アメリカの旅客機
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ボーイング社製[編集 | ソースを編集]
ボーイング707の噂[編集 | ソースを編集]
- 今年(2008年)で就航50周年の機体だが、実はアメリカ空軍で軍用機としてまだまだ現役。
- 欧米では大人気の機種だったが、日本ではたった1機のみの導入に終わった。
- 戦時中ボーイング機に爆撃されてイメージが悪かったためか?
- 某ベアリング会社が一時期使っていたが、航空部門会社が米国に置かれていたためJA番の日本国籍ではなくN番の米国籍機。
- ちなみに特撮映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」(1966)では羽田空港のセットに「日本航空カラーのB707」が置かれていた。
- 今は亡きパンナムがローンチカストマー。
- ローンチカスタマー。
- どっちでもいいような気がする。つづりは、customerだが、"o"に相当する母音は、発音は記号でいうと"e"の逆さま。英語の場合アクセントで弱い音は、実はほとんどコレ。
- ダグラスDC-8同様、最初はターボジェット機でで後にターボファン化された。
- 1954年に初飛行した367-80が原型機で、707より一足先に給油機KC-135が実用化された。
- KC-135は、ボーイング717(MD-95と違う)。707をUSAFが採用したのはC-137。
- 派生型としてボーイング720の他、要人輸送機VC-135などがある。
- ロールスロイスエンジンを搭載した707-420はイギリスとイギリス連邦諸国の航空会社で採用された。
- 俳優ジョン・トラヴォルタはカンタス航空色の707-138を所有している。
- トラヴォルタ所有のB707の機体番号はN707JT。旅客機オタクとしては羨ましい限りだ。
- 70年代航空パニック映画の定番、ディーン・マーティン(「大空港」)やチャールトン・ヘストン(「ハイジャック」)が操縦してました。ヘストンは後年B747も操縦。
- 日本まで自分で運転してきたこともあった。
- バレルロールができる旅客機。
- 一般人や来賓もいるデモフライトでやらかして、当時の社長が恐怖から漏らしてしまった…
- やったのは707じゃなくて367-80。やったパイロットはアルヴィン・"テックス"・ジョンストン。
- 中共にデッドコピーがあるらしい...
- Y-10という飛行機で三機製造、飛行テストも合格してたらしいが当時の中国の技術力では大量生産出来ず、欧米との関係回復で開発は中止になっている。
- また、元となった707自体がY-10開発時には既に型落ちされた機種なのでボーイング社はこのことを黙認していた。
- Y-10という飛行機で三機製造、飛行テストも合格してたらしいが当時の中国の技術力では大量生産出来ず、欧米との関係回復で開発は中止になっている。
ボーイング717の噂[編集 | ソースを編集]
- 実はマクドネル・ダグラスMD-95。
- 開発途中でMD社がボーイング吸収されたため、ボーイングが引き継いで開発。
- 717はもともと、KC-135のボーイング社内での識別番号。MD-95が改名したのは、717-200。
- 「717」という名前だけ見るとえらく古そうな感じだが、実は1990年代の開発。
- DC-9までさかのぼって付けたと思えばかまわないのでは。
- 引き継いだは引き継いだけど、737と競合してしまうので200機弱で生産打ち切りに。
ボーイング727の噂[編集 | ソースを編集]

- もはやchakuwikiユーザーで、この機体が飛んでいた姿を見たことのある人は、殆どいないと思う。
- ボーイング727は騒音規制(ICAOのチャプター3)に引っかかるので、日本では特別の許可を得た場合以外は飛来出来なくなっている。
- ANAの機体に何度か乗ったこともある私はおっさんですか、そうですか。
- 私も乗ったことあるおっさんですけど、機内は意外に静かでしたよ。
- 767が来る前はこればかり乗っていた私もおっさんですか。
- 国内線で何度も乗ったことある俺はいくつでしょう? 近くの空港こればっかりだった。
- 若い世代でも米国在住or旅行経験のある人は結構見ているはず。
- プライベート機やら政府専用機やらで飛来することがあるが、かなりの運が必要。
- 淀殿・・・もとい「よど号」
- 日本国内航空の所有機でしたが、運輸省から「お前がジェット機飛ばすのは10年早い」と怒られ、しぶしぶ日本航空に貸し出し中に事件に・・・
- 21世紀まで現役で飛んでいたらしい。
- 今は亡きアメリカのイースタン航空がローンチカストマー。
- だからローンチカスタマー。
- 727-100の他、ストレッチ型の-200がある。
- 日本では、かつて最もポピュラーな機体だっただけに、事件・事故の遭遇率もダントツだった。
- 雫石上空の空中接触~操縦不能~音速突破~空中分解~墜落は前代未聞の痛々しい大惨事でした。合掌。
- 死体を一般住民も間近で見てしまったというのが余計に……学校に降ってきたとか。
- Tu-154とキャノピー以外酷似している。
- と言うか、ノーズの写真だけじゃマニアでも737と見分けがつかない
- 橋幸夫・吉永小百合の歌「そこは青い空だった」の歌詞に登場する。
- ANAが導入した際に制作されたキャンペーンソング(1964年)。
- キッザニアで輪切りにされてANAのパビリオンとして活用されている。
- ただし甲子園のは元ANAだが、東京のは元デルタ航空の機種を使っている。
ボーイング737の噂[編集 | ソースを編集]


- 地方空港がジェット化されると大抵導入される機材。
- ナローボディで使い勝手が良いらしい。
- 那覇空港近辺では禁句扱いされる可能性大。
- ただし地元の航空会社では石垣島でオーバーランしたのが最大の事故で、死亡事故はゼロ。
- オーバーランの要因だった石垣空港はごたごたがあった挙句2013年に島の東側へ移転。
- 天皇陛下が心配。元号が平成から代わってないことを祈る。
- オーバーランの要因だった石垣空港はごたごたがあった挙句2013年に島の東側へ移転。
- ただし地元の航空会社では石垣島でオーバーランしたのが最大の事故で、死亡事故はゼロ。
- ルフトハンザとユナイテッド航空がローンチカストマー。
- -100から-900ERまで、様々なバリエーションを擁する。
- -600から-900ERまでのシリーズは737NGシリーズと呼ばれる。
- 「NG」と聞いて、殆どの日本人は「Next Generation」とは一発で思い浮かばないだろうな…。間違いなく「No Good」と…orz
- 「-100 型」と「-200 型」は騒音規制(ICAOのチャプター3)に引っかかるので、日本では特別の許可を得た場合以外は飛来出来なくなっている。
- エンジンが古臭い。
- -100から-500までのシリーズは、”クラシック737”と呼ばれる。
- 『クラシック737』と『737NGシリーズ』は、操縦資格が共通ではない ので、クラシック737から737NGシリーズへ入れ替える際は、737NGシリーズの操縦訓練が必要になる。
- ウイングレットの有無で判断するのが一般的だが後付けでクラシックにも装着されてきてるので注意。
- 操縦席上の窓もヒントになる。
- それを潰されたのが最近ADOに出た。
- フラップ形状(クラシック737はトリプルスロッテドフラップ、737NGシリーズはダブルスロッテドフラップ)や、主翼のエンジンの後端(フラップの分かれ目があるところ)の形状(クラシック737には出っ張りがあるが、737NGシリーズは主翼を再設計しているためそれがない)など、主翼周りでも判断可能である。
- 操縦席上の窓もヒントになる。
- 更にはMAXまで登場することが決定。随分と息の長いシリーズだな。
- -600から-900ERまでのシリーズは737NGシリーズと呼ばれる。
- A320シリーズと共に、格安エアライン御用達の機体。
- アメリカのサウスウェスト航空は737で統一している。
- 一度引退して日本の空から消えたものの、見事に復活!退役した旅客機で、復活を果たした唯一の例。
- 中部国際空港に出入りする全日空の-700は、名古屋仕様(金色)になっている。
- かつて八丈島に出入りしていた機体はくじらっぽい塗装でアイランドドルフィンと呼ばれていた
- おいおい、ドルフィンはイルカだよ!(鯨はホエール)マリンジャンボと勘違いなさらぬよう……。
- そもそもあのイルカは500でエンジンカウルに描かれてたイルカだし。あの頃ぬいぐるみも売られててANKのカウンターにも置かれてたな。
- その後、彼女は北海道へ飛ばされました。
- また更にその後、九州方面へとサラリーマンが如く…
- そしてとうとう、アメリカへ旅立ちに…
- また更にその後、九州方面へとサラリーマンが如く…
- おいおい、ドルフィンはイルカだよ!(鯨はホエール)マリンジャンボと勘違いなさらぬよう……。
- ギリシャで乗客全員が意識不明(二名を除いて)になるというとんでもない事故を起こした事がある
- 某番組では一名って言ってた。
- というのはガセ。だが乗務員が意識不明で、というのは事実に近い。
- B737の事故は件数が多いが、もともと売り上げが世界最多(2009年に通算6,000機突破!)、つまり分母が非常に大きいから分子も大きくなるだけであって、比率で言えば決して危ない航空機ではない。
- ただ、原因が長らく不明と言う事故を2度も立て続けに起こしたことはある。しかもシステム上の欠陥。
- 当初はまったく売れず、製造権を日本に売る話もあったとか。
- そうなったら今頃MD-98とかが世界中を飛んでいただろうな…
- MD-100とか出てたりして…
- そうなったら今頃MD-98とかが世界中を飛んでいただろうな…
- 737MAXが登場する為、あと20年以上はB737を見る事に。後継機が産まれず、古い設計を引き摺って良いのか……。
- ライオンエアとエチオピア航空の737MAXが墜落。墜落原因はエンジン位置を上げたことで実装したMCASというシステムが原因らしい
- 最新鋭機が立て続けに落ちて運行中止になり、787以上のインパクトを与えてしまったことでボーイングの威信は失墜。
- MCASを開発したのは大学を卒業したばかりで低賃金で働かされていた臨時の社員という噂が。
- アメリカのFAAはこのシステムの欠陥を知らず、ボーイング社内では知っていたらしい。
- 第3世代であるNGの最終製造機はスカイマークが受領して納入された(JA73AC)。
ボーイング757の噂[編集 | ソースを編集]

- B767とは操縦方式や一部の部品が共通。
- 767と操縦資格が共通していることが仇となり、アメリカ同時多発テロ事件で逆用される皮肉を生んだ。
- ブリティッシュ・エアウェイズと今は亡きイースタン航空がローンチカストマー。
- 日本の航空会社は採用していないが、海外の航空会社では中核をなす機材。
- それでも成田空港でこっそり活躍中。
- そんなわけで日本では少し人気が高い。
- 開発時のコードネームは「7N7」。
- 現在は生産中止に。
- B737に存在意義を全部持っていかれてしまったかわいそうな機材。
- 「アイアン・メイデン」のブルース・ディッキンソンが来日の際自ら操縦した。
- ブルース曰く「ボーイング666」とのこと。
- 「ED Force One」…洒落てるなぁ
- Tu-154の胴体を垂直尾翼でちょん切ったことがある。当然、自身も墜落した。
- 一度ピトー管にガムテを貼ったまま飛び墜落した事がある。
- ピトー管に蜂が巣を作って墜落したこともあったぞ。
- バーゲンエアね、同じ年だったんだっけ。
- 夜間飛行中に迷子になって山に突っ込んだのも・・・南米は757の鬼門?
- VRに「ここはどこだ?」って機長の声が入ってたやつだっけ?
- VORの設定を間違えたやつ?
- コンチネンタルが機内で配る模型はこれ。
- 実はB767より数が多い
- 後継機である787の開発・納入遅延による、767追加生産で767の方が僅かながらに多くなりました。
ボーイング767の噂[編集 | ソースを編集]

- アメリカ同時多発テロ事件でWTCに突撃させられた悲しき機体。
- 実はその2年前にエジプト航空で恐ろしいことが・・・・。
- 某シミュレータのファンは、必ず操縦したはず。
- ユナイテッド航空がローンチカストマー。
- 767-300型は日本航空がローンチカストマー。
- 日本メーカーが胴体の一部の生産に関与している。
- イタリアのメーカも一部開発に参加していて、開発比率はアメリカ70%、日本とイタリアでそれぞれ15%ずつになっている。
- 開発時のコードネームは「7X7」。
- 途中で日本の「YX」という旅客機開発計画を取りこんでいる。
- 開発当初は双発機と三発機の両方を計画していた。
- 三発機のほうはロッキード L-1011 トライスターのボーイング版だったそうだ。
- B757と操縦方式と一部の部品が共通。
- 但し、-400ER型は既存の767とは操縦資格は共通ではない。
- -300ER型はドア配置に数種類のパターンがある。
- スカイマークに於ける将来の戦略機材という噂が・・・。
- いや、スカイマークはB767を手放してB737-800に統一するという噂も・・・
- 自衛隊では馬鹿でかいレーダーを載せて飛ばしている。
- 軍用レーダー機 E-767 空中給油機 KC-767
- 今は羽田ー札幌・函館・富山・小松・神戸・松山・広島・福岡・熊本線を中心に就航している。
- ロングセラー機になったため767の後継機に767が入るようになった。
- 737もそう。
- 787が来ないから……。
- 初期の機体は3名乗務で設計されていた。
- ライバル機であるエアバスのA300とA310が2人乗務であることを知って大統領命令で2人乗務することが決まった。
- ちなみに今は無きアンセットオーストラリア航空は最後まで3人乗務にすることを求めており、3人乗務になったが3人乗務の767はアメリカ渡航が禁止された。
- ライバル機であるエアバスのA300とA310が2人乗務であることを知って大統領命令で2人乗務することが決まった。
- 767BCFという改造貨物機がある。
- 787の登場で余剰になる旅客型767を再利用するのが目的の一つだったのだが、肝心の787が増えてくれない。
- 着陸時の衝撃が大きい。
ボーイング777の噂[編集 | ソースを編集]


777「似てねーだろ!!」
787「間違えるな!!!」
- ジャンボよりも大きい双発機。
- エンジンの直径が737の胴体よりも太い。
- そのせいなのか知らないが、離陸時のエンジンの吸気音が凄い。でもそれが格好いい。
- ボーイングの機材は大体そう。
- そのせいなのか知らないが、離陸時のエンジンの吸気音が凄い。でもそれが格好いい。
- しっぽの方に席を取ると、乗り降りするのに異常に時間が掛かる。
- 荷物を預けてる場合はしっぽの方に席を取った方が逆に利点になる。すぐに降りようとしなければ降機客が少なくなるまで座って待っていられるし、ターンテーブルに荷物が出てくるまでそんなに待たなくて済む。
- エンジンの直径が737の胴体よりも太い。
- 現在、物凄い勢いで増殖中。
- 国内線はおろか、国際線でもB747を淘汰中。
- JALもANAも欧米路線は一部で787を就航させた以外は777が独占し両社の花形機種に
- 国内線はおろか、国際線でもB747を淘汰中。
- 羽田 - 伊丹間の便はB777の独占状態。
- もうちょっとで主翼が折りたたみ構造になるところだった。
- Optionで今でも発注可能なのでは?どこも発注しないようだけど。
- そんな飛行機、怖くて乗れない。
- 空母での運用を想定した機能だった。
- 一体どういう状況になれば空母に旅客機を艦載するんだよwww
- あの巨体をカタパルトで吹っ飛ばすのか…。
- 着艦もいい加減怖いなあ。機体重量と慣性力で確実にアレスティングワイヤーが切れてしまうかと…。
- マジレスすると駐機スペースを減らしたかっただけ。その技術はドリームリフターだったかの後部の貨物扉の開閉部に使われているらしい。
- 今度開発される新型機「B777X」では現実のものになる予定。
- Optionで今でも発注可能なのでは?どこも発注しないようだけど。
- 日本の提案による、「トイレの蓋をゆっくり閉める機能」を初めて取り入れた機体。
- 上記の「主翼の折りたたみはヤメレ」と共に全日空が提案。トイレネタだけにボーイング側はいかにも日本らしいと言ったとか。
- 日本の住宅や施設でこれが普及した影響か。
- 「みんなー、俺とワーキングをトゥギャザーしようぜ!」by ボーイング社。
- ・・・ということで、世界の航空会社が開発に協力した。
- 大口径エンジンの割りに767等と比べて離陸に時間がかかることが多い。(国内線、同空港比)
- 国際線だと1分以上かかることも少なくない。
- 貨物型もあり、エールフランスとFeDexで運行中。
- FeDexは当初A380の貨物型を購入予定だったが、A380の開発遅れなどで購入をキャンセルし、代わりに777Fを購入した。
- その貨物型をベースに、A330 MRTTに対抗すべくKC-777 空中給油輸送機を開発するそうです。
- 新鋭機なのに何故か既にアメリカの飛行機の墓場に居る。
- それは多分、顧客の都合でストアされてるのでは?
- もしかしたらB767の三発機になっていたかもしれなかった。
- 某国の777のレジ番号はなぜか737が振られた。
- 方や某国ではやたらめでたいレジ番号が振られた。
- 767と区別がつかないとか色々言われていた。
- だもんでANAでは導入当初、垂直尾翼に「777」と書いてた。
- 767との判別点(一部日本国内限定)
- 横から見たときの主脚の数(767は2つ、777は3つ)
- 真正面から見たときの、胴体に対する窓の大きさ
- エンジン音
- 非常口の形&数
- 胴体のケツの部分(APUのとこ)の形で見分けるのが手っ取り早いかと…
- ユナイテッド航空がローンチカストマー。
- 777-300型はキャセイパシフィック航空がローンチカストマー。
- 777-200ER型はブリティッシュ・エアウェイズがローンチカストマー。
- 777-300ER型は日本航空がローンチカストマー。
- 777-200LR型はパキスタン国際航空がローンチカストマー。
- 就航から約20年間は大きな事故も無かったが、その後の1年間で立て続けに3機やらかした
- 読みは「なななななな」でok?
- 個人的には、口で言いにくい&響きがバカっぽく思えてしまうので、「トリプルセブン」と読んでる。
- 日本の新しい政府専用機は300ERがベース。航空自衛隊の所属なので777初の軍用型である。
- インド政府も政府専用機である747クラシックが経年化及びミサイル警報装置がないことを理由に300ERを導入することを決定しているらしい。
ボーイング787の噂[編集 | ソースを編集]


- 愛称「ドリームライナー」。
- 開発中の旧名「7E7」。
- 夜行高速バスにありそうな愛称だな。
- いい夢見ろよ、と。
- こいつが空を飛ぶこと自体が「夢」になりそうだ。
- ローンチカスタマーの全日空が一気に50機を注文したことで話題に。
- 負けじと日本航空も30機を注文。
- 初飛行が半年ほど遅れるとのこと。
- さらには初引渡しが2009年にまでずれ込んだ。
- 結局、全日空が予定していた「北京オリンピックまでに就航」には間に合わなかった。
- 次のロンドンオリンピックまでに飛ぶのかさえ怪しい。
- あまりの遅さにブチ切れた全日空から損害賠償まで起こされる始末。
- さらに遅れて2010年にずれこみ。航空会社の運行計画に支障が出ないかね?
- 初飛行は2009年内ですら微妙な状態に。2010年末までの引き渡しも微妙か?
- 2009年12月15日、ようやく初飛行に成功しました。
- お陰でボーイングは各航空会社から補償を求められ、767、777の無償提供を行っているとか。
- 2011年7月に初来日、2011年9月にANAで定期便就航予定。これ以上延期するなよ。
- ANA納入初号・2号機は国際線inspiration of Japanブランドをモチーフにした特別塗装予定。
- 2011年10月26日、チャーター便として初の営業飛行(3年遅れで済んだと言えばいいのか・・・)
- 2012年の初日の出フライトはこいつで行われることになった。
- 日本の企業も開発に協力している。
- しかし、主翼の大事な部分をこの国に任せちゃっていいのか?
- 燃費効率を上げる為技術立国日本の技術を導入。機体の50%は和紙で構成される予定。
- 燃料は日本古来の菜種油…って記事の趣旨が違うやん!
- 日本の分担率は35%らしい。もう純国産ともいえるかも。
- 全日空のオーダーでシャワートイレが付いた初めての旅客機。この辺はいかにも日本人らしい(笑)
- 777のビジネス以上…
- 非常口の案内表示がビクトグラムになっている。
- 全日空の国内線仕様機にはシャワートイレがなかったり、ユナイテッド機の非常口看板はEXIT表示だったりと旧来のような設備な場合も。
- 標準型の-8型の他、中短距離型の-3型、ストレッチ型の-9型に加えて、更なるストレッチ型の-10型がある。
- 補助動力装置からの電力により、メインエンジン2機をセルモーターで起動するとのこと。
- 機体構造のあちこちがカーボンで出来ているというロードバイクみたいなテクノロジーが使われている飛行機
- 正確には炭素繊維(カーボンファイバー)。これを使うと胴体を円柱形のまま作れるため、リベットの数を減らせるのだとか。
- おかげで飛行時の主翼のたわみも半端じゃないことに。もちろん強度に問題は無しとのことだが、なんか見ていて怖い。
- エンジンの後部がかっこいい(シェブロンというギザギザが素敵)
- ライバルのA350XWBは棚ボタ状態。
- F-35共々アメリカの航空機会社の信頼度を下げてしまっている・・・。
- 加湿が可能になったり窓が大きくなったりとかなり快適になるらしい。
- 上で述べられているが初飛行が遅れたので「DelayLiner」と陰口を叩かれた。
- そして7度の引渡し延期という前代未聞の事態を引き起こし「Seven late seven」という新たな愛称を得た。
- 「太陽のアーク」塗装はどうも引き渡し前しか見れない模様。
- スタジオジブリとの一般公募イラストな初号機特別塗装はどうなることやら。
- 当初予定から4年越しで、初号機ではなく5号機JA828Jになんとかジブリペイントされた。受賞当時小4の最優秀賞者はすでに中学に・・
- 結局納品時から鶴丸塗装という結果に。
- ペンキ代勿体ね。
- スタジオジブリとの一般公募イラストな初号機特別塗装はどうなることやら。
- 曲面ガラスのせいか顔の凹凸が既存機よりも少ない。
- 愛知の誇り。
- 在名局はローカルニュースで必ず一回は取り上げた。
- なので後述するトラブルの話題は禁句
- 試作1号機は中部空港の複合商業施設で展示される予定にも。
- A380と比較されることが多いが、技術的には1世代違っていると言って良いかも。
- A380は総2階建てという点で注目されているが、技術的にはB777やA330とは大差ない。同世代のライバルはA350になる。
- 世代の分け方は色々あるがA380は第4世代、787は第5世代だと勝手に解釈。
- DC-10以来の大チョンボで一気にボーイングが苦境に……
- 主力にしようとしていたANAも大損害。
- あのボーイングマンセーのJALですらエアバスに逃げる始末。
- 不祥事の謹慎が明けた後はその航続距離を生かして順調に拡大の一途をたどっている・・・が、A350が軌道に乗ったらどうなるか
- しかし2018年にはロールスロイスエンジンの設計トラブル発覚でANAに再度大量運休の憂き目が。
- JALはGE製のGEnxエンジンを選定したため、今回はノーダメージ。
- 国内線準主力路線も欠航とかでサポートデスクの電話もつながらない"実話)
- しかし2018年にはロールスロイスエンジンの設計トラブル発覚でANAに再度大量運休の憂き目が。
- 主力にしようとしていたANAも大損害。
- 2層になっている窓ガラスの間には特殊な薬品が入っていて、これが窓カーテンの変わりになっている。ボタン操作で窓の濃さが変わる。
ボーイング777Xの噂[編集 | ソースを編集]
- 開発時点でトラブルが発生。一応2020年初頭に試験飛行に成功するが、2020年末期の試験飛行で操縦士の意図しない動作が見られたらしく、認証及び運用は2023年後半になる見通し。
- かなり幅広い機材だが、上述の通り主翼を折りたたんで狭くすることで、より多くの駐機場に止められるようにした。
- 2020年現在、全日空を含む8社より注文を受けている。
- 全日本空輸、ブリティッシュ・エアウェイズ、キャセイパシフィック航空、エミレーツ航空、エティハド航空、ルフトハンザドイツ航空、カタール航空、シンガポール航空の8社より受注しており、2021年現在特にキャンセルは出ていない。
- エディハド航空が経営不振につき-8、-9を8機ずつキャンセルして-9を6機にしたとの情報が、またANAも-9を20機オーダーしてたが、2機を-Fに振替とのこと。
- ローンチカスタマーはカタール航空になるとのこと。
- 1,2便を含み1日に何本も往復させていることから、ドーハ・ロンドン線になるか。
- パンデミック絡みとか色々あって、現在2025年に商用機がローンチしそうとのこと、何年待たせるんだ。
ダグラス社製[編集 | ソースを編集]
ダグラスDC-8の噂[編集 | ソースを編集]
- ある程度年がいっている日本人には「逆噴射」の言葉で知られている。
- あの事故があったため、世界中の旅客機が空中でスラストリバーサーの操作ができない構造に変更された。
- しかし死者の出た事故から流行語を生み出すなんて、なんて不謹慎な当時の人たち。
- 人間が不謹慎なのはどの時代も共通のような気が…。
- 現代でもそれが世界最悪の単独機事故の時の機長の発言と知らず、「どーんといこうや」とか「これはだめかも…」をネットスラングとして使ってる人がいることから、とても当時の人を非難する気にはなれん。
- パンナムがローンチカストマーだが、20機のB707と共に発注したという(DC-8は25機発注)。
- 後にダグラスと関係が悪化してストレッチ型が手に入れられなくなったので、ボーイングに発注したのがジャンボジェット。
- 初期の機体はターボジェットエンジンで、後にターボファンエンジン付の機体が登場した。
- こちらもDC-8-40という、イギリス連邦諸国の航空会社に採用されたロールスロイスエンジン搭載型が存在した。
- B707とは違って、-61、-62、-63型というストレッチ型がある。
- 更にエンジンを換装して-71、-72、-73に発展。
- DC-8に限らずストレッチはダグラスのお家芸。DC-9シリーズも伸びたり縮んだり忙しかった。
- 空の貴婦人と呼ばれたこともありました。
- 黙っていれば美人なのに喋り出すと・・・
- マッハで飛べる旅客機。但し条件はかなり限定。
ダグラスDC-9の噂[編集 | ソースを編集]
- 生産時期によって何度も名前を変えた。
- MD-80シリーズ→MD-90シリーズ
- そしてMD-95が前述のB717へ至る。
- よっぽどコアなマニアでないと「DC-9」「MD-80」「MD-90」「ボーイング717」を区別できない(塗装に機種名の表示がないと区別できない)。
- MD-80シリーズ→MD-90シリーズ
- 日本では旧東亜国内航空→日本エアシステム(現・日本航空)が大量に導入していた。
- Tommy february6のアルバム『Tommy airline』の表紙にも登場した。
- 今は羽田ー三沢・秋田・関西・岡山・広島・出雲・高知・徳島・南紀白浜・北九州・宮崎線などに就航中。
- しかしB737-800に置き換えが進行している。
- もしくはCRJやERJへダウンサイジング。
- 羽田ー女満別・釧路・旭川・青森・高松・松山・大分・長崎・熊本・鹿児島線にも使われている。
- しかしB737-800に置き換えが進行している。
ダグラスDC-10の噂[編集 | ソースを編集]
- アメリカン航空がローンチカストマー。
- L1011よりは売れた。
- パリ近郊で事故を起こしたトルコ航空の機体は、実は全日空向けに引き渡される予定の機体だった。
- この事故はダグラスと政府の醜態を世にさらす結果となった。
- AA96便のインシデントで得られるはずだった教訓を、会社のメンツのために握りつぶしたのが致命傷だったよなぁ…。
- あれのお陰で、それ以後は、設計や機体の欠陥が原因でない事故まで「ああ、またダグラスの欠陥機が落ちたのか」と言われるハメに。
- ANAがトライスターL1011に変えた理由は、ロッキード事件の贈賄によるものではなく、このAA96便のインシデントがあったのが一因(後述)。
- AA96便のインシデントで得られるはずだった教訓を、会社のメンツのために握りつぶしたのが致命傷だったよなぁ…。
- 世界航空事故のワースト5で、ボーイング747以外にランクインしているのがこのトルコ航空981便(346名 4位)
- パリではこの機が落っことした破片が一原因でコンコルドが墜落したこともある。
- メーデー民にはお馴染みのワイドボディ。
- この事故はダグラスと政府の醜態を世にさらす結果となった。
- シカゴでアメリカン航空のDC-10が事故を起こしたとき、全DC-10に運行停止命令が出た。
- フィンランド航空のDC-10は東京-ヘルシンキ間をノンストップで飛べるように改良が施されていた。
- 派生型としてKC-10がある。
- 現在では貨物機に改造された機体が多い。
- パワーに余裕があるのか、あの離陸上昇角度はB747の比ではなかった。貨物用には持ってこい。
- 俗に長距離用のセンターギアがある機体は「オス」で、ない機体は「メス」と呼ぶらしい、ちょっとお下品。
- センターギアを追加したり撤去したりしたのもある。性転換機?
- 運行状況によってセンターギアを格納したまま運航する「オカマ」もいた。
- ネジやナット、プラグやソケットも「オス」「メス」というのだから、そこまで深く考えないほうが良いかと(人間で考えると良くない)
- 因みにこれも海外から持ち込んだ習慣。区分のことが英語ではGender(性別)。そしてMaleとFemaleを呼び分ける。
- センターギアを追加したり撤去したりしたのもある。性転換機?
- JALは国内線用機の座席を一時期10列にしていた(370人乗り)。まさにデブ厳禁シートだった。
- 1990年代のJAL
ボロッチャリゾッチャ全盛期、日本の地方主要空港から人々をハワイへと誘った機体。 - 名称はDC-10だがダグラスDC-10ではなく、マクドネルダグラスDC-10というのが正しい。
- 開発途中にダグラス社がマクドネル社に吸収合併されたため。
- 自衛隊の政府専用機が無いころは長距離能力とほどよい大きさを買われJALの本機が専用機の代わりで要人輸送に用いられていた。
- 現在はMD-11で導入されたアビオニクスをDC-10に導入して改良した機体MD-10がありフェデックスなどが運用している。
- 南海ホークスが福岡ダイエーホークスへ身売りしたとき、日本航空DC-10のチャーター機で福岡入りした。先頭でタラップを降りたのは、故杉浦忠監督。
ダグラスMD-11の噂[編集 | ソースを編集]
- 正式にはマクドネル・ダグラスMD-11。
- 一時期、日本航空が「J-Bird」と名付けていた。
- A340やB777に押されて、旅客機としては短命だった。
- 2008/06現在、日本で旅客仕様のMD-11が見られるは、関西空港発着の”フィンランド航空”のみ。したがって、旅客仕様のMD-11を撮影する場合は、(成田空港ではなく)関西空港まで行く必要がある。
- 近いうちにA340-300にチェンジされるそうです。
- どうやらA330-300が投入されている模様。
- JALでは先輩機のDC-10よりも先に退役した。
- 2008/06現在、日本で旅客仕様のMD-11が見られるは、関西空港発着の”フィンランド航空”のみ。したがって、旅客仕様のMD-11を撮影する場合は、(成田空港ではなく)関西空港まで行く必要がある。
- DC-10同様、現在では貨物機に改造された機体が多い。
- 事故率が高い機体だったらしい。
- 三発機のためか操縦特性がトリッキーらしい
- DC10よりも水平尾翼の面積が小さいことも原因である。
- 風が強い日に成田にいたが他の飛行機が問題なく離着陸する中こいつだけ着陸復行してた。
- 一度配線のショートで機内炎上した事がある(もちろん落ちた)
- ついに成田でも事故が発生しました。パイロットがお亡くなりに…
ダグラスMD-90の噂[編集 | ソースを編集]

- 正式にはマクドネル・ダグラスMD-90。
- シート構成が2+3で非常に細い胴体であるが、ビデオサービスがある。
- 離陸時と着陸時にすごいGがかかる。
- JASが導入したときに故黒澤監督がデザインしたけど…それを残すつもりはなかったらしいJAL。
- そしてJAL再編の波でA300とともに日本から去ることに。
- さらに新鶴丸塗装に塗り替えられた機体もあったり。
- A320よりも登場が後なのに古そうに見えるのが不憫。
- 元がDC-9なので・・・。
- MD-80との見分けがつきにくい。
- なあ・・・こいつの主翼の位置おかしくないか・・・?
- 2020年現在、デルタ航空だけで運用されている。世界中から買い漁った結果。
ダグラスDC-3の噂[編集 | ソースを編集]
- ていうか、何故令和の今になっても噂になっていなかったのか?現代の航空輸送を切り拓いた立役者だぞ。
- 航空史におけるビートルズ的存在。空飛ぶT型フォード。
- コイツが卓越しすぎていたのでかえって旅客機の進歩が停滞したとの声も。
- 現代でも近代化改修されたBT-67なる観測機も動いてたり。
コンベア製[編集 | ソースを編集]
コンベアCV880の噂[編集 | ソースを編集]
- あのハワード・ヒューズの肝いりで開発された。
- スピードが最大のウリ、しかしその他は・・・。
- そのスピードすらメーカー公称値に達していなかったという噂も。
- おまけにターボジェット4発。操縦は極めて難しく、騒音も半端じゃなかったとか。
- 67機しか製造されず、同期のB707・DC-8とは違って大失敗。
- 65機では?
- その通りです、間違えました…。
- 65機では?
- 知名度は低いが、実は日本航空も導入していた。
- しかし信頼性・整備性等の問題だらけで黒歴史らしい。
- 実は日本国内航空も1機買ったが、これまた日本航空に貸し出し中に事故に・・・
- よりによって南回り欧州線にも投入された。当時の乗務員の苦労が偲ばれる。
- しかし信頼性・整備性等の問題だらけで黒歴史らしい。
- エルビス・プレスリーが自家用機として所有していた。アナタもCV880を買えばエルビス・プレスリーだ!(無理)
- 民間機としては驚異的な事故率の高さだったらしい。そりゃ作った会社も傾くわ・・・・。
- JALが導入した9機のうち4機が事故や墜落で大破。
- 機体上部の出っ張りはFAAから保安上の指摘で配線を増やしたら、機体に収まらなくなったので仕方なくそうした。つまりこの飛行機の完成度そのものが(ry。
- 操縦特性は厄介だが旧日本軍のパイロット経験者は「戦闘機はこんなもの」とうまく操縦していた。つまりこの飛行機は旅客機としての素質が(ry。
コンベアCV990の噂[編集 | ソースを編集]
- CV880を若干ストレッチし、ついでにターボファンエンジンに換装してさらに速度向上を狙った機体。
- 愛称は「コロナード」(Coronado)
- エリアルールを取り入れた「スピードカプセル」なる珍妙な物体を主翼に付けている。
- 前作CV880同様、またしても速度がメーカー公称値に達せず。
- 製造機数わずか37機。CV880とともにコンベアの旅客機事業にトドメを刺した。
- いわゆる「駄っ作機」かも・・・。
- それでも880よりは長持ちしたようだが・・。
その他[編集 | ソースを編集]
L1011トライスターの噂[編集 | ソースを編集]
- ロッキード社唯一の旅客機。
- 軍用機のノウハウが随所に散りばめられていた。
- 唯一じゃないよ。「ロッキード・エレクトラ」というプロペラエンジンの旅客機も存在したよ。
- 正確には「ロッキード唯一のジェットエアライナー」ではないかと。
- 因みにエクストラは海自や米海軍で絶賛飛行中のP-3Cのベース。
- エレクトラよりもコンステレーションのほうがロッキードのプロペラ機として有名だと思う。
- 正確には「ロッキード唯一のジェットエアライナー」ではないかと。
- 名前の由来は3発のエンジンをオリオン座の三ツ星にかけたもの。
- 正直、最近までTry-star だと勘違いしていました。
- 中国語での表記はそのまま「三星式」。
- 旧新潟3区の皆さんにとって、非常に苦々しい記憶を持って覚えられている機体。
- こちらでもすでに黒歴史扱いか?
- 機材選定の経緯は伊丹空港の騒音問題&当初予定していたDC-10の悪い噂(AA96便ドア脱落)によるだから至極まとも。
- もしDC-10にしていたら、トルコ航空981便で使われた機材をANAが持っていたことになり、雫石で記録して以来の世界最悪事故レコードをANAが更新していた可能性もある。トライスターの場合以上の黒歴史だったシナリオも。
- 機材選定の経緯は伊丹空港の騒音問題&当初予定していたDC-10の悪い噂(AA96便ドア脱落)によるだから至極まとも。
- 苦々しい記憶どころか「記憶にございません」
- 就航当初は時刻表で特別なマークが付けられたり導入を機にスチュワーデスの制服が一新されたりとまさに期待の星扱いだった。
- 1995年の引退時もしっかり羽田空港でセレモニーが行われている。黒歴史だったらこうはなるまい。
- こちらでもすでに黒歴史扱いか?
- 搭乗ハッチが上下に開閉する仕組み。格好良かった。
- ギャレーが床下にあった覚えが。
- 底に行くためのエレベータがありました。
- エンジン開発のゴタゴタで、ロールスロイスは倒産し、その後復活して現在に至る。
- 飛行中に2基のエンジンがダウンする事故が連発。全日空は一時運行停止した黒歴史がある。
- イースタン航空(だっけ)ではバミューダトライアングルで全エンジンが停止するという事故もあった。
- 全日空のインシデントの際にはロッキードに「原因究明と対策が行われないと危なくて飛ばせない」と強く言ったおかげですぐ対策が実行された。
- 飛行中に2基のエンジンがダウンする事故が連発。全日空は一時運行停止した黒歴史がある。
- 最新鋭機のB787やA380でも不可能な、完全自動着陸ができる唯一の旅客機。手放しでも着陸可能とか。
- Aerosim社製のMSFS2004用の機体があるのだが、この完全自動着陸が実装されている。ほとんど視程0でもたしかに手放しで着陸できるが、着陸直後には、スポイラーとスラストリバーサーとランディングギアのブレーキの操作が必要だった。たぶん実機もそうしないと減速できないかも。
- 某漫画で地対空ミサイルを回避するという離れ業を見せた、そんなに運動性能高かったんだろうか。
- それはミサイルの性能に問題有では?
- 前述の事件で騒がれはしたが、NH史上重大事故を1回も起こしていない稀有な存在。
- エンジン2発フェイルという冷や汗物のインシデントはあったそうですが…。
- 同時期の競合機であるDC10やボーイング737.747などにいろいろ欠陥があったのと比較すると、この機材はまだ安全なものだった。
- しかし販売競争では一番先に脱落した。
- ロッキード事件のような賄賂工作を積極的に行ったが、後の祭りだった・・・。
- なお乗員の不注意が原因でワイドボディ機初の死亡事故を起こしたのはこの機種だったりする。
- しかし販売競争では一番先に脱落した。
- 左右のエンジンはDC-10等に比べ翼の外側に搭載されているが、トラブルがあった時はその内側にエンジンを追加して取り付けることが出来た。
- あまり売れなかったせいで中古機としてもあまり取引されなかった。
- 2016年時点で旅客機として飛んでいるのは中東のチャーター専門会社の数機だけ。
- そもそもライバル機のDC-10と違って、拡張性の無さが原因で現在のDC-10みたいに旅客型を貨物型に転用するのが難しかった。
- 企画段階からアメリカン航空が絡んでいたが結局1機も買ってくれなかった。
- よくロッキード事件で全日空が導入したと思われがちだが、実際は全日空の幹部がアメリカン航空のDC-10のトラブルを聞いてそれを危機回避するためやL1011のほうが静音性が優れていたため導入した。
- マクドネル・ダグラスは当時騒音問題が深刻だった伊丹空港での騒音測定において、逃げるような急上昇を行いANAに不信感を強く抱かせたという。国内線が主の当時のANAにとって、伊丹空港は正に生命線だった。
- 全日空初の国際定期便の機材に抜擢された。2機とも国内線仕様からの改造機だった。
ブーム・オーバーチュアの噂[編集 | ソースを編集]
- コンコルド亡き後20年。ついに出た次世代超音速旅客機。
- 最高時速マッハ2.2、55人乗りとのこと。飛行距離は短めの8,300 km。
- ニューヨーク(EWR)~ロンドン3時間30分(通常6時間45分)、フランクフルト4時間(通常7時間15分)。またサンフランシスコ~東京(NRT)6時間(通常11時間15分)で航行可能。
- 2021年現在、ユナイテッド航空より注文を受けている。
- 日本航空が初期段階で出資し発注枠を確保、またアメリカン航空も発注。
- 持続可能な航空燃料(生物・食品由来の燃料や二酸化炭素の固定化により作られたもの)を利用している。
- コンコルドと同じく、胴体の上下長が短いため車輪と胴体をつなぐ金具はかなり長い。また胴体が細いため1-1シートとなっている。
- おそらく受託手荷物にも通常機材より強い制限がかかるものと思われる。