アパート・マンションに入居者が入らなくなる法則

全般[編集 | ソースを編集]

毎月、管理費が徴収されるが、何を管理しているのかわからない。
- 共用部の廊下は常に汚く、切れた電球が放置されたままが続いている。
- 建物周囲には雑草が生えっぱなし。
- 徴収した管理費（共益費）の総額や使い道（廊下の清掃費、エレベーターの電気代とか）を明らかにしていない。
  - 1階＝エレベーターをほとんど使わないはずなのに、2階以上と同額の管理費を徴収している。
その街の自治会が異様な権力を持っていて、何かと自治会活動を強要される。
- あり得ない額の自治会費を請求される。大家や管理会社を通じて家賃と一緒に引き落とされるので逃れるすべがない。
3階以上あるのに、エレベーターがない。
- 5階までならエレベーターを設置しなくもいい、という大甘な基準に甘え、4・5階建てのアパートでもエレベーターを設置しようとしない。
- よしんば設置されたとしても、2階～5階には止まず、1階～6階以上でないと利用できない。
冷房が元からない。エアコンを置いて使おうとすると過電流でブレーカーが落ちる。

都市部の場合[編集 | ソースを編集]

光ファイバが入っていない。
- 導入に際して大家が渋っている。
  - 重い腰を上げて大家が申し込んでみたものの、構内配線の方法がなく導入不可。
- 電話局から遠いのでADSLもISDNも使えない。
- 電話回線が光収容かつ残置メタルケーブルもないのでADSLを使えない。
CATVも入っていない。
- 地上デジタル放送への対応すら検討していない。
  - アナログ終了を迎えた今。ついにテレビは映らなくなり、もはやアンテナを自分で立てるしかない。
陸の孤島だ。
- 最寄駅まで徒歩30分以上かかる。
  - 最寄り駅まで徒歩5分だが、便数が1時間に2～3本（by八高線沿線）
- 路線バスはあるが時刻表通りには来ない。
  - 停留所が目の前にあるけど一日に数本しかない。
- 最寄のコンビニまで徒歩10分以上。
  - 住居建物の一階部分がコンビニだが毎夜ヤンキーがたむろしている。
駐車場の出入り口が交差点のすぐそばに面している。
駐車場の出入り口に面した道がしょっちゅう渋滞している。
部屋の設備が変。（例:1LDKなのにサウナ付き）
- 専有面積が広く見えるが、トイレやお風呂の占める割合が多すぎて、その分生活空間が削られてしまっている。
水道の水が鉄錆で血の様に赤い。
にわか雨でトイレが逆流する。
契約電力が5A。しかも増やせない。
窓を開けると真正面に隣家のエアコンの室外機がある。
家賃が安い以外何のとりえもない。
首都圏や京阪神にあるにもかかわらず、トイレがボ○○ンだ。
古い木造住宅が密集している地域で、消防車が入り込めない道路しかない。
前○者や多○○務者が集まっている。
セールスポイントがない。あっても頓珍漢なものばかり。
- 実際にあった例「味わいある物件」「レトロマニア必見」「トイレも全て共同だから何か起こっても安心」「雨風しのげる物件」
- 「とりあえず寝れる場所確保の方おススメ」って、公園のベンチと競い合ってどうすんのよ？
大家が年金生活の片手間で貸し出している。
- 生○○護受給者（不正受給に限る）がいる場合、どんなにボロくても大家は食いっぱぐれないから、立て直しもリフォームも一切しないらしい。そりゃ誰も入らなくなるワナ。
雑草地のお隣
近所の人が意地悪
- キ〇ガイが住んでいて、わずかな物音を立てただけで嫌がらせをしてくる。
都市ガスエリア内のはずなのに家のガスがプロパンガス。
WI-FIがない。あったとしても非常に遅い。1つのページを読み込むのに1時間以上かかるのは当たり前。時には1週間以上かかる。
窪地に建てられていて、家の目の前には川がある。
- 家の真後ろが崖になっている。
- 窓を開けたら、目の前はドブ川だ。
  - 夏になるとメタンガスのにおいが充満して臭い上、常にやぶ蚊が大量発生。
3階以上の階層があるのに、エレベーターが無い。
エレベーターが隔階でしか止まらない。
- この場合止まらない階だけ埋まらない。
  - エレベーターが止まらないくせに、家賃が高い。
- エレベーターは1.3.5.7...の奇数の階しか止まらない。
  - もっとひどい場合、1階・4階・8階…と3階ないし4階ごとにしか止まらない。
  - それはいわゆる「スキップフロア」というタイプのアパートのことでは。それでも「エレベーターの止まらない階の1つ上の階」→「階段を1階降りる」ことができれば、階段を登らないですむ分まだまし。
  - もっとも、バリアフリーの観点からすれば、全階でエレベーターが止まらない集合住宅など、2000年代以降ではまず建設が許可されることもなかろうが。
収納スペースが皆無。
その街に怪しい新興宗教団体の施設が立ち並び、住民に信者が多い。
裏路地に接していて表通りからは死角になっており、ベランダから簡単に侵入できて泥棒さんウェルカムな状態になっている。
間取り図を見て専有面積が広そうに見えるが、天井がやたらと低い。

地方の場合[編集 | ソースを編集]

駐車場がない。
- あっても部屋数と同数を確保できていない。
- 家賃と別料金でしかもバカ高い。
- あっても遠すぎるところに有る。
  - 駐車場が完備されていても、地主が駐車場までの道を私有道路にしていて、通行禁止で使えない。
近所にコンビニがない。
- 最寄のコンビニまで車で1時間かかる。
- あったと思ったら24時間営業ではない。
夜になると珍走団がうるさい。
- 「違法改造車の駐禁」「契約お断り」のルールを徹底していない。
光ファイバが入っていない、どころかADSLすら入っていない。
- そのADSLの料金が光ファイバ（FTTH）に比べ、相対的に割高。
  - ADSLも近いうちに廃止になる。田舎でも光回線やCATVが使えるようになった。
- しかもNTT収容局からの距離が遠すぎて、回線クラスが47Mbpsでもリンク速度が1Mbps以下。
地元の大学(しかも私立)が定員割れを起こしている。
- そして倒産のため閉校した。
窓を開ければそこは一面畑。しかも肥料は人間様謹製。
- 春先になると土を掘り起こすので、窓を開けたり換気扇を回してると土ホコリが入ってきて大変。
玄関の軒下にスズメバチの巣がある。
- 屋根裏にもスズメバチの巣があり、部屋の中を飛んでいる。
近くの工場の派遣社員用のタコ部屋だったが、工場が閉鎖した。
いまだに、トイレが和式。
- 自腹でも洋式への改装を許してくれない。
  - そもそもトイレが××××だ。
ベランダの向きが東寄り～南寄り。
- 西南西寄りの方角にパラボラアンテナを設置するスペースがない。
- ベランダが南西側の向きでも、衛星波の方向に山やビルとかいった障害物がある。
殺人やが自殺があった物件にもかかわらず、家賃が下がらない。
- 余談だが、このような死者の出た物件は通称「事故物件」と呼ぶ。
近くに養豚場がある。
積雪する地域なのに、石油ストーブの使用が禁止。
- 電気ストーブを使おうにも、すぐブレーカーがが落ちる。
いわゆる「陸の孤島」である。
- 冬になると、積雪の為に道路が封鎖されてしまい、物資不足になることがしばしばある。
  - こちらは比喩表現じゃなくて物理的に陸の孤島になるケースも。
周りは畑作地なのに、ここだけやけにアパートが多い。
- 一時期流行ったサブリーズってやつ。
- 工場やショッピングモールに近接している需要を見込んだが、はるかに上回る供給になってしまった。