ウルトラシリーズ
分割済み[編集 | ソースを編集]
- ウルトラシリーズ/昭和
- ウルトラシリーズ/平成(『ゼアス』~『ゼロ』)
- ウルトラシリーズ/ニュージェネレーション(『ギンガ』以降のテレビ東京系作品)
海外向け作品[編集 | ソースを編集]
- 版権が難しいため、過去にビデオ化されてから全くソフト化されていない。早く高画質で見たい!
- グレート、パワードのBD-BOXの発売が遂に決まったので、USAのBD化ももしかすると近いうちに…?
ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団[編集 | ソースを編集]
- タイのチャイヨー・プロダクションが作り上げた曰くつきの問題作。
- 問題作であるためなのか、スーパー戦隊と全く関係がないのにアキバレンジャーでもネタにされていた。
- 「ウルトラ6兄弟」と書いているが主役は白猿のハヌマーンである。
- ウルトラ兄弟が並び立つ中で一人だけ変な猿がいて明らかに浮いている。
- 巨大化シークエンスがウルトラ兄弟と一緒なのでますます浮く。
- 更に言えば巨大化後のBGMはセブンのOPである。いいのかそれで。
- 巨大化シークエンスがウルトラ兄弟と一緒なのでますます浮く。
- ウルトラ兄弟が並び立つ中で一人だけ変な猿がいて明らかに浮いている。
- 仏様を大切にしろ!!大切にしない奴は死ぬべきなんだ!!
- 少なくとも、セリフだけではどう考えても正義の味方のセリフとは思えない。悪人を追い掛け回したあげく握りつぶしているし。
- あまりにも印象が強すぎるのか、ハヌマーンといえばこのセリフか終盤のリンチのイメージしかない。
- ハヌマーンはその後仮面ライダーとも共闘している(但し無許可)。
ウルトラマンUSA[編集 | ソースを編集]
- 「ザ☆ウルトラマン」と同様アニメだが、もっぱらアメリカでの展開を意識して作られている。日本では知名度が低い。
- ウルトラマンスコット、ウルトラマンチャック、ウルトラウーマンベスの3人が活躍する。「巨大な戦隊もの」と言うべきか。
- ちなみに、スコット・チャック・ベスというのは変身する人の名前に過ぎないので、作中ではそんな名前では呼ばれていない。
- ウルトラ「ウーマン」とついているのは全シリーズ中ベスのみ。向こうのフェミの人たちに配慮したらしい。
- ウルトラマンはもともと性別を超越した存在だったはずなんだが(だからAの男女合体もありえた)、ウルトラの母の登場あたりから微妙になってきた。
- 唇が色っぽいよね。
- ちなみにベスさんはメインヒロインではない。
- 中の人はヤムチャとブルマだったな。
- 全体的にムキムキマッチョなのはやっぱりアメリカナイズされたからかなあ。
- こいつ等だけ身長が桁違いにデカい。
- 普通のウルトラマンが40m台なのに対し、この人たちは70~80mクラスと明らかに差がある。
- 出身地はボカされていたがやっぱり光の国の住人だった。
ウルトラマングレート[編集 | ソースを編集]
- オーストラリアのウルトラマン。
- 全体的に砂埃のイメージが強い。
- 日本語版ではウルヲタ京本政樹が気合い入れまくり。
- 主人公のアテレコのみならず、企画段階から口を出しまくっていた。
- 最後の怪獣コダラーとシラリーは当初クダラとシイラギと名付けられていたが、クレームがついて変更された。
- どこからのクレームであったかは、みんなうすうす知っている。
- なんにせよ変更後の方がかっこいいからいいじゃん。
- どこからのクレームであったかは、みんなうすうす知っている。
- グラント隊長のアテレコがムラマツキャップ(=小林昭二)だったことに涙したオールドファン多数。
- バーニングプラズマの使用回数は意外と少ない。
- というか、第1話でしか使用していない。ちなみに使用回数最多はマグナムシュート。
- 元祖剣士系ウルトラマン。
- 主人公が変身する時はへ○ン状態になる。
- グレートはよく気絶する。
- 体が非常に白っぽい。
- カラータイマーが△。
ウルトラマンパワード[編集 | ソースを編集]
- ハリウッドヴァージョンのウルトラマン。ハリウッドゴジラよりは原作に忠実。
- 英題は「ジ・アルティメット・ヒーロー(The Ultimate Hero)」。「最後の勇者」ってとこ?
- ちなみにm.o.e.の美少女アニメ「UG☆アルティメットガール」のタイトルはこの英題のパロディ。
- 英題は「ジ・アルティメット・ヒーロー(The Ultimate Hero)」。「最後の勇者」ってとこ?
- 人間体主役がケイン・コスギ、ウルトラマンの声がショウ・コスギと、黒部親子より一足先に親子共演していた。
- W.I.N.R.のメンバーはほぼ科特隊メンバーに対応しているが、アラシ(毒蝮三太夫)に相当するのがけっこうカワイイ女の子だったので唖然とした。
- ジャミラはやっぱり可哀想だったが、人類側の悪がだいぶ矮小化されていたのが残念。
- バルタン星人のフォルムは歴代でいちばんカッコいい。
- 個人的には同意する。だが初代バルタンをデザインした成田亨は、ほとんど別人に改変されたパワードバルタンを嫌っていたらしい。
- 怪獣のデザインが野生むき出し。チャンドラーやドラコなんてもはや全く原型をとどめてない。
- ドラコに至ってはレッドキングに勝った。
- パワードのムッキムキのデザインはのっぺりしたグレートとは対になっていてなかなか見ごたえがある。
- OP曲は神だと思う。
- ed曲も神
- 戦闘スタイルについて押しているだけとは言ってはいけない。
- あれはモンゴル相撲だ、たぶん。投げ技も使ってるし。
- ペスターを片手で持ち上げて軽々と放り投げたシーンは凄い。
- 遅い遅いと言われるがバック転なんかもしてるんだぞ!
- 途中からテコ入れなのかだんだんすばしっこくなってきた。最終回でのゼットンを飛び越えるジャンプは必見。
- あれはモンゴル相撲だ、たぶん。投げ技も使ってるし。
- 目が青いのはアメリカらしいが、キレると赤くなる。コスモスの体の色のようだ。
- 今のところ目玉の色が黄色・銀色でないのはグレートとパワードとベリアル陛下だけのはず。しかもベリアルはアーリータイプ(まだ悪事を働いていなかった頃)は黄色い目だったし。
- 後にウルトラマンジードという青い目のウルトラマンの後輩ができた。しかもキレると赤くなるのも一緒
- 今のところ目玉の色が黄色・銀色でないのはグレートとパワードとベリアル陛下だけのはず。しかもベリアルはアーリータイプ(まだ悪事を働いていなかった頃)は黄色い目だったし。
- 誤射トラマン。
- やめてあげてよ...
- 実は大塚明夫さんが声を当ててたらしい。しゃべるとこを聞きたい。
ウルトラマンミレニアム[編集 | ソースを編集]
- 実はかなり日本人スタッフが関わっていた。
- 例の白猿共々、円谷にとっては全力で消し去りたい過去の一つだと思われる。
ウルトラマンリブット[編集 | ソースを編集]
- マレーシアの平和を守るウルトラマン。
- 当然ながらチャイヨープロとは一切無関係の円谷公式ウルトラマンである。
- ウルトラシリーズ50周年記念の全ウルトラマン集合写真にもしれっと紛れ込んでいる…が、日本の映像媒体やショーに一切出ていないので「誰だコイツ?」と思った人がほとんどだろう。
- 一応アトラク用スーツ自体は作られているので、現地ではゼロ達と一緒に戦うショーなんかもやっているらしい。となると彼もM78星雲出身…?
- 「リブット」はマレー語で嵐を意味する言葉なので、「ウルトラマンストーム」と表記されることもある。
21世紀の作品[編集 | ソースを編集]
シン・ウルトラマン[編集 | ソースを編集]
- まさか庵野秀明が関与するウルトラマンを公式で拝める日が来るとは…
- カラータイマーがない。
- 脚本的にも帰りマン要素が入ってきそうだが、果たして…?
- マクドナルドでタイアップ企画が組まれた時は「帰ってきたチキンタツタ」と帰りマンを前面に出していた。
- マン要素は「シン・タツタ」というメニューで出している。
- マクドナルドでタイアップ企画が組まれた時は「帰ってきたチキンタツタ」と帰りマンを前面に出していた。
- ○○、私の好きな言葉です。
- そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。
漫画作品[編集 | ソースを編集]
ウルトラマン超闘士激伝[編集 | ソースを編集]
- 講談社で進められていたガチャポンの企画と、コミカライズ並びにそのミッシングリンクとなるOVA。
- 当時鎧ものと呼ばれるアニメが大ブームだったのでそれに思いっきり便乗した。
- コミック版の原作はダイの大冒険や仮面ライダーWで有名な三条陸。
- ドラゴンボールのノリをイメージしてくれればいい。
- 何気にエンペラ星人が初めてまともな姿で描かれた作品。
- 終盤になると「惑星を5~6個まとめて壊せて当たり前じゃん?」レベルまでインフレした。
- ツイフォンなんてみんな忘れてたのによう出したわ…。
- 西暦3200年代が舞台なので、アンヌっぽい人やイデっぽい人が出ていてもそれは他人の空似(もしくは子孫)です。
- まさかの新章がWEB上で無料配信された。と同時に第1章もWEBで配信中。
- SDキャラのためいまいちウルトラマンの巨大さが伝わりにくかった。
- 意外なことに「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」のコチャンも出てくる。配信の時も消されていなかった。
ウルトラ忍法帖[編集 | ソースを編集]
- コミックボンボンで連載されていたウルトラシリーズのギャグ漫画。
- たまにシリアスな長編が掲載されることもあった。
- 1992年から2005年までの実に13年間続いた長寿作。
- ただし2001年に一度連載終了して2002年に再開しているため、1年4ヶ月の空白期間がある。
- 怪獣は「朧党(おぼろとう)」なる独自の名前の組織に属していた。
- 基本的にウルトラ忍者も朧党もバカ。
- 父に相当するポジションがゾフィー(首領)。
- なおウルトラの父は「将軍」として登場するも、所謂「バカ殿」扱い。
- なお母も登場するが、父とは夫婦ですらない上にタロウとは血縁関係も無い。
- なおウルトラの父は「将軍」として登場するも、所謂「バカ殿」扱い。
- セブンの息子が21だが、この設定は円谷プロが難色を示していたらしい。
- 結局作者が頼み込んで許可が得られたとか。
- 書籍版は絶版となり、電子書籍版も円谷プロと配信元の契約終了で配信終了となってしまったため、現在は単行本の正規手段での入手が困難となってしまった。
ウルトラマン STORY0[編集 | ソースを編集]
- ウルトラマンが地球に現れるまでの前日譚。
- …なのだが所々設定の食い違いが見られる。ゼットンが昆虫怪獣だったりとか。
- エンペラ星人も全く出てないし…。
- ウルトラ兄弟以外のウルトラ戦士もかなり出てくる。
- 脳筋のゴライアン、レオの師匠であるドリュー、救急隊長のアキュラなどなど…。
- 正直オリジナルキャラで終わらせるにはもったいない戦士が多いので、ジョーニアスみたいに後付け設定で良いから実写作品にも出てくれないものか。
- アルフォンヌの元ネタはやっぱりアンヌ隊員なのかな?
- 脳筋のゴライアン、レオの師匠であるドリュー、救急隊長のアキュラなどなど…。
- 第1話を読んでバルタン星人がラスボスになる思ったがそんなことは無かった。
- 怪獣のデザインは意図的に原始的な物に描いていると作者が言っている。
ULTRAMAN(漫画)[編集 | ソースを編集]
- セブンイレブンで発売されている『月刊ヒーローズ』掲載の等身大ヒーローアクション。
- どちらかというとウルトラマンの設定を使った平成ライダー。
- ハヤタの息子が主人公だが、別に母親はフジ隊員ではない。
- のちのウルトラ兄弟は全く登場しない…のだが、「それっぽい人」はわりかし登場する。
- ダンの性格があまりにも違い過ぎてびっくりしたが、別人ならそうなるかと割り切っている。
- そしてついに6兄弟が勢ぞろい。あまりのカッコよさにビックリ。
- さらに獅子兄弟まで登場、ダンにしごかれまくる。
- 「ここでその設定拾ってくるのかよ!!」と膝を打つ展開が大体1巻に3,4回ある。
- アニメ化されたが、Netflix版とTV放送版の主題歌は異なる。
- 内容自体はNetflix版をテレビでも放送しただけ。
アニメ[編集 | ソースを編集]
- ザ☆ウルトラマンに関してはウルトラシリーズ/昭和を参照。
ウルトラマンキッズ 母をたずねて3000万光年[編集 | ソースを編集]
- 歴代唯一のNHK放映作品…と思ったが、『私が愛したウルトラセブン』があったか。
- ちなみに放送自体はこっちが先なんだが、放送枠が初期のBS2だったせいか地上波放映だと後者が先になってしまっている。
- ちなみに世界初の「ハイビジョン放送を前提として製作された」アニメらしい。
- 何故かジャックがハブられている。
- と言うか他のウルトラ戦士も微妙に名前が違う。
ウルトラマングラフィティ[編集 | ソースを編集]
- 総集編のようなタイトルだが、要するにSD化したアニメ(OAD)。
- 同時期のウルトラマンキッズと比べて、キャラデザはオリジナルに近い。
- マンが妻子持ちのしがないサラリーマンとして登場。
- その妻と娘として、体色がシリーズ唯一のピンク色のウルトラマンが登場。
- この手のOADにしては珍しくソフビなどの商品展開がなされていた。
- 一応子供向けだが、中には「地上げ」や「コネ入社」、「相続争い」など子供向けの作品ではまず聞かないような単語が出てくる。
- そもそも主人公のマンがサラリーマンで父親側にしてしまったから…。
- ウルトラ6兄弟の仲は悪いどころかそもそも6兄弟という概念がない。
- 一方で父と母はちゃんとタロウの両親である事や、80が息子の担任教師というオリジナルに準拠した設定もある。
ウルトラニャン[編集 | ソースを編集]
- 新作の噂がある。
- 歴代ウルトラシリーズ唯一の女児向け作品。
- 但しゼアスやダイナと同時上映だったので、当の女児がどのくらいこの作品を見たかというと…。
かいじゅうステップ[編集 | ソースを編集]
- ウルトラシリーズで最も対象年齢が低い作品。
- 原作は「めばえ」に連載されていたため主にターゲットは乳幼児。
- 乳幼児向け作品のためバトルシーンは無く、ディフォルメされた怪獣たちが仲良く暮らす物語。
- ウルトラマンが登場しない、と思いきやぬいぐるみなどの背景で登場する。
- グリッドマンまで登場する。しかもグリッドマンだけ妙にリアル。
- ウルトラマンが登場しない、と思いきやぬいぐるみなどの背景で登場する。
- NHKのEテレでアニメ化され、ナレーションが中尾明慶だったり爆笑問題の田中がジャミラ役で登場したりと無駄に力を入れている。
その他[編集 | ソースを編集]
ウルトラマン Fighting Evolutionシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 格闘ゲームだがオリジナル設定が多い。
- EX怪獣、カオスロイドetc...
- メビウス劇場版公開と同時に発売された「0」以降とんと続編の話を聞かない。
ウルトラマン妹[編集 | ソースを編集]
- PHP研究所刊行のライトノベル。もちろん円谷プロ公認。ちなみに「妹」は「シスターズ」と読む。
- 主人公の妹が研修中の見習い女性ウルトラ戦士「ウルトラマンジャンヌ」と一体化するドタバタ劇。基本的にギャグ路線。
- しかし年齢5000歳のゆとり世代っていったい…。
- ウーマンじゃないの?
- しかし年齢5000歳のゆとり世代っていったい…。
- 昭和ウルトラシリーズと繋がっているのでメビウスのパラレルっぽいが、どうも時間軸が異なるらしい。
- 続編の出版&いち早い映像化が望まれるところだが、実写にするかアニメにするかで紛糾しそうだ。
ウルトラ怪獣擬人化計画[編集 | ソースを編集]
- 円谷ご乱心企画。
- もともとよく宇宙人が美女に化けて~と言うのはあったが、元の怪獣・異星人の要素を残しておく場合は少なかったので完全に悪乗り。
- ちなみにピット星人が『セブン』3話で発言した「これではっきりしたわ。地球の男は可愛い女の子に弱いって」の台詞が企画の根源らしい(笑)
- もともとよく宇宙人が美女に化けて~と言うのはあったが、元の怪獣・異星人の要素を残しておく場合は少なかったので完全に悪乗り。
- POP版と電撃版ではキャラデザ・設定が全く異なる。
- 前者の方が貧乳が多い。
- ところでプレックスはどうなったんだろう。
怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画~[編集 | ソースを編集]
- タイトルは「かいじゅうがーるず ウルトラかいじゅう ぎじんか けいかく」と読む。
- これをやるまではエレキングやキングジョーが20代だと思ってた人も多そう。
- まさかの2期制作決定!!
- これにより地上波(TOKYO MX)で1期が放送決定!!(2017年10月3日から毎週火曜日深夜1:35~)
- MX1で2018年1月9日から毎週火曜日夜9:54から放送。 ドコモdアニメストアで2018年1月10日から毎週水曜日正午に配信。
関連項目[編集 | ソースを編集]
ウルトラシリーズ |
昭和期の作品 | 平成期の作品 | ニュージェネレーションシリーズ 防衛チーム | 武器 | ファンの噂 | M78星雲 歴史のif (昭和:マン・セブン| 1990年代)| ベタの法則 ウルトラ怪獣:ア~オ カ キ~コ サ~ソ タ~ノ ハ ヒ~ホ マ~ワ 偽モノ:偽怪獣(あ・か行・さ・た行・な~わ行)| ウルトラ六兄弟の替え歌 もしも:もしウルトラマン超闘士激伝がアニメ化していたら | ギャグ化 ○○にカラータイマー機能 | 仮面ライダーとコラボ | 大ヒットしていたら 勝手 | あの国民がなったら | ばかせつ ざんねんな作品 | ざんねんなキャラ(Q~セブン/帰マン~80/平成以降) |