イングランド
|
ご当地の噂 - 世界 > ヨーロッパ > 西欧 > イギリス > イングランド
テーマ別[編集 | ソースを編集]
イングランドの噂[編集 | ソースを編集]
- 無関心を装うのがクール
- でも、実は話しかけてみたくてたまらない
- イングランドに住んでいるのに英国王子はプリンスオブウェールズ
- 王室の犬はウェルッシュコーギー(ウェールズのコーギーの意)
- とにかく他の州に気を使いまくり。
- でも、スコットランドだけはバカにする。
- 「韓国と日本」と同じ。
- それ以上に悪いらしい。+(情勢と対応の仕方から見ても日本は韓国を相手にしてない)
- なんだかんだ言って結局今でも大英帝国の一部だから余計複雑なんだろうな。ただしラグビーの「シックスネイションズカップ」ではネイションズ(国家)の中にイングランド以外にウェールズとスコットランドが入ってる。サッカーの方も独自のナショナルチームがある。
- それ以上に悪いらしい。+(情勢と対応の仕方から見ても日本は韓国を相手にしてない)
- でもスコットランド人のアレックス・ファーガソンは「サー(ナイト)」の称号を貰った。
- 「韓国と日本」と同じ。
- でも、スコットランドだけはバカにする。
- サッカー大好き
- 「サッカーではない。フットボールだ!」
- ドックレーシング(競馬の犬版)がイングランドを代表するスポーツ。
- よくテクノロジーの問題で電車が止まる
- 代表的なテクノロジー問題:運転手のネクタイの締め忘れ
- ストのせいで良く止まる。と言うかストが多い!
- 「テロの可能性があるのでこの駅は通過します。」といわれて駅が通過される。
- 50歩歩くと1つ監視カメラがある。
- だが機能していないフェイク多し。車の速度を測るやつに至っては半分もフィルムが入ってるかは怪しい。
- 訛りがトンでもない人が多い。今日は良い天気だねを「いっつぁ のいす だい とぅだい」って言う。マジで誰か死んだのかと思った。
- でも当人たちは「これが原型。本場のEnglishだ」と思っている。
- ってーか、それコクニー(ロンドンの下町なまり)でしょ? 「トゥデイ(今日→トゥダイ マンディ(月曜)→マンダイ」
- 東京下町の江戸っ子おやじが「俺の喋ってる言葉が本当の東京語=標準語だいアタボウメ」と言ってるみたいなものか・・
- オーストラリア英語がそれに近いので、向こうの人は自分たちがしゃべってる英語は正統だと主張する(笑)
- 「マイフェアレディ」の語源は「メイフェア(ロンドンの高級住宅街)レディ」のコクニー。
- I am going to the hospital トゥダイ.
- イギリス人に"I am going to the hospital today.(今日は病院に行くつもりだ)"と言われたとき、todayを"トゥダイ"と発音していたので、聞き手が"I am going to the hospital to die.(病院に死にに行くつもりだ)"と聞こえたというジョークがある。
- 中国系スーパー(WingYip等々)で怪しい日本菓子を良く見かける。
- 日本菓子っていうか、中国人が適当に日本語使ってみてるだけじゃない?中国人には日本語書かれてるやつは何でも高級そうに見えるらしい。
- ロンドン警視庁の別名はスコットランドヤード。
- スコットランドにはない
- パブでは物々交換が大流行。採りたての大根でビール1杯。
- サッカーのイングランドとオランダ、ポルトガルは、人種差別に反対するメッセージが書かれた白黒ユニフォームを着て試合に臨んでいる。
- 理由はイングランドの黒人選手がスペインで差別されたかららしい。ロシアなどの東欧も黒人差別は酷い。イギリスは古くから関わりがあるから寛容的だ。
- と言いつつも、政府機関で働く黒人の数が余りにも少なくて問題に。警察では「人種差別で昇進が妨げられた」と訴訟まで起きている。まぁ、他の国よりはマシだが。
- まあイギリスは移民受け入れ国家なので、黒人がいても余所者ってカンジしない。
- と言いつつも、政府機関で働く黒人の数が余りにも少なくて問題に。警察では「人種差別で昇進が妨げられた」と訴訟まで起きている。まぁ、他の国よりはマシだが。
- アメリカも黒人差別を非難してくれるから寛容的だ。
- 理由はイングランドの黒人選手がスペインで差別されたかららしい。ロシアなどの東欧も黒人差別は酷い。イギリスは古くから関わりがあるから寛容的だ。
- 世界的には既に死語となっているサッカーという不思議な略語を生み出した国(19世紀)。正式にはAssociation Footballで、サッカー(Soccer)はAssociationのsoc部分にerを付けたものである。
- ちなみにこの er は単語の後に付ける当時の流行りから。そしてヨーロッパの現代語ではほぼ消滅したといっても過言ではない c + e でカ行の音になる単語
- イギリス英語の発音だと「ソッカー」。
- イギリスは料理が不味い、と言うのが通説。イギリスの料理が不味いかどうかはともかく、イギリスで一番美味いのは多分インド料理か中国料理である。また距離的に近いせいかミシュランの評価が高いフランス料理屋が(ロンドンには)比較的多い。
- ジョークのネタならともかく、イギリス料理が本気でマズいと思っているイングランド人は皆無に等しい。
- ホームステイ先のご近所に晩飯をおよばれに行ったら、ドでかいジャガイモをふかしたのとライスにキドニー(豚の腎臓)の缶詰をまんまぶっかけたのを嬉々として出されてのけぞったことがある。
- 最近は「現代風イギリス料理」が流行。しかし、提供される現代英国料理はどう見ても「英国の地元食材を使ったフランス料理」。パスタやタパスもめずらしくない。だが、イギリス人に言わせれば、「英国料理は今も発展し続けている」。
- ジョークのネタならともかく、イギリス料理が本気でマズいと思っているイングランド人は皆無に等しい。
- ストーンヘンジにはサーセン石がある。サーセンww
- スコットランド、ウェールズ、北アイルランド、その他周辺の島々はイギリスとは別に地方切手を使用しているが、わりに最近までイングランドの地方切手はなかった。
- やはり、イギリス=イングランドという潜在意識があったため、イギリス本国のものだけで充分だと思っていたのだろう。
- これが他の地方の反発を招いたので、近年はイングランドの切手も発行するようになった。
- 非公式なものなら、かなり以前から売っている。ただしほとんど通用せず、土産物扱い。
- EU嫌いなのはイギリスの中でもイングランドだけ。EC加盟時も反対していた。
- その分、英連邦志向が強いのもイングランドの特徴。
- Commonwealth Forever, Common Market Never!という有名な標語がある。
都市・地域の噂[編集 | ソースを編集]
オックスフォード[編集 | ソースを編集]
- 17世紀設立のカレッジは新しい。
- Christ Church Meadowをぶっ潰して道路を通す計画があったが、潰された。
- イギリス映画界にも幅を利かせている。
- あるカレッジで電気工学を勉強していながら、なぜかコメディアンになってしまった人がいる。
- オックスフォードの卒業生は「医者になるかコメディアンになるか」と言われることがあるらしい。
- あるカレッジで電気工学を勉強していながら、なぜかコメディアンになってしまった人がいる。
- オックスフォード大
- ケンブリッジをライバル視している。
- オックス・ブリッジ
- 日本の皇族がよくここへ留学する。
- 日本語では「牛津」と当て字される。佐賀県?
カンタベリー[編集 | ソースを編集]
- カンタベリー大聖堂で有名。日本人の観光客も多い。
- 実はイギリスにおけるキリスト教の布教が始まった場所。そして英国国教会の総本山でもある。
- 市街地は中世の街並みがそのまま残っている。
ケンブリッジ[編集 | ソースを編集]
- 最近、400年前の法律をタテにして、学生が座り込みを起こした。
- 実はその法律の解釈が間違っており、全員警察にとっつかまった。
- 研究の半分はパブでする。
- ケンブリッジ大
- オックスフォードをライバル視している。
- オックス・ブリッジ。
- 漢字では、「剣牛」。
- 大西洋の反対側、アメリカではハーバード大学・マサチューセッツ工科大学が「マサチューセッツ州ケンブリッジ市」にある。両大学の出版物の奥付を見ると頭がこんがらがってくる。
サウサンプトン[編集 | ソースを編集]
- ジョンとヨーコのバラード
- タイタニック
- ここからアメリカへ向けて出港したのだが、その後・・・。
- タイタニックに限らず、いくつかのクルーズ客船の母港となっている。
- 李忠成はここで戦っている。
- 吉田麻也も追加で。
ドーヴァー[編集 | ソースを編集]
バース[編集 | ソースを編集]
- Emma曰く、「行ってみてもムダなところ」。
- ローマ時代の入浴環境が分かって一概に無駄とも言えないのでは。
- 建築史を学んだ人間には魅力的らしい。ロイヤルクレセント1番街とかあるし・・・
- 別府市と姉妹都市らしい。
- Bath、風呂の語源となった地名
- Bath博物館では、ローマ兵の格好をしたおじさんが、ローマ訛りの英語で解説をしてくれる。
- busやbassは関係ない。
- ここの伝説の人。
- 外国人選手は大体「バースの再来」と呼ばれるが、すぐ消えることが多い。なお本名は「バス」。
バーミンガム[編集 | ソースを編集]
- 100万都市復帰!
- 工業都市。地下資源も豊富。
- アメリカにもある。
- アラバマ州の Birmingham は「バーミングハム」と発音するのだと、バーミンガム出身の知り合いが言っていた。
- ランディ・ニューマンのアルバム"Good old boys"所収の同名曲は、このアラバマ州最大の町バーミングハムについて歌ったものである。
- カレー屋がとても多い。インド人も多い。
- ここ一帯の出身者はひどい訛りがあると、訛りのあるオーストラリア人が教えてくれた。
- 確かBirmieと呼ばれるここの訛りはマンチェスター以上。スコティッシュとコックニーに並んで分かりづらい。
- バーミンガム訛り(Brummy/Brummie ブルミー)はイギリスで一番「汚い訛り」らしい。ブルミーを聞くと露骨に嫌そうな顔をする人もいる。
- 20年前、移民が中心部に退去流入してイギリス人は郊外に去った。最近アジア系の移民が増えて昔から居た黒人系移民の仕事を奪ってしまい、火炎瓶を投げ合う暴動まで発生。治安は良くない。
- イギリス第二の都市のはずなのに妙に影が薄い。もっと人口の少ないマンチェスターやエジンバラの方が日本では名前の通りが良い。
ブリストル[編集 | ソースを編集]
- ブリストル訛りと呼ばれる特有の方言がある。「A」で終わる単語の後に「L」がつくというものだが、現在ではほとんど聞かれないらしい。
- 「ひつじのショーン」を作っているアードマン・アニメーションズ(Aardman Animations)の本社はここ。
マンチェスター[編集 | ソースを編集]
- 綿工業が盛んだった。
- 21世紀になると観光業(というよりマンチェスター・ユナイテッド)が主要産業となった。
- 産業とともに市も衰退してしまい、人口は産業革命のころと同じくらいになった。
- Dovesというバンドの「Black&white town」という曲のPVを視たら、この街の混沌ぶりがよく分かる。
- メトロリンクという路面電車が走っている。メトロは地下鉄のことでは?
- ???(これ以上言うとネタ殺しになるので×××)
- かつては美称だったはずの東洋のマンチェスターも、本家がこの有様じゃ禁句だね。混沌そのものの町もあることだし。
- 大聖堂で撃ちあいぐらいでガタガタ抜かすな。そんなこといってるとヘルシングの戦場になってまうぞ
- 有名ロックバンド「OASIS」誕生の地。
- マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティによるマンチェスター・ダービーは戦争。
- 「OASIS」のノエル・リアム両兄弟はマンCの熱狂的なファン。
- アメリカの音楽雑誌記者が2人にインタビューをする際、気を遣ったつもりが間違えてマンチェスター・ユナイテッドのユニフォームのレプリカを着て来てしまい、2人はブチギレた。
- 「OASIS」のノエル・リアム両兄弟はマンCの熱狂的なファン。
- ファクトリー・レコード、マッドチェスターと80年代以降のUKロック最重要ムーブメントを生み出してきた。それらが上記のオアシス登場につながる。
- Welcome to madchester.
- 例により飯はあまり旨くない。(byここら辺に留学した友達より)
- 美味しいレストランもあるけどみんなあんまり教えない。 (byここに留学した者より)
リバプール[編集 | ソースを編集]
- ロンドンに次ぐ輸入港がある。
- マンチェスター産の綿織物はここから輸出されていた。
- ビートルズで有名。
- そのイメージに引きずられて、アビーロードのあの横断歩道がリバプールにあると思い込む人が結構いる。
- 空港の名前が「ジョン=レノン・エアポート」。
- Above us, only the sky.
- アイルランドからの移民率が高い。その結果アル中率が高い。
- 独特の訛りがある、ロンドンの人間がいったら意思疎通ができない
- ホテルにチェックインする時や居住登録をする時、You'll Never Walk Aloneをソラで歌うテストがある。歌えないと追い返される。
- ↑EVERTONファンはどうすんだよ
- スティーブン・ジェラード。
- 街角で一人が口ずさみ始めるとやがて街を上げての大合唱になる。
- ネーーバ-ーウォーーク♪
- リバプール・シスル・ホテルではそんなテストはなかった。
- ということは日本人はFC東京サポーター以外立ち入り禁止?
- この街にもテート・ギャラリーがある。
- どっかで山田さんが風になっている。
- イングランド・プレミア・リーグでおなじみ。
- 再開発で世界遺産を取り消された。
ランディ島[編集 | ソースを編集]
- イギリスのブリストル海峡上にある南北に細長い島。
- 島の南北の突端に1基ずつ灯台があり、ブリストル海峡の航行には欠かせない存在である。
- 島への定期船はあるが、冬場は運休しておりヘリコプターでしか渡れない。
- 昔はセスナ会社「アトランティックコースト航空サービス」がチャーター便を運用していた。
- 同航空会社で運搬する郵便物のための切手を1930年代に発行したのを皮切りに、小さな島ながら定期的に切手を発行している。
- 高級なホテルはないが貸別荘やキャンプ地は整っており、イメージとしては小笠原諸島のような感じである。
- ツノメドリをはじめとする多くの渡り鳥の営巣地で、バードウォッチングのメッカである。
- 島の固有種のランディキャベツは、遺伝的に原始の状態を保っている。
- キャベツといってもアブラナに近く、食べられるものではないらしい。
- 周辺の海にも希少な動物が多数生息していて、イングランドでは唯一の海洋保全地区に定められている。
シリー諸島[編集 | ソースを編集]
- コーンウォール半島の沖合、英国最南端の地である(海外領を除く)。
- ここも「海外」だが、一応本国の領海内ということで本土の一部である。
- とはいえ、独自の切手を発行している。
- ここも「海外」だが、一応本国の領海内ということで本土の一部である。
- 大小50あまりの島からなるが、人が住んでいるのは5つだけ。
- オランダとの間で335年間も戦争を続けた。もっとも、宣戦布告後、戦闘は一度もなかったらしい。
- 1985年になって、ようやくオランダ=シリー諸島間の平和条約が締結された。
- 温暖な気候で安定しているため、英国人の恰好の保養地となっている。
- 外海に面しているため潮の干満の差が大きく、干潮時にはいくつかの島の間を歩いて渡ることができる。
ワイト島[編集 | ソースを編集]
- イングランド南部、ポーツマスの近くにあるひし形の島。
- 島1つだけで1つの州になっているのは、イギリスでもここだけ。
- この島では、世にも珍しい路線バスで配達する郵便がある。
- ここで毎年行われるワイト音楽祭は、アメリカのウッドストックに匹敵するロックフェスティバル。
- 中世から、英国王室の避暑地になっている。日本で言えば葉山か那須みたいなもの?
- 白亜紀の恐竜の化石がゴロゴロ見つかる。
- 島内には鉄道路線があり 、SLも走っている。
- あれ?、ここって島だったの?ってくらい本土に近い。香港やシンガポールに似ている。
ヒルブル諸島[編集 | ソースを編集]
- リバプール近郊を流れるディー川の河口の沖にある島々。
- ヒルブル島のほか、ミドルアイ(中目島)とリトルアイ(小目島)の3つがあるが、後の2つは無人島。
- ヒルブル本島には野鳥などの観測所のほか個人の別荘はあるものの、やはり普段は居住者はいない。
- 海鳥やアザラシのサンクチュアリーとして、自然愛好家に人気のスポット。
- 島にはパーク・レンジャー(自然管理官)が常駐していて、良からぬことをする人たちに目を光らせている。
- 常駐といっても夜間は本土に引き上げる。このとき、島で投函された郵便の運搬を請け負っている。
- そのためと称して、島では専用の切手(レンジャーメール)を売っている。例によって、切手の売り上げは自然保護のための基金となっている。
- 島にはパーク・レンジャー(自然管理官)が常駐していて、良からぬことをする人たちに目を光らせている。
- 干潮時には、本土から歩いて渡ることができる。
- バードウォッチングに夢中になって、時間を忘れていると戻れなくなるので注意。
- 一応レンジャーが監視していて、満潮時刻を警告してくれるようだ。
エセックス州[編集 | ソースを編集]
- ロンドン・スタンステッド空港があるが、この場所で「ロンドン」は詐欺だ。
- それでも東京都心~成田空港よりは距離が近いらしいが。
サリー州[編集 | ソースを編集]
- ロンドン南西部にある州。ロンドンのベッドタウン。
- 「ハリー・ポッター」シリーズに登場するダーズリー一家が住んでいる。
- ただし「リトル・ウィンジング、プリベット通り4番地」という住所は実在しないので注意。撮影に使われた家は隣のバークシャー州にある。
- 「豊かな中流階級が多く住んでいる」というイメージを持たれている。
- スペルは"Surrey"だが、「サリー」と呼ばれたり「サレー」だったりとハッキリしない。
- 上記の「ハリー・ポッター」シリーズや「宇宙戦争」など、文学作品の舞台として登場する事が多い。
コーンウォール州[編集 | ソースを編集]
- イングランド南西部、グレートブリテンの最南端にある半島。
- ケルト文化の影響を強く残し、イングランド内では異色の存在。
- 住民の約半数が、自分たちをイングランド人や英国人というよりコーンウォール人だと考えている。
- もう少し大きければ、ウェールズのように単一でUKに加わっていたかもしれない。
- 現地ではケルノウ(Kernow)という。
- コーンウォール人はEUにより少数民族であると認定されたが、英国のEU脱退でその地位が脅かされるかもしれないと、心中穏やかでない。