アライグマ
- 何でも洗うので、この名前。
- 野生のものは、実は洗う行動はしないとか?
- ぶっちゃけ口に入るものは何でも食べる。洗うのは腹いっぱいの時にやる遊び。
- 野生のものは、実は洗う行動はしないとか?
- この人たちの愛玩動物の一つ。
- かなり凶暴。
- 荒い熊とも呼ばれている。
- 某動物漫画のアライグマは、この性質をいかして(?)腹黒キャラにされていた。
- ”(人間以外の)全ての哺乳類が同じ大きさだったら百獣の王はアライグマ”という人もいるほど。
- その凶暴さはヘタな怪獣などその足元にも及ばぬ程で、同じサイズだったらキングコングやゴジラより強いかもしれない。
- ゴジラの吐く放射能火炎にも耐えるのか?それはないだろう。
- 住宅地で猫とのバトルに勝つことがある。
- 生息区域の動物園では迷い込んだ野生のアライグマに襲われたライオンが悲鳴をあげて逃げ回ったとか・・・
- 本来の生息区域ではアライグマに喰い殺される人間が数年に一人くらいの割合で発生するとか・・・
- かのナチス・ドイツでは動物兵器として利用しようとしたが、あまりの凶暴ぶりに手におえなくて計画を放棄したとか・・・
- でも自分より小さいフィッシャー(アメリカに生息するテンの一種)には狩られる。
- ラッコとシマリスとの3人組も有名。
- ラッコとシマリスをしょっちゅう殴っている。
- 日本で増えて困っている。
- あるハムスター漫画で、作者がいっていた言葉「都会なのに何故アライグマが?」(要旨)。「都会なのに」じゃなくて「日本なのに」だろ?
- 成長して凶暴化したために飼い主が里山に放したら、そこも食料難で、結局別の人間の住処の屋根裏部分に住み着くから。そのすみかが老朽化していると、天井が破れると同時に落ちてくること有り。
- 某ファミレス漫画では主人公にだけはなつかない主人公の家のペット(森で拾ったが保健所に渡すと殺されるので仕方なく引き取った)という扱いだった。
- 足の付き方がイヌやネコと違うので、後ろ足だけで立つことができる。
- 人に慣れてるアライグマは立ち上がって餌をねだってくる。かわいい。
- 人の姿になったフェネックと共演しけものフレンズに人の姿になって登場。
- 英語ではこいつが「raccoon」でタヌキが「raccoon dog」。しかしタヌキとは外見や食性が似ているだけでパンダと狼くらい違う。