オランダ語
オランダ語の噂[編集 | ソースを編集]
- 江戸時代の日本人にとって、これがほぼイコール「西洋の言葉」だった。
- vの発音が曲者。オランダ語辞典でvは発音記号では/v/だがカタカナでは「フ」って書かれてた。「オランダ語のvはfにちかい」と説明されてて、「そんなのあり?」って思った。
- ドイツ語のvと同じ発音なのかな?
- 京都外大でオランダ語学べる。
- iとjをくっつけたがる。
- 母音を伸ばしたがる(例:aa,ee..など)。
- ヨーロッパ以外では基本的に用いられないと思いきや、何故か南米にもオランダ語圏が…
- 一応、北部ベルギー人もオランダ語を母語としている。
オランダ語とドイツ語[編集 | ソースを編集]
オランダ語と英語・北欧語[編集 | ソースを編集]
- なお、宿敵イギリスの英語からみて一番近い主要言語はオランダ語である。デンマークから北フランスに至る北海沿岸からブリテン島に渡ってきたのだから当然といえば当然。
- オランダは英語力がとても高い。ドイツよりも上手。
- ほかにもデンマーク、スウェーデン、ノルウェーなどのゲルマン語の国は自国の言語の知名度が低いからドイツとフランスよりも英語を学ぶ意欲が強い。
- これらゲルマン系マイナー諸言語は、ドイツ語(標準語および中南部方言、いわゆる高地ドイツ語)のような第2次子音推移がないので、基礎語彙の語形が英語により近い分、英語の習得も楽だと思われる。
- 但し系譜的にはオランダ語以外はやや遠い。中世におけるハンザ同盟による低地ドイツ語(オランダ語に近似、現在では北ドイツの農漁村のマイナー方言)の普及による2次的な収斂と、英語におけるヴァイキングの侵入による2次的な北欧化によって類似度がやや増した部分もありそう。
- なお、英語はその後フランス語に大幅に影響されたので、文化的語彙についてはラテン系が多くかなり異なる。