イギリスの食文化

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イギリスの食文化[編集 | ソースを編集]

  1. 食べ物の不味さは世界的に有名。
    • 彼ら曰く他国の食べ物がおいしすぎるのがいけないらしい。
    • 植民地だった国の料理だけ美味しい。インド料理とか中華とか。
      • 飯が美味いから植民地にしたのかもな。日本も危なかった・・・
        • それなら隣国が真っ先に落とされそうなものだが…。
    • 移民を送り込んだ先も料理が不味い。アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド........
      • いや、それらの国はステーキは美味いぞ!・・って、ただ食材を焼いただけ(笑)
        • いや、ステーキも不味い。肉がゴムのように固い。食材からしてもうすでに不味い。
          • アメリカに行くたびに食生活で号泣する某SF作家も、ステーキだけは美味いといってるからそれはたぶん、変な店じゃないかと。
          • シドニーで食べたステーキは結構美味かったけどな。
        • ステーキには二種類ある。本当にただ焼いただけの、もうご飯の代わりにした肉と、下味こしらえて前日から肉に仕込みがある晩餐用の肉である。前者はただの焼き肉なのでいい肉を使わずに済ます為そりゃ冷えたらまずかろう。後者は色々な調味料やソースが必要になるので高め。
          • 後者の肉は英国人にとって魔法のアイテムなので普段見ることはない。
            • アメリカとオーストラリアとニュージーランドもマズくはない。インディアンとアボリジニのおかげ。
              • 支配はイギリスでも多民族国家だから。それぞれのいいところを取るから。
              • オーストラリア先住民(「アボリジニ」という呼称は避けられる傾向あり)の食文化は既に破壊済みだったはず。
    • 食物を不味くする天才。余計な手間をかけて不味くするな~!
      • せっかく元が美味しい食材でも、やたらめったら手を加えて台無しにする。
        • 油で黒くなるまで揚げ、必要以上に塩を振り、さらに謎のフレーバーを加える。
          • その物体を、前に洗った時の洗剤がちゃんと落ちていない薬品臭のする食器に盛り付けて貪る。
            • で、それを食べる英国人は食べ物の旨い不味いには全くの無関心。・・・もうパーフェクトだなw
              • 謎のフレーバーって何だよww
          • 謎のフレーバーってのはハーブだよね?
      • 「料理なんてものに人生の貴重な時間を費やすなんて馬鹿げてる!」という英国人女性のつぶやきを聞いた事がある、という文章に出会った事がある。
    • 一般にプロテスタントの国の飯はマズい。食べ物に贅沢をしてはいけないらしい。
      • 贅沢でなくても美味しい食べ物はあると思うが・・やはり英国特有の屁理屈なのかも。
        • 日本の刺身が代表例だね。
        • いや、日本は国土環境が超贅沢。海に恵まれ、大地に恵まれ、気候に恵まれている。素材のスタートラインが違いすぎる。これで不味かったら詐欺だろう。
          • 一応英国はスラムもあるし産業革命のせいで自然環境が激烈に悪かった。いわば汚染された東京湾のような有様では地元料理がおいしく発展する訳ないよね。
            • 東京湾でとれた魚介類を「江戸前」という。東京湾ではいまも魚がとれるからイギリスの汚さといっしょにするなよ。
              • 都市全体を霧で包む事に成功した大汚染魔法国家に対して汚いとは失礼だぞ。
              • 一応突っ込んでおくが、高度経済成長期の東京湾は江戸前なんて言葉が遠い昔になるようなひどい環境だった。「今も」とれるんじゃなくて「今は」とれるが正確。
            • 産業革命で庶民は労働時間が長くなり、食に時間を掛けられなくなったのも「マズメシ」化に拍車を掛けたらしい。
              • 同時期、よそから流れてきた料理の素養がない人が大量にメイドとして雇用され、中産階級でも食文化が衰退したとか。
      • 聖書にあるイエスの言葉「人はパンのみに生きるにあらず。神の口から出る言葉によって生きる。」を実践しているらしい。食べ物より神への信仰の方が大事とのこと。旧教系の国では食べることの方が大事。
        • 別にそれは良いんだよ。ただ、その突っ込みは「今を満たすサタンのパンか天主ヤハウェへの信仰、どちらを選ぶのか」みたいな話であって、食材をわざわざ不味くしたり、美味しくしようとしないのとは関係ない
        • フッシュ&チップスを見ると、味わうと言うより効率的にエネルギーを補給することを主眼としているようにしか見えない。
          • 栄養ではなくエネルギーである事が味噌
            • つまり英国人で痩せてるのが英国のスポーツ選手で普通の人が仕事人で太ってる人は無職だよワトソン君。
        • 紅茶も仕事の合間に効率的に休憩がとれるので好まれた。さすがベンサムを産んだ功利主義の国である。
          • 産業革命期に端を発する、食事なんぞに手間をかけるのはナンセンスだという風潮がフィッシュ&チップスなどの屋台を生んだ。一方、伝統的なイギリス家庭料理は……
      • 国王が離婚するための方便でプロテスタントになったんだから、食べ物は旧教系のままにしておけば良いものを。
    • 屈指の階級社会浸透国家なのに、食事のマズさ加減では世界一平等。
      • そ、そんなことはないぞ!素材はくそまずい麦から高い胡椒まで天と地ほどの差があるんだぞ。あれ?何故素材に差があってこんな事に。
    • イギリスがかつて日の沈まない大帝国を築くことができたのは、何でも食べられるその鈍感な味覚があったから というイギリス人自身の自虐ネタがある。
      • 食べ物を、生きて行くための単なる栄養補給の手段と考えれば、長い航海にも過酷な野戦にも耐えやすいわな。日本人だと戦闘中でも食事には炊いた米が必要だからね(今はだいぶ違うようだけど)。戦争にでもなったら同じ根っこのアメリカにだってそりゃ勝てないわな。
      • マズメシに嫌気がさし、美味いものを探して世界中を回っているうちに七つの海を支配する大帝国になっていたというジョークもある。
    • 昔読んだ時代小説で、フランス人女性が「フランス料理は『味わいを楽しむもの』、イギリス料理は『形式を楽しむもの』」とイギリス人女性に言っていたのを読んだんだが、それには結構な皮肉と嘲笑が入ってたんだな…前はさらっと流し読んでたんだけど、今はえらく納得できる。
    • イギリスに遊びに行った友達に「お土産に何か美味しいもの買ってきて」と言ったらベルギーのチョコレートを買ってきた。
      • 英国に対する挑戦だな。
    • とにかく不味い、という評価は「日本人はいまだにちょんまげをしている」と同程度の都市伝説である。
      • 特に一般家庭の料理を食ったことがないか食ったことがあるふりをしている人間はよく評価を誤る
        • 言われるような「食材からして不味い」というのは、明らかな間違いで、海鮮から農産物まで日本並みに恵まれている。
          • 確かにそうだ。良い食材はあるんだが、調理技術が…。
          • 日本料理が世界に広がる前の話だがフランス人シェフが語った「日本の料理が貧相なのも仕方がない、イギリスと同じだ。あれだけ恵まれた食材があれば料理をする気なんて起きなくなるのも理解出来る」と言った主旨の話が新聞に載せられたことがある。貧相=手間を掛けてないと言う意味だが。
        • もちろん何でもかんでも不味いわけではない。ローストビーフは最高だし、カレーはうまいし、フィッシュアンドチップスも揚げ物として考えればふつうに美味しい。問題はそれ以外なのだ。
      • イングランドに取材旅行に行った某漫画の作者曰く「唯一不味かったのが日本料理。出汁のない味噌汁を出すな!」とのこと。
        • ロンドンの某スーパーで「チキンぎょうざ スイートチリソース」なるものを買って食べたが、なんと言うか・・餃子(という名のなにか)とチリソースがこんなにも合わないことを初めて知った。ただし一緒に買った「ひとくちチキンカツ てりマヨ」はそこそこおいしかったが。
    • 極東の島国の某ラノベでも主人公がイギリス食のマズさを同級生のイギリス人女性に突っ込んだ。そして当の彼女も例によって料理の腕が(ry
    • 観光客相手の店や屋台・パブはそれほど酷くはない。ただし家庭料理はいわゆるご馳走(伝統料理)以外は期待してはいけない。冷凍食品、でんぷんのかたまり、脂肪のかたまりがほとんどである。
    • 産業革命で料理を手抜きにしたらこんなに不味くなるのか… 手抜きした結果のいい例。
  2. 日本人の感覚からすると、「塩っ気が足りない」と感じる場合が多い。
    • これもともとイギリス人が「味に文句あるなら、自分でスパイスしろ!」と考えたことから。
      • したがって多くの食堂はテーブル上にスパイス一式置かれている。こんなところでも個人主義。
      • 平安時代の日本でも貴族の食事は自分で適宜味付けして食べていたのでそこはあまり関係ない気がする。
    • だからフライドポテトなんか芋の味しかしなくてケチャップソースがデーンと皿ごとあるのかねえ。
    • これは日本人が塩味を好むため。和食は塩分が多い。日本人の口からすれば、西洋料理はすべて塩気が足りなく感じる。
      • そう?濃い目の味付けが好きな自分でも、イタリアで食べたパスタはしょっぱく感じたが。
    • 逆に「しょっぱい」というパターンも多い。
  3. 食事という言葉の意味するところはジャガイモ、もしくは豆。
    • 独逸はじゃがいもが美味しいが英国でのじゃがいもは冷えたらまずいものが主流でがっかり。豆?ほぼスープ専用かそのまんまで出るよ。
      • そのまんま=下味も付いてないのね。ホントただ茹でただけw
        • おまえは豆を茹でると思っているようだがそんな事はない。その正体は豆の缶詰を煮る。缶を開ける。かける。終わり。
    • トーストに豆をかけて食する料理がある。
      • 味についてはご想像にお任せします。見た目についてはベイクドビーンズで検索してみてください。
      • 缶詰の味は癖が強いが、作りたてのは臭みも甘ったるみも少ないという。
  4. インドの食文化が一部流れ込んでおり、料理にスパイスは欠かせない
    • 肉が鮮度が悪くならない様に香辛料をかけたのがルーツらしい。
      • そもそも大航海時代が起きたのは東洋のスパイスを手に入れるためだった。
      • 冬になると溜めておいた肉が腐ってきて臭いが酷いんで、香辛料使ったら臭いが無くなったからじゃね?
    • 明治期の日本に伝わった洋食「カレーライス」はイギリス経由の英国風カレーがルーツだったとか。
      • 今でもパブなどで食べることができる。ウイスキーを飲んで酔っ払ったあと最後の締めに食べるのがデフォ。日本のラーメンの感覚らしい。
        • …でもそれなら普通に食べても美味しいから流行るはずなんじゃないのか、普通。ま、まさか酒がなければ…。
      • なお、これとは別系統のインド人・パキスタン人の経営する料理屋が現在では流行っている。
      • インドにカレー粉はなく、それを生んだのはイギリスのC&B社。これに対抗して日本でカレー粉を作ったのがS&B社。
      • あのタイタニック号の2等のメニューにもチキンカレーが載っていた。
    • ちなみにイギリスのビーフシチューを真似しようとしてできたのが肉じゃがらしい。
    • 日本やインドほど、辛い味に英国人は慣れていないらしく、日本で言う甘口・中辛レベル位のカレーしか無いという噂。
      • S&Bの粉も今の観点からすればそんな辛くない。
    • オリジナルのウスターソースも、インドから入手したソースのレシピを元にイギリスの薬剤師が調合してできた代物だからな。
    • ちなみにイギリス人大好物のチキン・ティカ・マサラはイギリス発祥インド料理。
  5. 夕飯にポテトチップスが出る。
    • でもポテトチップスと言わずにクリスプと言う。味はソルト&ビネガー(塩と酢)が多い。(なぜ日本に無いのか不思議)
      • ビーフ味、オニオン味も旨い。
      • >ソルト&ビネガー味のチップス。←あったよ。1983年頃カルビーから発売された。当時小学生だった私がリアルタイムで食ったのだから間違いない。TVCMも流してそれなりに力入れて販売していたようだが、当時の日本人には酸っぱい味のスナック菓子は前衛的過ぎて好き嫌いがはっきり分かれ(私は一口食べてウゲェ!ときたが同級生は旨い旨いと一袋全部平らげていた)、販売成績もぱっとしなかったせいで生産中止になっている。長い記事
        • まあ一応まだコイケヤのすっぱムーチョが残ってるじゃないですか。
        • あれをソルト&ビネガーと呼ぶのはどうかと。いうなればカリフォルニアロールを寿司と呼ぶのに等しい。
        • ロンドンのスーパーでソルト&ビネガー味のプリングルスを買って食べたが、普通においしいと思う。
    • 屋台ではフライドポテトのことを「ポテトチップス」と呼び、それに臭い酢をかけ、汚い新聞紙で包装して売る。
      • その新聞紙がエロ記事だったりすることが多い。
        • サンとかミラーとか・・・
      • 新聞紙での包装はHealth & Safetyのお達しで禁止になったそうです。
        • ある意味残念である。
    • フライドポテトを「フレンチポテト」とは絶対呼ばない。
      • イギリスでは「チップス」と呼ぶ。ちなみにそのフレンチな国では「フリット」と呼ぶ。
        • そのフレンチな国では「語尾のT」を発音しないので「フリー」と呼ぶ。
          • どれかわからんが「frite」のことだったら発音するでしょ。サイレントeをなめるなよ
      • フレンチポテトとはフレンチフライではないですか?
        • フレンチフライと呼ぶのはアメリカだけ。
        • フランスではポムフリと言うけど。
    • フィッシュアンドチップス」がイギリスではもっともポピュラーなファストフード。国民食だ。
      • 既にもっともポピュラーなファストフードの座はケバブに取って代わられています。
        • 英国なら普通のケバブのはずがきっと英国風ケバブと呼ばれる別の何かへの進化をきっとやってくれるさ。
        • カレーが一番人気という記載も見たことがある。
  6. 生野菜を食べない、全てくたくたに煮て食べる。
    • トマトも加熱、キャベツもぐちゃぐちゃになるまでとにかく加熱
      • イギリスの料理の教本には「キャベツは最低30分煮込むこと」と書いてある
    • よく煮ないと消化に良くないとか、おならが出やすくなるとか屁理屈を捏ね、無理に野菜の食感が残っている野菜を食べさせるとウサギじゃないと逆ギレする。
      • 今は普通にサラダも摂取されるようになったようだけど。
    • 一方加熱に弱いトマト以外の野菜の栄養は全滅していた。
    • スパゲッティを10分以上ゆでてぐたぐたになったものをうまいといって食べるからな…
      • その上、湯切りが不十分。皿に湯がひたひた(決してスープスパでは無い!只の湯)のソフト麺状態ミートソースが出てきた時と食した時は泣きそうになった。ただでさえ味が薄いのに水っぽさが加わった日にゃ…orz…空腹だったが3口食って耐え切れず残した。それで値段は日本円に換算すると1000円って…ふざけるな(#゚Д゚)ゴルァ!!
        • イタリア人がそれを食ったらマジギレするだろうな・・・
      • スパゲッティをソースと一緒に缶詰にする(後述)ような国で、アンデルテの概念を理解させるのは徒労のように思える。
    • そもそも野菜が食卓に並ぶようになったことさえつい最近。以前は玉葱とジャガイモ・キャベツしかなかったらしい。
    • 煮込む。コトコト煮込む。しっかり煮込む。もっと煮込む。じっくり煮込む。ひたすら煮込む。あくまで煮込む。ころあいかなと思ったら煮込む。形がなくなってきても煮込む。親の仇のように煮込む。これでもかというほど煮込む。徹底的に煮込む。仕上げに煮込む。そうしてクタクタになった野菜を食卓に出す。しかし、野菜のエキスがたっぷり含まれた煮汁は捨ててしまう。
    • 最近はすぐに食べられるカット野菜も含め、スーパーの野菜コーナーも充実してきた。ビーガン向けかもしれんが。
  7. 一度手に持ったフォークとナイフは持ち替えてはいけない。裏返してもいけない。だからフォークで刺せないマッシュポテトや豆はフォークの背中に盛って食べる。
    • 日本人はこれをライスにも適用しているが欧米人からは宗教的儀式だと思われている。
      • ただでさえ無宗教と呼ばれると言われる日本人がどのように見られているのか逆に疑問が湧く。
  8. パイに挽肉やらジャガイモを入れたものをよく食べる。
    • モリアーティ教授の大好物、牛の腎臓が入ったキドニーパイ等が有名。
      • ロンドンのパブで食べたが、パイ生地の入ったモツ煮だった。
    • うさぎのパイも諸国では兎を食べないので有名。
      • ピーターラビットのお父さん…
    • 牛肉とたまねぎでコッテージパイ。
    • ラム肉とたまねぎでシェファーズパイ。
      • 羊飼いの食べ物だったのだが今では別に羊でなくてもいいらしい。
        • コッテージはパイ生地で蓋をしてシェファーズはマッシュポテトで蓋をする。
    • 魚でフィッシュパイ。流石に英国にうなぎパイはない。
      • でも「ウナギのゼリー寄せ」ならあるよ!
        • かなり昔のグルメ番組で関口宏がそれを食べて呆れていた・・・「やっぱうなぎはかば焼きにしなければ・・・」
      • どうやらほんまもんのうなぎパイは実在するらしい。恐るべきうなぎだいなし精神である。
    • じゃがいもとか野菜のみで作る素朴なパイを家庭料理としてコテージパイと称する。
    • 紅茶の友アップルパイといい本当にパイが好きだなあの国は。
    • ハロウィンで好まれるパンプキンパイもある。
    • もう甘いパイ系は多いから書くのをやめよう。どうせ発展したパイ生地の菓子はフランスにいっちゃったし。
    • 「星を眺めるパイ(Stargazy pie)」という詩的な名前のパイがある。
      • なにがどう星を眺めるのかというと、パイから魚の頭が飛び出して空を見上げているという……。
      • これなら「あたし、このパイ嫌いなのよね」と言っても許されると思う。
  9. "pudding"とは「(水分を含む)何かを固めた料理」。 最近では蒸し料理の事を指す場合も多い。甘いものとは限らない。
    • ヨークシャー・プディングは肉料理の付け合せ。 シュークリームの皮だけみたいなモノ
    • 日本の「プリン」はあちらでの「カスタードプディング」
      • 日本の「茶碗蒸し」はあちらではプディングの一種?
    • ブレッドバタープディングは美味しい。ハイカロリーだけど。
    • 日本の「ライス」はあちらでの「プディングライス」うちの近くのMorrisonsではRiceコーナーではなくpuddingコーナーに置いてある。
      • 恐らく日本系の人に一番失望させた一品である。
      • 欧州ではコメは野菜扱いにされているところが多い。
  10. イギリスにかぶれて「慣れれば美味い」とか言い出す日本人もいる。
    • それはイギリス流のジョークですか?
      • もしかしたらフランス流のイロニーかもしれない
    • 味覚が無くなっただけかも。
      • これは逆かも。大差ないはずの「美味しいベイクドビーンズ」と「美味しくないベイクドビーンズ」の違いがわかるようになってきた。味覚が敏感になってきたのかも?
    • 舌にアミノ酸がついてておいしいもの好きのアミノ酸中毒になっている日本人の舌が正常になって普通にものが食べられるようになったのかもしれない。
      • 味噌汁が飲みたくなるとうま味をとりたくて調子が崩れることがある。現地の医者は日本人だと解ると舌についているアミノ酸をぱりぱり剥がすと正常に戻ることを知っている。まあ観光客にはやらないが。
        • お前は何を言っているんだ? 聞き齧ったことをさも当然の様に語らない方がいいぞ
  11. ローストビーフがイギリス料理というのは意外と知られていない。素材に余計な細工をしない為美味である(笑)
    • しかし、グレイビーソースは微妙。 塩コショウで食べる方がよほど美味しい。
    • 英語の先生が「イギリスで食文化と言えるのはローストビーフだけ」と言ってた。
    • 日本人向けのグレイビーソースは油っこいけどおいしかったよ。つまりイギリークオリティー
  12. よくリンゴを食べる。皮は剥かずそのままかぶりつく。
    • 家の庭にリンゴの木のある家も多い。そういう家では毎年リンゴが余りまくって困っている。
      • そういえば「ナルニア国物語」でも林檎の木が登場する。
      • ニュートンのリンゴもそういう環境だからこそ
        • しかしそのリンゴはまずい。決して甘くないということか
    • イギリスに限らずフランスなどでも言えるが、地下鉄やバスの中で普通にリンゴをかじっている人をよく見かける。
      • あちらの林檎は日本の物にくらべて汁気が少なくぼそぼそしているので汁がたれる心配が少ない。
    • 気候だか品種だかで虫がつきにくいため、一般家庭でも良く栽培されているそうな。
      • 自分で食うリンゴジャム用に栽培してるのかも。
  13. パンは日本で売ってる「イギリスパン」みたいなのは無い。食パンみたいなのはあるが、やっぱり不味い・・
    • B&Bの朝飯に出された「TESCO」(英国の大手スーパーマーケットチェーン)の食パンは山崎パンよりも旨かったので大量に買って日本に送るべきだったと後悔している。
    • ヨーロッパの中ではもっとも日本の触感に近い食パンを売っている。
      • そもそも明治期の日本にパン(食パン)を伝えたのがイギリス人だったから。余談だけどフランスの植民地だったベトナムではフツーに「パン」と言ったらフランスパンの事を意味する。
    • 日本で言う「イギリスパン」は、「イギリスのパン」ではなく「イギリス紳士の好んで被る帽子に似た形のパン」である。
    • ちなみにフランスではフツーの四角い食パンの事をパン・オングレ=(イギリスパン)と言います。
    • 原材料に牛乳やらバターやらを使う日本の食パンはイギリス人にとっては「お菓子の様に甘い」らしい。あちらでは作る過程でで味付け的なモノは塩くらいしか入れないとか。
      • もしかしてあの国歴史的に砂糖取れないの?
        • 砂糖キビは全く獲れず中南米の植民地から輸入していた。今では甜菜糖が獲れる。
  14. 料理には塩、またはグレイビーソースを振りかける。味を見てからかけるのではなく、料理がきたとたんにかける。
    • 「料理に味付けらしいモノがされている事が皆無」という前提のため。
      • 味つけなしにどうやってカレーを開発したかは永遠の謎になりそうな感じである。
        • ほら、カレーだって基本は塩とスパイスと小麦粉だけだから……
          • それ料理じゃなくて調合じゃねーの?!
  15. SPAMの本場。
    • 大航海時代の船員の主食である。ちょっと間違っているかもしれないが屑肉という意味ではあっている。
    • SPAMの歌がある。
    • あの塩辛さには負ける。
    • WW2当時、植民地国から送られてきた救援物資の中に大量のスパムの缶詰があったそうだ。今日もスパム、明日もスパム、スパムスパムスパム……。
    • 同時期に送られていた粉末卵が定着しなかっただけまだましに思える。
  16. 殻をむいたゆで卵にマヨネーズをかけたものを料理と称する。
    • 最近はゆで卵の作り方すら知らないという調査結果が。ここまでくるとイギリス人の釣りじゃないかと疑いたくなる。
    • 半熟にしただけでも料理と称する。いや、ゆでたまご専用カップとかいらないですよ!宝石とかついてるし!
    • 卵の中身には関心がないらしいが、卵の殻には異常な関心があるらしく、金銀宝石などで飾り立てるエッグアートが盛ん。
      • こういう「料理にとってはどうでもいい事」に異常に執着するのがいかにもグレートブリテンですなぁ。
    • 英国人の60%以上が黄身だけ半熟のゆで卵の調理方を知らず、出来る奴も知らないまま力技で作るらしい。
      • もしかして、ゆで卵ごときで貴族のご飯と認定してもいいんではないでしょうか。
      • 当の英国人はゆでたまごはレッキとした「イギリス料理」だと認識している模様。まあ英国にはスコッチエッグというれっきとした?卵料理もありますし・・
  17. かつてフランスのシラク大統領はイギリス人のことで、「食事のまずい国の人間は信用できない」と発言した。
    • イギリスの反論は「何を言う!ここ10年で我が国ほど料理の味が向上した国は他に無い!」。 ダメじゃん・・・。
      • 100点満点で15点から30点になった程度。どのみち赤点です。
      • つい最近、「フランス料理よりイギリス料理のほうが美味い」という調査結果が出たという報道があった。ただし調査対象者は英国人。
    • ゆえに彼は日本や中国びいきだったとかそうではないとか…、でも柔道家らしいが。
      • ちなみに柔道だけならプーチンもやってますけどね。
    • そして当の英外相が「ハギスに関してならその通りだ」コメントするというオチが付く
  18. ロンドン五輪期間中に暴動が起こること必至。金持ちは夕飯時になるとユーロスターでパリに脱出。
  19. 最近はやたらとイモばかり。ジャケットポテト&フレンチフライにサイドオーダーでマッシュポテトを頼んでる奴を見かけた。もうね、何が食いたいんだか。そりゃ太るわいな。
    • 主食はジャガイモ。なにはなくともジャガイモ。イモラブ。お前らはヨウ素液か。
      • ヨウ素液ワロスww
        • ジャガイモ無くなる様な事態があったら顔面蒼白になるのか?だとしたらますますヨウ素液扱いされるではないかwww
    • 留学中、下宿屋のおばさんに「たまにイモ以外のものが食べたい」とリクエストしてみた。「じゃあ日本人の好きな米にしましょう」と出てきたものはかなりやわらかく炊いた米を型でプリン状に成型したライスプディングなるもの。そのうえにどっさりとジャムをかけられ激しく後悔した。
      • 可哀そうな事を言うがあいつらにとって米は「野菜」である。それも豆以下の。
    • 統計上はドイツより消費量が多い。
    • お店で肉料理頼んだ時の付け合わせがチップスとベークドポテトだった。調理法変えてもどっちも芋なのに。
      • しかしフライドポテトの山を英国の食の文化だ!と言い張るにはちょっと…。
        • それを聞いたフランス人が半笑いしてる光景がスグ目に浮かんだw
    • テスコ(英国のメジャーなスーパー)に行ったら野菜コーナーのかなりの面積をポテトが占拠してた。
  20. スコットランド方面では揚げマーズバーなる、とてつもないジャンクフードが販売されている。
    • リンク先に「マーズバーにフィッシュ・アンド・チップスの魚のフライ用の揚げ衣をつけ(中略)しばしばハギスなどを揚げる時にも使う揚げ器で揚げる」「大部分のスコットランドのチップショップでは、揚げ油にヘットを使っているため、揚げ衣に牛肉の風味がつく」等の驚愕の事実が書かれている…
  21. EUの不健康肥満率第2位。原因は伝統的イギリス料理なのか外国の料理なのか。
    • 栄養が偏っており油が多いという事なんだろう。プロテスタントで味が清貧なご飯を食べた結果が散々である。
  22. 狂牛病の本場。ある期間イギリスに渡航経験のある者は日本での献血を拒否される。
    • 20年前 1988年の渡航暦を理由に拒否された。
    • 最近は献血の条件が緩和されたらしい。
  23. スーパーに行くと、日本では考えられないほどの鮮度の悪い果物や野菜が平気で売られている。
    • 商品にあまり鮮度という概念がないため。卵も同様で一日後も一週間後も卵は卵で同じ値段。その為生卵は腹痛選手権への挑戦者として認識される。
      • そもそも日本以外では卵を生で食べる習慣がほとんどなく、火を通さず食べるなんてのは想定外の食べ方だったりする。
      • 実は卵は加熱調理前提であれば常温でも最低二週間は保存できる。
    • 日本の卵掛けご飯なんぞ見たら発狂しそうだなw
      • 日本にいる外人「生卵?!クレイジーすぎるだろ!コレだからアジアは不衛生なんだ!よくもそんなものが食べられるね!」
        • その後笑顔でカレーに生卵をかける外人の姿が目撃されている。
  24. 伝統的にを食べるらしいが、調理法がどう見ても不味くしているとしか思えない。鰻を塩茹でした上にパセリソースをドバーっとかけるなんて・・・・
    • 食べるために殺されたウナギがかわいそうすぎる。
    • ロンドンの下町、イーストエンドの伝統的な食べ物らしいが、汚れたテムズ川でも獲れる魚だからというのが理由。
    • かつての一般的な調理法は「ウナギのゼリー寄せ」。ウナギをぶつ切りにして煮込んで冷やしただけ。現在も手に入るが、どう見ても食欲はわかない。
      • ちなみにゼリーは煮込んだウナギから勝手にゼラチン質が出る。
    • 蒲焼の味を知っている者からするとウナギに対する冒涜としか思えない。
      • 「素材の味」を生かした料理としてみても、白焼きがあるからなあ……
    • パセリソースも伝統的なのだろう。インドのバジルを入れたソースの事で一応ハーブの類であまり野菜の取れない英国で当時では刺激的な味だったのだろう。味については健康的な味だそうだ。青汁か?イタリアはバジルにトマトと合わせて食べる美味しいソースが生まれたのだが…英国に望むのは酷。
  25. 欧州一のメシのマズさならここも例外ではない(スオミとU.K.でメシのまずNo.1、No.2を競っている)。
    • ロンドンからベルリン・コペンハーゲンと経由してヘルシンキへ行ったとき、徐々にメタボな人が減っていった。味は別にして、まともなもん食ってんだなと思った。
    • あのサルミアッキをうまいと思う国だもんなwww
  26. 牛乳が日本の物と違う。
    • 分かった!実は、ヤギの乳とか。
    • 牛乳はホモゲナイズされてなく日本の低温殺菌牛乳のような味がする。
      • 日本の低温殺菌牛乳より強烈。腹を壊したことがある。恐らく殺菌してないか、手抜き殺菌かもしれない。そのお陰かどうかはわからないが、私は日本で献血できない。
  27. サンドイッチの本場だけに、サンドイッチ屋が沢山ある。
    • 食べるものに困ったらここへどうぞ!
      • 自分の目を信じて食えそうな具をチョイス!
        • まずいサンドイッチのジョークが作れそうだな、パンだけがうまいとか。最終的にパンもまずくて食べずにいたら気分が爽快だったとか。
        • ツナ系の具はハズレが少ない。
          • 我々の感覚ではツナ缶使えばはずれはまずないと断言できると言うのに「少ない」と言う表現に戦慄した。
    • サンドイッチ屋でサンドイッチを買って屋外でかじりつく。公園のベンチに座って,塀に腰掛けて,道端で立ち止まって,歩きながら。日本人が見ると行儀悪く見える。そして,パンの屑がボロボロ道に落ちて汚らしい。
      • なんかパンがすっごく薄かった気が・・日本で言う「8枚切の食パン」よりさらに薄い様な。
        • あの薄いパンは好きだな。
    • スーパーでもサンドイッチコーナーは充実している。ただし日本のおにぎりや弁当の様な手軽に買って食べれるようなのがサンドイッチしかない為、すぐに飽きてくる。
    • なお考案者の伯爵(異説あり)の子孫が経営するサンドイッチ店もあるが本店はアメリカ。
  28. wikipediaではボロクソ書かれている。
    • だいぶマシになった。
    • その代わり、Chakuwikiでは相変わらずこの通り。
      • 書き換えられないんだから当然かと。
  29. 最近の調査によると、イギリスの家庭の98%が、わずか6種類の料理しか普段作っていないとのこと。
    • その上、家庭でも個食が基本。子供がぐれるのも当然。
    • 何々…新しい料理に挑戦しない理由は「家族が好まない(37%)、作り方を知らない(32%)、面倒くさい(31%)」。
      • 真面目なデータなんでしょうが、ここまで来ると英国の食に対する研究文書は全てChakuwikiみたいにおもろい事になっているのかもしれません。
  30. ミシュラン三ツ星レストランの料理長がマクドナルドを絶賛する。
    • 料理長が変というより、マクドナルド以外に絶賛するものがないのかもしれない。
      • マクドナルドほどイギリス的な食物はない。効率的にいろんな人の口に入るという点で。
        • 料理長が褒める理由が解らずますますミステリーじみてきた。 
  31. オーブンの感覚で鍋使うから不味くなる。
  32. ビールが好き。ビールのことをラガーという。パブに集まってはクリスプスをかじり、ブラックジョークを飛ばしあいながらラガーをあおる。
    • ラガーをレモネードで割った「ラガーシャンティー」も旨い。
    • ビリヤードを備えたパブも多い。
      • 賭博好きの風潮が透けて見える。
    • 頼む時は「ワン・パイト・オブ・ラガー」(約450cc?)か「ハーフ・パイント・オブ・ラガー」という。
    • 温度も選べる。冷たいのと常温のと、2段階。
      • 補足すると、スタウトビールのような常温で飲むビールが存在する。
    • イギリスビールの銘柄なら「ギネス」が有名・・と思いきや、実はギネスはアイルランドの会社だったり。純粋な英国ブランドならキルケニー、バスペールあたりか。濃くて苦くて美味しい。
      • アイルランドには他に「マーフィ」と呼ばれる黒ビール有り。飲んだ人(日本人)いわくこっちの方がうまいとのこと。だがこれはアイルランド以外ではあんまり飲めない。飲めるのは一部のアイリッシュバーとか。
        • アイルランド→イギリスへ旅行した時、店でうちの父が「マーフィ」と頼んだら怪訝な顔された。本人いわく「こいつアイルランドから来たな」と思われたんじゃないかとのこと。
  33. 第二次大戦時、食料配給制度の導入によって国民の栄養状態が逆に改善した非常に珍しい国。
    • わざわざ貴重な栄養を減らす調理法が広まっていたすごい国だからこそ
    • 別名を「牛乳政策」という。
  34. 作ってから、何ヶ月も放置したケーキを食べる。
    • 何ヶ月どころか、結婚式の日に作って赤ちゃんが産まれるまで食べてはいけないケーキまである。
      • いやいや、それを上回る賞味期限100年といわれるシュガーケーキなるものまである。
        • 湿気の少ない屋根裏部屋に保存し、何十年かごとの記念日に食すらしい。
    • ケーキにも、チーズと同じ熟成という概念を適用する。
      • バターを効かせたケーキによく適用される。代表例はパウンドケーキで、できたてほやほやのよりも、作ってから1〜2週間経ったものがおいしいそうだ。
  35. 日本の料理店は料理の味で勝負するのに対して、イギリスの料理店は店の雰囲気など、料理の味以外で勝負する傾向がある。
    • そして雰囲気でも負けることがある。
  36. 食材が少なく味が単調なため不味いと認識される。
    • 料理を作ることに無関心だからだと思われる。
    • だがしかし紅茶、ウイスキー、煙草といった嗜好品になるととたんに世界的に高い評価を得る。このあたりの英国人の努力の掛け具合基準がヨクワカンナイ・・
    • 英国人は食い物自慢に、こう逆襲する。「そもそも我が大英帝国が世界にその旗を掲げられたのは、ひとえにシンプルな(決して不味いとは言わない)料理のおかげである!フランス人を見よ!彼らは美食にふけるあまり母国の料理恋しさにすぐ帰国してしまうではないか!日本人を見よ!彼らもまたオシンコなるキテレツなモノが無くては生きてゆけぬではないか!」と。しかし最後にこう言う。「故に我が大英帝国の料理はすばらしい!!」と。この一言に「ウソつけ、コノヤロ」と思った外国人(日本人含む)は多かろう…。長い記事
  37. イラクの武装勢力に捕まったイギリス人が解放された際「食事は本当にひどいものだった」とのコメント。あのイギリス人ですら酷いという食事ってどんだけだよ・・と、世界中の人は思ったに違いない。
    • A「どこがどう酷かったんだ?」と言われてB「紅茶がなかったんだ!」A「え?それだけ?」B「あぁ、それさえあればいい待遇だったよ」 あながちジョークに聞こえないな コレ。
  38. スパゲッティはソースだけでなく麺も一緒に缶詰に入っている。
    • フォークに巻きつけることもできないほど麺が切れやすく、当然ながら食感もない代物。
    • しかし英国のみならず、もと英国植民地である米国や豪国辺りでも広く食されているモノらしい。
      • パンにジャムの感覚で載せてトーストにするのが通とか
      • イギリス以上にイタリアに近いドイツにもパスタ缶はある。アンデルテを知った日本人には理解し難いシロモノであることには違いない。
    • こんにゃく粉かタピオカ澱粉で麺を再現しようとは考えなかったのか...
  39. イギリスへ旅行するときは、タイ料理店など外国料理レストランが入っているホテルとか、ホテルの近くに当たり外れの少ないシーフードレストランがあるところを選ぶと良い。 
  40. イギリスと一口にいってもウェールズアイルランドの食文化はかなり違う。
  41. 好きな外国食1位はアメリカ人が中華料理と答えるのに対し、イギリス人はインド料理と答えるのが特徴。
    • イタリア人、フランス人、日本人ならおそらく「自国の料理」て答えるだろうなぁ・・
      • 節子、それ外国料理ちゃう! 自国料理や!
      • 中華と答える日本人もいるかもしれない。でもその中華料理とやらは日本にしかないものだったりするオチも……
        • 中国現地では「日式」(日本流)の冠詞がついて呼ばれる拉麺(ラーメン)、焼餃子など……
  42. ロンドン市内に結構な数の回転寿司屋がある。そのほとんどがヨー!スーシー(Yo!Sushi)社の系列店。
    • 皿の色で値段が決まるシステムや、デザート類が寿司に混ざってコンベアで流れてくるあたりも日本のソレと近い感じ。
    • 天然木をふんだんに使った内装、醤油・割り箸等完備している等かなり「本格日本風」な感じだが店のロゴマークが「ソワ!Sushi」にしか見えない(おそらくソワ=YO。英語圏の人にはそう見えるらしい)
    • "sushi"と言いつつ何でも流れてくる(焼きそば、ラーメン、うどん、カレー、お茶漬け、お好み焼き、天ぷら、刺身etc...)。そして何故かキムチも流れてくる。
      • 個人的には餃子の乗ったラーメンが一番衝撃的。いや、確かにセットで食べるんだけど、せめて別々の皿にしてくれ。
    • Yo以外にもWasabiやitsu、Wagamama辺りがメジャーなチェーン店。
  43. 食器は洗剤が付着したまま拭くだけ。食器をすすがない。(水が勿体無いのか?)
    • 洗剤がついてないと、そもそも洗ったと信用されないため。
  44. 飯は不味いが酒は美味い。ビール、スコッチウイスキー、ブレンドウイスキー、ジンと世界的に有名な銘柄が沢山ある。 
  45. ビールの酒粕を用いて作った食品、「マーマイト」にはなぜかここまで触れられていない。
    • 公式サイトやCMで「You either love it or hate it」(好きか嫌いかどっちかに分かれるしかない)って謳っている商品。パンにマーガリンと一緒に塗るそうだが……
      • 後述するように朝食は旨いと油断していると、遭遇する可能性あり。
      • しかしイギリス人ですらはっきり好き嫌いの別れる食品……日本はおろかアメリカでもはやらないという。
      • ちなみに日本人の場合出身地方によっては割と平気。癖の強い味噌に近く、もっと変わった発酵食品類はいくらでもあるため。
  46. エリートでも昼から飲む。
    • 「サイダー」とはアルコール飲料のことである。
      • イギリスで「サイダー」というとリンゴでつくった発泡性のお酒を指す。「シードル」と言われれば聞き覚えのある人もいるかもしれない。
  47. 日本で発行された「英国」・「倫敦」のガイドブックでもマズメシ文化を取り上げている。
    • しかしそれでも、「イギリス料理をイギリス(orロンドン)で食べなくてドコで食べるというのだろうか」という擁護的な書き方をしている。
    • イギリス料理を理解するなら田舎へ行け、ともあった。
  48. 一番うまい食品は「冷凍食品」だとか……(新大陸でも似たような話を聞いたことがある)
  49. 産業革命期は、今の中国すら可愛く思えるほどの食品偽装大国だったらしい。
    • 混ぜ物に使うのが「ヒ素」「ホウ酸」とかだからねえ……知らないほど恐ろしいことはない。
      • 「小便につけたチーズ」、「石や砂を混ぜた肉」とかもあった。
    • その時期の調査によると、「今の英国で安全な食品を手に入れるのは極めて困難」と書かれていたそうな。
    • 北極探検隊が肉の中に小石や砂を混ぜられ、ハンダ付けが不十分で鉛が溶け出した缶詰を持って航路開拓に向かい、中毒で遭難したこともあった。
    • これに既述したような水質汚濁も加わるわけで……1820年代の都市労働者の平均寿命は「15歳」だったらしい。過酷な労働環境だけが原因とはいえないだろう。 
    • 紅茶も有毒な染料で出がらしを染色したものなど相当な無法地帯と化していた。
  50. それなのにミシュランでの星の合計数はフランスより多い。
  51. イギリスの伝統菓子ローリーポーリープディング(Jam Roly-Poly)。別名、死んだ人間の手・脚(Dead Man's Arm、Dead Man's Leg)である。
  52. ラマヌジャンという数学者はイギリスの食文化になじめず早死にした。
    • ラマヌジャンのタクシー数もイギリスの食事あっての発見だった
  53. 最近は、アメリカと異なり砂糖や塩を減らす人が増えているらしい。
    • 英国の塩の摂取基準は日米よりも低く、砂糖もアメリカより低い。
      • その為、料理もアメリカ料理と異なり大分、改善したらしい。
  54. 自国の料理があまりにもアレなのでイギリスではインド人シェフが重宝される
  55. 飯が不味い国は戦争が強いといわれる事が多くなったのは多分イギリス(大英帝国)のせい
    • 大味とされるアメリカでさえイギリス程極端ではない、イタリア(ローマ帝国)や中国だって飯のレベルは高いのに、飯が極端に不味くて世界を手中に収めたのはイギリス位じゃ・・・
  56. イギリス料理は意外とおいしい、みたいな本とかあるけど実際マズいぞ。私なんかホストマザー曰く「トロピカルライス」(インディカ米をパイナップルとバナナを一緒に茹でたもの)を二日間も食べさせられた。
  57. イギリス人は道端でよくりんごを食べている。不思議。
    • それはイギリスのリンゴが小さいから、きっと日本でいう棒アイスの感覚だと思われ。
  58. 日本のみかんは「Satsuma」と呼ばれている。何でサツマ?
  59. 昔は料理名をフランス語で書けば美味しそうに見えていた。
    • 王室の結婚披露宴のメニューから判断すると80年代までその風潮が残っていたことは確実。

朝食[編集 | ソースを編集]

  1. 朝食はマジでうます。
    • 他が×××だからわりとまともな朝食がかなり美味く感じるのかも。
    • サマセット・モームも朝食の美味さ(?)だけは絶賛
      • 後はフルコース頼んだ時の量さえ何とかしてくれれば…飽きちゃうかもだし。
    • これを1日3回食べればまずい料理を回避できる。
  2. ベーコンは日本の2~3倍厚、パンは薄い食パンがラック載せられて来る。飲み物は紅茶、コーヒー、100%果汁オレンジジュース、ミルクから選ぶ。あとシリアルを出す所も・・・←B&Bなど安宿の場合。大抵、地下に食堂があり朝食だけ提供している。
    • あの薄いパンは好きだな。日本の8枚切りとか厚すぎる。16枚切りくらいで良いのに。
      • ジュースは何がなんでもオレンジなどの柑橘系!アップルジュースなんてもってのほか。イギリスでは柑橘系の果物がとれないため憧れの果物だった。
        • リンゴは他の用途が多いからジュースになんかしないの。フランス人がいいブドウほどワインに回すのと一緒。
    • 地方から来たイギリス人の宿泊客には日本人は珍しいらしく、ジロジロ見られる事に耐えなければならない。
    • ただしベーコンがしょっぱいのと、パンがやたらと硬いのは気になるところ。
  3. 毎朝必ず、ただケチャップで煮ただけの白豆(=ベイクドビーンズ)を供されることについては、文句を言ってはいけない。
    • "No Beans,Please"って言えなかったんだね。
      • それを言うとさらにとんでもないものが出てくるからな。
    • ベイクドビーンズの美味しい加工法、なんてのがBBCのHPに載ったりする。
    • 缶詰入りのは癖が強い。生はそこまで味が悪くないという。
  4. ソーセージはお勧めできない。歯ごたえがなくうどん粉をねって柔らかく茹でたような感触。
    • ソーセージは縦に切るべし。横に切っちゃ駄目、絶対駄目。
    • イギリスのソーセージはパン粉入りらしいね。
      • え?「入り」? パン粉しか入ってないんじゃ?
    • 血液入りの「ブラックプディング(ブラッドソーセージ)」もよく使われる。焼くと真っ黒になるため、焦げた食物と間違う日本人がいるそう。
  5. 一週間かけてイギリス全土を旅したが,どのB&Bの朝食もチェーン店ではないのに同じメニューだったのには驚いた(ドーバーのB&Bのみ独特の一品がプラスされていた)。日本の民宿だったら,全国各地それこそ数え切れないくらい様々なバリエーションの朝食メニューがあるのに。
    • 民宿とB&Bを比較されても・・・
  6. 伝統的に朝食は「ソーセージ、ベーコン、目玉焼き、トースト、トマト、豆、マッシュルーム」のみ。
    • 上を大盛りで1500円、飲み物無し20分で食べればただの店がある。
      • その量、卵10個、ベーコン10枚、トースト10枚、ソーセージ10本、黒ソーセージ5本、焼きトマト、豆、マッシュルーム。
        • もう見た目については探してみてほしい。アレが英国流ちらし寿司か。
        • 卵とトーストだけで一家を一日満腹に出来る。
  7. ホテルで朝食をとると、卵の調理方法まで指定させてもらえる。
    • 確か宿泊の時に「朝食の卵はどう調理しましょうか」って聞かれるんだっけな。初めての人にはなんのことだかわからんだろ。

フィッシュアンドチップス[編集 | ソースを編集]

  1. 夕食に出るフィッシュアンドチップスは白身の魚の揚げ物で、イギリスの食事の中では唯一といえるほど美味
    • どうやら店や作る人によるらしい
      • 所詮屋台ものという事か。
      • 元英領でよく食べたが、上手い人が作ると本当に美味。作り手の問題だと思う。
    • あれが、美味かぁ、信じられん。
    • 他の一般的食事に比べて、どう考えても美味
    • まともな店で食べると意外に食べられる(油の違いっぽい)。魚や衣にも実はバリエーションがある。
    • ようするに、調理法自体は美味なのだが味に無頓着なイギリス人に作らせると不味くなるってことかね。フィッシュ&チップスを不味いっていう人はギトギトした油と生臭い魚の匂いを嫌がるそうだけど。
  2. 衣は天ぷらのような「さくさく」ではなくて、「カリカリ」。魚の鮮度が悪い(身が匂う)ことも。
    • 英国人には出来ることと出来ない事がある。将来的に空飛ぶ車を作ることは出来る。出来ない事は天ぷら並に進歩した調理法を生み出す事だ。
  3. 都市部ではよくフィッシュ&チップス移動販売車を見かける。
  4. イギリスを代表する食品であるが、人間が食べるものではない。塩と油の過剰摂取になるのがオチ。
    • しかしもともとイギリスには人間が食べるものが見当たらない
      • やばい!植民地が独立した今全面禁輸されたら食べるものがなくなる!
  5. 高カロリー食品の代表だとして、最近若い女性は敬遠する向きもある>フィッシュ&チップス
    • イギリスではガテン系の食い物。
  6. 日本で売られているモノはかなり日本人向けにアレンジされている
    • 英国人に食わすと「こんな美味いフィッシュ&チップスがあっていいわけないだろう!俺が今まで食っていたフィッシュ&チップスはなんだったんだあああああああ!くぁwせdrftgyふじこlp;」とマジ切れされるw
  7. 日本人はモルトビネガーに慣れてないので、マヨネーズで食べるのが吉
    • タルタルソースがお勧め。
    • イングリッシュパブのHUBだとフィッシュ&チップスにモルトビネガー(とタルタルとケチャップ)が付いてくるから日本で味わうならそこかな?ただ、自分は気に入ったが相当人を選ぶ味だと思う
  8. 学校給食でも会社の食堂でも、金曜日はフィッシュアンドチップスの日と決まっている。
    • 肥満児童対策で給食からFish&Chipsが消えたとき、親から「皆これで育ってきたのに!」と抗議が巻き起こり、校門で親がFish&Chipsを差し入れる抗議行動が話題になった。
  9. フィッシュアンドチップスは新聞紙で包まれていなければならず、サンのような大衆紙なら味がより良くなる。エロ記事だったら最高だ、とのこと。
  10. イギリス人いわくカエルの足やカタツムリを使ったフランス料理よりはマシだそうだ。
  11. ちなみにニュージーランドのフィッシュアンドチップスは美味であった。
  12. 大抵のイギリス人が思い出す外食といえばこれ。
  13. 様々な意味で産業革命を象徴する味。
    • 船の進歩により白身魚が捕獲しやすくなり庶民の味として発達したが同時に人々の健康を破壊する元凶にもなった。
      • フィッシュアンドチップス全盛期(?)の1843年に生まれた女性の平均寿命は40代前半だった。
  14. 第2次大戦中には魚の量を極限まで減らした「フィッシュケーキ」なる代用品も登場した。
    • とりあえず日本の竹輪や蒲鉾とは無関係。

ポリッジ[編集 | ソースを編集]

  1. 「お粥」と訳されるが、実際にはかなり煮詰まっている。
  2. 庶民の食べ物に見えて、実はかなり高価値。
    • The Secret Garden(Frances Hodgson Burnett)にて、Marthaの弁。
      • 昭和天皇の朝食が毎朝これだったとか。
  3. まずい。
    • 超まずい。
      • 激まずい。
    • でも日本に輸出され、昨今では「和風オートミール」なんてのが提案されている。
      • 出汁と溶き卵使って雑炊風とかあるみたい。
  4. 基本的に粥みたいなものなので味はない。自分でモノを加えて味付けする。

ティータイム[編集 | ソースを編集]

イギリス人と紅茶

イギリス料理に関する格言[編集 | ソースを編集]

  1. 『イギリス料理を口にして抱く感想はひとつしかない。すなわち、「仕方がない」』
  2. 『イギリス料理に必要なのは調味料ではない。麻酔薬だ』
  3. 『イギリスで不味いモノを食べたくなければ朝食を3回喰え』
    • 朝食べるモノに関してはそれほど不味くないらしい。
    • あの小籠包みたいな朝のソーセージだけは、世界一美味い。本当においしいです。
      • 知り合いのドイツ人はイギリスの穀物入りソーセージを、「あれをソーセージと呼ばないでくれ!」と真剣に主張していた。
    • 『イギリスの食事は朝食に限る』(サマセット・モーム)
  4. 『世界一薄い本=イギリスのグルメガイドブック』(世界中で通用するジョークらしい)
    • 類種として『イギリスのグルメガイドブックは朝食だけで占められている』というのもある。
  5. 『イタリアに行ったらイタリア料理を、フランスに行ったらフランス料理を、イギリスに行ったら中華料理を食べろ』
    • しかし、イギリス人が作る中華料理はやっぱり不味い。
      • イギリス人向けに「敢えて」不味く作っているとか・・・
    • 安心しろ。日本料理もまずかった
    • イギリス人でにぎわってるレストランは必ず不味い。
    • 味覚が麻痺してるというべきか、神の領域というべきか…
  6. 英国人女性は料理ができない。王配殿下がいうのだから間違いない。
  7. 『イギリス人にうまい食べ物の話を聞くのは、イタリア人に戦争の勝ち方を聞くくらい難しい』
  8. 『イギリスは豊かな国と聞いていたのにイギリス料理を食べている。そんなに食べ物に困っていたのか!』(by世界中の人々)
  9. 日本は豊かな国と聞いたが、海藻なんぞ食べている。よほど食べるものに困っているんだな』
    • フランスは食材が豊かだと聞いたが、カタツムリなんか食べている。余程食べ物に困っているのか?』
    • イギリスは豊かな国だと聞いたが、イギリス料理なんぞ食べている。よほど食べ物に困っているんだな』
  10. 『イギリス人の忍耐強さは、毎日の食生活によって養われる』
  11. 『イギリス料理に高級とか普通とかいった区別はない。食えるか食えないかだ』
  12. 世界三大失敗料理とは、3位:スパイスを入れ忘れたインドのカレー、 2位:ワサビを入れ忘れた日本の寿司、 1位:イギリス料理、である。
    • 3位と2位は「煮物」「サビ抜き」として成立するが1位ばっかりは・・・
    • 1位はスパイス無しのインドカレーじゃない?寿司はワサビ無しでも十分食える、イギリス料理はうまいものもあるから良し。でもスパイス入れなかったらカレーにならないじゃないか。
  13. 人間として最高の生活は、イギリス人の作った家に住み、日本人の女性と結婚して、アメリカ人のサラリーを貰い、中国人のコックを雇う事である。一方、人間として最低の生活は、日本人が作った家に住み、アメリカ人の女性と結婚して、中国人のサラリーを貰い、イギリス人のコックを雇う事だ。
    • 何故日本の家だとダメなんだ?
      • あっちは地震もないし台風もないし石造り基本で寿命長いし広いし
      • 「日本人の作った家」ではなく、「日本の典型的一戸建てすなわち兎小屋」の事だろうな。
        • 日本の家は十分広い訳だが
          • ブロンド女が現実馬鹿じゃなかろうとブロンドは馬鹿だし実際どうだろうとイギリス人は紳士だしイタリア人はスケベなのである。それでいいのだ
  14. 職業に於ける最高の組み合わせは、フランス人のシェフにイタリア人のウェイター、ドイツ人の警察官及び、イギリス人の会計士である。一方で、最悪の組み合わせは、イギリス人のシェフにドイツ人のウェイター、イタリア人の警察官及び、フランス人の会計士である。
    • 別のシリーズだとこうだ。この世の天国とは「フランス人のコック、イギリス人の警官、ドイツ人の技師、スイス人の銀行家、イタリア人の恋人」。この世の地獄とは「フランス人の技師、イギリス人のコック、ドイツ人の警官、スイス人の恋人、イタリア人の銀行家」。
      • 何でこうもドイツ警官の評価が変わるんだろう?
        • 勤勉で融通が効かないんだから有能すぎてって事だろう つまりイギリス人の警官とは。
          • 窃盗を捕まえようという意欲は日本の警官よりはるかに下回ると言う(今の英国警察の噂)。
            • 友達がイギリス言ったとき、道ばたでマリファナ吸ってる奴に「健康に悪いからやめとけよ」としか言わなかったとか…(ちなみにイギリスでは違法)。
  15. 日本人は食べるため仕方なく働くが、イギリス人は働くため仕方なく食べる。
  16. 英:『日本人は金持ちなのに、海草を食べる』、英:『フランス人はグルメなのに、かたつむりを食べる』、日仏:『イギリス人は見栄っ張りなのに、イギリス料理を食べる』
    • フランス人は最高の食材を最高の調理法で美味しく食べる。イタリア人は時間がなくてもパスタを茹でて美味しく食べる。日本人は食べ物以外でも器とか凝って美味しく食べる。イギリス人はさも美味しそうに紳士的に食べる。
  17. 『イギリス人は料理を味わうための舌は持っていない。持っているのは毒舌だけだ。』
    • このため、食材を料理するのは苦手なのだが、人を毒舌で料理するのは上手い。
      • イギリス人の舌は鈍感な上に必要に応じて何枚にも分かれるので、料理人としては最低だがサギ師としては超一流。
  18. イギリスだって大してお国自慢ないだろう。世界一まずい料理で何年覇者なんだよ
  19. 『料理がまずい国は信用できない。』
    • フランス大統領ジャック・シラクの言葉。
  20. 『イギリスがヨーロッパの農業について貢献したことと言えば狂牛病だ。』
  21. 『神は肉も魚も野菜も最上の物をイギリスに与えた。悪魔はコックを送ってきた』
    • でも実際には不味い理由には食材料が乏しいというのもある(上の通り)