ウルグアイ

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ご当地の噂 - 世界ラテンアメリカ南米ウルグアイ

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ウルグアイの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 首都はモンテビデオ。
    • 揉んでVideo
    • 由来は「聖オヴィディオ山」とも「山を見つけた」とも「東から西に向けて六番目の山」の略表記ともされるが真相不明。
      • とりあえず「モンテ」が山に由来するというのは間違いないらしい。
    • 主な観光名所は国会議事堂とサッカー関連スポット(博物館とスタジアム)。
    • 1930年代には路面電車やトロリーバスがあったが今は軌道系交通機関がない。
  2. 沖合いで穴を掘ったらいつか日本につく。
    • 日本から直線距離でいちばん遠い国。
  3. 売る具合
    • パラグアイもそうだが、「グアイ」ってなんだ?
      • 川じゃないの?
  4. 正式名称は「ウルグアイ東方共和国(República Oriental del Uruguay)」。なぜか東方。
    ウルグアイ1984年発行記念切手・東方共和国州区分地図
    • どこから見て東方なのか分からない。
      • アルゼンチンとの国境のウルグアイ川の東、という意味らしい。
        • 千葉県が独立して「江戸川東方共和国」になるようなもんだろうか。少し違うかな・・・?
    • 不敗なわけでもない。
    • 某同人弾幕シューティングとは全く関係が無い。
    • 独立を主導した一団は「33人の東方人」と呼ばれた。
  5. ウルグアイラウンドとして知られるようになったが、正直言ってウルグアイが何なのか、国名だったらどの辺りなのか、あまり知られていないのではないか。
  6. 美味しい煙草「アークロイヤル」の産地
  7. 南米インディアン虐殺三兄弟の三男。虐殺具合が手ぬるかった上、インディアンの文化は継承するというような、まるで某ケンの如き中途半端な真似をしたので発展もしょぼくなりました。
    • そもそも人口が静岡県程度しかないので隣国のブラジルやアルゼンチンほどの経済など望めない。
      • それでも一人当たりGDPで言えば南米大陸で最もマシな国ではある。治安も良いし。
    • 先住民文化を継承していないどころか少し前まで「インディオのいない国」という認識がまかり通っていた。
  8. 一時期ブラジル領だった。
    • その割にはブラジルとは仲がいいらしい。自称「世界一仲のいい隣国」だとか。
      • ウルグアイの国民的飲料であるマテ茶の茶葉は基本的にブラジル産。
      • サッカーのブラジル-アルゼンチン戦ではウルグアイ人はブラジルを応援する。
  9. ボクシングはアマチュアは強いがプロはいまひとつ。ファッシオがウルグアイ初の世界王者を期待されつつも長谷川穂積に2RTKO負け。
    • 女子なら世界チャンピオンを輩出したことがある。
  10. 国歌がかなり長い。サッカーの試合での国歌斉唱はどうする気なのか
    • 曲自体はおそらく南米の国歌の中でも1,2を争うカッコよさ。一度聴いてみてほしい。
    • 普段は途中でカットされるが、ワールドカップ2010プレーオフ、対コスタリカ試合前の国歌独唱の際、なんと国歌を最後まで歌いきった強者が現れた。が、あまりの長さに場内騒然。しまいにはコスタリカの選手たちが曲の途中でアップを始めるという前代未聞の事態に陥った。
  11. 元はスペインの植民地で言葉もスペイン語なんだが、サッカー選手の名前を見るとイタリア系やポルトガル系も多い。
    • エンツォ・フランチェスコリは名前の通りイタリア系。
    • 文化面ではイギリスの影響もあるという。
  12. 政治・経済については、南米の中では優秀な(=まともな)国らしい。
    • 汚職はラテンアメリカ最少で20世紀初めに死刑を廃止した。
    • かつては充実した社会保障から「南米のスイス」という二つ名を誇っていた。
      • なおスイスからの移民も実際にいるがアルプスのような高山はない。
    • 長年民主主義がきちんと機能してきたが1960年代から80年代にかけては軍政だったこともある。
    • 今時の資本主義国としては珍しく電力、石油、電話会社が国営のまま。
  13. FIFAワールドカップの初代優勝国。
    • その大会では開催国でもあった。
  14. ブラジル、アルゼンチン、パラグアイと同様、マテ茶をよく飲む。
    • ちなみにウルグアイでは砂糖なしで飲まれる。
  15. 牛肉、ソーセージもよく食べる。
    • 東日本大震災の時には日本へコンビーフ4600缶を贈った。
      • その缶には「日本の皆様が元気になりますように」というメッセージが入っていた。
    • フライ・ベントスという都市にある古い食肉加工工場の跡地が世界遺産になっている。
  16. チヴィートという牛フィレ肉のサンドイッチが名物。
    • 見た目はハンバーガーに似ている。
      • パンで挟まず皿に盛った状態で食べることもある。
    • 1944年に誕生した創作料理で名前は店のオーナーが何となく付けた。
  17. イタリア系も多いので、パスタやミラネサなど、イタリア料理もよく食べられる。
    • 家庭料理としてのパスタは美味だが本格イタリアンは大したことがない。
  18. バルバラ・モリというメキシコで活躍している日系ウルグアイ人のモデルがいる。美人。
  19. GATTウルグアイ・ラウンド開催の地。このラウンドの中でWTOの設立について合意したりと世界経済に関する歴史的転機があった。
    • これを学んだ大学生は、大体「ウルグアイの名前は聞いた事あるけど、南米の何処だよ…」と思った。
  20. あえて質素な生活をする大統領ムヒカ氏が有名。
    • かつて反政府ゲリラ活動を行い収監されていたことがある。
    • 演説には独特の表現や方言も多く日本大使館の調査員を大いに悩ませたという。
  21. 人口は約300万人だが、牛は約1300万頭に山羊は約900万頭もいる。
    • ヨーロッパ人よりもヨーロッパの牛の方が先に当地に到達していたのではないかという説すらある。
  22. ラグビーも2015年までワールドカップに3度出場。
    • 1972年にアンデス山中に墜落した軍の輸送機から奇跡の生還を果たしたのもラグビーチームのメンバーだった。
      • 生存者の1人であるナンド・パラードは後に家業の金物店をウルグアイ有数のチェーン店へと成長させた。
  23. サッカー好きの国民性を反映して「ウルグアイの赤ちゃんは「ゴール!」と産声を上げる」というジョークがある。
  24. 南米では珍しくカトリックの影響が薄い。
    • クリスマスは「家族の日」、イースターは「観光週間」とも呼ばれる。
  25. 何年に独立したか政府自身もよく分かっていない。
    • そのせいで建国100年の式典を1925年と30年の2回に分けて行ったほど。
      • さらに建国200年の式典は2011年に行われた。
    • 1811年が独立戦争開始、1825年が独立宣言、1830年が憲法公布。
      • 日本外務省のHPでは1825年説が採用されている。
  26. 日系人もいることはいるが約500人程度とコミュニティは小さい。