アフガニスタン
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アフガニスタンの噂[編集 | ソースを編集]
- バーミヤンが有名。
- 2001年、当時のタリバン政権によって大仏がぶっ壊された。
- 「この様な過ちを二度と人類が繰り返さない様に」と、破壊後「負の」世界遺産に認定。
- 「負の世界遺産」というレッテルはあくまで外野が勝手に言っているだけでユネスコがそのような分類をしているわけではない。
- 火の大王という意味。
- 中華料理のファミレスのことではない。
- 2001年、当時のタリバン政権によって大仏がぶっ壊された。
- 国を擬人化するというジャンルの走り。
- タンならなんでもいいのかと問いたい。問い詰めたい。
- ブッシュ大統領が国名をアルファベットで綴れなかった。
- そんなこと言ったら、昔ケネディ大統領だってラオスを読めなくて、レイオスと読んで顰蹙を買った。
- スタン連邦の一国
- 実は現存するスタン国家の中で最も伝統ある国名。
- アメリカとの戦いでカブール・カンダハルの知名度が向上。
- 「北部同盟」などというもう2度と使わないであろう用語を日本人の脳に刻み込んだ
- 北部同盟というイタリアの政党が存在するが、日本人は今後もこの政党を知ることはないだろう。
- イタリアの北部同盟はGUNSLINGER GIRLファンには知られてるけどね。
- パダニアという自称独立国家を立ち上げているので切手収集ファンにも知名度は高い。
- 北部同盟というイタリアの政党が存在するが、日本人は今後もこの政党を知ることはないだろう。
- 神田さん家のハル婆さんが一躍有名人に!
- カブール?カーブル?
- 外務省HPでは「カブール」、駐日アフガン大使館HPでは「カーブル」。
- ソ連侵攻、アメリカ侵攻で悲惨
- 「北部同盟」などというもう2度と使わないであろう用語を日本人の脳に刻み込んだ
- 内戦に次ぐ内戦で国内経済は壊滅状態。
- 2008年10月、そのツケを兵士育成名目で日米に1兆円でまかなおうとしてる。10億円のミサイル5発撃ってこの国壊滅させた方が安上がり。
- 4000万人近い国民の生命を虫けら同然に扱うことなど人間の所業ではない。
- 2008年10月、そのツケを兵士育成名目で日米に1兆円でまかなおうとしてる。10億円のミサイル5発撃ってこの国壊滅させた方が安上がり。
- タリバンが悪者にされているが、タリバンの治世に国内が比較的安定していたことはあまり知られていない。
- 恐怖政治によって安定している事を是とするなら、現在の北朝鮮も是としなくてはいけなくなるような…
- [1]このへんをどうぞ。
- それが是だというんなら、スターリンやヒトラーだって是だよ。
- タリバン政権の一番の失敗は日本を敵に回したこと(仏教遺跡関係)。こうなると先進国に味方がいなくなってしまう上、反欧精神のある東南アジアも揃って敵にまわすことになる(イスラム勢力のインドネシアまで)為、アメリカのたがが外れて叩き潰される。しかし目先の赤い布に反応しまくっているイスラム原理主義者はそれが理解できず、「アメリカの傀儡日本氏ね」とか言っては同じ失敗を繰り返す。長い記事
- イメージとしてはポル・ポト派とオウム真理教を足して2で割ったような凄惨な統治だった。
- 車内で音楽を聴いていただけで乗員がむち打ちの刑に遭うほどの狂気じみた状態だった。
- 2021年にタリバンが再び政権を奪い悪夢が20年の時を経て再び現実になってしまった。
- 早速国内の放送局のほとんどが潰された。
- 恐怖政治によって安定している事を是とするなら、現在の北朝鮮も是としなくてはいけなくなるような…
- 飲みたくなくてもお茶を三度おかわりする風習がある。
- 「あなたのご馳走してくれたお茶はとても美味しいです」という相手への礼儀らしい。
- 牛や山羊の骸を敵のゴールに投げ入れるスポーツがある。
- 馬上で行うゲートボール「ポロ」の発祥の地。ボールの代わりに人間の首を使用
- ブズカシという競技のことであろうが人の生首を使ったという話など聞いたこともない。
- アフガン航空相撲
- しかし誤読抜きにしても航空相を「撲殺」というのは単純に考えて相当キてるかと・・
- ラピスラズリの産地。しかし、良くあんな危険なところから輸入するわ。
- 顔料ウルトラマリンの原料。近年輸出量が激減して価格が高騰中。
- 全世界の産出量のうち9割を占めているので他の選択肢はないも同然。
- 多数派のパシュトゥーン人はパキスタンとまたがった地域に暮らし、タジク人、トルクメン人、ウズベク人も多い。内戦が続いたのは、こういう事情もあるのだろう。
- その中でも日本人と顔が似てるモンゴル系のハザラ人は何百年もの間差別の対象。今でも召使やトイレの清掃人等、地位の低い仕事しか得られない。タリバン政権下では民族浄化の対象になり何千人ものハザラが虐殺された。
- 第2次大戦前にパシュトゥン語などを押し付けるような政策が行われたのが後々まで響いてしまったような気がする。
- 通貨単位が「アフガニ」。
- 10万アフガ二は日本円で約2500円…。
- ランボー怒りのアフガニスタン
- 怒りのアフガンでは?
- 国旗がコロコロ変わっている。20世紀だけで13回変えたらしい。
- タリバン政権の一時期に使われていた国旗はなんと「真っ白」。
- 逆に19世紀に使われていた国旗は「真っ黒」。
- 1928年以前は黒かったが、それ以降は黒・赤・緑の三色旗が用いられるようになった。
- 2022年6月時点でWikipediaの記事ではタリバンの旗が掲載されているが日本外務省のHPでは旧政権時代の旗のまま。
- ただし外務省HPは2020年末くらいから更新されていないと思われる。
- アメリカの連続テレビドラマ「JAG 犯罪捜査官ネイビーファイル」の第7シーズンの最終話において、レギュラーキャラの一人にして、海軍のJAG所属の法務士官であるバド・ロバーツ海軍大尉(演:パトリック・ラビオートー氏)が、地雷原で遊んでいた子供を助けようとして、誤って地雷を踏んで片足を失い、瀕死の重傷を負った、カンダハールという都市がある国。
- 第8シーズンの第1話では、収容されたアラビア海上の強襲揚陸艦「ガダルカナル」の医務室(手術室)での手術中に、一度は心臓停止状態となり、死亡宣告となるが・・・・・(その続きは、テレビ放送時、または、第7シーズン&第8シーズンのDVD-BOX の発売時にご覧下さい)。
- カンダハルはアレクサンドロス大王が建設した町で後にムガル帝国とイランのサファヴィー朝が何度も取り合った。
- タリバンも元々はここが本拠地だった。
- 市場にAK47が普通に並んでいる。
- 裏の掘っ立て小屋で普通にコピー生産もしている。
- ビンラディンはソ連と戦い親米だったが、湾岸戦争や反米思想のエジプト人により反米主義者に転身。のちに911テロを起こす。タリバンのボス・オマルも祖国を捨て逃げた。
- 湾岸戦争の時にサウジアラビアの国王に自国防衛はムスリムの手で行うことを主張していた彼、その後サウード家はアメリカを選んだため反米反サウジのテロリストに。自分の主張を認められんかったら暴力に走るその姿はガキそのもの…おや?こんな時間に誰だろう。
- 第二次世界大戦が起こる前から独立していた。
- 第1次大戦で消耗したイギリスが現地の抵抗運動に苦しみ手放した。
- 実は隠れ親日国なのだが、右翼ですらその事実に気付かず、延々とアフガニスタン批判を繰り返して、国の恥をさらけ出している。
- インテリや有力者はたまに日本語を理解する。NGOの職員に教えてもらったらしい。
- イラク戦争などの影響で、そろそろ反日に転じ始めている。やばいぞ!
- 反日云々というか、内戦に次ぐ内戦と混乱で誰が敵なのか、何が敵なのかよく分かってない状態・・
- ペシャワール会の活躍は特に有名。
- アフガニスタン最高峰のノシャック山に初登頂したのは日本人。
- 内戦で流出したアフガニスタンの文化財を救出する活動への日本の貢献も大きい。
- アフガニスタンには日本同様のこたつ(現地名:サンダリ)も存在する。
- ポケモンが発売されているらしい。Wi-Fi通信やってる人もいるとか。
- 人口比からすると周辺国と比べかなり多い。無論現地語版はないので英語版を使っているとのこと。
- アフガンはアメリカとソ連が大嫌い。だからこの2カ国の超大国へ挑んだ日本に好感持っている。
- でも今じゃアフガンは親米政権が樹立している。
- 漢字では「阿富汗」。
- それにしてもすごい当て字だな。
- ソ連の侵略時、パンジシール渓谷に拠点を置いた司令官マスードはソ連軍に対し何度と無く大打撃を与え、国家的英雄となった。また撤退するソ連軍に対し捕虜を無条件で返還し、妨害も行わなかったので、後には彼の所属する北部同盟は支援すら受けられるようになった。
- 駐日大使館HPでも「伝説的司令官」とベタ褒め。
- 優秀な狩猟犬「アフガンハウンド」の原産地。
- 1970年代に急進派クーデターによって追放された最後の国王、ザーヒル・シャーは国内安定に努め、内治外交共に優れた名君であったとされる。
- ターリバーン政権崩壊後、長年アフガンの安定と平和に寄与した功績を称えられ「国父」の尊称を贈られる。
- 国内が荒廃しきった今、王政復活を望む声が国民の間で少なからずある。
- 超大国の墓場と言われている。
- 安定して収穫できる農作物がケシ(アヘン)しかない。
- 世界のアヘン流通量の9割がこの国で作られている。
- もちろん、必死になって撲滅運動に取り組んでいるが、生産者の大半が他に現金収入のあてがないので、どうしようもない。
- ソ連侵攻以前にたくさんいたヒッピーや侵攻してきたソ連軍兵士にも麻薬中毒者が続出していた。
- 近年ではサフラン栽培へ切り替えてもらおうという動きも出始めている。
- なんだかんだ行ってインフラ整備が最も進んだのは人民民主党政権時代である。
- 人民民主党政権時代はアフガンにおいて学校の顕微鏡配置数の一番多かった年代である。
- カブール市民にとって他を大きく引き離して一番人気の建物は人民民主党政権時代の建物である。
- 最近人民民主党政権時代に建設された鉄道の一部が再建された。さらに路線拡大の計画がある模様。
- それでもウズベキスタンやイランの鉄道がアフガン国内に入っただけという感じで国内に本格的な鉄道網を整備するという段階には至っていない。
- アフガニスタン難民はイラン、パキスタンに多い。
- なお日本で最もアフガニスタン人が多い都道府県はなぜか千葉県。(2020年時点)
- 首都カーブルの緯度は大阪とほぼ同じ。なので冬場は結構寒いらしい。
- 内陸ということもあり1月の平均気温は-2.3度と函館並みに冷える。
- 戦前に日本とドイツを結ぶ航空路ができていたら経由地になる予定だった。
- かつては欧米などから多くの観光客が来ていた。
- 当時はバックパッカーもたくさんいたとか。
- 乾燥した気候にふさわしく干しブドウや干しイチジク、ピスタチオなど乾物の輸出が多い。
- 「文明の十字路」という二つ名がある。
- 古くからシルクロードの要衝として栄え様々な文化が持ち込まれた。
- ギリシャ人は彫刻、インド人は映画、日本人は自動車、そしてアメリカ人は戦争を持ち込んだらしい。
- アレクサンドロス大王、玄奘三蔵、マルコ・ポーロ、イブン・バットゥータ、兼高かおるなど歴史に名を残す様々な旅人が足跡を残した。
- アフガン考古学はアレクサンドロス大王の足跡探しから始まったらしい。
- ソ連に侵攻されなければNHK特集のシルクロードの番組でも取り上げられていたであろう。
- 古くからシルクロードの要衝として栄え様々な文化が持ち込まれた。
- 料理に使う香辛料はインドやパキスタンより少なめ。
- 全体的に標高が高いので肉料理には圧力鍋必須。
- 江戸のように庶民はいい古着を買い求める能力に長けているという。