- 主にポール・モーリアファンとリチャード・クレイダーマンファンに分けられる。
- ちょっと凝ったファンは、そこにニニ・ロッソやパーシー・フェイスなどが加わる。
- マントヴァーニやフランク・プゥルセル、レイモン・ルフェーブルも忘れないで。
- 大抵のポール・モーリアファンは『恋はみずいろ』や『エーゲ海の真珠』、『オリーブの首飾り』から入っている。
- 上記の3大ヒットも素晴らしいが、『涙のトッカータ』や『口笛の鳴る丘』、ポール・モーリア自作の『蒼いノクターン』も名曲である。
- 『オリーブの首飾り』を聴いて「あ、手品の曲だ!」と言われるとブチ切れる。
- リチャード・クレイダーマンのファンは少し世代が若く、ピエール・ポルトやジャン・クロード・ボレリーなどのファンもいる。
- ピエール・ポルトの代表曲『フライデー・ナイト・ファンタジー』は、日本テレビ系映画番組金曜ロードショーのテーマ曲に採用された。トランペットの哀愁漂う雰囲気が視聴者をなんともノスタルジックな気分に誘う。次代の久石譲作曲『Cinema Nostalgia』と併せて名曲名OPである。
- イージーリスニングが声優の歌やフュージョンよりマイナーな存在であることを腹立たしく思っている。
- 子供の頃ピアノを習っていた。或いは今でもピアノを習っている。
- アルフレッド・ハウゼの『ミリタリー・タンゴ』は題名で言われてもどんな曲だか分からない
- けど30代以上なら一度は耳にしたことがあるはず
- フランク・ミルズの『街角のカフェ』も『ミリタリー・タンゴ』と同様。
- 曲の知名度では『街角のカフェ』はTHE SQUAREの『OMENS OF LOVE』や平野綾の『冒険でしょでしょ?』といい勝負なんだけれど…。
- こっちと兼任する人もいる。
- 楽器の音を聴くのが好きなので、ポップスなど他のジャンルの歌や楽曲を聴くときもメロディーや伴奏の和音が大事で、歌詞はどうでもいい。というか歌詞は聴いてない。
- すいません、私もイージーリスニングは好きですが、この人の歌は歌詞も聴いています。
- でもそんな私も彼女を唯一の例外として(イージーリスニングに限らず)インストゥルメンタルばかり聴いているのはメロディーや伴奏の和音、それにリズムを重視しているからだろうな。