イスラム史
伝説[編集 | ソースを編集]
- 魔法のランプと空飛ぶじゅうたんが造られる。
- 死んだバッタが冒険を繰り広げる。
- 世界で最初の軌道エレベーターが計画されるが、システムのOSをどこのメーカーが受注するかで意見が割れてしまい、計画は頓挫した。
- 一方でドルアーガの塔は順調に建造され、多数の入居者でにぎわった。
- 大洪水が発生していったん世界がリセットされた。
- ひらけゴマ!!!
ジャーヒリーヤ[編集 | ソースを編集]
《解説:ジャーヒリーヤとは、アラビア語で「無知の時代」という意味。イスラム教徒はイスラム教成立以前の時代をこう呼ぶのである。》
- メソポタミア文明が栄える。
- ナイル川流域で四角錐の墓を建てることが流行、数多くの金字塔が打ち建てられる。
- 一人でたくさん建てる人もいた。
- アレクサンドロス大王が西方からやってくる。
- あちこちの街に自分の名前を付けた。
- ある一人の女性の鼻が高かったことが原因で歴史が改変されてしまった。
- 神様が大量死して、ついには1人だけになってしまった。
- 預言者がたくさん出てきたが、ほとんどみんな迫害された。
イスラム帝国[編集 | ソースを編集]
- 関連項目 カリフ
- ムハンマドがイスラム教を始める。
- この頃の世界最大の都市はバグダッド。繁栄と平和の都と呼ばれていた。今とは大違い。
- 現在アラブ諸国で使われている書き言葉のアラビア語は、この頃のサウジアラビアの言葉ほぼそのまま。
- この時代の最先端学問は全てイスラム発。
- 数学・測量学・天文学・錬金術などなど。
- もちろん全部がイスラム発祥というわけではない。ギリシャやインドといった古代文明系の知識をイスラム科学が引き継ぎ発展させた。今のアメリカみたいな感じ。
- 西の野蛮人が攻めてきたので撃退した。
- あまりに弱かったので、どんどん拉致して奴隷として使い放題。(゚д゚)ウマー
- 東の野蛮人が攻めてきたので撃退した。
- しかもこの時製紙技術をゲット!
- イベリア半島が版図にあったという意味で言えば、この頃がイスラムの歴史では一番輝かしい歴史だったと言えるのかもしれない。
- イベリア半島のレコンキスタ後も、スペイン文化の端々に、イスラム要素は残されているらしい。そういう意味ではイベリア半島の民にとっても有益な占領だったはずなのだが、多くの者は野蛮な異教徒に支配されたというのを良しとしないため、そういう事実があっても無視する。
セルジューク朝[編集 | ソースを編集]
- トルコ人がアナトリアにやって来た。
- 現代のトルコがトルコ化した要因。
- 十字軍が結成されたのはセルジューク朝のせい。
- セルジューク朝が東ローマ帝国をボコした結果、援軍として呼ばれた。
- セルジューク朝とも戦ったけど、酷い目にあったのはむしろセルジューク朝の敵の方。
- 具体的に言うと東ローマとファーティマ朝。
- セルジューク朝とも戦ったけど、酷い目にあったのはむしろセルジューク朝の敵の方。
- セルジューク朝が東ローマ帝国をボコした結果、援軍として呼ばれた。
- 版図だけ見るとトルコというよりペルシア帝国っぽい。
- 首都もエスファハーンだし。
- ルーム・セルジューク朝は1308年まで続いた。
- ちなみに最後の十字軍は1272年。
- 当初の敵はセルジューク朝だったはずなのに、散々暴れといて肝心の仕事ができてない。
- 1299年にオスマン帝国誕生。
- ルーム・セルジューク朝と入れ替わるように躍進していくことになる。
- ちなみに最後の十字軍は1272年。
- 末期はモンゴル帝国→イルハン国の保護国みたいな感じになっていた。
- 血統が途絶えるまで、版図を縮小しながらも生きながらえた。最後はアナトリア半島で細々とやっていたらしい。
- ペルシア詩の黄金期。
- ウマル・ハイヤームやニザーミーが活躍した。
- やっぱ、ペルシア帝国っぽい。
- 山の長老によってアサシン教団が組織された。
- 十字軍同様、セルジューク朝への抵抗運動として出て来た部分はある。
- 山岳地帯を根拠地にし大麻を利用する武装宗教組織。なんか、どっかで聞いたことがあるような。
- 伝説なんで、良くも悪くも色々話が盛られてる。
- ハサン・サッバーフがニザール派を興して、アラムート城砦を拠点にいくつかの暗殺を実行したのは本当。
- 薬物はやってない。
- 伝説なんで、良くも悪くも色々話が盛られてる。
イル=ハン国[編集 | ソースを編集]
- 赤い服を来たこの国の王子様が黄金の国ジパングで名を馳せた。
- 金だけもらってビールの国へ逃亡したという噂も。
- 世界大戦以降の衰退が著しい。
- 日=韓国。
- 首都の名前が留年組。
- 一応、血統的にはチンギス・ハーンの末裔がずっと皇帝をやっていた。
- 親戚筋で今のロシアやウクライナ方面にあったキプチャク=ハン国とは領土紛争を起こして仲違い。
ティムール帝国[編集 | ソースを編集]
- チンギス・ハンの子孫だと言い張る。
- 片足が不自由なのに異常に強かった。
- オスマン・サンコン帝国を打ち破る。以降、極東地方では某地方の代表勢力となったことから、ムルアカ・ボビー連合帝国との別称を得る。
オスマン帝国[編集 | ソースを編集]
- スペインの艦隊にやられるまで、実質世界最強。
- でもイタリアとオーストリアは征服できなかった。
- 17世紀あたりまでは地中海世界では向かう所敵無しだったが、世紀の変わり目にさしかかった1699年のカルロヴィッツ条約を期にハプスブルク帝国をはじめとするヨーロッパ諸国との攻守が逆転した。
- あくまで、西洋最強。同時代の明や清と比べると基礎的国力に差があり過ぎる。
- ロシア帝国にやられそうになっていたところを日本に助けられた。
- 明治時代に漂着したトルコ船の乗組員は瀕死の状態で日本に助けられた。
- 名前はエルトゥールル号。初代のモンゴル帝国の父親の名前。
- 宮殿にはハーレムがあり皇帝は妃と戯れ、実際の政治は官僚が行っていた。
- 美形のクリスチャン少年親衛隊もあり、皇帝が戯れていた。(少年隊ではない。)
- オーすまん定刻
- ヨーグルトの本当の本場はブルガリアではなくトルコ
- 初期には皇后という地位がなかったので、皇帝にハーレムから選ばれる(妊娠した)女性は妃ではなく地位は結局奴隷だった。
- 第一次世界大戦後までスルタンがいた。
- 東ローマの聖堂を使いまわし・・・
- 後のイスタンブールとなるコンスタンティノープルを陥落させてここを帝都とした後、一部の皇帝は自らをローマ皇帝の継承者としていた事がある。
- その前はブルサやエディルネが首都だった。
- エディルネは現代のトルコ・ブルガリア・ギリシア三国国境付近にある。
- 実はヨーロッパ進出はコンスタンティノープル陥落の百年前から始まっていた。
- エディルネは現代のトルコ・ブルガリア・ギリシア三国国境付近にある。
- その前はブルサやエディルネが首都だった。
- 第一次大戦の少し前あたりから崩壊。
- バルカン半島がヨーロッパの弾薬庫と化してしまったのは、元はと言えばオスマン帝国の弱体化が原因。
- 伝統ぶっ壊し屋。
- 東ローマ帝国のみならずカイロ・アッバース朝を滅ぼしたのもこの帝国。
- それでいて、カリフを名乗る図々しさ。
- メッカもメディナもエルサレムも支配してるから、しゃあない部分はある。
- それでいて、カリフを名乗る図々しさ。
- 東ローマ帝国のみならずカイロ・アッバース朝を滅ぼしたのもこの帝国。
- 日本が欧米との不平等条約で苦しんでいた頃、この国も欧米との不平等条約で苦しんでいた。
- そこで被害者同士ということで、日土で平等条約を結んでいたことがある。もしかすると日本史上初の平等条約だったのかもしれない。
近代[編集 | ソースを編集]
- 石油が見つかる。
- 大英帝国の2枚舌外交で今のパレスチナ問題の種がまかれる。最後まで面倒見ろ。
- 史実では3枚舌といわれている。
- ゲイでドMのイギリス人が大活躍するが、その後すぐにバイクで事故死する。
- 多くの国が独立した。
現代[編集 | ソースを編集]
- アメリカが大嫌い。
- 石油でウッハウハ★
- アメリカを追い出すためには同族さえ殺す。焦土作戦。
- 世界中をイスラム教徒にするのが夢。
- 第二次世界大戦でアメリカを叩いた日本が好きだったが、戦後のアメリカに擦り寄る姿勢と自衛隊のイラク派兵により複雑な気分。
- でも復興を支援してくれたりして基本的には大好き。(時々石灯籠作ったりして迷惑かけるが)
- なにかあると「ジハード」(聖戦)叫びながら、自爆テロを起こす。
- ダイハードではない。
- 石油でもってる国が多いのでエネルギー問題や環境問題には消極的。
- イスラエルを追い出すためには何でもする。
- サウジアラビアでは働かなくても王様が石油マネーをくれるからニート大国で、医療費もただらしい。
- 石油に代わる新エネルギーが開発されることを恐れて、産業を育てようとする試みも行われているが、あまり芳しくないらしい。
- ドバイにバベルの塔を建設中。かくして歴史は繰り返すのであった…