ウイルス

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一般[編集 | ソースを編集]

  1. 生物なのか非生物なのか曖昧な位置。
    • 一応カテは「植物」にしたが、現在の分類では誤りと思われる。
      • 新たに「微生物」のカテゴリを作ったけど、やはり微妙。
        • 実は生物ですらない。だが生命ではある。ウイルスを生物と認めると今度は精虫やプリオンの位置が微妙になる。
  2. 「細菌」や「菌」とは異なる。
    • 同一視する人も多い
      • 下手すると「ウイルス菌」とか呼ばれる。
      • 「インフルエンザ菌」とか呼んでしまい、「菌ではなくウイルス」とか突っ込まれ、しまいには「菌とウイルスの区別も付かない程度の人間」とされてしまう
  3. 変異が速い。
  4. 通常の顕微鏡では見えない。
  5. 「ダイ・ハード」シリーズへの出演が有名。
  6. 天然のナノマシーン。
  7. 安上がりなのでカルト宗教団体が兵器として使う。
  8. virusと書く。世代によって「ウィルス」と読むか「ビールス」と読むかに分かれる。
    • 「インスリン」か「インシュリン」かでも世代差が出る。
    • 「ヴァイラス」派も増殖しつつあり。
    • 流行ネコシャクシビールスはアニメで流行ネコシャクシウィルスになってしまった。
    • 最近はウルスとの表記が多いようである
    • Venus Versus Virusという漫画では「ヴァイアラス」
  9. こんな小さい物体が人間に害を及ぼすんだから恐ろしい。
  10. 今は各国の研究機関に保管してある天然痘ウィルスを処分して死滅させるかどうかWHOでは大もめにもめているそうな。
  11. 遺伝情報をRNAとして保存しているものが多い。
  12. 中には、何億年も前に哺乳類の遺伝子に入り込んで胎盤を作る遺伝子になったものもあるらしい。
  13. ホラーゲームで使われがち。(主にバイオハザード)

RSウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 大人に感染しても軽い風邪症状で済む場合が多い。
    • しかし乳幼児に感染すると危険。重い肺炎や気管支炎を起こすこともある。
      • インフルエンザより怖いという説もある。
  2. 一応、予防のためのワクチンもある。
    • シナジスと呼ばれ、心臓病の子供や早産児など免疫力が著しく低い乳幼児に使用される。
  3. 正式名称は呼吸器合胞体ウイルス。
    • 学名からヒトオルソニューモウイルスと呼ばれることも。

アイチウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 愛知で発見された胃腸炎のウイルス。
  2. ノロウイルスと同様に牡蠣が保有していることが多い。

アストロウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 主に乳幼児に胃腸炎を起こすウイルス。
  2. 症状はノロウイルスやロタウイルスよりやや軽い。

アデノウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 風邪の病原体の1つ。
    • 胃腸炎や膀胱炎を起こすタイプのアデノウイルスもいる。
  2. 咽頭結膜熱(プール熱)や流行性角結膜炎(はやり目、アポロ病)などの眼の病気も引き起こす。
  3. 軽症で済むことが多いイメージがあるが、ごく稀に肺炎や髄膜炎、劇症肝炎、心筋炎、腸重積などの重大な合併症を起こす可能性もあるので侮れない。
    • アポロ病は重症化すると重い視力障害や失明に至る危険性もある。
    • 3型、7型は脳炎を起こしやすい。
    • 今年イギリスで流行した小児の重症肝炎もアデノウイルスの仕業らしい。
  4. 犬アデノウイルスは犬に肝炎を起こすウイルス。子犬が感染すると致死率が高い。

インフルエンザウイルス[編集 | ソースを編集]

インフルエンザウイルス

ウエストナイルウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. ウガンダの西ナイル地方で発見されたことから名付けられた。
  2. デングウイルスや黄熱ウイルス、日本脳炎ウイルスなどと同じフラビウイルス科に分類される。が媒介する点も同じ。
  3. アフリカ発祥の感染症だが、今ではアメリカヨーロッパでも流行している。
  4. 重いインフルエンザのような症状の他、脳炎を起こすこともある怖いウイルス。
  5. カラスの大量死の原因でもある。
  6. 元々は鳥類が保有しているウイルスであり、その血を吸ったが人間を刺すことで感染する。
  7. ワニを死に至らしめる可能性がある数少ないウイルス。
    • ワニは非常に高い免疫力を持っており、HIVのような危険度の高いウイルスをも無力化する特殊能力を持っている。しかしウエストナイルウイルスは例外のようだ。

SFTSウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 正式名称は「重症熱性血小板減少症候群」。その名の通り、血小板が減ってしまう病気だ。
  2. 日本国内に常在する唯一の出血熱ウイルスで、致死率も非常に高い。
    • 日本国内で初めて発見された時は中国からの輸入感染症と思われていたが、実は国内で発生したものだった。
    • 致死率は10~30%程度。輸入感染症を除けば、日本国内に常在するウイルス感染症としては最も致死率が高い部類に属する。
  3. 初期症状は嘔吐や下痢などで、ノロウイルスと誤診されやすい。
    • しかし悪化すると鼻血や皮下出血、吐血、下血(血便)などがみられる。
  4. マダニが媒介するため、別名「マダニウイルス」とも呼ばれる。
    • 感染した人の体液や血液から感染することもある。また、猫や犬などのペットから感染した事例も。
  5. クリミア・コンゴ出血熱ウイルスとは親戚関係にあたる。
    • ただし感染症法ではCCHFは一類、SFTSは四類になっている。
  6. 何故か西日本に感染者が多いが、ウイルス自体は東日本にも存在するので油断は禁物。

エボラウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 世界最強のウイルスの1つ。致死率は驚異の50~90%、それでいて潜伏期間はたったの1週間。
    • 最近は致死率が40%程度に下がっているらしいが、その代わり感染力が上がっている。
  2. 最後は全身から血を噴いて死亡する。恐ろしすぎる。
    • 出血するとは限らない。最近は「エボラ出血熱」ではなく「エボラウイルス病」などと呼ばれる。
      • むしろ激しい下痢や嘔吐による脱水症状の方が怖い。
  3. デューク東郷も感染したことがある。が、自作ワクチンで生還。
    • 本当は治療ワクチンも予防ワクチンも無い。
      • 自作ワクチンが成功したなら、製薬会社でも起業すれば大儲けだと思う。
      • ワクチンや治療薬がなかなかできないのは、作っても儲からない(≒発展途上国でしか流行しない)かららしい。
  4. 患者の血液や排泄物から感染する。
    • アフリカで散発的な流行が収まらないのは、葬儀のときに死者の体に触れるという習慣があるためと言われている。
  5. 元々は猿の伝染病だったが、猿を食べようとして広まったとか。
  6. あまりにも致死率が高すぎるせいで大流行が起こりにくいらしい。
    • 理由は感染が拡大する前に患者が亡くなってしまうから。
  7. 天然痘ウイルスや炭疽菌などと同様に生物兵器として使用される可能性もあるらしい。
    • しかしワクチンや治療薬がまだ無いため、使う側(テロリスト)にとってもリスクが高い。(天然痘にはワクチンが、炭疽には抗生物質がある)
  8. 感染症法では最も危険な一類感染症に指定されている。
    • なおマールブルグ病、ラッサ熱、南米出血熱、CCHFも同じグループになっている。
      • これらもエボラと似たような症状を示すが、致死率はエボラが最も高い。

エンテロウィルス[編集 | ソースを編集]

  1. 風邪の病原体の一つ。
    • 夏風邪の原因はこいつかアデノウィルスのどちらかが多い。
  2. 実はポリオウイルスもこいつの仲間である。
  3. 手足口病やヘルパンギーナといった夏風邪もこいつが原因。
    • なおエンテロウイルスの親戚であるコクサッキーウイルスも手足口病を引き起こすことがある。
  4. ヒトの腸内で増殖する。

黄熱ウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 野口英世が探し続けてついに発見できず、しかも自分も感染して死んでしまった因縁の病原体。
    • 当時の技術でウイルスを発見するのは無理である。残念な研究対象を選んでしまった。
  2. 致死性はそれほど高くないが、運が悪いと重症化し、死亡することも。
    • その意味でも野口はアンラッキーだった。不規則な生活と研究で抵抗力が落ちていたのだろう。
    • 厳密に言えば現地に元々住んでいた人は免疫があるので軽症で済むことが多いが、英世など他所から来た人は重症化しやすい。
  3. デング熱同様、蚊が媒介する。
    • 危険な病気ではあるが、エボラなどと異なり人から人に直接感染することは無い。
  4. アフリカや中南米では日常的に流行しているが、何故かアジアではみられない。
    • 国によってはワクチンを接種していなければ入国できない場合もある。
  5. 感染すると肝臓に炎症が起きるため、皮膚が黄色くなるのが病名の由来。
  6. 実はウイルス性出血熱の一種だ。
    • 胃腸から出血して大量の血液を嘔吐することから黒吐病とも呼ばれる。

肝炎ウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 沢山の種類があるが、特にA型、B型、C型、E型が有名である。
    • A型とE型は主に食中毒、B型とC型は血液から感染するケースが多い。
      • A型肝炎は生の魚介類が、E型肝炎は動物の肉が感染源となることが多い。どちらも加熱調理で予防できる。
        • B型はエイズなどと同様に性行為で感染することもある。
  2. B型とC型は慢性化するリスクがある。
    • 特にC型肝炎はそのまま肝硬変、肝臓ガンに進行するケースが多く、とても怖い感染症である。
  3. 高齢者のA型肝炎、妊婦さんのE型肝炎は致死率が高い。
  4. A型とB型はワクチンで予防できる。
  5. 言うまでもなく肝臓の最大の天敵である。
  6. 肝臓に炎症を起こすウイルスとして一括りされがちだが、それぞれのウイルスの特徴はかなり異なる。
    • A型肝炎ウイルスはポリオやエンテロウイルスの仲間、C型肝炎ウイルスはデングウイルスなどと同じフラビウイルス科に分類される。E型肝炎ウイルスはヘペウイルス属に分類される(ヘペウイルス属は単型属であり、E型肝炎ウイルスしかいない)。
    • B型肝炎ウイルスは天然痘やアデノ、ヘルペスなどと同じDNAウイルスに分類される。それ以外の肝炎ウイルスはRNAウイルス。
  7. 感染症法ではA型とE型は四類感染症に、それ以外は五類感染症に指定されている。
  8. D型肝炎ウイルスってのもいるが、基本的にB型肝炎ウイルスとの混合感染でしか症状が出ない。
    • しかし混合感染するとB型肝炎が劇症化する可能性が高まり、危険。
    • ちなみにD型肝炎ウイルスはRNAウイルスである。

牛痘ウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 天然痘ウイルスの仲間だが、天然痘と異なりからも感染する。
  2. 症状は天然痘に比べて軽症である。
    • これに罹った人は免疫ができて天然痘にも罹らなくなるとされる。

狂犬病ウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 世界最強のウイルスの1つ。潜伏期間は2週間~数カ月、致死率ほぼ100%
    • ワクチン無しでの回復を確認されたのは2010年現在で僅か3人だけ。しかも3人ともここ数年の話。
      • でも発症さえしなければワクチンは有効。犬に噛まれた後でもOK。
    • 日本では過去の病気扱いだが海外ではバリバリ現役。
  2. 犬とキスをしただけでも感染する。
  3. 犬以外にも猫、ネズミ、コウモリ、牛など数多くの哺乳類が感染する。
    • ある流行地では吸血コウモリが感染源だったことがある。
  4. 海外から日本に動物を持ち込もうとすると検疫機関で二ヶ月近く留め置かれるのはこいつの感染の有無を確認するため。
  5. 犬を飼っていると年に一回予防接種の必要がある。
    • 犬を飼うと自治体に登録するのはそのため。
      • 毎年予防接種の時期になると、飼い主に動物病院からお知らせが届く。
  6. 金田一少年の事件簿ファンはこの単語を聞くと複雑な顔をする。
  7. このウイルスが空気感染能力なんか手に入れたらどうなることやら。
  8. 致死率だけならエボラをも凌ぐほどだが、エボラや天然痘のように人から人にうつるわけでは無いので、感染症対策の優先度ではどうしても低くなりがち。
  9. 生物学的にはラブドウイルス科リッサウイルス属に分類される。
    • なお他のリッサウイルスも感染すると脳炎を起こし、狂犬病と似たような症状(高熱、恐水、恐風、麻痺、錯乱、昏睡など)が現れてほぼ確実に死に至る。

クリミア・コンゴ出血熱ウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. マダニが媒介する出血熱ウイルス。クリミア・コンゴ出血熱(CCHF)を引き起こす。
    • 感染した動物や人の血液や体液に触れて感染することもある。
  2. エボラに比べて知名度は低いが、致死率が非常に高いのはエボラと同じ。致死率は20~40%程度である。
  3. CCHFの出血症状は、エボラなどの他の出血熱に比べても激しいのが特徴である。胃腸からの出血によって血液の混じった嘔吐物を吐いたり(吐血)、大量の血液が混じった下痢便(血便)が出ることもある。また、全身に内出血が起こる。
  4. こいつ自体は日本には存在しないが、こいつの親戚であるSFTSウイルスは日本国内にも存在する。
    • CCHFウイルスはSFTSウイルスと同じブニヤウイルス目に分類される。
  5. 20世紀にクリミア地方(旧ソビエト連邦)とコンゴ地方(中部アフリカ)で流行したことが病名の由来。
  6. 流行地域が非常に広く、中国西部、インド中東ロシア東欧アフリカなど広い範囲で発生している。


サポウイルス[編集 | ソースを編集]

サポウイルス

サル痘ウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 天然痘ウイルスと同じポックスウイルス科に属するウイルス。
  2. 症状は天然痘に似ているが、天然痘よりもやや軽いことが多い。
    • しかしそれでも致死率は10%程度あるので、危険。
  3. 天然痘と異なり人から人への伝染は少ない。
  4. からうつるイメージがあるが、齧歯類ウサギなどもサル痘ウイルスの感染源になり得る。
  5. こいつも天然痘ワクチン(種痘)で予防できるらしい。
  6. 感染症法では四類に指定されている。

ジカウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. デングウイルスなどと同じフラビウイルス科に分類されるウイルス。が媒介するのも同じ。
  2. デング熱に比べて症状が軽いことが多いが、妊婦さんが感染すると胎児が小頭症になってしまう危険性がある。

シンノンブレウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 1990年代にアメリカで発見された新種のハンタウイルスの仲間。
    • 中南米でも流行した。
  2. 重い肺炎を起こす。
    • 最終的には肺に水が溜まり、呼吸困難で死亡する。
      • 致死率は50%を超える。とても怖い病気である。
    • 発症して2〜3日で死に至るが、急速に悪化することがかえって大流行には至らなかったという指摘もある。
  3. ネズミから感染するが、人から人への伝染は稀らしい。

タバコモザイクウィルス[編集 | ソースを編集]

  1. タバコの葉にモザイク病をおこすウィルス。
  2. 人類が初めて発見したウィルスとして有名。
  3. 病原体なのに結晶化するので「生命とは何か」という根本問題を提起した。
    • SF小説のネタにもなった。

チクングニアウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 蚊が媒介するウイルスの一つ。
    • トガウイルス科に分類される。(同じグループには東部馬脳炎ウイルスなどがいる)
  2. 感染した場合の症状はデング熱に似ているが、結膜炎を伴うことが多い。
    • ごく稀に劇症化してチクングニア出血熱になる。
  3. 感染症法ではデング熱やジカ熱と同じ四類感染症に分類される。
    • 検疫感染症の一つでもある。

デングウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. デング熱の病原体。
    • 主に東南アジアなどで流行し、蚊が媒介する感染症である。
  2. 天狗ではない。
  3. 高熱と激しい頭痛、筋肉痛が主な症状である。
    • 人によっては下痢や嘔吐を伴う。
    • 頭痛や筋肉痛はインフルエンザとは比較にならないくらい激しいものらしい…。
  4. 1回目の感染は軽症であることが多いが、2回目以降に感染すると重症のデング出血熱になって亡くなるケースもある。
    • このため、ワクチンの開発がきわめて難しい。
  5. 2014年には日本国内でも流行した。
  6. スペイン語の「デングエラ」が病名の語源。こわばりや引きつりを意味する。

天然痘ウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 人類の戦いに敗れた唯一のウイルス。昔はかなりの強敵だったが、ワクチンには勝てなかった。
    • 「他の多くのウイルスが属するRNAウイルスではなく、変異を起こしにくいDNAウイルスだったこと」「症状が特異的で患者を隔離しやすいこと」などが敗因だったようだ。
  2. 医学界では「痘瘡」(とうそう)と呼ばれている。
  3. 伊達政宗がこれにかかって失明してしまったことはあまりにも有名。
  4. 法定伝染病の一つ。
    • エボラ熱と同じ一類感染症。患者が発生した地域はロックダウンされてしまう。そのくらい非常に危険な感染症なのだ。
  5. 世界史ではペスト(黒死病)やスペイン風邪(新型インフルエンザ)と並び恐れられていた感染症である。

日本脳炎ウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 日本で発見されたことと、重度の脳炎を引き起こすことが名前の由来。
  2. デング熱やウエストナイル熱などのウイルスと同じ、フラビウイルス科に分類される。
  3. 普段は豚がウイルスを保有しており、その豚の血を吸ったが人間を刺すことで感染する。
  4. 感染しても99%以上の人は無症状だが、残りの1%以下が重い脳炎にかかる。
    • 日本脳炎を発症した場合の致死率は20~40%と非常に高い。また、亡くならなくても後遺症が残るケースが多い。
  5. ワクチン接種で予防できる。
  6. 今では東南アジアに多いイメージだが、日本国内でも小規模な流行がある。

ノロウイルス[編集 | ソースを編集]

ノロウイルス

麻疹ウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 江戸時代は命定めと言われた恐ろしいウイルス。
    • 栄養状態が改善された現代の先進国でも致死率0.1%。つまり千人に1人は亡くなってしまう危険な病気だ。
  2. 症状は風疹に似ているが、こちらの方が遥かに重症度が高い。
    • 子供がかかるのも危険だが、大人がかかるともっと致死率が高い。
  3. 空気感染する。感染力はインフルエンザ以上である。
  4. ワクチンが唯一の予防方法である。
  5. 読み方は「はしか」または「ましん」の2通りある。
  6. 犬に恐ろしい病気を引き起こすジステンパーウイルスはこいつの親戚らしい。
  7. 「人にしか感染せず、ワクチンがよく効く」という理由から、理論上はこのウイルスも(天然痘と同様に)撲滅を目指すことが可能らしい。
    • なおポリオウイルスにも同じことが言える。
  8. 様々な合併症が想定されるが、特に危険なのは脳炎と肺炎。
  9. この病気に罹ると免疫力が著しく低下するので他の細菌の二次感染が怖い。

パラインフルエンザウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. インフルエンザウイルスに姿が似ているが、インフルエンザの病原体では無い。
  2. 乳幼児に重い肺炎や気管支炎、心筋炎などを起こすことがある。
  3. 近縁なウイルスとしてセンダイウイルスがいる。
    • 1952年に仙台市にある東北大学附属病院で新生児肺炎が流行した際に発見された。

パルボウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. とても小さいウイルス。
    • ラテン語のパルボも「小さい」という意味。
  2. ヒトパルボウイルスB19は伝染性紅斑の病原体。
    • リンゴのような赤い発疹がほっぺたにできることからりんご病と呼ばれている。
    • 子供が感染しても軽症で済むことが多いが、大人になってから感染すると発熱や筋肉痛など症状が重くなりやすいらしい。
    • 風疹同様、妊婦さんに感染すると胎児に障害が残ることがある。
  3. 犬パルボウイルスは犬に重篤な腸炎を引き起こす恐ろしいウイルス。ワクチンで予防しよう。

ハンタウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 主に中国北欧で流行している出血熱ウイルス。
  2. 腎臓に重い障害を起こすことから腎症候性出血熱と呼ばれる。
  3. ネズミが媒介する。
    • エボラなどと異なり人から人へうつることは無いらしい。
  4. 日本でも1960年代に大阪市で流行し、梅田奇病と呼ばれて恐れられていた。
  5. 腎症候性出血熱を引き起こすウイルスは4種類存在する。
    • 中国で流行しているハンターンウイルスや東欧のドブラバウイルスは重症化しやすい(致死率10%)。逆に北欧のプーマラウイルスは比較的軽症であり致死率は1%以下である。
      • 韓国のソウルウイルスは致死率5%。

ヒトヘルペスウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 帯状発疹を発症させる。
    • 帯状発疹はウィルスが神経節の中で生き延びているが原因らしい。潜伏期間が25~30年とか。
  2. H1~H7の型がある。
    • 水痘(水疱瘡)や帯状疱疹を引き起こすのはH3型である。
  3. 実は唾液によって子供に感染する。
    • 感染源は親や祖父母のことが殆ど。
  4. H5型はサイトメガロウイルスとも呼ばれる。
    • 健常人は感染しても無症状だが、免疫力が著しく低下した人(エイズ患者など)がH5型に感染すると肺炎や大腸炎、網膜炎などの重篤な疾患を引き起こすことがある。
    • ごく稀に母親から胎児に伝染することがあり、難聴や知能障碍などの後遺症を残したり、新生児が亡くなってしまうこともある。
  5. H4型はEB(エブスタイン・バー)ウイルスと呼ばれる。
    • 多くの人は感染しても無症状だが、一部の人に高熱や発疹がみられる。
    • ごく稀に肝臓や脾臓に異常がみられたり、癌の原因になることがある。
      • 声優の松来未祐氏は慢性活動性EBウイルス感染症で亡くなった。
  6. 天然痘やB型肝炎、アデノなどと同じDNAウイルスに分類される。

ヒト免疫不全ウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 世界最凶のウイルスの1つ。発症するとあらゆる感染症が死亡フラグと化す。
  2. 昔はAIDSウイルスと呼ばれていたが今は上記表現が主流で、病名自体「HIV感染症」と呼ばれることが増えた。
  3. 感染経路を知っておけば感染のリスクは低いといわれている。
  4. アフリカでサルを常食していた地域から広まったらしい。
  5. 北陸の某首相経験者が失言かまして恥かいた。
  6. 今は感染しても複数の薬を飲み続ければ発症は抑えられるらしい。ただし薬代が半端ではない。
    • 「薬の特許料を払え」という先進国側と「命に値段をつけるのか」と反発する途上国側が対立して、国際会議が立ち行かなくなった。
      • 遂にブラジルがキレて、「特許料払わない。HIVの薬は勝手に作る」と宣言する事態に陥った。
  7. マラリアや結核と並び世界三大感染症と呼ばれている。
    • 未だに発展途上国の病気だと思っている人が多いらしいが、日本などの先進国にも沢山患者がいる。
  8. 発症したら非常に危険なウイルスの一つだが、「感染経路が限定的である」「感染してもすぐには発症しない」「発症前でも薬によって発症を予防することができる」などの理由から総合的な危険度では最凶クラスのウイルスども(狂犬病、エボラなど)よりは1〜2ランクほど下がる。

風疹ウィルス[編集 | ソースを編集]

  1. ヒトが感染すると「三日麻疹」と言われる症状が出る。
  2. 妊娠初期に感染すると生まれてくる子供に難聴等の障害が出ることがある。
  3. ワクチン接種は女子のみ推奨されていて、しかも任意摂取なので受けていない人が多い。
    • ワクチン接種後、三ヶ月間は妊娠しないほうが良いらしい。
      • ワクチン接種は結婚する前に。
  4. 大学生が大量に罹患して休校になった事がある。
  5. 一度罹患すると生涯に渡る免疫が出来るものと考えられていたが、実は再感染暴露による追加免疫であると判明した。

ファージシリーズ[編集 | ソースを編集]

  1. T4ファージの通称は「しょぼいモビルアーマー」。「へんないきもの」にそう書いてある。
    • ついでにガンダムのメカなら絶対ボツとまで書かれた。
  2. 巨大なものは「宇宙家族カールビンソン」の中でお父さんが焼いて食べた。
  3. T2ファージはよく高校理科(生物・理科総合B)で出てくる。
    • 毎回かわいそうに大腸菌が食われる。
  4. DNAが遺伝子である事が発見されるきっかけとなったウイルス。
  5. 凶悪な大腸菌であるO157が誕生したのもこいつの仕業らしい。
    • 赤痢菌に感染したファージが大腸菌に乗り移り、猛毒のベロ毒素を産生する能力を持った遺伝子が引き継がれてしまったという説が有力。

ポリオウィルス[編集 | ソースを編集]

  1. 小児マヒを引き起こす。
    • 正式な病名は急性灰白髄炎である。
    • 実は感染者の95%は全く症状が出ない。残りの約5%の人に胃腸炎や夏風邪のような症状が現れる。
      • 感染者の0.5%に重篤な筋肉の麻痺があらわれ、稀に呼吸器が麻痺して亡くなる人もいる。
  2. ワクチンには生ワクチンと不活性化ワクチンの二種類がある。
    • 生ワクチンは経口摂取2回でOKだが、稀に小児マヒを発症させてしまう。
    • 不活性化ワクチンは注射4回。安全だけど他のワクチン接種とのスケジュール調整が大変。
  3. 実はエンテロウイルスの仲間だ。
  4. 感染症法では二類に指定されている。
  5. アメリカのフランクリン・ルーズベルト大統領もこの病気に罹って車椅子生活を送っていた。

マールブルグウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. エボラと同じフィロウイルス科に分類される出血熱ウイルス。
  2. エボラ同様に非常に危険なウイルスであるが、エボラの陰に隠れているため知名度は低い。
  3. ドイツのマールブルグの研究所で、アフリカから輸入した実験動物の猿による集団感染が発生したことが名前の由来。

ムンプスウィルス[編集 | ソースを編集]

  1. 流行性耳下腺炎の病原体。平たく言うと「おたふく風邪の元」。
  2. 主に罹るのは2~12歳の子供達。
  3. 成人が罹ると症状が重い。
    • 男性が罹ると睾丸が腫れる。
      • 稀に不妊症になる人もいる。
    • 女性でもすい炎や難聴等の障害が出ることもある。
    • 髄膜炎や膵炎なども怖い合併症である。
  4. 一回罹患すると、生涯に渡る免疫が出来る。
  5. ワクチンもある。
    • だが日本では何故か任意接種になっている。(麻疹や風疹などは定期接種)
    • 海外では必ずムンプスワクチンを打たなければならない国も多い。

ライノウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 最も身近な風邪・鼻炎のウイルス。
  2. 症状は軽いが100種類以上存在するため全ての免疫を獲得するのはきわめて難しく、ワクチン開発もほぼ不可能。

ラッサウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. マストミスと呼ばれるネズミが媒介する出血熱ウイルス。
  2. アレナウイルス科と呼ばれるグループに分類される。
    • 南米にも親戚関係のウイルスがおり、南米出血熱という病気を引き起こす。
  3. ナイジェリアのラッサ村で発見されたことが名前の由来。
  4. エボラ熱やマールブルグ病に比べると致死率は低いが、流行の規模はラッサ熱のほうが大きい。

ロタウイルス[編集 | ソースを編集]

  1. 主に乳幼児に激しい下痢・胃腸炎を起こすウイルス。ノロウイルスよりも症状が重く、亡くなる子供もいる。
    • コレラのような白い下痢便が大量に出るのが特徴。
    • 世界では発展途上国を中心に年間50万人もの子供がロタによる下痢や脱水症状で亡くなっている…。
      • 日本でもロタによる胃腸炎で入院する子供は決して少なくない。
    • 重度の下痢による脱水症状が死因となることが多いが、他にも脳炎や肝炎、腎不全、心筋炎、腸重積(腸同士が重なって閉塞を起こしてしまう病気)など怖い合併症が多数存在する。
  2. ロタとは車輪という意味。その名の通り、車輪のような見た目をしているのが特徴。
  3. 昔は強敵だったが、現在はワクチンで予防できるようになった。
    • ただワクチンの副作用としてごく稀に腸重積になってしまう危険性があるらしい…。
    • ちなみに飲むタイプのワクチンである。
    • 元々は任意接種だったが、2020年10月から麻疹などと同じ定期接種に昇格した。
  4. 元々「胃腸炎を起こすウイルス」としてはこちらの方が有名だったのだが、いつの間にかノロウイルスの方が有名になってしまった。
  5. ノロウイルスと違って免疫ができるので、年長児や大人が感染しても軽症で済むことが多い。
    • 先進国でも5歳までにほぼ全員がロタウイルスに感染するらしい。
      • ただ体が小さいうちに初感染すると重症化しやすいため警戒されている。

コンピュータウイルス[編集 | ソースを編集]

コンピュータウイルス

関連項目[編集 | ソースを編集]

医療
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