イラン

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ご当地の噂 - 世界アジア西アジアイラン

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独立項目[編集 | ソースを編集]

イランの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 要らん。
    • イクラ要らん。
  2. イラン人は夜更かし。
    • イラン人が夜中22時訪問して、24時まで踊りほうけてました。私はイラン人パワーにヘトヘトで意識が朦朧としてしまいました。
    • テヘランでは夜23時に山に登る(大マジ)。
    • ゴミ収集車による家庭ゴミの収集も夜11時くらいから始まる。
      • 杉並区かよっ!
      • 福岡市も。渋滞を避けたり、カラスの被害を防ぐ効果があるそうな。
  3. シーア派が多い。
    • ゾロアスター教や仏教の信者もいる。しかし政府に無理やりイスラム法を守らされている。
      • ゾロアスター教のコミュニティーの大半はインドに移っている。
    • 実際のところ、国民の半分くらいは無神論。しかし公言すると逮捕される。
      • バハーイー教の信仰も露呈すると逮捕。
    • 国名からして「イラン・イスラム共和国」だし。
      • イスラム教の国は多いが、国の肩書きに正式に入れているのはわずか数カ国程度。
        イラン1986発行記念切手・イスラム共和国7年
  4. 多くの大国が栄えてきた。
    • 16世紀には「世界の半分」と言われるほど繁栄していた。
    • しかし、近代ではかなり苦しんでいる。カージャール朝→イギリスとロシアにいいようにされて滅亡、パーレビ朝→アメリカの傀儡視されて支持されず、イスラム共和国→周辺諸国やアメリカと激しく対立…
  5. 実は美人が結構多い。
    • サヘルさん超美人!!
      • THE・サンデーの男前ニュースの人。確かに美人だ!!本家滝クリにも全然ひけを取らない。
    • スカーフをしたりブルカを被ったりするのは、外国人男性に狙われないようにするためらしい。
      • イラン=実は美人多い、はノート:イランに検証資料載せたので見てね。
    • そういえば、ここ辺りの男の子は(女は分からないが)ドラクエ4の主人公によく似ている。
  6. 大雑把で細かい事を気にしない国民性。イスラムの中ではかなり陽気な気質。
  7. 30年前のイギリス車を国内生産化した「ペイカン」という車が国民車。タクシーもパトカーも自家用もみんなペイカン。
    • 排ガスがやたら臭い&有害なので、テヘラン大気汚染の原因といわれる。
      • とうとう去年(2005年)生産終了。燃費が悪くリッター5キロ。でも産油国なので気にしない。
    • 後継車「サマンド」が発売されて、それなりに売れている。
      • リッター10km以上走る。
  8. 中東で一番経済発展している。テヘランは光化学スモッグがすごい。
    • N11に選ばれた。
      • まぁそれも今のイランをアメリカがどう対応するかでイランの運命は変わるが。
  9. じゅうたんが特産品。
    • 最近はウケを狙って(?)蛍光色のド派手な色&デザインのものもある。
    • かつては若い女性が自らの嫁入りを見越して持参金を捻出する目的で絨毯を織ることもあったという。
  10. イスラム教国の中でも特に同性愛者に厳しい。発覚すると死刑。
  11. 女子中学生(?)らしき集団がかわいい。一緒に写真に納まることも可。
  12. 野良ペルシャ猫がいる。イラン人はあまり猫を家で飼わないらしい。
    • 実はペルシャ猫の原産地。
  13. 核開発をしている。
    • イスラエルによる核施設への核攻撃のカウントダウンはもう始まっている。
    • 遅くとも2010年代前半にはイランは核兵器をゲットするという予測がある。
  14. 奈良・正倉院にあるガラス器はイランで作られた物。
    • 古代の日本でイランは「胡」として知られていた。
  15. レイプされた女性を姦通罪で死刑にした国。
    • 犯人は鞭打ちだけで済んだ。
    • つまり男であるというだけで見ず知らずの女の人生を終わらせられる。
      • 日本にもある。男女逆だが。
        • 人生を「社会的に終了させる」のと「物理的に終了させる」のでは天地の差でっせ
          • 日本の場合、人を一人殺すよりも刑が重いことだってあるんだから。
  16. 中東でここだけペルシャ語。
    • というか中東でここだけペルシャ民族。なので他の中東諸国とはあまり仲がよろしくないらしい。
      • 中東イスラム諸国の軍事同盟である、アラブ連盟にも加盟していない。
        • トルコとアフガニスタンも同じく加盟せず。
      • なので、古代ギリシャとペルシャ帝国の戦い(テルモピュライの戦い)を描いた映画「300」に対して、自分たちの先祖であるペルシア人を冒涜しているとイラン政府が非難した。
      • 民族的に言うと、ペルシャ人は肌が白くて目も青く、金髪もいる白人に近い民族。アラブ人は肌が褐色で髭も濃い少し黒人に似てる民族。
      • イスラム誕生以前の伝統も誇っている。
  17. かつてシーア派閥の暗殺教団があった。アサシンという単語はこの分派から生まれた。
  18. 通貨はリアル。
  19. クレジットカードが全然使えない。どこもかしこも現金払い。
    • 世界的に通用するクレカ会社はアメリカ本拠だからね……UCとかVISAとかAMEXとか。
      • NICOSは?
      • NICOSとUCはカード独自のブランドであって国際ブランドではない。国際ブランドといえば普通はVISA・master・AMEX・ダイナースJCB・銀聯の6つで、前者4つは全部アメリカのそれ。あとの2つは日本中国(どっちも中東とはまだ疎遠)。
  20. 子供達も素直で可愛すぎる。
  21. 戒律が厳しそうで、実は全然そんなことはない。
    • 敬虔なイスラム国家だ!というのは、政府が勝手に盛り上がっているだけ。国民は知らん顔。
      • 独裁国家ではよくあること。
      • パーレビー王朝を革命で倒したホメイニ師の政治思想が、ガチガチに保守的な原理主義だったため、一般国民はすっかり冷めてしまった。
    • 飲酒の禁止もヴェールの着用も、見えないところでは守られてない。
      • 偶像崇拝の禁止に至っては完全に無視されている。都市には堂々とムハンマドの肖像画が。
        • シーア派は「ムハンマドも人間じゃん」という理由で肖像画を描くことが許されてる。アッラーなら偶像崇拝になっちゃうけど。
    • 政府が意味不明な法律ばかり作るせいで、国民の遵法精神が全く育たない。
      • そのため、出稼ぎで外国に行っても同じ調子で法を破ってしまい、よく逮捕される。
        • その代表例がアスパラドリンクのCMに出ていたハニホー・ヘニハー。
  22. ムトアと呼ばれる、婚前交渉を脱法的に行える制度がある。
  23. 郵便ポストのような巨大な募金箱が都市の至る所に置かれている。戦争や災害が起こると寄付金が入れられる。
  24. 野球のダルビッシュ有の父はイラン出身
    • では、父の影響を受けたダルビッシュ有は、イスラム教なのか?
      • それは知らんが、有はAliの意味なんですと。
  25. 最高指導者と大統領がいる
    • しかも大統領は国家元首でないため事実上、首相のような役割で首相がいないし。最高指導者、大統領は共に選挙で選ばれるが最高指導者は終身制なので変わる事はない
    • 一方、大統領には任期があるが元首という役割はしないが最高指導者に助言ができる。外交は元首ではなく大統領の役目。
  26. 知らずに到着してしまう街があるらしい。
  27. 水戸黄門のアニメが放映されていた。
  28. 天才プログラマー、ナーシア・ジベリはここの出身。渡米後日本に来た。今は何をやっているのか。
  29. イランには立派な特急列車も走っている。
    • トルクメニスタンやトルコなどへの国際列車もある。
    • なおイラン国鉄HPは数年前までペルシャ語版だけだった。
  30. イランはなぜかアジアに分類されている時もある。
    • サッカーではアジアだね。イスラエルはヨーロッパだが。
  31. 10年以上前にNHK連ドラ「おしん」が放映されてて、視聴率が90%超える大ヒットだったらしい。
  32. 石油埋蔵量がずば抜けているのでそこそこ発展するだろう。イランはNEXT11である。
    • 日本の石油業者はアメリカの圧力に負けて撤退した。弱虫。
  33. wikitravelに書かれているとおり、イランではイスラム教の独裁政治を批判するような行為は絶対禁止。イスラム教を批判したり、冒涜したことが発覚した場合、死刑判決が下ることがある。
    • 同性愛は絶対禁止。発覚した場合死刑判決が下ることがある(なお、実際に死刑を執行されたケースもある)。
      • 何故か、同性愛者に旅行しやすいランキングで最下位になっている。
  34. 昔は偽造テレカの産地でもあった。
  35. 北朝鮮との国交があり、イラン国内のニュースをかの国のニュース番組で取り上げてくれる事がある。
  36. 新幹線が最初に輸出される国になる予定だった。
    • 首都テヘランと第2の都市マシュハドを結ぶ路線の計画がかなり進んでいたとか。
    • しかし着工直前にオイルショックとイラン革命の影響で白紙に…。
  37. 世界の新潟県。偉大なる指導者が現れた事(田中角栄とルーホッラー・ホメイニー)、と比較的良好な関係を持っている事などが挙げられる。テヘラン新潟市エスファハーン長岡市など。
    • むしろ鹿児島的な要素もある。かつてはも領有していた事も挙げられる。
    • 新潟にも石油が湧いている。
    • もしくは広島県。南側を海に面し北側が山間部であり気候も南部では温暖であるが北部では雪が多く降る事、所属する地域(中東・中国地方)で一番人口が多いがそれ全体への求心力は低く、またそこと対立する地域があり、全体的に見れば地域内の中心都市に一極集中しているがそこへの求心力も低い事、また核兵器を語るに欠かせない地域である事が挙げられる。テヘラン=広島市、マシュハド=福山市、イスファハン=尾道市、タブリーズ=呉市など。
  38. 中東では一番、治安の良い国であるが、出生率は中東で最も低い傾向がある。
  39. 中東で最も女性の社会進出が進んでいる国である。
    • だが、男女平等ランキングは144ヶ国中、141位と低いだけでなく明らかにイランより男尊女卑のサウジアラビア(134位)より低い。
  40. 革命後のイラン映画では政治色を避けるため子どもが主人公のものが多かった。
  41. 西アジアの世界遺産でも有数の人気があるペルセポリスがある。
    • ペルシャ帝国の現役の都だった時代にはどう呼ばれていたかまだ分かっていない。
  42. 国名は「イーラーン」のほうが現地読みに近い。
  43. 春には花見(もちろんアルコールなし)で大いに盛り上がる。
  44. ここの商人は「客が出口の扉に3回手を伸ばさない限り本当の値段を言わない」と言われるくらい値段交渉がうまい。
  45. イスラム革命によりポップ音楽が禁止され歌手がことごとく亡命した。
    • だが亡命歌手の曲が持ち込まれることへの対策として後にまた解禁された。

イランの食文化[編集 | ソースを編集]

  1. イスラムでは酒は禁止なのだが、実は隠れてコッソリ飲んでる人も多い。でも豚肉は絶対食べない。
    • 現在では厳格に戒律を守っている人の方が少数派。とりあえずトンコツラーメンが大好物だったイラン人は知ってる(トンコツが豚の骨である事は知っていた)。
    • 「イラーン イマヨナカ カミサマ ネテル」と言い訳をしてからカツ丼を食う。
      • そもそも実はシーア派って言うのはそういう教えらしい。教義や戒律を「これも神様の教え」で簡単に曲げちゃう。
    • 「神様は寛大だから謝れば許してくれる」といいながらカツ丼食うイラン人も。本当に食べ終わったら謝ってた。
    • ココ外国(日本)だから神様は見てないヨ、大丈夫ヨと言ってビール浴びるほど飲んでグデングデンになったイラン人なら知ってる。彼も酔いながら神様に謝ってたw
    • 肉じゃが(当然豚肉の)とビールが大好きなイラン人に大丈夫なのかと尋ねたら、「神様、そんな細かいとこまで見ていない」。けだし名言である。
    • アメリカでも昔は禁酒法ってあったからなぁ。
    • 密造酒はブドウの産地であるアゼルバイジャン州で造られる。まぁ住人のほとんどはトルコ系なので…
    • イスラム教徒は旅行先でもかなりハラールを気にするから、旅行する際はこのことを考慮しなきゃいけない。息苦しそう。
  2. 薄いパンに羊肉・野菜をはさんでヨーグルトっぽいソースをかけた「キャバブ」という食べ物ををよく食べる。
  3. 薄いパンは「ナン」といい印度のナンと同じ扱い。
    • 「ナーン」はもともとペルシャ語。
  4. キャバブは羊(山羊)の焼肉料理を指す、タダの焼肉の場合もあれば、つくね風もあり又、ご飯も良く食すが、おこげが最高のもてなし。
    • 皿を手で持つと野蛮人扱いされるらしい。
  5. キャビアの名産地。カスピ海に面している地域ではね。
    • 貴重な外貨獲得手段であるため、国内ではほとんど流通してません。
      • テヘランにキャビア寿司を食べさせてくれる日本料理屋がある。
        • まずいことで有名と聞いたが・・・
          • 闇両替があった頃、日本人パッカーが話のタネに食いに行ってたよなぁ…
    • そもそも革命前には「チョウザメには鱗がないため食べてはいけない魚である」と思われていた。
      • ホメイニが「鱗があるから大丈夫だ」と宣言してようやく食されるようになった。
  6. アメリカ資本を受け入れないためコカコーラもペプシも存在しないが、革命前のレシピを使ったコーラもどきやファンタもどきが味わえる。
    • コーラもどきの代表的銘柄はイラン国産「ザムザムコーラ」や「パールシーコーラ」。パッケージもアラビア文字だが何となくコークやペプシっぽい雰囲気。
      • ザムザムファンタもお忘れなく!
  7. 水が美味い。
  8. たいていの主婦が来客用の料理に全力を尽くす。
    • 「最高のシェフは家庭にあり」という言葉もある。
  9. 経済発展により米を主食とする人が増えてきたという。

イランと世界[編集 | ソースを編集]

vs.日本[編集 | ソースを編集]

  1. 日本アジアを経済的に引っ張るリーダーとして期待しているが、アメリカの腰ぎんちゃくなのが気に入らないと思っている。
    • 天敵はロシア。なので日露戦争でロシアを破った日本への好感度は悪くなかったが、最近はわからない。
      • 依然良好。都市部では、日本に出稼ぎに来てたという人も多くいるので、思わぬところで日本語が通じたりする。その一方で、田舎の方に行くと日本がどこにあるか知らない人も多かったり。
      • あれ?新冷戦じゃ親露国でロシア側じゃなかったっけ?
        • ソ連はイラクを支援してたのでイランとは仲悪かったが、ロシアはイランと仲が良い。でもロシアはイスラエルとも宜しくやってるので軍事面ではイランに冷たい。
        • ロシア・イラン関係はロシアだけが一方的に得をする状態にある。なので確かに欧米よりはロシアに近いのだが、二国間には隙間風が吹いている。
  2. 日本で一番有名なイラン人はランディ・マッスル(元祖!でぶや等に出演)
    • 「キンニクにキクー!」「シャチョーサン、スグにキテヨー!!」が持ちネタ。
    • 「ハ二ホ・ヘニハー」の方が有名じゃない?「イッポンイットク?」
    • ダルビッシュはまだ2重国籍じゃないか?
      • つい最近解消したという話を聞いたような・・・
        • 2、3年くらい前に日本国籍を選択しました。
    • どっちにしろ、はっきり言ってランディ・マッスルとか知らない。
    • 先日の渋谷区での火災では家主を救出し、東京消防庁から感謝状が贈られたとか。
    • 陽気でテキトーな事ばっかり言ってる外タレだが、イラン人全体がそんな感じの気質だったり。
  3. 革命前は親欧米国だったため、中東では数少ない相互ビザ不要国だった。日本への出稼ぎ経験者が多いのもこのため。
  4. 10年前は上野に沢山イラン人がいて偽造テレカを売っていたのもいい思い出。
  5. 中東ではトルコに次いで親日的な国。トルコと同じく、ロシアに苛められた経験をもっていて、そのロシアをやっつけてくれた国だから。
    • テレビのインタビューで「日本はいい国だよ!俺の持ってるトヨタソニーはすごく頑丈。それだけでも日本人は誠実だってわかるよ!」って現地のイラン人が言ってた(ちなみに彼は日本がどこにあるのかは知らなかった模様)
    • イランでは日本人は尊敬されているのに、日本人がイランを見る目は未だに「悪の枢軸」、「在日イラン人の闇商売」。あー恥ずかしい恥ずかしい。
      • ランディ・マッスルとダルビッシュのおかげでそのイメージは幾分か払拭されたと思う。
        • それは無いね。マッスルやダルビッシュがイラン人若しくはイランの血が入っているだなんて知らない人間の方が多いもん。
          • ダルビッシュはそこそこ知られてると思うが……それに、いまや在日○○人の悪行って言ったらイラン人より×××だろ?
            • いくら国民はいい人でも政府がやってることがあれじゃ国や国民に対するイメージも固まるのだ。日本人がイランを見る目は未だに「悪の枢軸」、「在日イラン人の闇商売」?残念ながら当然である
              • 若い人は偽造テレカ自体知らなかったり。
              • 「悪の枢軸」自体ブッシュjrがネオコン政策のために作り出した用語だから何とも。現在はむしろイメージすら無いんじゃないだろうか…
  6. 貿易の際の支払いはドル建てが基本だが、「円で払っていーよ」と言ってくれる貴重な国。こんな国は他にあるだろうか?
    • 「よーし、印刷機回しまくるぞー」
    • イランは石油輸出の20%が円建てです。なんて良い国なんだろう。ありがとうイラン。
      • イラン大好きvv
    • 最近ドルの立場が怪しくなってきたので、ドル建てが基本と言う構図も崩れつつある。
      • サブプライム・ショックで総崩れの中、円が1人勝ち状態。イランの政権関係者はさぞ溜飲を下げたことだろう。
      • ユーロ建てで料金を請求するのホテルが増えてきた。しかし87.8ユーロとかかなり半端な金額で、ドルに換算するとキッチリと100ドルだったりする。
  7. マレーシア・ジョホールバルでの決戦前夜。車いすで練習場を離れるFW選手。
    • その件で一部マスコミが騒いだが、その選手が車いすに乗るほどの大ケガしたとは、日本の監督も選手もサポも誰も思っちゃいなかった。実際、決戦時にスタメンで出てきたし。
  8. アメリカの禁輸政策の製でイラン航空は機材の更新ができず、未だに成田線は30年もののB747SP。そのうち金属疲労で落ちるぞ。
    • ここに三菱の飛行機売ればいいんでは
      • エンジンが米国製だから無理。
    • 高麗航空同様、いずれはロシア機材に頼りそうな予感がする。
      • 遂にTu-204を35機導入決定しました。
        • ほんのちょっとだけエアバス機が買えた模様。
    • とうとう使える機材が無くなり成田便が東京支店もろとも消滅してしまった。
  9. イランは反米なので、アメリカに挑んだ日本を尊敬している。
    • 広島にも共感しており、訪日したイランの国会議員は「米国は広島、長崎に原爆投下したことを謝罪すべきだ」と言っていた。
      • イ・イ戦争でイラクから化学兵器を打ち込まれた町では、自分たちを「セカンド・ヒロシマ(第二の広島)」と呼んでいるほど。
    • 反米国は日本の原爆投下を悲しんでおり、アメリカは謝罪すべきだと言っている傾向がある。
      • そして「二度と日本のような悲劇を繰り返さないために核を保有し核抑止力を手に入れるべきだ」と言う考えに持っていく人も多い。
    • ここは例外。反米国でも原爆投下を歓迎している。
      • それは建前。本音では原爆投下を批判している。日本が過去を清算しないからそれを表明しないだけ。
        • 原爆投下を肯定しているのは日本の帝国主義・軍国主義を懲罰するため。日本の原爆被害者には同情している。
    • イラン政府は鳩山首相の反米的な論文も歓迎したらしい。
  10. 戦前には日本とドイツを結ぶ航空路の中継地点としてイランに寄港するという計画もあった。
    • 実際日本の航空機が試験飛行でテヘランまで飛んでいる。

vs.イスラエル[編集 | ソースを編集]

  1. 反ユダヤ的スローガンがビルの壁一面に掲げてあったりする。
  2. イスラエルを抹殺する!」と公言している人が大統領をやっている。
    • アフマディネジャドか。言いにくいな……。
      • アフマディネジャド大統領はアメリカで「ユダヤ人とシオニストは違う」「私はシオニストではないユダヤ人を尊敬している」と公演で話した。
        • 一人だけとはいえ、イランの国会にはユダヤ人議員がいる。
      • そんな彼が某新聞に好かれているとか。
  3. が、実はイラン・イラク戦争直前にはイラクをイスラエルに売り飛ばしたことがある。
    • イラクが核開発をやっていると言う情報を入手したイランは、自前で爆撃しようとしたが失敗、イスラエルに情報を渡してイスラエル空軍に爆撃させた。
  4. 人工衛星打ち上げ可能な国産ロケットの打ち上げに成功したらしい。グルジアの陰に隠れて地味なニュースになっているけど、こちらも一触即発の可能性が… まぁ平和の祭典もまもなく終わるけど。
  5. イラン イラク戦争のときはイスラエルがイラン軍の武器の部品の整備や調達をしていたことがある
  6. イスラエルが大嫌いなのはどこのイスラム教国にも当てはまるが、最も反イスラエル感情が強いのはここと思われる。
  7. イランのメディアであるイランラジオではイスラエルの事をシオニスト政権イスラエルと報道している。
  8. かつてオリンピックか何かでイランの選手がイスラエル選手との対戦を拒否して棄権扱いになったことがある。

vs.イラク[編集 | ソースを編集]

  1. フセインを見ると顔色が変わる、ただしイランの爆笑王の名は「ホセイン」。
  2. 一つの川の領有問題をめぐってイラクと450年以上対立している。
    • 前回揉めたときは生物・化学兵器を弾道ミサイルにのせて撃ち合った仲。恐らく、次回があるとすれば核の撃ちあい……。
  3. 上記にあるとおりシーアのイランはユダヤよりスンニのイラクの方が数十段憎いらしい。
    • たいていの宗教もそうだけど特にあっちの宗教(ユダヤ・キリスト・イスラーム)は、異教は野蛮・異端は悪魔と見なす傾向が強いではないか
  4. ちなみにイラクには親米政権が誕生し、こっちはロシアと関係強化している。
  5. なお両国を結ぶ鉄道を建設する計画は実在する。

vs.アメリカ[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカからは悪の枢軸国呼ばわりされているが、実はイスラム諸国で一番民主化されている。
    • イスラエルとサウジアラビアというアメリカの二大腰巾着国家と対立しているから。しかしどう考えてもイスラエルの民族弾圧やサウジアラビアの非民主化体制の方がアメリカの言う正義に反しているはずである。
    • 誰がどう考えたってトルコやらインドネシアやらの方が民主化されてるだろ。
      • イスラム共和国の中「では」民主化されているって事では?(トルコ・インドネシアはイスラム共和国ではない)
        • でもイスラム諸国の中でクルド人に対して一番過酷な虐待や同化政策を行っているのはトルコ。インドネシアも軍がスハルト政権時代に独立志向の強いアチェやイリアンジャヤで虐殺や強姦や放火をしていた。
    • イラク・北朝鮮と比べたらはるかにマシな国。
  2. 第二次石油危機の原因はイラン革命が原因。アメリカはイラクを支援してイランイラク戦争に……。
    • イラン革命を狂信的イスラム原理主義者の仕業とするのは間違い。アメリカの傀儡政権であるパーレビ王朝の圧政に民衆がキレたのがそもそもの事の発端。
      • ちなみに「イスラム原理主義」とはアメリカのプロパガンダ的用語。正しくは「イスラム復興運動」。
        • 革命後の政策は過激派の原理主義そのものだったけどな。
        • イランイラク戦争で正規軍の地雷原突破のために先に少年志願兵が横一列に並んでホメイニ師を讃える歌をうたいながら突っ込んでいくとか結構狂信的かと。
          • それは単なる都市伝説。
            • 落合信彦著「狼たちへの伝言」に書いてありました。
              • オサマ・ビン・ラディンはなぜ米軍駐留を許した自国(サウジ)政府や王族に対してはテロしないの?イラン革命みたいに母国にこそ異議を唱えるべきだろう。
  3. アメリカの次なるターゲット。
  4. アメリカはどうしても核武装につなげたいようだが、技術的に考えるとウラン濃縮は核兵器には遠回りで、原発が目的としか思えん。
    • 濃縮ウランを再処理する方法は時間的効率はいいが技術的にとても難しい。それよりは、天然ウランを黒鉛炉で燃やした方がてっとり早い(北朝鮮はこれ)。
    • 産油国イランが原発を欲するというのは悪い冗談。
      • 「ペイカン」の生産終了もあるし、産油国だから無限に石油を燃やせる時代ではない。イランの真意はともかくとしても。
        • 古代ペルシャからの大国・先進国というプライドを持っており、自前で原発を作ることくらい当然の権利で他国にとやかく言われる筋合いはない、という考えらしい。確かにイラン人の目線で見れば、何でパキスタンとか中国の原発にはケチつけないくせにウチだけ文句言われるんだよ、つーかそれならアメリカから原発無くせよ、って気はする。長い記事
      • 石油は外貨獲得源なので、国内で消費するより一滴でも多く輸出へ回したいってことらしい。
      • 濃縮ウランの再処理技術を持っているのは、核保有国以外では日本だけ。しかも核保有国ですら持っていない国もある。繰り返しになるが、こんなクソ難しいことをするんであれば、北朝鮮や中共のように天然ウランを黒鉛炉で燃やした方が手っ取り早いんである。
      • アメリカにとっては友邦たるイスラエルの安保の方がイランの主権よりも大事なんですよ。
  5. でも所有する戦闘機はF14トムキャット
    • 所有はしているが使用できるのは2-3機で、しかも、偵察機としか使えなかったはず。
      • 旧帝国時代の名残ですな。整備しようにもアメさんが売ってくれないんだよ。
    • アメリカではすでに全機退役した古い機体だし、アビオニクスその他も自力では更新できないので、実戦への投入は厳しいだろうな。
      • 日本から買ってたりして…………
    • というかイランはF-14以外にもF-4やM60などアメリカの兵器をいっぱい持っている。でもアメリカと戦って一カ月で降伏したイラクと八年間も戦って勝負がつかなかったからなぁ。
  6. 同じ反米なのでロシアと中国と手を組んでいる。
    • アラブ連盟は反米だから中国ロシアと手を組むべきだな。
      • だがサウジアラビアやUAEはイランと凄く険悪である。
    • ベネズエラはこことロシア、中国とも仲がいい。
  7. にもかかわらず今でもイランは西側からも兵器を買っている。
    • 日本が武器輸出を解禁したら、一番のお得意様になってくれる気がする……
    • ロシアはイスラエル、中国はサウジアラビアに配慮して最新兵器とか全然売ってくれないせいで、王政時代の主力兵器がいまだ現役である。
  8. イランはロシアとベネズエラとともに石油の枢軸と呼ばれる。
  9. イランにいた日系アメリカ人記者がスパイ容疑で8年の禁固刑にされてしまった・・・・・・
    • ひょっとしてアメリカに対する仕返し?
    • しかし釈放された
  10. てなわけで今でもアメリカからはテロ支援国家扱い。
  11. イラン革命の時に多くのイラン人がアメリカに亡命した。
    • イラン系アメリカ人は普通にアメリカで暮らしている。
  12. アメリカなどへの頭脳流出が現地の新聞で報道されたことがある。
  13. いろいろなお祭りのパレードでは、アメリカ国旗やそのときの大統領の顔が道に敷かれる。パレード後は、次に使うために、丁寧に水洗いをしている。そして、きちんと折りたたんでいる。
  14. アメリカ嫌いのせいか、よく、コカコーラやペプシコーラを飲んでいる。イラン国産のザムザム(革命前のペプシ工場で生産中)より売れているみたい。

vs.ロシア[編集 | ソースを編集]

  1. イランとロシアは経済などの関係を強調する関係である。
  2. イランとロシアの関係は、ロシアと中国、イランと中国の関係よりも深い。
  3. 両国でAIIBやIMFなどに変わる新銀行の創設に動いているらしい。
  4. どちらも鳩山由紀夫さんが訪問した場所である。
  5. 両国とも性善説志向が強い国民性。

vs.北朝鮮[編集 | ソースを編集]

  1. 両国とも反米・親露国である。
  2. 核施設で互いに協力している。

イランの町と地域の噂[編集 | ソースを編集]

テヘラン[編集 | ソースを編集]

  1. イランの首都。首都としての歴史は18世紀末以降。
  2. 高原にあるので、夏は暑く冬は寒い。中東ということで、雪が降るイメージは無かったのだが←自分
    • 日本埼玉県とほぼ同じ緯度にあるらしい。関越自動車道のとある場所に建っている標識によれば。
    • 冬になると雪が降るのは本当です。
  3. 地理の授業でよく迷路型都市の代表例として取り上げられてるけど、実際迷路型都市ってどんなんやねん?
  4. ソウルにここの名を冠した「テヘラン路」がある。
    • そしてテヘランには「ソウルの街」がある。
  5. テヘラン地下鉄はモスクワ地下鉄に負けず劣らず、綺麗な地下鉄である。
    • その内、5号線は郊外に結ぶ地下鉄であり、1号線はイマーム・ホメイニー空港、4号線はメヘラバード空港に接続する予定である。
      • エマーム・ホメイニー空港を結ぶ地下鉄は8号線になった。勿論、1号線と直通しています。
      • 勿論、メフラバード空港に繋ぐ4号線も完成したので地下鉄のみで両空港を移動できる(2017年10月現在)。
    • 因みに7両中、先頭車2両は女性専用車、後は男女問わず利用可能。
      • つまり、男性は中間5両しか乗れないので前面かぶりつきは不可能。
  6. メヘラバード空港は日本で言えば羽田空港、イマーム・ホメイニー空港は成田空港に該当する。
  7. パーレビ王朝時代にペルシャ建国2500年を記念して作られた塔が今もランドマーク。
  8. 革命前には1984年の夏季オリンピックを誘致する計画があった。

イスファハン[編集 | ソースを編集]

  1. は世界の半分。
  2. 核施設があるせいで、せっかく世界遺産もある有名な観光地なのに最近旅行客が減ってしまっているとか。
  3. そんな名前の画像閲覧ソフトがあったなぁ。ネコがひかれたアイコンの。
  4. ここの建築物を見た後にサマルカンド・ヒヴァ・ブハラへ行くと興ざめするので、それらを見た後にイスファハンを訪れましょう。
  5. シオセ・ポルで橋を見ながら餅アイスを食べるのがデフォ。
  6. ここの人間はケチで訛がきついというステレオタイプがある。

タブリーズ[編集 | ソースを編集]

  • 注釈:この記事は初版で「ブリーズ」として作成されています。
  1. イルハン朝の首都だった。
  2. イラクでは一番影の薄い百万都市。
    • ↑おいおい、イランだろ。
      • イランの都市なのだが、アゼルバイジャンの都市という印象がある。
      • 東アーザルバイジャーン(アゼルバイジャン)州の州都だしね。
        • アーザールバイージャンはアゼルバイジャンのペルシャ語読み。
      • タブリーズ一帯までアゼリー人の居住圏だし。一時はソ連赤軍の庇護下でアゼルバイジャン国民政府が建国されたこともある(が、1年ほどで崩壊)。
  3. 似たような名前の都市がアイルランドにある。
  4. ニオイのもとをしっかりつかまえて、すっきり消臭。
    • お部屋にこもりやすいカビや菌のニオイも元から取り除く。
  5. 名前が「留年組」。
  6. つか、誰も突っ込んでないうえに乗っかってる人が多々いるようだけど、読み方どう考えても"タ"ブリーズが正解なんじゃ・・・?
    • 直しました。
      • (関連: 5.)悲願の?留年組脱出。

ラームサル[編集 | ソースを編集]

  1. ラムサール条約で有名。ちなみに「ラムサール」は英語読みの影響を受けたもの。
  2. 自然放射線量が世界トップ(場所によっては年間260mSvにもなる)。放射線は温泉から放出されている。
  3. カスピ海沿岸のリゾート地。