アメリカン・リーグ
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東地区[編集 | ソースを編集]
- MLBの中でも最もレベルが高いと言われている地区。
- 資金力ではヤンキースとレッドソックスが抜けているが、他の3球団もよく優勝争いに絡んでくるので混戦になることが多い。
ボルティモア・オリオールズ[編集 | ソースを編集]
- MLBの本拠地球場に「古典主義」ブームを巻き起こした球団。
- 衣笠の連続試合出場世界記録を越えたリプケンがずっと在籍していたのはこのチーム。
- ホークスの和田と中日のチェンが移籍したものの、和田はいきなり故障して超長期離脱。未だ登板が見られない。
- 和田は結局カブスで初登板した。
- 上原浩治を巨人からFA獲得したのはこの球団でもある。
- チェンは先発投手として2015年現在も在籍中。
- ベーブ・ルースが投手としてMLBデビューしたのはここ。出身地でもある。
- チーム名とペットマークの由来は、ボルティモアムクドリモドキである。
- 創設当初・NY移転前のニューヨーク・ヤンキースは初代「ボルティモア・オリオールズ」だった。
- 一方でここは初代「ミルウォーキー・ブリュワーズ」だった。
- 現在の印象は「とにかく弱い」。「どんなに弱いチームでも3割は勝つ」とか言うが、2018年は47勝115敗、勝率は.290。
- 2019年も108敗、2021年は110敗。
- もっとも前身のセントルイス・ブラウンズからして弱さで知られたチームであり、ましてや同地区にあんなバケモノ球団が2つもあってはしょうがないのか……。
- 2019年も108敗、2021年は110敗。
ボストン・レッドソックス[編集 | ソースを編集]
- ヤンキースとのライバル関係。
- いつかの乱闘でボストンのペドロ・マルティネスがNYYのドン・ジマーコーチを相撲のはたき込みの様な形で倒した際には、当時のジュリアーニNY市長が「ニューヨークだったら逮捕してた」と怒りを露わにした。
- ベーブ・ルース移籍後21世紀に入るまでワールドシリーズを制することが出来なかった。
- 所謂バンビーノの呪いである。
- 呪いを解いた年の最大のハイライトは、ヤンキースとのリーグチャンピオンシップ。
- 3連敗で崖っぷちに追い込まれた第4戦、9回までリードされヤンキースは守護神リベラを投入。万事休すかと思われたところからなんと同点に追いつき、延長でオルティズがホームランを放ちサヨナラ勝ち。そしてその勢いで4連勝。
- 2004年まで86年間メジャーリーグを制せなかった。
- 1946年から2004年までの間、夏の高校野球の開催回数がそのままレッドソックスが最後に世界一になってからの年数だった。
- MLB最古の球場、フェンウェイ・パークでもお馴染み。
- 緑色の怪物が生息していることで知られる。
- 日本では広島市民ぐらいだけど、こういう左右非対称の変な球場はMLBでは結構一般的。
- 終盤のイニング間に『スイート・キャロライン』という曲を合唱する。
- 実はこのキャロラインというのは、ケネディの娘で駐日大使に就任したキャロライン・ケネディの幼少の頃を歌ったもの。
- DICE-Kをポスティング移籍制度の中では日本円換算で最高額で獲得したとこ。
- 彼が入団した際にはレッドソックスの和訳「赤靴下軍団」と書かれたTシャツが売り出された。
- 地元邦人いわく、ここのファン気質は銃を持てるトラキチとのこと。
- しかし上原浩治、岡島秀樹、澤村拓一と在籍した日本人選手は元巨人が多い。
ニューヨーク・ヤンキース[編集 | ソースを編集]
- アメリカの読売ジャイアンツ。
- しかし「ジャイアンツ」という名前のチームはサンフランシスコにある。
- 今は亡き前オーナーのスタインブレナーは「アメリカのナベツネ」と言われていた。
- ライバルはボストン。
- 同じ市のライバルはメッツ。
- メッツとの対戦はそれぞれの球場が地下鉄で結ばれているため「サブウェイシリーズ」と呼ばれて2000年には交流戦だけでなくワールドシリーズでも実現した。
- 同じ市のライバルはメッツ。
- 伊良部とゴジラと井川がいた。
- 後にイチローや黒田、田中マー君も来た。
- 永久欠番が多い。
- 1~10は全部。
- 2と6はまだ永久欠番ではない。
- ただ2番はジーターの引退後に永久欠番になりそうな気はする。
- 8は二人分の番号。
- ただ2番はジーターの引退後に永久欠番になりそうな気はする。
- 6はトーリ元監督で正式決定。
- 2と6はまだ永久欠番ではない。
- 42は確実に永久欠番相当の選手が付けていたものの、既に全球団共通の永久欠番となっていて今後の扱いが注目される。
- リベラはこの特別な永久欠番が制定される以前からつけていたので、特例で着用が許されていた最後の選手だった。
- このままプレーし続ければ確実に永久欠番の候補だった24番は、名誉よりお金を選んだのか弱小球団のシアトルへ移籍してしまった。
- あのイチローもバーニー・ウィリアムズ氏が現役時代着用した背番号51が永久欠番になるため、当時は31番を着用していた。
- 1~10は全部。
- アメリカ1敵が多い。
- GMの名前がお金。
- 現金男。
- 2018年で20年もGM務めていることになる。
- 中学の英語の教科書に出てくるメジャーリーグ球団はたいていここ。
- ユニフォームがシマシマなのはデブなベーブ・ルースが少しでもほっそり見えるようにさせるため…らしい。
- 通称ピンストライプ。
- 常葉菊川高校のユニフォームとマークの由来は言うまでもなくここ。
- 東大阪大柏原高校のユニフォームとマークもここの影響。
- ヤンキーという名は高齢者にはあまり好まれていない印象。
- ボストン・レッドソックスは、長年の天敵。
- 日本で言う、巨人阪神戦。
- 本拠地ヤンキースタジアムがあるブロンクスは、ニューヨークの中でも特に治安が悪い地区として有名。
- ここのロゴマークをデザインしたのは、あのティファニー!
- NEW ERAのベースボールキャップなどの影響で、野球ファン以外からも馴染み深くなった。
- 黄金時代は50年代。
- あまりに強かったんで御膝元なのにこんなミュージカルまで作られた程。しかも大ヒット。
- とある試合でファールボールがベンチにいたドン・ジマーコーチの頭部に直撃して救急搬送されるというショッキングな出来事があった。しかし翌試合に「NY」のロゴを入れた軍用ヘルメットを被って復帰ベンチ入りするという不屈のユーモア精神を見せた。
- ジーターがファールボール追いかけてスタンドへダイブ、ボールは見事キャッチしたものの客席に激突し目の回りに青あざを作るというプレーがあった。すると翌試合から目の回りを青く塗ってくるファンが続出、流石アメリカだと思った。
- 松井のチャンピオンリング授与式は球史に残る名場面。
- ワールドチャンピオンとなった翌年のヤンキースvsエンゼルス戦での試合前セレモニー。NYYの選手が次々に呼ばれキャプテンのジーターまで終わると、スタンドから『おいおいもう1人いるだろ』と言わんばかりのMVPコール。既にピンストライプではなく赤いユニフォームを着ていた松井が最後に呼ばれてリング授与。すると松井の元にヤンキースの選手が一斉に集まってくるという感動シーン。
- このように移籍後も松井秀喜とは良好な関係を続けており、引退後にはここのGM付きアドバイザーに就任している。
- ワールドチャンピオンとなった翌年のヤンキースvsエンゼルス戦での試合前セレモニー。NYYの選手が次々に呼ばれキャプテンのジーターまで終わると、スタンドから『おいおいもう1人いるだろ』と言わんばかりのMVPコール。既にピンストライプではなく赤いユニフォームを着ていた松井が最後に呼ばれてリング授与。すると松井の元にヤンキースの選手が一斉に集まってくるという感動シーン。
- 試合が終わると『ニューヨーク・ニューヨーク』が流れる。
- かつては試合に勝つとフランク・シナトラ版、負けるとライザ・ミネリ版が流れていた。流石にクレームが入ったらしく、現在では勝っても負けてもシナトラ版が流れている。
タンパベイ・レイズ[編集 | ソースを編集]
- ARIと並んでMLBで最も新しい球団のひとつ。
- 以前は「デビルレイズ」だった。
- デビルレイズ時代は万年最下位を地で行く球団だったが、レイズに改称した年にいきなりワールドシリーズ進出。その後も毎年好成績を維持。
- MLBで密閉式ドーム球場を本拠地にしているのは今やここだけになってしまった。
- アイスホッケーやアリーナフットボールで使われていたスタジアムを野球用に改装したもの。
- 当然ながら、人工芝である。
- 流石に、MLBの潮流に乗って2020年代に総天然芝のボールパークを新設する予定。
- アイスホッケーやアリーナフットボールで使われていたスタジアムを野球用に改装したもの。
- 松井秀喜最後の球団。
- NYYを去ってから球団を転々としていた松井が最後に辿り着いた球団。入団当初こそHRを立て続けに2本放つものの以降成績が残せずクビになり引退を決意した。
- 岩村もいたなあ…。
- 今度は筒香が来た。
- NYY時代の松井が東京ドームでの開幕シリーズで日本凱旋を果たした時の相手チームが奇しくもここだった。
- 球場にエイを飼っている。
- 2013シーズン不動のクローザーに昇格して大活躍していたボストンの上原が、ポストシーズンで伏兵にまさかのサヨナラHRを浴び、その打球がこの水槽に落ちて日本でも有名になった。
- スラッガーの選手名鑑(2016年版)では「がっかり観光名所」と書かれていた。
- チーム名のデビルレイはイトマキエイのことである。
トロント・ブルージェイズ[編集 | ソースを編集]
- エクスポズ亡き今、現在唯一アメリカ国外に本拠地を置く球団。
- 川崎はここに入団してから一気に面白外人と化した。
- 本拠地のスタンドに「KAWASAKI'S KORNER」ができたり、オールスターで組織票が呼びかけられるほどの人気選手になってしまった。
- 2016年からカブスへ移籍。トロントのファンは大変悲しんだという。
- 2022年に今度は菊池雄星が加入。
- 2014年にロイヤルズがア・リーグを制覇したことで、「ワールドシリーズから最も遠ざかっている球団」となった。
- 翌年は22年ぶりに地区優勝を果たしリーグチャンピオンシップまで進んだが、WS進出はそのロイヤルズに阻まれた。
- 本拠地は可動式屋根付き球場のロジャース・センター、開場当初はスカイドームと呼ばれている。
- ちなみにロジャースはジェイズの親会社。
- 高さは96mあるとされている。
- ショーン・オチンコという選手がいた。
中地区[編集 | ソースを編集]
シカゴ・ホワイトソックス[編集 | ソースを編集]
- 高津と井口がいた。
- ワールドシリーズも制覇して見事チャンピオンリングをゲットしている。
- ホワイト○ックスと言い間違えてしまったNHKのベテランアナがいる。
- 「ブラックソックス事件」が起きた球団でもある。
- 同じ市のライバルはカブスで交流戦では両者の対戦はウィンディシティシリーズと呼ばれている。
- ここのオーナーはブルズのオーナーでもある。
- 名探偵コナンの服部平次が被っているキャップのロゴはここのパロディ。
クリーブランド・ガーディアンズ[編集 | ソースを編集]
- 何と言ってもあのインディアンのロゴのインパクトが強い。
- 後は映画『メジャーリーグ』のイメージも結構強い。
- ここに初めて所属した日本人選手はタカ・タナカ。
- 後は映画『メジャーリーグ』のイメージも結構強い。
- それにしても、何故「インディアンズ」じゃないんだろうか。
- 名前が名前なのでネイティブアメリカンの団体にかなり前から球団名とマークの変更を求められているらしい。
- ワフー酋長のマークはシンプルな「C」マークに置き換えられつつある。
- ということで2022年より「ガーディアンズ」となる。
- 永久欠番に「455」がある。
- いわゆる「ファンのための番号」なのだが、ホームゲーム455試合連続満員に因んでいるらしい。
- ただ最近は客入りがあまりよろしくないらしい。
- いわゆる「ファンのための番号」なのだが、ホームゲーム455試合連続満員に因んでいるらしい。
- アメリカへやってきた多田野数人が最初に入団したのはここだった。
- 例の件について「たった一度の過ち」と釈明した会見もここにいた時の出来事。
デトロイト・タイガース[編集 | ソースを編集]
- 阪神とは名前くらいしか関係がない。
- かつてはシーズン100敗を記録した事もある阪神同様の「ダメ虎」だったのに、いつの間にか毎年ポストシーズンに出てくる強豪になった。
- 阪神が優勝した2003年、TBSの珍プレー好プレーの番組で「タイガース」繋がりでここのファンや関係者にインタビューを行ったところ、「同じタイガースでも阪神が羨ましい…」とボヤいていた。
- 阪神でプレーしていたセシル・フィルダーの息子がいた。
- プリンス・フィルダー。MLBでも屈指の強打者で4番を打っていた。ただいきなりトレードでダルビッシュのいるテキサスへ移籍。メジャーはこういう日本では有り得ない超大型トレードが平気で起こる。
- セシル・フィルダー自身も阪神を退団した後ここへやって来た。
- 「ミゲレラ」ことミゲル・カブレーラが3冠王を取って話題になった。
- 黒田博樹投手がMLB時代に全30球団中で唯一、勝ち星挙げられなかった相手球団である。何か意外…。
- 現役時代の野茂氏も在籍歴がある。
- 本拠地のコメリカ・パークにはタイガースらしく、至るところに虎の像がある。
- タイガースの選手がホームランを打つと、スコアボード付近にいる虎の目が光る。
- ちなみに日本のタイガースの本拠地甲子園では、球場と駅前の間に虎の像がある。
カンザスシティ・ロイヤルズ[編集 | ソースを編集]
- 1969年誕生の、比較的新しい球団。1970年代後半から1980年代中盤までは強豪だったが、現在は…。
- 2008年から2年間は日本で監督をやっていたトレイ・ヒルマンが指揮を執る。が、低迷からは抜け出せず。
- ヒルマン監督が日本ハムからロイヤルズへ移籍した際、当時の日本ハムの白井ヘッドコーチも一緒にロイヤルズへ移籍してきた。
- ここにいる(いた)日本人は薮田、青木。
- 「ロイヤル」とはこの町で開催される農産品の見本市のこと。
- 2014年はワイルドカードから無敗でア・リーグ制覇。29年ぶりのワールドシリーズでもジャイアンツを最後まで苦しめた。古豪復活なるか?
- 翌年、その青木がジャイアンツへ行くことに。
ミネソタ・ツインズ[編集 | ソースを編集]
- 日本から金塊を掘り当てた球団。
- ただし2年で帰国。
- ちなみにこれでア・リーグすべての球団で日本人がプレー(これ以前にMICHEALがいたけど)。
- 前本拠地は東京ドームのモデルとなった。
- メトロドームは大雪で屋根に穴が開いた事がある。
- ドーム球場から屋外球場に移転したケースはここやアストロズなどMLBでは少なくないが、ようやく日本でも追随する球団が。
- ミネソタ州の地理を知らないと、チーム名の帽子の「TC」の意味はピンとこないと思う。
- 映画メジャーリーグ3はこのチームの架空の傘下の3Aチーム・サウスキャロライナ・バズ(通称:ブンブンズ)の物語。
- 前々作、前作のメンバーも数名、石橋貴明演じるタカ・タナカもブンブンズにいる。
- 本家ツインズは何と敵役。
- 初代ワシントン・セネタース。
- なぜかポストシーズンで全く勝てない。
西地区[編集 | ソースを編集]
ヒューストン・アストロズ[編集 | ソースを編集]
- 世界で初めてドーム球場を本拠地にした球団。
- でも老朽化で普通の球場に移った。
- ミニッツメイドパークもあれはあれでけっこう変わった球場だけどね。
- でも老朽化で普通の球場に移った。
- 2013年にリーグを移籍した。
- これで両リーグ15チーム体制になった。
- 両リーグでワールドシリーズに出場経験がある(ブリュワーズはナ・リーグでは未出場)。
- 日本でも「カストロズ」と揶揄される程の、超の付く弱小球団。恐らくMLBでも最弱。
- それでもリーグ優勝経験は2005年に有るのでマリナーズやナショナルズよりマシでは有る。
- 2011年に新GMが就任してからはチーム再建が進み、2015年にはプレーオフにも進出。有望な若手も多いので汚名返上の時は遠くなさそう。
- 2017年にはリーグ100勝という実績を引っ提げてワールドシリーズに進出。
- そして、初制覇。
- 制覇後にフィアンセに結婚指輪チラ付かせながらプロポーズした某主力選手がいた。フィアンセは泣きながら「YES!」と2つ返事で快諾。
- しかしそのワールドシリーズなどでサイン盗みなどの不正行為を行っていた事が発覚し、最終的にはGMと監督が資格停止になったりドラフトの1・2位指名権を剥奪されたりとの大変重い処分を受けてしまった…。
- その年にたまたまここに所属していた青木宣親もとばっちりを受ける形に…(ただし本人はその年の途中にブルージェイズに移籍している)。
- おかげで相手チームのファンからブーイングを浴びるだけでなく、サイン盗みに使ったゴミ箱を持ち込む光景が見られるようになった。(特にドジャースファンが顕著)
- その後19年、21年とワールドシリーズに出るも、いずれも敗れている。
- 22年は第4戦での継投ノーヒットノーランから勢いに乗り、4勝2敗でフィリーズを倒し5年ぶりのWS制覇を果たした。
- そして、初制覇。
- アストロという名前の付く球団だが選手が魔球投げたり、魔打法したりまた試合の度に人が死んだりはしないw
- アストロズのチーム名の由来は、ヒューストンにNASAがあることから宇宙飛行士(アストロノーツ)にちなんだものである。
- ア・リーグで唯一、日本人選手を日本から直接獲得したことがない(ナ・リーグはMIA・PHI・WAS・COLの4チーム)。
ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム[編集 | ソースを編集]
- この通り、正式名称が長い。
- 日本ではアナハイムorロサンゼルス・エンゼルスと略されることが多い。
- 一時期ディズニーが運営に関わっていた。
- その為2002年に世界一になった時の優勝パレードはディズニーランドで行われた。
- あのゴジラがヤンキースから移籍して来たのがこの球団。
- エクスパンション組では唯一通算勝率が5割を超えている。
- ライバルはドジャースでお互いの本拠地が高速道路で結ばれているため「フリーウェイシリーズ」と呼ばれている。
- 2018年、二刀流がやってきた。
オークランド・アスレチックス[編集 | ソースを編集]
- マネーボール。
- セイバーメトリクスが関係者・ファンの間で知らない者がいないほどの指標になったのはビリー・ビーンGMの存在が大きい。
- このおかげで貧乏球団ながら毎年のように地区優勝を争っている。しかしプレーオフには弱い。
- チームのシンボルは象だが、元々は自虐ネタだったりする。
- 本拠地をNFLと兼用している唯一の球団になってしまった。
- しかもレイダースがラスベガスに移転したので取り残されてしまった。
- レイダースを追いかけてラスベガスに移転する話も出ている。
- サクラメントに中島がいる。
- ミッドランドを経由して帰国。
- 「A's」
- 緻密な野球をするのが特徴。
- 財政事情からも年報の高いスター選手は殆どいない。小粒な選手が多い代わりにスモールベースボールを地で行くような戦略的な試合運びをする。なので観ていて面白くないというファンも多い。言うなら日本的な野球。
- このせいなのかダルビッシュが極端に苦手にしている球団。ダルはシアトルとも相性が悪いけど、こっちは相性じゃなくて対策を講じられてる感さえする。
- 晩年の松井が1シーズンいた。
- きちんと1年間所属した球団はここが最後。
- ライバルはサンフランシスコ湾の向こう岸に有るジャイアンツで両岸を橋で行き来出来るため「ベイブリッジシリーズ」と呼ばれている。
- 2023年はとにかく悲惨極まりないシーズン。
- 加入した藤浪晋太郎がまともな投手に見えるレベルで、その藤浪も途中でオリオールズにトレードされた。
シアトル・マリナーズ[編集 | ソースを編集]
- イチローがいたころが黄金期。
- 大魔神がいた頃ポストシーズンに出たのが最後。以降はもう弱小球団と言う外ない。
- ポジション的には近鉄や横浜に近い。
- 上記2球団と違う所は、リーグ優勝すら成し遂げたことがないという事だろうか。
- イチローがいるには器が小さすぎたような気がしなくもない。
- 2018年に帰ってきた。「ICHI-METER」でおなじみエイミーさん歓喜。
- 筆頭オーナーは任天堂のアメリカ法人。
- そのせいか大魔神が入団した時の会見にピカチュウのぬいぐるみも登場した。
- イチローの入団発表も任天堂の社屋で行われていた。
- その縁かゲームキューブのCMにも出演していた。
- 何と言ってもイチローのチーム。
- イチローが去った今では「キング」ことヘルナンデスのチーム。凄いPなのによくこんな球団で延々やってられるなと思う。愛称の通り王様でいられるから居心地が良いんだろうけど。
- イチロー移籍後も岩隈がいるので日本人に馴染みが深いのには変わりない。2016年からは青木も加入。
- 2018年末に岩隈は帰国したが、翌年に雄星が加入。
- 2022年に雄星がトロントへ。その後代わりに加入した日本人選手はいなかったため、マック鈴木加入前の1996年以来26年ぶりに日本人不在となった(イチローが会長付き特別アドバイザー兼インストラクターとして在籍はしているが)。
- ちなみに雄星のデビュー戦はイチローの引退試合。
- 2018年末に岩隈は帰国したが、翌年に雄星が加入。
- NYYの生え抜きであのままプレーしていれば、キャプテンはもちろん永久欠番も視野に入っていたカノーが電撃移籍してきた。
- 球場の脇に貨物列車の操車場があって、タイミングランダムで球場内に機関車の警笛が響き渡る。
- 放出した選手が活躍し、獲得した選手がスランプに陥るという典型的なダメ球団。
- 暗黒期の阪神に通じるものがある。
- 未だに球団独自の永久欠番が存在しない。
- 一応「生え抜きでキャリアを終えた選手または5年以上在籍した殿堂入り選手」という基準はある。中日みたいだ。
- 「51」にしてもイチローの前にランディ・ジョンソンが。
- やるとしたら共同でだろう。なおジョンソンはアリゾナではすでに永久欠番に。
- ケン・グリフィーJr.の殿堂入りと時を同じくしてついに「24」が永久欠番になった。
- A-RODことアレックス・ロドリゲスが対戦でセーフコに帰ってくると未だにギネス級のブーイングが聞ける。
- A-RODは実はこのシアトルの生え抜き。金で簡単に球団を裏切って他球団へ移籍して行ったという経緯と、発言やキャラクターも合わせてもう半ばネタ的に嫌われている。世界最高年俸の選手であると当時に、世界で最も嫌われている野球選手と言っても過言ではない。ドーピング問題もキャラが違ったらあんな重罪にはならなかったと容易に想像できる。
- 逆に打ち取ると大歓声が上がる。三振なんかもう最高。
- 国境を越えてバンクーバーにもファンが多い。
- 当然だが、愛称は某元おニャン子クラブメンバーファンの総称ではない。
- とうとう唯一のワールドシリーズ未経験チームになってしまった。
テキサス・レンジャーズ[編集 | ソースを編集]
- 何と言ってもダルビッシュ。
- 古くは伊良部から、日本人との縁が深い球団のひとつ。
- かつてはノーラン・ライアンで2013年までチームの経営者だった。
- 広島にいたコルビー・ルイスも。
- ダルビッシュの他にも田中賢介や建山義紀など、日ハムから大リーグに移籍した選手がプレーすることが多い。
- それ以外にも日ハムとは提携しており、大引啓次など日ハムから「コーチ留学」として派遣してくる事もある。
- 有原航平も来た。ますます関係は強まっていく。
- 古くは伊良部から、日本人との縁が深い球団のひとつ。
- 2012年には前半戦独走からのV逸という、どこぞの「Vやねん!」のようなことをやってしまった。
- 逆に2015年は夏以降に脅威の追い上げを見せて逆転地区優勝。
- 2代目ワシントン・セネタース。
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