武鉄道→(分裂)西武鉄道・コクド(1992年まで国土計画)→(合併)コクド→(チーム名変更)SEIBUプリンスラビッツ と激動の歴史を経たチーム。
    • '90年代の国土計画はマジで強かった。選手も去ることながら、チアガールによる観客誘導サービスも素晴らしかった。
  2. 野球チームとマスコットを共有していた時期がある。
  3. レギュラーシーズンで総合1位になったものの、そのシーズンは前後期制を採っていたため両方で1位になれずプレーオフに進出できなかった年があった。
  4. なお女子チームの「プリンセスラビッツ」は健在。
  5. 東伏見アイスアリーナをホームアリーナとしていた。

ゴールデンアムール[編集 | ソースを編集]

  1. ロシアトップリーグに所属する「アムール・ハバロフスク」の若手選手で構成されたチーム。
  2. 2004-05シーズン終了後に親会社の経営難で解散。

ノルディック・バイキングス[編集 | ソースを編集]

  1. 元日本代表選手がオーナー兼選手として設立。
  2. 本拠地は北京
  3. 選手構成は若手のスウェーデン人選手+中国人選手。
  4. 運営資金の目途が立たず2006-07シーズン以降は不参加。

デミョンサンム[編集 | ソースを編集]

  1. 平昌オリンピックの強化策として設立した韓国軍のチーム。
  2. 本拠地はソウル
  3. 2015-16シーズンを最後に撤退。

チャイナドラゴン[編集 | ソースを編集]

  1. チーム構成は代表チーム+多国籍の選手。
  2. そんなチーム構成ながら1勝すら挙げられないシーズンはざら。
  3. 2016-17シーズン終了後に活動停止。

High1[編集 | ソースを編集]

  1. 設立当初のチーム名は「江原ランド」。
    • 本拠地も春川にあった。
  2. 現在の本拠地は高陽。 
  3. 2018-2019シーズンをもってアジアリーグから撤退。

日本アイスホッケーリーグの噂[編集 | ソースを編集]

  1. アジアリーグの下部リーグとして現在も活動中
    • 但し昇格・降格はなし。
  2. アジアリーグ移行前は三強(王子・コクド・西武)三弱(十條(1993年より日本製紙)・雪印・古河)のはっきりしたリーグだった。

休部・廃部[編集 | ソースを編集]

古河電工[編集 | ソースを編集]

  • 現:日光アイスバックス
  1. 日本で最も歴史のあるチームだったが日本リーグでは最下位がほとんど定位置。
    • 1勝もできずに終わったシーズンさえあった。
    • というのも会社の方針でアイスホッケーチームの選手は通常4~5年プレーしたら引退し本業に専念しなければならなかったため、上手い選手が入りにくくチームのまとまりも悪かったのが理由。
      • 大卒採用選手だと、人事移動で日光を離れざるを得ない場合が多いからね。しかも運が良くて、本社に管理職として勤務する傍ら、チームの監督かリーグ事務局との連絡役を任せられるくらいだった。
  2. チアリーディングチームを本社(東京)、日光事業所、札幌支店で持っていたが、札幌だけは従業員だけでは足りないため、道内の短大生にやってもらっていた。

福徳相互銀行[編集 | ソースを編集]

  1. 大阪を本拠地としたチーム。
  2. 弱小の古河電工が唯一勝ち越しているチーム。
    • 古河電工を除いた当時の参加チームにはそれぞれ一勝しか挙げていない。
  3. 大阪球場のスケートリンクがホームリンク。

札幌ポラリス[編集 | ソースを編集]

  1. 雪印廃部の受け皿として一年間のみ参加していたチーム。
  2. その後「札幌アイスホッケークラブ」となったが現在は解散?
岩倉組
  1. 王子と共に苫小牧を本拠地としたチームで日本リーグ初代優勝チーム。
雪印乳業
  1. 三弱の一つだったが、準優勝三回と躍進を見せたこともあった。
  2. ホームリンクは現在雪印種苗の倉庫になっている。