アラスカ
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"The Last Frontier" アラスカ州の噂[編集 | ソースを編集]
- 実はアラスカに住んでいたことがある、という25歳以上の日本人が身近にいたりする。
- 父親が航空関係だとかなりの確率。
- アンカレ、ですね。昔は航空会社の職員がキャビアやイクラの仕入れの為に、わざわざ止まっていた。(給油は口実)
- 劇団ひとりは小学生のときアラスカに住んでたらしい。
- 鮭の遡上シーズン、アラスカ最大のユーコン川はグリズリー(ヒグマ)と日本人のイクラをめぐる仁義なき戦いの舞台となる。
- しかも日本人は酒・醤油・白飯持参
- 一般的なアメリカ人はイクラを食べないで捨てるらしい。
- ロシア人はウニを食べないで捨てる(子供は足で踏み潰して遊ぶ)らしい。≪西原理恵子画伯情報≫
- カモメに投げてくれてやっているのをテレビで見た。イクラが好物の父絶叫。
- 養殖に使えばいいのにね。
- 次のシャケを釣る為のえさにはする。
- かつては鮭缶工場同士の争いが激しくライバル工場に取られるくらいなら捨ててしまえという発想にすら至っていた。
- 氷の家に住んで、アザラシの生肉を食べていると思われている。
- しかし、向こうの人は日本には未だに侍と芸者がいて腹切りがあると思っているので痛み分け。
- 海外の認識なんてどこもそんなもんだ。
- くじ引きで毎回スカのおばさん
- そんなことあらすか
- スレの荒らしが盛ん。
- ロシアから720万ドルで購入。アメリカ最大の州だが、人口は岡山市と同じくらい。
- 本当は僕んところが取っとくべきだった、とカナダ人は思ってる。
- アメリカはここに埋蔵されてる原油を、敢えて掘らないでいる。中東が枯れた時に出すつもり。
- 自然保護団体がうざったいらしい。
- 最近は中東が怪しくなって来たから掘り始めてるらしい。(おかげで大気汚染が酷いらしい)
- 自然保護団体がうざったいらしい。
- ここを買った大統領は非常に馬鹿にされた。(巨大な冷蔵庫を買った大統領)
- 国務長官じゃないの?
- ただし天然資源があるのではないかということは当時から噂されていた。
- 最近ロシアより「不当利得返還請求」が送られた。
- 冷戦期にはソ連に睨みを利かせるのにも役立っていた。
- ちゃんとした州になったのは意外と遅く、1959年のアイゼンハワー政権にて。それまでは軍隊の管轄だったり財務省の管轄だったりして色々紆余曲折を経ている。
- アンカレッジが中心都市で人口は25万人。
- 夏の間だけ鉄道が使用可能となるらしい。
- 冬場にもオーロラ号という列車が走っているが週1往復しかない。
- アンカレッジ-フェアバンクスの幹線だけでなくゴールドラッシュの時代に作られたカナダ国境への路線も観光鉄道として健在。
- フェアバンクスでは金がたくさん取れた。
- ほとんど亜寒帯気候で北部はツンドラ地帯。
- ツンデレ??
- 冬はツンツンしてて、夏になるとデレッとするのか。
- べ、別に(以下略
- 冬はツンツンしてて、夏になるとデレッとするのか。
- ツンデレ??
- 自家用飛行機を持っている人も多い。
- 地元のパイロットは通称“ブッシュ・パイロット”と呼ばれる。天候が悪いときには地面すれすれ、ブッシュ(藪)が見分けられるような高度を飛ぶことから。
- 人口比でのパイロット数は全米一だが墜落事故の件数もそれに比例して多い。
- 「年取ったパイロットと大胆なパイロットはいるが年取って大胆なパイロットはいない」という格言もある。
- 日本でいうと北海道。
- アラスカでアメリカ人がくじを引いた。「アラ、スカ〜」。
- アラスカだけに寒いな(2回目)
- はい残念でした。ぬかよろこびをどうぞ〜
- 場所によっては飛行機がないと生活が成り立たない。
- オーストラリアみたい。
- 世界有数の飛び地。
- 某社のカニカマボコ。
- そんなはずがアラスカ。
- アラスカだけに寒いn(ry
- 巨大な冷蔵庫。
- 知事は北倫。
- ペイリン万歳!奇怪な言動がいつも注目を集めている。
- 政治的にはとにかく赤い(共和党的な意味において)。
- 「アラスカには今も成長している氷河があるから地球温暖化は全てでっち上げだ」のような主張が真面目に行われている。
- アンカレッジは日本からヨーロッパへ行くための石油給油地だった。
- ソ連時代は領空に入れなかったからね。ヨーロッパ航空航路は昔は燃料と時間の無駄だった。
- アラスカがロシア→ソ連のままだったら、どうなっていたのやら。
- 最もソ連時代からモスクワ経由ヨーロッパ線は数が限られたが存在していた。
- それでも当時は、今みたいなサーチャージのような付加料金を取らなかった、古き良き時代。
- その代わりに(特に日本発着便は)航空運賃がバカ高だったからとてもサーチャージの有無を元に「古き良き」とは思えないのだけど。
- 航続距離の関係でアメリカへ行く場合もかつては寄港していた。
- 貨物便に関しては今なおである。
- 貨物便は日本-ヨーロッパ便でさえ、アンカレジ経由の便が今でも存在するぐらいだからな。
- 貨物便に関しては今なおである。
- 経由地時代には日本へ向かう途中のビートルズが当地のファンに挨拶したり訪欧途上の昭和天皇ご夫妻がニクソン大統領夫妻と会談したりと様々なエピソードがあった。
- ソ連時代は領空に入れなかったからね。ヨーロッパ航空航路は昔は燃料と時間の無駄だった。
- 石油で潤ってるので州税がなく、一定期間住んでる人間はもれなくボーナスまでもらえる。
- ただし犯罪者は除外。
- 額は石油価格により変動するためいくらになるかがニュースで大きく扱われる。
- Iditarodなる犬ぞりレースが行われている。
- 地震で氷河が崩れて高さ500メートルの津波が発生したことがある。
- 戦後にもマグニチュード9の地震で街が一つ移転を強いられたことがある。
- 椎名誠が大好きな町。いや、大好きだった、町かな。
- この州に住んでいるエスキモーを「イヌイット」と呼ぶと怒られるらしい。
- 昔ロシア領だったためロシア正教の信者が少なくない。
- ロシア時代の中心都市だったシトカには今でも立派な正教会の大聖堂がある。
- 州の旗は北斗七星のデザイン。
- テレビなんかで国境を描いた世界地図が映る時、この州とカナダの国境が完全な直線にされていることがある。(州都ジュノーなどがあるアラスカ・パンハンドル地域が省略されカナダ扱いにされている)
- 国境がこんな形になったのはロシアとイギリスの勢力争いの結果らしい。
- 19世紀には鉄道王ハリマンがカナダからアラスカを経由してシベリアへの鉄道を計画しているのではないかと噂されていた。
- 後に統一教会も同じような構想をぶち上げたことがある。
- ろくな道路が存在しない地域が多いためフェリーが重要な交通機関。
- 経費削減のため公営フェリーのバーが廃止された際には多くの利用者から反発の声が上がったという。
- 田舎ではフェリーのカフェテリアが実質的に唯一のレストランという村もあるらしい。
- ヒグマとシロクマという凶暴なクマが2種類揃っている。
- 特にコディアック島に住むヒグマは世界最大級だとか。
- そんな秘境のように思える島にも普通にウォルマートやマクドナルドがある。
- 特にコディアック島に住むヒグマは世界最大級だとか。
- かつて核実験場に使われそうになった。
- 核爆弾で港を掘削する計画が真剣に検討されたこともある。
- 漢字で書くと「荒須賀」…というわけはない。
- 中国語表記はそのまま「阿拉斯加」。
街・地域の噂[編集 | ソースを編集]
ジュノー(州都)[編集 | ソースを編集]
- とても似ているとは思えないのだが通称「リトルサンフランシスコ」。
- 州都って重要だと思うのだがこの都市は陸の孤島なのでアクセス手段が船か飛行機のみ。
- でもアラスカの人は大らかなのであんまり気にしていないらしい。
- ちなみにカナダ沿岸部にペロンと垂れ下がった細い部分にある。
- 住民の大半が公務員。町が存在するための町みたいな。
- どうでもいいけど「町が存在するための町」ってかっこいいな。ノンフィクション小説かドキュメンタリーみたいだ。
- アラスカなので極寒のイメージがあるが、ジュノーもアンカレッジも沿岸部にあるため冬の平均気温はせいぜい0度くらい。夏は当然涼しい。
- 昔は金鉱で栄えた。
- 人口規模のわりにレストランが多く「州議会議員の接待用ではないか」とささやかれている。
アンカレッジ[編集 | ソースを編集]
- アラスカ全体の人口の4割はここに集中する。
- ぶっちゃけこっちの方が州都っぽい。
- 4割しかいないんだ…
- アラスカ州で人口5万人以上の都市はここだけ。
- 鉄道が通り、空港がある交通都市。
- ある年代以上の日本人には、なじみのある地名である。
- 東西冷戦終結後、急速に影が薄くなったアンカレッジ空港で有名だった。
- 空港内に巨大グリズリーの剥製があった。
- アンカレッジ空港のうどんが懐かしい。
- 貨物ではむしろ、近年になって重要な地位を占めるようになってきている。貨物機は航続距離より積載量重視なので。
- 現在、アンカレッジにハブを置く航空貨物関係の企業は30を超えるとか。
- 空港つながりで千歳市と姉妹提携している。
- Iditarodのスタート地点。
- 世界一周双六ゲームではなぜか「アンカレジ」となっていた。因みにゴールの2つ手前。
- 吊り橋のワイヤーを固定するのは「アンカレイジ」。
- この街をある程度知る人の表現を借りると「ドバイとゴモラ(旧約聖書に登場する悪徳の都)を足して2で割ったような都市」。
フェアバンクス[編集 | ソースを編集]
- 鉄道の終点。
- これが建設されれば「終点」ではなく「交通の要所」となるのだが…。
- 高速道路の始点でもある。
- これが建設されれば「始点」ではなく…(以下同文)。
- 金鉱が注目を集めた20世紀はじめに栄えた。
- 公平な銀行が多い。
- まさか・・・これって「フェア」な「バンク」ww?
- アラスカだけに(ry
- まさか・・・これって「フェア」な「バンク」ww?
- 内陸なんで気温差が激しい。夏の平均気温は30度、冬は-30度。
バロー[編集 | ソースを編集]
- 北極海に臨む街だがシベリアよりは気温が高い。
- スカンジナビア半島とおなじく白夜が見られる。
- ここの住人はよく挨拶をする。
- バーロー
- wwwww
- 岐阜にあるスーパーと同じ名だ。
- チビっ子名探偵の名言。
- 軍の基地がある。
- 日本のカヌーイストと呼ばれるグループ憧れの川がある。
- そのうちの8割は犬と一緒に川を下りたがる
- ツンドラ気候。地理の教科書に地名が載っているが実際はどんな都市か分からない。
- 財政学でおなじみのバローの中立命題は無関係である。
- 行政面積は本州と同規模だが4000人ぐらいしか住んでいない。「世界で一番広い都市」と聞いたことがあるようなないような。
- ベルギーの人気漫画「タンタンの冒険」の登場人物・ハドック船長の口癖となっている「コンコンニャローのバロー岬」はここ。
- 原文(フランス語)では「ブレストの大嵐め!」となり当地とは無関係。
- 北米大陸の最北端。
- 2016年に先住民の地名である「ウトキアグヴィク」に改名された。
- 意味は「根っこを集める場所」。
ノーム[編集 | ソースを編集]
- Iditarodのゴール地点。
- 濃い霧がよく発生する。
- アラスカだけに寒いねぇ。
- 地図を作るときに地名が記入されていなかった。「地名を記入しろ」というつもりで「Name?」と書いておいたら、間違って「Nome」という名前にされてしまった。
- 犯罪者などがここへ逃げてきてそのまま失踪する事例が相次いでいるらしい。
- アラスカ最古の新聞はここで発行されている。
コールドフット[編集 | ソースを編集]
- “どうでしょう”でそこそこ名企画扱いされる「北極圏突入」の最終舞台。結局オーロラは見れなかった。
- オーロラが見えやすい街、らしい(上記番組による)。
アリューシャン列島[編集 | ソースを編集]
- 実はここも日本軍との戦いの舞台になった。(アリューシャン列島という所です)
- アッツ島とキスカ島。アッツ島は玉砕してしまったが、キスカ島の日本兵たちは電撃作戦により全員無事生還した。
- ♪刃も凍る北国で皇土の盾と二千余名山崎大佐(←アッツ島)指揮を執る
- ある瞬間に、一方向だけスーッと霧が引いて無事撤退出来たんだとか。ウチの母方の爺さんが参戦してたらしい
- キスカ島。
- 撤退部隊指揮官は、第一水雷戦隊司令官の木村昌福(マサトミ)海軍少将。
- 三船敏郎主演で映画化もされた。
- 撤退部隊指揮官は、第一水雷戦隊司令官の木村昌福(マサトミ)海軍少将。
- ここに進駐した部隊の指揮官は秋山勝蔵大佐。
- キスカ島。
- 日本軍が撤退したとも知らずに上陸したアメリカ軍は同士討ちで戦死者を出した。結局残っていたのは二匹の軍用犬のみだった上、ペスト病患者収容所と書かれた看板にだまされてパニクったとか。
- ウナラスカ島ダッチハーバーは日本軍に爆撃された。
- ちなみにその「ペスト病患者収容所」の看板を発見したのは通訳として従軍していたドナルド・キーン先生。
- アッツ島とキスカ島。アッツ島は玉砕してしまったが、キスカ島の日本兵たちは電撃作戦により全員無事生還した。
- 江戸時代に大黒屋光太夫が流れ着いた場所(アムチトカ島)。
- 今は立ち入り禁止区:地下核実験があった為。
- 亜硫酸熱湯。
- 大阪の海遊館のここを模したコーナーはメイン水槽(ジンベエザメのいる所)についで人気である。
- 地図で見ると綺麗に弧を描いているのがわかる。
- 弧を描いている西側の島はロシア領。
- いくつかの島の名前はロシア語っぽい。ロシア領時代の名残といえる。