オリックス
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オリックスグループ[編集 | ソースを編集]
- 総合金融グループ。
- リース業に加え、証券会社、信託銀行、生命保険会社等々と幅広い。
- 証券はマネックスに吸収されて消えた。
- それだけではない。豊富にある資金を背景に有り余る力を活かして、紳士的ハゲタカファンド業(傾いた会社を安く買って再建し売り飛ばす)もやってたりする。
- ただ野球と金貸しのイメージが強いためか、イチローと川栄李奈を起用した「オリックスってどんな会社だが知っていますか?」的なCMを流してたりする。
- リース業に加え、証券会社、信託銀行、生命保険会社等々と幅広い。
- 金融に疎い人でも、オリックス・バファローズのおかげで名前くらいは皆知っている。
- それが宮内オーナー(オリックス会長)の目的でもある。
- その為にはタダ券ばらまきにも躊躇せず。
- 社員動員も。まるで実業団。
- でも自社の得にはならないビジターの試合でも社員優待やってるけどね。
- 社員動員も。まるで実業団。
- 「名前くらいは知っている(逆に言えば名前しか知られていない)」程度なのを会社側もわかっているのか、ついにCMで「オリックスが何をしている会社か知っていますか?」とイチローに言わせた。
- プロ野球ファンの多数から嫌われる企業。トップの嫌われ度は読売新聞並だろうか。
- 阪急ブレーブスを買収後、徹底的に阪急色を消すことに努めたため、新たなファンは獲得できたが阪急時代のファンが多く離れた。
- あまり知られていないが、阪急小林オーナーにブレーブスの名前を残すと約束していたのを、あっさり反故にした。
- そして大阪近鉄バファローズを乗っ取って、50年の伝統を消してしまったことで決定的に。関西のプロ野球ファンの中には今なお憎悪の目で見ている人も。
- というが、場合によっては阪急も近鉄も球団がなくなるかもしれなかったのを、こうして拾って救い、今でも関西に拠点を置いてくれているわけであり、それは完全に筋違いとも言えるだろう。そんなに憎悪の目で見るなら近鉄球団を買収するか、近鉄の株買い占めてそれを止めれば良かっただけの話である。
- 近鉄が球団を手放さざるをえなくなったのは他でもなく近鉄本社の責任なのに、そこに至る部分まで「オリックスが悪い」「宮内が悪い」と言われ責任の所在をすり替えられているのはさすがに納得いかない。
- 今ではフロントの態度の悪さは、新設球団のほうがよく言われるようになってきた。
- 一部の近鉄ファンがオリックスを憎んでいるのは、「10.19と同時に阪急が身売りを公表しやがった」と言う理由もあるのかもしれない。
- いや、ファンへの色々な還元から、逆に好まれている球団でもあったりする。オリックス主催の阪神との交流戦をICOCAデーにして入場割引をしたり、ファンクラブ会員に京都水族館の入場料割り引いたり。
- 観客数に恵まれていないのは阪急以来の伝統だが、宮内が野球好きでなければここまで残れたとも思えない。
- 実際、社内でも球団を手放そうという動きがあったこともあるとか。宮内がなんとか押しとどめている。
- 努力の方向性が変な方向に行くことも多々あるけど、宮内総帥は心の底から野球が好きなんだろうなということはわかる。
- 観客数に恵まれていないのは阪急以来の伝統だが、宮内が野球好きでなければここまで残れたとも思えない。
- 阪急ブレーブスを買収後、徹底的に阪急色を消すことに努めたため、新たなファンは獲得できたが阪急時代のファンが多く離れた。
- 阪神タイガース母体の阪神電気鉄道にTOBを仕掛け、トップの逮捕で崩れ落ちた村上ファンドを、裏で支えていた疑いが持たれた。
- これも関西の野球ファンから嫌われる原因の一つ。
- 旧社名はオリエント・リースだったので、オリエントコーポレーション(オリコ)と紛らわしかった。
- 阪急買収時に取材レポーターでさえ勘違いしたほど。
- 球団買収で一気に知名度が上がった。それまでは一般にはあまり知られていなかった。
- 政商。
- 球団持ってるところでは、読売や西武と変わりない。
- 在阪局でオリックスと関係が深いのは関テレ。ほかの在阪局は阪神と仲良し。
- イー・モバイルと提携している。
- 他球団の傘下へ行ってしまった。
- イメージキャラクターにイチローを起用。
- 篠原涼子もCMに出ているがなかなか始球式に来ない。
- 元AKB48の川栄李奈に交代した。
- 篠原涼子もCMに出ているがなかなか始球式に来ない。
- 今は東京に本社があるが、発祥は大阪。
- だから球団は関西にある。
- 東日本発祥の企業が関西を本拠地にする球団のオーナー企業になった例がない。
- だから球団は関西にある。
- 実は自動車教習所も運営している。しかもバファローズの本拠地である京セラドーム大阪からほど近い所で。
- リース業といえば、あるゲーセンにあったjubeatがここの持ち物だったのを見たことがある。法に触れなければなんでも貸す対象になるのね。
- ここの株主になると、お得なことがいっぱいある。例えばオリックス・レンタカーの利用料が本州・四国・九州で3割引、北海道と沖縄で半額など。
- 他にもかごの屋での飲食代が10%オフとか、大阪ドームでのバファローズ主催試合が1000円で観戦できたり、グループの水族館が10%オフなど、株主カードの威力は無敵。
- そのうえ2015年に新設されたふるさと優待制度とかいうので、年に一度ご当地の逸品を贈ってくれたりするようになった。しかも配当もどんどん増えてきているので、使い方次第では10年程度で償還できてしまいそうな感じ。
- 結局優待は2024年度をもって廃止へ。
- 元々三和銀行系のリース会社だったが、事業拡大を続けた結果、事業内容が総合商社とそれほど変わらなくなってきた。
- とはいえ、総合商社の本当に隅から隅までなんでも細かくやってる感じのところまではいっておらず、やっぱり金融に強いのは元々リース会社から出発したからか。
- 意外なところで、下関の春帆楼はオリックスがやってる。
- 化粧品のDHCを買うらしい。
- その余波で創業者の強い以降で、同社の持つYouTubeチャンネルで放送されてきた虎ノ門ニュースが放送終了へ。
オリックス銀行[編集 | ソースを編集]
- 元は山一證券系列だった。
- 定期預金を早い段階から通信販売にした銀行。
- 元はオリックス信託銀行だったのが、「信託」が取れた。
オリックス不動産[編集 | ソースを編集]
- 旧社名はオリックス・リアルエステート。
- かんぽの宿買収を巡り物議を醸した。
- これが大臣辞任の火種に。
- 京都水族館はここが運営している。
- 会津東山温泉の旅館でも特に有名な御宿東鳳や宇奈月の杉乃井ホテルの再生を手がけたりもしている。
- 今の東鳳の名物は棚湯という棚田のようなお風呂だが、これはオリックス入り後真っ先に手がけられた事業だった。これと食事のバイキング化で話題性が出て、経営が改善していったという。
- 因みに東日本大震災の時には、被災者受け入れを率先して表明した旅館の一つだった。そののべ宿泊人数は3万人泊に及ぶとかだが、これは地元還元の一部にすぎないとのこと。
- 今の東鳳の名物は棚湯という棚田のようなお風呂だが、これはオリックス入り後真っ先に手がけられた事業だった。これと食事のバイキング化で話題性が出て、経営が改善していったという。
- 近畿地方の音楽ファンにとっては大阪厚生年金会館大ホールを取り壊しの危機から守ってくれた救世主だったりする。
- 最初名前を聞いた時「オリックス劇場ってどこ?」と一瞬思った。
- 堺市などにある商業施設「クロスモール」を運営しているのもここ。
オリックス生命[編集 | ソースを編集]
- ♪しっかりしなきゃと思ったらキュ・ア~レディ~
- CMに出ていた時に足立梨花に始球式に来てもらいたかった。
- 球団の親会社らしく、かつてCMに出ていた子役の子がブルーウェーブの帽子を被って出ていた。
オリックス自動車[編集 | ソースを編集]
- レンタカー業界第2位(1位はトヨタ)
- 「オリックスレンタカー」として展開するが、他に「ジャパレン」(旧ジャパンエナジー系)「Xレンタカー」(旧昭和シェル石油系)もある。
ブルーウェーブ[編集 | ソースを編集]
- 「ブルーウェーブイン」などのホテルを経営。
- ほとんどすべてのビジネスホテルを売却してしまった。因みにヴィアインとチサンホテルになったところが多い模様。
- 社名はもちろん「オリックス・ブルーウェーブ」より。ロゴもかつて球団で使われていたのと同じ。
- でも、球団のフランチャイズだった神戸にはない。
大京[編集 | ソースを編集]
- 「ライオンズマンション」でお馴染み。
- ライオンズマンション以外にもゴールドコーストに別荘地を持っていたり、紀尾井町に高層ビルを建てたりと色々やっている。
- 紀尾井町ビルは他社に売却済み。
- ゴールドコーストにあった星野仙一の別荘はCMに出演していた縁でここが建てた。
- 経営破綻した穴吹工務店を子会社化した。