イソギンチャク
- 磯の巾着。
- ちゃんとした動物ですよ。
- 乾かしても巾着としては使えない。
- 英名はSea Anemone(海アネモネ)。
- 日本での別名はイソツビ、ワケノシンノスなど。
- イソツビは「磯の女性器」、ワケノシンノスは「若者の肛門」……、日本人は変態か。
- サンゴやクラゲの仲間。
- 歩く。
- これがサンゴとの最大の違いらしい。
- 時速数cmくらいだが。
- クマノミ、ヤドカリなどと共生する。
- 触手に毒がある。
- ふにゃふにゃなのに繁栄できてる理由。
- クマノミやヤドカリがイソギンチャクを利用するのもこれが理由。
- 種類によっては人間も殺せる。
- コリコリした食感。
- 有明海あたりではワケノシンノスの名前で流通してる。
- 上みたら分かるけど、食べ物に付けていい名前じゃない。
- 有明海あたりではワケノシンノスの名前で流通してる。
- 見た目華やか。
- 水族館やアクアリウムでよく見る。
- 通販で2000~4000円くらい。
- たいがいの魚より飼うのは難しい。
- なのでアクアリウム用に作り物のイソギンチャクもある。
- 飼える種類は限られてるので、やはりダイビングで見に行くのがいいかもしれない。
- 水族館やアクアリウムでよく見る。
- 死ぬと腐り溶けてしまう。
- 海なら別にいいんだろうけど、水槽だと全体がドロドロに汚染されて大変なことになる。
- しかも、死んでもすぐ分からない。やっぱ飼わない方がいいかも。
- 海なら別にいいんだろうけど、水槽だと全体がドロドロに汚染されて大変なことになる。
- 1万mの深海や南極海、海なら結構どこにでもいる。
- 淡水にはいない。
- 淡水でイソギンチャクっぽいのがいたら、たぶんヒドラ。
- 淡水にはいない。