イソギンチャク

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  1. 磯の巾着。
    • ちゃんとした動物ですよ。
    • 乾かしても巾着としては使えない。
    • 英名はSea Anemone(海アネモネ)。
    • 日本での別名はイソツビ、ワケノシンノスなど。
      • イソツビは「磯の女性器」、ワケノシンノスは「若者の肛門」……、日本人は変態か。
  2. サンゴクラゲの仲間。
  3. 歩く。
    • これがサンゴとの最大の違いらしい。
    • 時速数cmくらいだが。
  4. クマノミヤドカリなどと共生する。
  5. 触手に毒がある。
    • ふにゃふにゃなのに繁栄できてる理由。
    • クマノミやヤドカリがイソギンチャクを利用するのもこれが理由。
    • 種類によっては人間も殺せる。
  6. コリコリした食感。
    • 有明海あたりではワケノシンノスの名前で流通してる。
      • 上みたら分かるけど、食べ物に付けていい名前じゃない。
  7. 見た目華やか。
    • 水族館やアクアリウムでよく見る。
      • 通販で2000~4000円くらい。
      • たいがいの魚より飼うのは難しい。
        • なのでアクアリウム用に作り物のイソギンチャクもある。
      • 飼える種類は限られてるので、やはりダイビングで見に行くのがいいかもしれない。
  8. 死ぬと腐り溶けてしまう。
    • 海なら別にいいんだろうけど、水槽だと全体がドロドロに汚染されて大変なことになる。
      • しかも、死んでもすぐ分からない。やっぱ飼わない方がいいかも。
  9. 1万mの深海や南極海、海なら結構どこにでもいる。
    • 淡水にはいない。
      • 淡水でイソギンチャクっぽいのがいたら、たぶんヒドラ。