アニメ歌手
- 演歌歌手以上に伝統主義に縛られて、1970年代で時が止まっている。
- 所属レコード会社はやはり演歌系に強い会社が多い。
- 声優が主題歌を歌うことには抵抗しない。それがJ-POP系のコピーであったとしても。
- 作品と楽曲がまったく噛み合っていなくても、「声優が歌っているから」というだけで無批判に受け入れる。
- J-POP系アニソンについては、調べもせずに「どうせタイアップだろ」と切り捨てる。
- 久石譲の実力についてもやはり見ないふりをする。
- もともとの音楽ジャンルで売れなくなったorはじめから売れなかったために転向した人も少なからずいる。
- 「帝王」「女王」「大王」などなどの仰々しい二つ名が付いているが、それが通用するのは業界内とファンの間だけであることには、ファンともどもまったく気づいていない。
- 音楽番組ではイロモノ扱い。例外はロカビリーを歌うときのささきいさおくらいか。