ご当地の噂 - 世界 > ヨーロッパ > 南欧 > イタリア > ウンブリア
- フランコ・ゼフィ: レッリ監督1972年作品、「ブラザー・サン シスター・ムーン」の舞台。
- 中世にフランチェスコがフランシスコ会を創設した。
- アッシジ・サン・フランチェスコ教会はそのシンボルであり、地下にはフランチェスコが眠る。
- 名前がちょっと下品。
- アンバーという顔料を産出している。
- アンバーという名前はウンブリアからきている。
- ウンブリア産だけに色はウン(自主規制)色。
- ウンブリア州の州都。人口約15万人。
- 山岳地帯の高台にあり起伏が激しい。ゆえに坂や階段が多い。
- 路地が狭い上に、建物が道路ぎりぎりまで建っていて見通しの悪いカーブが多い。勾配もきついので追突事故には注意。
- 建物の屋根がオレンジ色で統一されていて、とても美しい。
- 11月4日広場にはどこからともなく人が集まってくる。他に遊ぶ場所はないらしい。
- 外国人大学がある学生街らしいが、勉強に専念するにはもってこいの街。
- サッカークラブ。中田英寿が海外移籍した最初のチーム。
- ある意味、旅人の原点。
- 名物オーナー・ガウチ氏の脱税発覚を転機にクラブは破産、セリエC1まで没落した。
- 意外と日本人の観光ツアーでもおとずれることは多いイタリアの小都市。
- とりあえず修道院関係で世界遺産を持っている。
- 2013年に新しいローマ教皇に就任した教皇フランシスコは、ここ出身のカトリックの聖人「アシジの聖フランシスコ」の名をつけたもの。
- 知る人ぞ知る「アシジの聖フランシスコ」は、かつて「ブラザーサン・シスタームーン」など映画の主人公となった人物である。でもアッシジの位置を知ってる人は少ないw
- 作家菊池寛の作品『真似』の舞台になった所。