アラブ首長国連邦
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UAEの噂[編集 | ソースを編集]
- 略してUAE。
- Microsoft Windowsがバージョン3だった頃はよく表示された。
- 日本(語)での略称がアルファベットのままという珍しい例(「ア首連」というのもあるが)。アラビア語ではイマーラート、英語ではエミレーツであり、エミレーツ航空の名に使われている。
- アブダビ、ドバイをはじめとする計7つの首長国による連邦国家。
- アブダビが連邦の首都。
- だが、ドバイ、アブダビ以外の首長国はあまりにも無名。
- 石油の出るアブダビと金融で成功したドバイ以外はうまく行っていない様子。
- シャルジャー首長国と…あとどこだっけ?
- あとはアジュマーン、ウムアルキワイン、フジェイラ、ラスアルハイマ。
- そもそも、アブダビは、国土の8割を占めており連邦の大半がアブダビである。
- そのため、「アニマニアックス」の世界数え歌ではUAEのところはアブダビと歌われる。
- アブダビ以外の首長国は、残りの国土にモザイク状に入り組んでいて、飛び地だらけである。
- 1973年発足。
- 71年12月12日独立では。
- ただしイランと領土問題があったラスアルハイマはやや遅れて参加。
- 71年12月12日独立では。
- 首長といっても民選の自治体の長ではない。もちろん世襲で、連邦大統領は各首長の互選で、実質はずっとアブダビ首長が兼ねている。
- かつてはカタール、バーレーンもアラブ首長国連邦に参加していたが、この2国は単独での独立を選んだ。
- 砂漠地帯にあるため国境がはっきりしない。
- ドバイではイスラム教で禁止されている事が公然と行われている。
- それは大きな誤解。そもそもイスラム教では豚肉を食べる事も断食も抜け道があったりしてかなり寛大な宗教。そもそもが、他の国々が独自に政治的・伝統的に敷いているイスラムの教え的な部分が強権だけだったりする。
- 豚肉に関しては「他に食べるものがない」「知らずに食べてしまった」場合は食用可。ドバイにおいては、あくまで「異教徒が食べる」ことを前提にしている。
- 大きなスーパーではムスリムお断りのコーナーがありそこに豚肉製品が置かれている。
- 豚肉に関しては「他に食べるものがない」「知らずに食べてしまった」場合は食用可。ドバイにおいては、あくまで「異教徒が食べる」ことを前提にしている。
- そのわりには、出版や報道には厳しい国だったりする。
- それは大きな誤解。そもそもイスラム教では豚肉を食べる事も断食も抜け道があったりしてかなり寛大な宗教。そもそもが、他の国々が独自に政治的・伝統的に敷いているイスラムの教え的な部分が強権だけだったりする。
- 石油が出る前は海賊の国だった。
- 実際には真珠取りの方が重要だったらしい。
- ラマダン(絶食行月)のイスラム教徒の運転は危ない。夜9時以降は食事を採っても良いらしく、猛スピードで自宅等に帰り飯を食うかららしい。本末転倒では?
- 夜9時ではなく、日が沈んだらです。日が昇っている間は絶食です。
- そもそもラマダンの時期にはどこの国でもムスリムがハイになっている気がする。
- 今現在の大統領の名前はハリーファ・ビン=ザーイド・ビン=スルターン・アール=ナヒヤーン殿下。
- 街中、首長の肖像と4色旗だらけ。
- 首長の一日は、カラー写真で毎日ローカル新聞の表紙を飾る。
- 超高層ビルの名前にもなった。
- 昔はアラブ土候国などと呼ばれていた。
- 当時の主な産業は切手の輸出。但し郵便に使うために発行されたものではなかったため、切手収集家からは紙屑扱い。
- とはいえ、郵便に使える法的に有効な切手ではあった。これらの切手は21世紀に入って収集・研究がなされるようになり、今は昔ほど安くは変えない。
- イスラム教国なのに札幌五輪を記念してサッポロビールが入った図柄の切手を出したことすらあった。
- 20年前までラクダが唯一の交通手段だった。
- いまではTOYOTAのランクルに取って代わられている。
- でも、今でもラクダは貴重。
- 車でラクダを轢くより、インド人を轢いた方が、安くつくらしい。
- 事故などの場合、ラクダの命が人命より重きとされる事さえあるらしい・・・。
- 天然ものはほぼ絶滅したという。
- アブラ主張国連邦ではない。
- ドバイは無駄にでかいショッピングモールだらけ。室内スキー場完備とか。
- 室内スキー場は90年代の船橋市にもあった。バブルの産物。
- だが自国産の土産物といえばデーツとラクダ型のチョコレートくらいしかない。
- 金製品も有名だがもちろんお手ごろな値段ではない。
- 海水を塩抜きして上水として利用しているため、水道管の劣化が激しい。水が乾いた後は、赤いサビのようなシミが残る。
- 祝日は月の満ち欠けで直前に発表される
- 宗教上ではないが万博決定の時は直前の日の真夜中に休日が決まった。
- 湯水のごとく使うのは石油である。
- 砂漠の国なので当然水は貴重
- もし尽きたら目も当てられない。
- それだけ貴重な水なのに街中の芝生にスプリンクラーで水を撒きまくっている。もっとも脱塩水を飲用にはせず、飲用水としてスーパーでミネラルウォーターをまとめ買いするのがここではデフォ。日本のトイレットペーパーのロールをまとめ買いするような感覚と同じ。
- 噴水などの水はほとんど下水をリサイクルして賄っているので大丈夫。
- それだけ貴重な水なのに街中の芝生にスプリンクラーで水を撒きまくっている。もっとも脱塩水を飲用にはせず、飲用水としてスーパーでミネラルウォーターをまとめ買いするのがここではデフォ。日本のトイレットペーパーのロールをまとめ買いするような感覚と同じ。
- そんな訳で、日本は石油を運んでくれたタンカーにお水を満たしてお返しします。
- もし尽きたら目も当てられない。
- 砂漠の国なので当然水は貴重
- 外国人大歓迎のUAEでもイスラエル人は入国できない。
- こんなポピュラーな都市でも入れないイスラエル人は哀れ。
- パレスチナ人を多く殺しているイスラエル人がアラブ人国家に入国できるはずがない。
- 甘い!イスラエル人ビジネスマンはここでパスポートを取って現地で活動している。
- 他にもイラン人がアメリカ製品をこっそり買ったり中国商人が怪しげな製品を売りさばいたりしているという。
- 大韓航空機爆破事件で金賢姫と金勝一がターゲットの858便から降りたのもアブダビだった。
- おそらくアラブ系国家の中で一番平和。
- 移民(出稼ぎ)による社会増で人口の増加が著しい国。しかも国民の8割は移民(で(ry)労働者である。
- そのため生活するにはアラビア語より英語の方が重要だとか。
- UAE本体だけでなく各構成首長国にも国旗がそれぞれ存在する。
- 大半は赤と白の直線を組み合わせたもので、シャルジャー及びラアスアルハイマ、アジュマーン及びドバイのの図柄はそれぞれ全く同じである。
- しかもアジュマーン及びドバイの国旗はバーレーンの旧国旗と全く同じ図柄。
- 大半は赤と白の直線を組み合わせたもので、シャルジャー及びラアスアルハイマ、アジュマーン及びドバイのの図柄はそれぞれ全く同じである。
- 砂漠の国だが意外と食料自給率が高い。
- 野菜なら8割に達している。
- 地元人によるもてなしにはコーヒーと香料が欠かせない。
- 男性より女性の方が高等教育に進む割合が高い。
- 国会議員に占める女性の割合も地味に日本より高い。
- 結婚・出産後に大学に進む女性も珍しくない。
- 旅客鉄道があるのはドバイくらい。
- アブダビ領内にも鉄道があるがまだ貨物だけしか輸送していない。
- 運営会社の公式HPにも旅客輸送への言及がなかった。
- 将来的にはUAE全土に鉄道を敷設しサウジとオマーンへ連絡する計画もある。
- アブダビ領内にも鉄道があるがまだ貨物だけしか輸送していない。
- ラクダのレースが国技。
- かつては子どもを騎手にしていたが今では児童労働防止のため日本製のラジコンロボを代わりに使っている。
- 夏場の昼(12時半-15時)に屋外で建設労働をさせることは法律で禁止されている。
- だがそれを守らないブラック企業も多いらしい。
- 海水を一応飲用可能な淡水にしている。
- 淡水化の方法は膜を通して濾過するやり方と、高熱を加えて海水から蒸発した蒸気を冷やして水を得るやり方の2つ。
- 気温の高い灼熱の砂漠の国だが、スキー場もあるらしい。
- ただしドームの中にある屋内スキー場らしい。でも年中利用可能だとか。
- スキー場の雪はもちろん海水由来。
- スキーとプールを同時に楽しめる施設もあるとかなんとか。
首長国・都市の噂[編集 | ソースを編集]
アジュマーン[編集 | ソースを編集]
- UAEで最も小さな首長国。ほとんど都市国家に近い。
- 面積が千葉市より小さい。
- 西側でペルシャ湾に面しているほかは、三方をシャルジャーに囲まれている。
- 各首長国の切手は、1972年のUAE発足後は連邦政府の切手に統一されたが、アジュマーンだけは翌年になっても自前の切手を発行していた。
- これは最初から使えず、単なるラベルではないかという意見がある。
- こんな小さな首長国だが、シャルジャーとフジェイラの国境にマナマという飛び地がある。
- 唯一の観光の目玉はアジュマーン博物館。旧王宮の建物を利用している。
- アジュマーン・サッカークラブはUAEプレジデントカップの優勝経験を持つ強豪チーム。
- 近年は海岸のリゾート開発にも力を入れている。UAEにしては静かな隠れ家的なビーチが売り。
- 自前の空港はっていないが、国際空港のあるシャルジャーから日帰り圏にあり交通の便はよい。
- 飛び地のマナマに、国際空港を建設しようという計画があるらしい。
- 飛び地に国際空港を作って、本国との間の連絡はどうするつもりなんだろう。
- 田中芳樹のSF「タイタニア」のラスボスの絶対君主と同名。
- 冷徹な独裁者、実は究極の厨二病だったというオチ。実在のアジュマーンの首長をモデルにしたかどうかは不明。
- 広島大学に留学していた王子がいる。
アブダビ[編集 | ソースを編集]
- 繰り返して言うのは難しい。
- そうでもない。
- ETIHAD航空がベースを置いている。
- エミレーツと共にA380を発注中。
- ドバイの陰に隠れている。
- だがUAEを支えてるのは他ならぬこの国家である。
- 実際ドバイの経済が傾いた時ここがドバイを救ってたりする。
- UAEの石油はほとんどここからしか出ない。
- だがUAEを支えてるのは他ならぬこの国家である。
- なんとルーブル美術館の分館ができるらしい。
- 寝技のイメージしかないなぁ。
- 「アブダビコンバット」ですね。
- ドバイに対抗してさりげなく高級ホテルを建てたりしている。
- 世界最大の政府系ファンドがここにある。
- HAMAD
- アブダビとドバイは仲良くなさそうだがドバイ日本人学校とアブダビ日本人学校は、仲いいらしい。
- 1970年の大阪万国博では、UAEが結成される前だったが、単独でパビリオンのアブダビ館を出展した。
- このときに初めて国名を知った日本人も多いはず。
- UAE初の世界遺産(アル・アインの遺跡)があるのはここ。
ウムアルキワイン[編集 | ソースを編集]
- おそらく、最も影が薄い首長国。
- 石油も出ないし、良港もない。農業生産も微々たるものである。
- ペルシャ湾に面しているので、ビーチのリゾート化に力を入れているらしい。
- 古くは、真珠の産地として有名だった。
- 日本で真珠の養殖が行われるようになると、採算が取れずに廃れてしまった。
- 大阪万国博開催時には、昭和天皇と香淳皇后の肖像入り記念切手を発行しようとしたが、日本の宮内庁に抗議されて中止した。
- しかし、正規に郵便局から売り出さなかっただけで、欧米や日本の切手商に横流しし、大儲けした(正規の切手でないので郵便に使えないため)。
- 実は1972年の昭和天皇訪欧のときも、同様の天皇夫妻の肖像切手を発行。もはや確信犯である。
- このときは、UAE発足直前。発足後は各首長国の切手は無効になるので、売った分だけボロ儲け。
- イスラムの戒律はUAE一緩い。観光客向けのリカーショップ「バラクーダ」では、中東産のワインを始め、世界の酒が買える。
- そうはいっても、やはり公共の場で飲むのは御法度らしい。
シャルジャー[編集 | ソースを編集]
- UAEでは3番目に大きい首長国。
- 昔はペルシャ湾岸で最も大きな勢力の首長国だったが、現在はアブダビとドバイの前に影が薄い。
- 各首長国の中では、最も古い歴史を持つ。独立宣言は18世紀の1727年。
- とにかく飛び地だらけ。主な国土はペルシャ湾岸だが、オマーン湾側にも飛び地領土を持つ。
- シャルジャー領内にオマーンの飛び地があり、さらにその中にシャルジャーの飛び地がある。
- 意外と砂漠ばかりではなく、オアシスからなる肥沃な農地が多い。UAEの穀倉地帯。
- 戒律が結構いいかげんなUAEの中で、一人厳格なイスラム主義を貫いている。
- 近年は隣のドバイから高層ビルが侵入してきているとか。
ドバイ[編集 | ソースを編集]
→ドバイ
フジェイラ[編集 | ソースを編集]
- UAEの中では、唯一、オマーン湾側にあって、ペルシャ湾岸に領土を持っていない。
- 石油はいっさい出ないし、国土の大半が砂漠で経済発展が遅れていた。
- フジャイラ港はホルムズ海峡より東のオマーン湾岸にあり、より安全なシーレーンで航行できるため、アブダビ等からの石油積出港として注目されている。
- 自衛隊のインド洋PKO部隊の補給基地に選ばれた。
- 近年はフジェイラ市内に、ヒルトンなどのリゾートホテルが乱立している。
- JALもホテルを持っていたが、2011年に撤退した模様。
- 他の首長国と同じく英国の保護国だったが、歴史的にはフランスとの関係もあり、意外とフランス贔屓。
- 他の首長国はUAEとは別の独自の国旗を持つが、フジェイラだけはUAEと同じ国旗を使っている。
ラスアルハイマ[編集 | ソースを編集]
- かつてはUAE随一の海運国家だった。
- 18~9世紀にはペルシャ湾の覇権を握り、アラブの海賊として英国軍に怖れられた。
- 英国海軍の巡洋艦HMSミネルバ号を分捕って、旗艦として使っていた。
- 国土は、フジェイラによって南北に分断された形になっている。
- ドバイに対する対抗意識が強い。
- このため当初は単独での独立を目指していて、UAEには他の6ヶ国より遅れて参加した。
- ラアスアルハイマ自由貿易ゾーン(RAKFTZ)を創設し、経済特区としての発展を目指している。
- 山岳地もあり、UAEの中では珍しく良質の水資源に恵まれている。
- ミネラルウォーター「マサフィー」が有名。日本にも輸入されている。
- 表記揺れ:ラアスアルハイマ、ラアスルハイマなど。
金色のUAE[編集 | ソースを編集]
- 産油国。金持ちなので立派な建造物が多数出現。
- 24時間営業のハブ空港がある。
- 空港の売店のくじ引きの景品が、高級外車(笑)
- 戦車、戦闘機、大砲、ミサイルをあしらった、子供の落書きのようなペルシャじゅうたんが売っている。
- でもドバイのほうが有名。
- 警官が皆「フセイン」に似ている。
- 貴金属市場(ゴールドスーク)の別名は、「古代の黄金秘宝展、展示即売会場」だと思う。
- オールドスーク(昔市場?)の古銭の中に100円玉が混ざっていて、「イギリスのコインだ」と言い放つ。値段は約60円ぐらいでお買い得。10円玉とかもあるけど、それらは約40円くらいするので・・・・。
- アブダビ・コンバットという寝技の格闘技大会が開催される。ここの王族がアメリカで格闘技大会を見て感動し、「ウチでもやろう」と個人的趣味で始めたらしい。
- 世界一高いテニスコートがある。うっかり落ちたら大変。
- ドバイは、石油価格バブルの恩恵でバベルの塔を大量に建設中。何十年後かに悲惨なことになりそう。
- 韓国のサムスン建設が受注してしまったwww クアラルンプールの悪夢が再び・・・・
- ブルジュドバイは金融危機により建設途中でストップしてしまった。UAE崩壊の始まり。
- 掃除のバイトでも日本円に換算すると時給数百万円である。
- ちょっと今からUAE行ってくるわ。
- お金持ち国なのに、肉体労働の時給はおそろしく低い。しかも住民の約半数を占める外国人は、失業と同時に国外退去となる。超格差社会。
- 時給数百万円はいくらなんでも嘘だろ?
- 最近、クソ暑い国なのに人工スキー場が完成。電力の無駄遣いと批判されるも、全く気にしていない。
- 競馬の盛んな国のひとつだが、馬券は売っていない。どういう仕組みで成り立っているのだろう???
- 王子様のポケットマネーだけで成り立ってます。文字通り金持ちの道楽。
- イスラムの下で賭け事は禁止されている。
- 世界最高賞金額のレースを開催し、世界中から超一流競走馬を買い漁り、気がつくと船橋を征服していた。
- 賭けたい人はロンドンのBook Makerに電話しましょう。
- ロンドンに行って賭けましょう。
- 地球上に2つしかない7つ星ホテルのうち、ひとつはここにある。
- 宇宙から見てわかる落書きをしようとペルシア湾に馬鹿でかい人工島をせっせと作っている。石油王の間で今流行の遊びらしい。
- 日本料亭を作り1万円程度のコースを5000万円として提供しても、客は異常に集まる。
- 流石にレバレッジを利かせ過ぎだと思う。
- 王室護衛隊の武装は、特注の金メッキされたアサルトライフルである。
- 実は、天然資源を世界で一番消費している。
- 首都限定だが、浄水場では薬品を入れて不純物を取り除くのではなく海水の蒸留によって水道水を作っている。燃料がいくらでもあるからできること。
- 日本企業の膜技術によって低コストで海水を淡水化する技術開発が進行中。アラブのお金持ちは、この事業に投資している。
- 家事とはメイドにお仕事リストを書き置きすること。
- 親であっても我が子の入学式の日程を知らないということなど珍しくない。
- 上着とは室内できるもので、外出するときは脱ぐ。冷房がきつい。
- 冷房がきついのは、女性がブルカを被っているせい。男性はがまんする。
- 価格表には1Dhs以下の小数点(セント)もあるが、実際は切り上げられる。釣り銭もない。
- インターネットのアクセスに国が規制をかけている。ブロードバンドの普及率も案外低い。
- アダルトフィルタリング技術は世界一。
- 公務員の初任給が月100万円を優に超えている。(2010年頃)
UAEと世界[編集 | ソースを編集]
- 独特の英語訛りがある。
- 「you are及びyou'er」を「ユーアル」と発音する。つまり「R」が付く言葉には「ル」と発音する。「チーズバルガル(チーズバーガー)」にはまいった。
- 「ナンバーワン」は「ナンバルワン」となる。
- 「1st floor」(日本でいう 2 階)は「フィルスト フロール」だった。
- 「city tour」は「スィティトウル」で、「sight seeing」と言い直されないと理解できない。
- 「ペプシ」は「ベブシ」。Pが無くてBになるの。
- エジプトでも同じような発音を聞いた。「bird」が「バルド」。
- 下にあるように、両国ともイギリスとの関係が深いからか?
- イギリスとか関係無く、アラビア語の発音では「r」は巻き舌になり、「p」に至っては音が無く「b」で代用するのでそういう発音になる。
- インド人とフィリピン人の出稼ぎが多い。時々英語を解さないタクシー運転手がいるので注意。
- インド(旧宗主国イギリス)とフィリピン(旧宗主国?米国)なら、英語分かるんじゃないの?
- タクシー運転手はパレスチナ人じゃないか?フィリピン人は間違いなくお手伝いさん、インド人は飲食店とかだと思う。
- 旅行代理店はインド人、道路工事はパキスタン人かスリランカ人、スポーツジムのインストラクターはフィリピン人と言う感じだった。
- 基本はイギリス統治にある。紅茶好きで、道端でつるんでリプトンを飲んでいる。その場所にはよくティーパックが落ちている。
- 天井に張り付いていたりもする、最初見たとき何かと思った。
- 道端で紅茶を飲んでいるのは外国人労働者でしょう。地元民はエアコンの効いた部屋でトワイニングを飲んでいる。
UAEと日本[編集 | ソースを編集]
- 日本への石油の輸出が盛ん。
- 日本にとって最大の石油輸入先。
- ドバイは馬も輸出している。
- でもラムタラのことは・・・。
- 概ね親日国である。
- 日本は最大のお得意様ですからね
- 同じ日本をお得様とする産油国・サウジアラビアはあんなにお堅いのに…。
- 同じくして親米国でもある。米軍の駐留を受け入れたことがある。
- 気前が良く、日本人(特に女性)にはいろんな物をくれる。特に家に招待された時は積極的にねだってみるといいらしい。
- 金持ちになると数万数十万の物を「そんなもの欲しいの?」みたいな感じでくれる。
- 金の力で日本の競馬界を狂わせている侵略者。
- 日本もアニメと漫画で侵略してるんだけどね(笑)
- むしろ金をばらまいてくれるんだから、いいことじゃないか
- でも、そのおかげでホクトベガは殺されてしまったわけだし、JCダートみたいなお馬鹿GIができるし、古馬中長距離のレベルは下がるし・・・。奴らの道楽に振り回されている日本競馬会の×××どもはその現実を自分自身の腐った脳みそで考えるべきでは・・・?
- どうあがいても金出してくれる人が正義なのよさ、金がないと馬鹿GIもできないしね。
- でも、そのおかげでホクトベガは殺されてしまったわけだし、JCダートみたいなお馬鹿GIができるし、古馬中長距離のレベルは下がるし・・・。奴らの道楽に振り回されている日本競馬会の×××どもはその現実を自分自身の腐った脳みそで考えるべきでは・・・?
- ドバイには中東でも有数の日本人のコミュニティ(3000人以上)があるが他の国民と比べるとそう大したものではない。
- UAEのある外交官曰く「せめて1万人はいないと存在感が出せない」とのこと。
- この国の真珠養殖は日本人により持ち込まれた。
- そのおかげで真珠が取れるだけでなく日本食レストランで使う貝柱も確保できている。
- UAE国民の民族衣装の素材として京都産の糸や布が珍重されているらしい。
- 日本のコンテンツとしては漫画・アニメ・ゲームだけでなく歌やドラマも意外と人気。
- 特に女性の間ではジャニーズ系タレントの人気が広まったこともある。