アルメニア
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カザフ | ||
南オセチア | ||||||||
アジャリア | ジョージア | アゼル バイジャン | ||||||
トルコ | アルメニア | トルクメン | ||||||
ナヒチェヴァン | NKR | |||||||
イラン |
橙…ジョージア 濃黄…アルメニア 薄黄…アゼルバイジャン 茶…ロシア
テーマ別の噂[編集 | ソースを編集]
アルメニアの噂[編集 | ソースを編集]
- 世界一美人が多い国。
- でも最近は、国と国の男に失望して出国しているらしい。
- 昔はグルジアのほうが有名だったが。
- 自国が世界一素晴らしいと信じ込んでる人が結構いる。
- トルコが大嫌い。
- 100年近く前、トルコが国内のアルメニア人を強制移住させ、大量の死者を出したことがあった。アルメニアはそれをトルコによるアルメニア人のジェノサイドだと考え、世界中に主張し続けている。
- 「普通のアルメニア人を狭い建物に押し込めて焼き殺した」「自分の墓穴を掘らせてから射殺した」などいかにも虐殺という証言が残っている。
- 虐殺の生存者のうち一部はシベリア鉄道→横浜経由で渡米した。
- 実は一番嫌っているのはトルコやアゼルバイジャンではなく、グルジア。
- もっとも四方敵だらけ(イランに関してはやや特殊?)なので、グルジアともそれなりの関係を保っているようだ。
- フランスはアルメニア人虐殺否定禁止の法律を作ってくれた。これはフランスにアルメニア人がいるからだろう。
- それにしてもアルメニアは滅茶苦茶トルコを憎んでいるな。ベトナムとは真逆である。
- とばっちりを受けたアゼルバイジャン。(大義名分は「むかしオスマン・トルコとして、アルメニア人を虐殺した」)
- アゼルバイジャンもトルコ系民族だから仕方ない。
- まあアルメニアはキリスト教だからな。
- 日本人が書いたアルメニアの紹介本でも至る所トルコの悪口だらけ。
- それでもトルコが奪ったアルメニア高地西部を自国領土と主張することはしていない。
- 一応国交樹立を目指す動きがあるからであろうか。
- 100年近く前、トルコが国内のアルメニア人を強制移住させ、大量の死者を出したことがあった。アルメニアはそれをトルコによるアルメニア人のジェノサイドだと考え、世界中に主張し続けている。
- コニャックが特産品。
- アゼルバイジャンと戦争したため、エネルギーの供給を絶たれてしまい、経済は破綻状態。
- 後先考えないあたりほんとかの国そっくりだな……。
- サッカー2008EUROで同じグループに……。もちろん両国の試合は中止となった。
- アゼルバイジャンとはガチで仲が悪い。
- ナゴルノカラバフの領有をめぐっては現在も対立が続いている。
- アゼル野郎が独立させてくれないからだろ
- 仲が悪いどころではなく「撃ち方やめ」状態。
- 今でも自国の地図を描くときはナゴルノカラバフを含めている。
- ナゴルノカラバフを巡る戦いで戦死した兵士の子女は大学に優先的に入学できる。
- それ故に、キリスト教国ながらイランと仲が良い。
- というかわずかにイランと国境を接しているので、タンクローリーを使い天然ガス、重油、ガソリンを輸入するしかない。米国もアルメニア系のロビイストを無視できないので、この手のイランからのエネルギー輸出を見逃さざるを得ない。
- 地図の上では鉄道でもつながっているが途中でアゼルバイジャン領のナヒチェヴァンを通過するため遮断されている。
- アゼルバイジャンの首都・バクーでサッカーEL2018-2019の決勝カードがチェルシーvs.アーセナルだったがアーセナルに所属したムヒタリアン選手が領土問題故に出場出来なかった。
- 後先考えないあたりほんとかの国そっくりだな……。
- 世界初のキリスト教国。
- エレバン放送が有名。
- アルジェリアではない。
- 実はアルメニア人はユダヤ人をも凌ぐ商売上手な民族。ロッキード事件の時のロッキード副社長もアルメニア系アメリカ人。
- 本国のアルメニア人を見ると、とても商売上手とは思えないのだが…
- 国家を挙げてロビー活動に精を出しているところも、ユダヤ人と似てる。
- 藤田田の著書『ユダヤの商法』によれば、「ユダヤ人が三人いても、一人のアルメニア人に敵わない」という諺も存在する模様。
- なぜか吹奏楽部員はこの国の民謡を3~4曲、鼻歌で歌える。
- 中でもトランペット奏者はこの国の民謡を取り入れた協奏曲も吹ける
- アルメニア語の文字は独特。グルジア語もそうだが、カフカスには独自の文字文化があるのだろうか。
- ツバルの知恵を拝借し、世界のラジオ局を相手に.amドメインで一儲けしようと目論んでいる。
- 国民多数が黒い服を着ている。何故黒い服着てるのかと質問すると「皆が黒い服を着ているから」と言う
- 血液型5割以上がA型。国民の半分がA型は世界一。
- RH-が多い。
- アルメニア系民族は世界中で暮らしている。
- フランクミュラーやエルメスのオーナーもアルメニア人。
- アルメニア人の外国からの送金により、貿易赤字を免れている。
- 本国の賃金が安いため、出稼ぎの名目で国を出ていく人も多い。就労先はロシア、アメリカ、フランスなど。
- ソ連時代から在外アルメニア人の帰還を推進してきた歴史がある。
- シンガポールにもアルメニア教会があるらしい。
- 名前はみんな~ヤン
- 世界的な指揮者カラヤンもこの国出身。
- 厳密には間違い。カラヤンの祖先がアルメニアの出身(ギリシャとも言われているが)で何世代か後にオーストリアに移住し、金融で国家に貢献したため世襲の騎士に叙されて「フォン」を姓名に入れることを許された。
- System Of A Downはアルメニア系アメリカ人
- 世界的な指揮者カラヤンもこの国出身。
- K-1に出ている個性派キックボクサー「ドラゴ」の出身国でもある。
- ドラゴは幼い頃、アゼルバイジャンとの戦争で難民になり、オランダへ移住してキックボクシングを始めた。
- ここにあるホテル・・・ではない。
- ああ、ニューハーフショーしか売りのないホテルね。
- 男女ともにめちゃくちゃ毛深い。
- 特に男性は背中までモジャモジャな人もめずらしくない。
- 親戚、友達みんな揃って男性群は半裸でアルメニアンバーベキュー、女性群は台所でドルマ(アルメニアのロールキャベツ)を作る。
- 料理が出来上がったら近所の人まで呼んで全員でテーブルを囲んで分からなくなるまでコニャックで乾杯。
- ドルマは宿敵トルコの料理にも取り入れられた。
- アララト山は日本でいう富士山のように扱われる。
- でもトルコ領。
- アルメニアのトルコ嫌いは、自国の象徴を奪っているというのもあるのかも。
- というかそう。
- アルメニアのトルコ嫌いは、自国の象徴を奪っているというのもあるのかも。
- 在米アルメニア人が作った企業や団体の名称にもよく使われる。
- でもトルコ領。
- 外国人は、アメリカ人、フランス人、日本人が大好き。
- ガンダムのシャア・アズナブルの由来となったシャルル・アズナーヴルはアルメニア系フランス人。しかも2013年でもまだ生きている。
- 第1次大戦後にも独立の予定があったがオスマン帝国が倒れたせいで消滅した。
- 1910年代にアルメニア初の映画を撮ろうとしたとある監督が誤って現像済みのフィルムを使ってしまい撮影に失敗したという逸話がある。
- セヴァン湖という大きな湖がありリゾート開発もなされている。
- ただし標高が高いため下手に泳いだり日光浴をしたりすると強烈な日焼けで皮膚が炎症を起こす。
- 国鉄がロシア鉄道に買収され子会社化された。
- 他にも首都エレバンの地下鉄駅の内装が少し豪華な感じがするなど鉄道に旧ソ連の影響が残っている。
- ここを走る地下鉄はたった1両。