オリックス・バファローズファン

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バファローズファンの噂[編集 | ソースを編集]

いーきおーいだ、つーなげつづけ♪
  1. 関西には「近鉄ファン」や「南海時代からのホークスファン」は意外と多いが、「阪急時代からのオリックスファン」というのはあまり見掛けない。
    • いるにはいるがブレーブス→ブルーウェーブ→バファローズと変名する度に「こそぎ落とされて」いる。本当に気の毒。
      • 何か行動をすればするほどそれが裏目に出て行ってしまった。
      • ついでに大物OBにも逃げられているのが実情。山田久志を監督にしておけばよかったのに。
      • 山田さんは仰木さんのやり方に切れてチームを去った。もし、仰木さんと喧嘩していなければ・・・。
      • 神戸での試合でも旧近鉄のユニフォームを着たファンはそれなりに居るが、ブルーウェーブ・ブレーブス時代からの古参のファンはあまり居ない。
        • 神戸でのブルーウェーブ復刻試合の時にも近鉄ユニを着たファンがいて、しかもスタメン発表の後の「スタンドのブルーウェーブファンの皆さん!ご声援よろしくお願いします!」の時にビジョンに堂々と映っていて面白かった。
      • ブルーウェーブ時代の生き残りの友人曰く「移民(旧近鉄系のファン)を受け入れたら移民に乗っ取られた
  2. 「阪急があの時手放さなかったら…」と嘆く人は未だに多い。
    • 阪急創始者の故・小林一三氏は「どんなに経営が苦しくてもタカラヅカとブレーブスは残せ!」と遺言しておられた。草葉の陰で嘆いておられるだろう。
  3. オリックスファンは、地元ですら巨人ファンより全然数が少なかった。
    • これは近鉄B・オリックスBW時代から変わらず。たとえば大阪ドームの初試合は近鉄・巨人戦(オープン)だったが、巨人側観客の方が多かったらしい。
    • あとソフトバンクとドームで試合をしたときも、南海ホークス時代からのファンが多いせいか、そっちのファンが多い状態になる。
      • 神戸だとどっちが多い?
      • 近鉄×南海の復刻シリーズ「大阪クラシック」では近鉄系のファンが多く集まって互角になる。
    • 阪神戦は言うまでもない。
      • 交流戦の時は殆ど阪神の観客。阪神には死のロード中やCSの時、ホーム球場にされた。阪神なんば線が開業したら更に阪神色がこのドームは強まるのではないかと思う……
      • 交流戦どころかオープン戦でもどっちの本拠地か分からない状態だった。
      • ほっともっとフィールド神戸での阪神戦は第2の甲子園球場になっておりオリックスの本拠地感がなかった。ホーム応援席とビジター応援席を明確に指定していればビジターファンがホーム応援席に、ホームチームのファンがビジター応援席に入るなんてことにはならない。長い記事
    • ホーム球場のビジター比率は、常に横浜やヤクルトと上位争いをしているらしい…
      • 2009年のホーム球場占有率は49%で最下位。次がヤクルトの52%、横浜の56%。なおパでは球場占有率が6割を切るチームはここ以外にはない。
  4. オリックスが一番観客数が多かった時と阪神が一番観客数が少なかった時の観客数がほぼ同じ(それでも阪神の方が多い)。
    • そう、1996年。この年はオリックス日本一、阪神最下位だったが、観客動員数は阪神のほうが多かった。
  5. 12球団で最後までこの項目が作られていなかった(08/11/02作成)が、ファンの噂が今までほとんど投稿されていないため、この項目自体あまり必要ないのも事実。
    • ブルーウェーブの項からなら結構あるね。ほとんどないなんて書いてスマソ。
  6. 阪急ブレーブス時代、オリックス・ブルーウェーブ時代、近鉄バファローズ時代でファンが分断されている印象がある。もと近鉄ファンはオリックスファンと楽天ファンのどっちに多くいったんだろうか。
    • 元々同じ関西の電鉄の仲間でありライバルだったのもあってか、元近鉄ファンは「オリックスファン」と言わずに「バファローズファン」と強調する。
    • ブルーウェーブ・ブレーブス時代からのファンは「バファローズファン」だと近鉄を連想させるので「オリックスファン」と名乗ってる。旧近鉄ファンとは対照的。
  7. ファンを公言している著名人がコザック前田しか思い浮かばない。
    • そして彼がボーカルをしているバンドの曲が得点時の曲に使われている。これも地域密着のひとつのスタイルなのかもしれない。(コザック前田もガガガSPも神戸出身)
      • ますだおかだ岡田は阪急時代からの熱狂的なファンですよ
        • 一回ゲストとしてウグイス嬢やってたね。日高(現阪神)で噛みまっくてたけど。
        • 名倉潤 (ネプチューン) もお忘れなく。彼は福本豊のファンだった。
    • オリジナル作品でラロッカ・森山の応援歌と讃丑歌を作っている。
    • 最近はたむけんもファンを自称しているが、オリックスファン芸人とはまだ認めたくない気持ちもある。
  8. 阪急時代、西宮球場に「名物ヤジ将軍」と呼ばれるおっちゃんがいた。
    • プロ野球ニュースにも取り上げられた今坂さんのことで、阪急ファンの間で知らぬもののいない存在。
    • 今坂さんは2011年の阪急復刻ユニの日に始球式を務めた。
  9. 阪急ブレーブス黄金時代の主力4選手が歌った「おお!勇者」は黒歴史
    • 「ああ!王者」では?(一文字しかあってない……)
  10. 球場またはその近辺以外で7人見つけると願いが実現すると言われているとか…。
  11. 札幌のファンはラッキー7でネタボードを掲げるのが恒例行事。
  12. ファンの人数は170人らしい。森脇監督本人がはっきり言うてたから間違いない。
  13. 今年のクライマックスシリーズではレフト外野席にもオリックス応援シートが設けられた。
  14. (快進撃も手伝ってか)2014年に何度も取り上げてくれた『ごぶごぶ』には感謝している。
  15. 関東を中心に社会人野球のタオルを掲げる文化ができつつある。出身選手の多いJR東日本が特に目立つ。
  16. カープ女子」の次は「オリ姫」だと言われているとか、いないとか。
    • ついに球団側もその名前で推し始めた。
    • 2015年のオリックスと広島の交流戦で実際に「カープ女子」vs「オリ姫」って言われてたなぁ。
    • 元々は「オリ嬢」だったことは忘れられがち。
    • 男性ファンのことも「オリ達」と呼ぶようになったが、最初聞いた時に某球団のリリーフ陣を思い出したのは気のせい?(それは「俺達」)
    • オリ姫といえば川栄李奈では?オリックスのCMにも出てるし。
  17. 「しょうもないチーム」と言い放ってくれた中島裕之は嫌い……なのだが、なぜかミッドランドからやって来てしまい困惑している。
    • 応援歌を作曲する応援団もナカジが嫌いだったらしく、応援歌も新曲を作ると見せかけてメインテーマ2の流用だった。
      • 2年目でそれなりに活躍したので許されたのか、流用だった歌詞が専用のものに改められた。
    • でも乱闘の因縁相手が後にチームメイトになる例は他にもあったし、地元関西出身なので本領発揮出来次第移籍当初より好感度が上がっているはず。
  18. もしかして阪神タイガースは嫌いだったり?
    • 「関西球団は両方応援してます!」派もいるにはいるが、阪神を親の仇のごとく嫌っているファンはけっこう多い。
      • 特に合併前から応援しているファンは阪神を嫌う傾向が強い気がする。
        • 現に阪神と掛け持ちだけでなく巨人と掛け持ちのバファローズファンも多く見られた。アンチ阪神という理由がほとんどだが合併後は清原や谷などの影響も。
      • こうしたファンは2015年の交流戦・阪神対オリックス戦で起きた2-26事件にニヤリ。
    • 阪神戦でもない試合で阪神のグッズを身にまとっている観戦客にうんざり。
    • イニング間の他球場速報の観客の反応にうんざり。
      • 阪神が勝ってると「おーー!(歓喜)」
      • 阪神が負けてると「あー…(落胆)」
        • 逆にアンチらしく阪神のリードに落胆したり、阪神が負けそうな時に喜ぶ奴もいたりする。
      • 「あるプロ」こと「あるあるプロ野球」でも「他球場速報の阪神戦で掛け持ちが分かる」とネタにされていた。
    • 在阪マスコミの阪神贔屓にうんざり。
    • このようなアンチ阪神のせいで掛け持ちファンを公言しづらくなる掛け持ちファン。
    • 「阪神メインのオリサブ」はたくさんいても「オリメインの阪神サブ」はいない気が。
  19. 球場に着ていくユニフォームのバリエーションは12球団でナンバーワン。ただし悪く言えばスタンドに統一感がない。
    • ホームユニ、ビジターユニ、ファンクラブ特典のSpritsユニ(ネイビー、ゴールド)、夏の陣ユニ、近鉄ユニ、青波ユニ、阪急ユニ、 合併直後の青波っぽいユニetc……
    • 夏の陣の試合日は流石にみんな夏の陣ユニを着るのである程度色が揃う珍しい光景が見られる。
    • ことある事にユニフォームをばら撒く(オリ姫、夏の陣、オリ達…)ので、そのユニフォームを着てくる客が多い。
      • ファンクラブ特典と球場配布のおかげでショップで売ってる物を除いてもユニフォームのコレクションが多過ぎる。
    • スタンドに統一感がある赤い人達黒い人達が羨ましかったり羨ましくなかったり…
    • 夏の陣ユニのみならずサードユニもたくさん。
  20. 2019年現在、クライマックスシリーズを1度も優勝してないので21世紀になって日本シリーズに行った事がない唯一のチームとなっているが日本シリーズに行ける日はいつになるのやら…
  21. 唯一の生き残りとなった関西パ・リーグ球団として、セ・リーグの阪神より通算成績は上回るのに人気では阪神を大きく下回る。昭和時代と平成元年~平成11年までの言い方なら「弱くても人気があり観客動員が多い阪神」、かたや「強いのに人気がなく観客動員が少ないオリックス(阪急)」って言い方ができるかな。
  22. 自虐ボードが笑える。
    • 「補強だよ!全員集合」、「めちゃ2マケてるッ!」、「このチーム、パワプロでは強いよ!(笑)」、「解説者の皆様へ期待されると弱いのでもう二度とオリを一位に予想しないで下さい。お願いします。」、「勝て・・・!勝つんだキョ~(今日)。」
      • 上にもある通りかつての札幌名物だったが最近はあまり見ない気がする。
  23. 福良監督と福良GMは別人のようなものだと思っている。
  24. いささか過大評価気味なのは自覚しつつもアダム・ジョーンズの活躍を忘れられない。
    • 2021年の代打時の出塁率は5割超え。
    • 杉本の打撃開眼はこの人のお陰でもあると信じてやまない。
  25. 2021年10月27日、ようやくファンの悲願叶う。
    • もちろん翌日のスポーツ紙は大人買いした。
      • 日本シリーズの結果はただただ悔しい。神戸での第6戦まで持ち込んだんだけどなあ…。
  26. 2022年10月30日、今度は神宮で日本一の夢叶う。
    • 第3戦までの最悪ムードがウソのように4連勝、心の底から喜んだ。
    • 一方で移籍する吉田や伏見の穴が埋まるのかと戦々恐々としている。
  27. 好きな地方紙は秋田魁新聞。
    • 「中嶋オリク」という地方紙(というか共同通信系?)独自の表現にも違和感を覚えない。
  28. 2022の逆転優勝以来、首の皮が薄まれば薄まるほど強いと思っている。
    • 2023日本シリーズは…惜しかったね…
  29. 宗の打順は何番が適しているのか、一晩かけて考えたことがある。
    • 平野の次の抑えは誰か、についても。
  30. 合言葉はもちろん「叶うべき夢の先へ」。

応援団と応援体系の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 旧チームの応援スタイルも180度違ってたので、今でもなんかぎこちない。
  2. 「天体観測」という、意味不明な旗が揺れてた。
    • 応援団の団体名らしい。「選手はスター」という意味合いから、こういう名前になったんだとか。なかなかウマいなァ。
    • でも旧名称は「関西雨天中止」というもっとワケのワカラン名前だった・・・こう命名した意図は何なんだ?
      • 球場から頂戴した看板を見て思いついたらしい。言い易いのが理由だったとか。
      • 一応、「雨降って地固まる」という説明はしていた。
        • この応援団、かつては女性のみで構成されてて今でも女性中心の応援団らしい。だからなのか、オリックス応援団の中から音頭を取ってる女声が聞こえる。
    • 今のオリの応援席を見てると、天体観測の旗が紅白になってる・・・応援団的には近鉄ベースなのか?(オリを感じさせるモノが何一つない)
      • 旗はブルーウェーブのときから紅白です
  3. 電鉄リーグ時代の名残として、ソフトバンクのファンには「阪急電車ではよ帰れ」と野次られる。それに対抗して未だに「南海電車ではよ帰れ」と野次する人がいるらしい。
    • 阪神なんば線開業後は、ソフトバンク側は「阪神電車ではよ帰れ」か「近鉄電車ではよ帰れ」に変えるべきだろうと思うが…。
    • 球団合併時にいったん途絶えた応援スタイル(積極的だったのは近鉄側)だが、応援団が2007年8月に復活させた。
  4. パニ牛はBsになってから使われたこともあるが、現在では消滅したと言っても過言ではない。
  5. 紅牛会は怖い。
    • しかし応援に関しては紅牛様々。
    • 合併してからの選手応援歌の作詞作曲を手がけているのも紅牛会がメインで、合併後初の応援歌のCDも紅牛会からのリリース。
  6. 関西でオールスター戦が行われる際には、西武選手の応援歌は絶対に演奏しない。演奏しても秋山、清原といった引退した選手のものだけ。
    • そーいや清原の引退試合で西武時代と巨人時代のHM流したよなぁ。かなり練習したらしく、上手かった。
      • 一週間前からちょろっと練習しただけだと書いてありました。
    • パが西武をハバにするのは、セが巨人をハバにするのと変わりない。
    • それでも、1985年の日本シリーズでは西武応援団の応援をしてあげたらしい。実際は西武より阪神の方が嫌いなのかも?
    • 2012年から全国西武ライオンズ応援団・福応連が関西でも活動するようになりこの事態は解消しつつある。
    • 西武清原のものと原曲が同じ応援歌なら80年代から近鉄にあった。特に前奏は全く同じ旋律。
  7. 応援歌のセンスはかなり良いと思う。
    • 個人的には12球団一だと思ってる@ハムファン
    • 応援歌通の人にはオリックス(旧近鉄系)の'応援歌は'かっこいい。とよく誉められます。
    • 「SKY」を始め本当にカッコ良い。ただ人気の「荒金の応援歌」はダイエー時代から使用していたもの。応援歌も一緒にトレードされてきた。
      • MEGA STOPPERの曲は「SKY」以外もかっこいい。試合終盤に「Calling」が流れると高まる。
        • 試合前にボーカルのDOMIさんがステージで歌っていた「PLAY BALL」も人気。
    • シーズンオフの間に応援団の人達で仕事終わりに集まって、連日の徹夜でかなり話し合って作り上げてるらしい。そりゃあクオリティ高いわな。
    • ただ最近できた応援歌は複雑なのが多くて初見殺し状態にもなっている。安達の応援歌は覚えるのがけっこう大変だった。
      • 吉田正尚や福田周平に至っては本編とチャンス編がある。手拍子が複雑で一度現地に行かないと覚えられない気がする。
      • 「長いのを覚えてもらって応援する楽しみを感じてもらおう」という意図があるらしい。
      • FA加入への謝礼とばかりに、森友哉用には3バージョンが世に送られる。
        • 「見果てぬ先へと行く複雑な様」にも必死に着いていく外野常連のファンはみんな偉いわ。
    • メロディ自体の良さもあるけど、トランペットのハモリが素晴らしい。
      • 特別な試合の時に、全応援団が揃ってトランペットを吹いた時なんかはもう壮観。
  8. 東京応援団は人がいなくてしんどそう。東京応援団の持ち試合だけ特別に素人のトランペット持込を許可して欲しい。無理なのは知ってるけど・・・
    • 最近は新入団員も入って頭数が揃ってきた感じがする。
    • 東京応援団は法被ではなくオリジナルのユニフォーム(団員個別の背番号入り)を着ている。そのせいもあってか団員は一般のファンから「○○番さん」と番号で呼ばれることがほとんど。
    • 「私に当てて ◯◯」コールで有名な50番さんも東京応援団の方。
  9. 大多数が手拍子派なので基本的にタオルさえあれば応援は事足りる。
    • 外野だとラッキー7のSKYでも風船の代わりにタオルを使う人が多い。
      • タオルはチャンスだけでなく試合前のステージと5回のイニング間でのBsGirlsの「STEADY GO!」やT‐岡田の登場時にも使う。
    • あと糸井用のフラッグも必須アイテムになりそうなくらい浸透してきている。
      • 糸井の移籍後の2018年には、日ハムから移籍してきた増井浩俊の大漁フラッグが登場。
  10. ※4連-2発で「くたばれ」は言いません。
    • たまに酔ったおっちゃんが言っていることもあるが、そういう日は二次会で応援団の人から注意があったりする。
      • 応援団の人曰く「ウチは良識的にいきましょう!」「野次には讃丑歌で返そう!」とのこと。
    • 突撃四連発に「そーれいけいけ」を入れるのは近鉄が元祖らしいし、パクった方のスタイルをわざわざパクり返す必要はないということなのかもしれない。
  11. 交流戦の楽しみといえば投手の応援歌だ。
    • 金子の「砂塵巻き上げて走れチヒロー♪」は特に秀逸。(元ネタは言うまでもなし)
    • 松葉が甲子園の阪神戦で登板した時は、対戦相手が元ネタの人も在籍したところなので因縁を感じられた。
      • オリックスから阪神へ移籍した選手のオリックス時代の曲を歌うという阪神ファンへの“嫌がらせ”として話題になっていた(笑)
        • 打撃の良い山﨑福也が甲子園で打席に立った時も、同じように阪神に行った糸井の曲を使った。
    • 平野佳寿の応援歌の元ネタが当時同じ関西のチームに行ってた(後に戻ってきた)同姓の選手だったのは笑えてしまった。
    • ブランコの応援歌がラロッカの曲になった時に、交流戦でのディクソンを思い出した人も。
      • この曲がロドリゲスに流用された際、「ロドリゲス」では語呂が合わないため後半の歌詞が変わった。
        • その後ラベロで元に戻った。しかも「ラララ~ラベ~ロ~」で語感も抜群。
      • この曲、名曲なのにラロッカ(とディクソン)以外の使用選手がみんなイマイチな気が…。
    • 12球団で唯一投手専用テーマが存在しない。その代わりに上のように流用祭りをしてる。
    • 山本由伸は2018年と2019年で曲が変わってたりする。
    • 2023年の交流戦では多くの投手に2曲を割り当てる体制に。ますます増えていく流用ラインナップ。
  12. JITTERIN'JINNの曲といえば「夏祭り」や「プレゼント」よりも「黄金の夜明け」だ。
  13. THE BLUE HEARTSの曲といえば「TRAIN-TRAIN」よりも「電光石火」だ。
  14. 「逆転イッパツマン」の主題歌で思い出す選手が、青波系ファンと近鉄系ファンで異なる。(前者は応援歌の原曲、後者は登場曲)
  15. いきものがかりの曲といえば「ありがとう」よりも「じょいふる」だ。
  16. 応援団は歌の流用に積極的。お家芸とさえ言えるかも。
    • 中には告知なく突然流用される「サイレント流用」もある。最近では川端→宗、梶本→鉄平→小島、原拓→白崎とか…
      • 「鋭くレフト前~」は近鉄以来これまでに10選手に使われてきたベテラン応援歌。間違っても「さくらんぼ」ではない。
        • 「さくらんぼ」発売当時は近鉄で山下勝己に使われていた。
    • 消化試合では一試合限定での流用もある。
    • 一方で新しい応援歌の制作頻度が低くなってきている。
      • 紅林は2021-22と2年もレギュラーを張ったのに、まだ好機時(下山流用)しか個人応援歌がない…。
        • 2023年になり、阿部真宏の曲が割り当てられた。
    • そんな中でも、「威光」だけは未来永劫流用されないだろうな。こればかりは、完全に一人の人物にフォーカスされた応援歌。
  17. 熱心なファンは近鉄・阪急時代の応援歌も全部覚えているらしい。復刻試合で歌えるようにするため。
  18. 進塁テーマにも原曲があるのを知っている。
    • Hi-standardの"Glory"。
    • 近鉄337の原曲も知っている。HELLOWEENの"guardians"。
  19. 2022年にもなって「歌詞不明」の応援歌が登場。
    • トーベのを流用したマッカーシーの曲。これまで歌詞がちょくちょく変えられてきたため、どのバージョンを採用するかで迷った模様。
  20. 大阪紅牛會公式CDも聴いたことがある。
  21. 青波時代は関西・関東で曲が違うことがしばしばあり、応援事情がわりと煩雑だったらしい。
    • 情報が散逸してしまっているのか、90年代前半以前の阪急・青波応援歌はまだまだ謎が多い。
  22. 歌詞に「紅」が含まれている応援歌が多いのはもちろん、近鉄時代の名残。
    • 「真紅の血を滾らせて」「紅蓮の閃光」「激闘の中で紅く炎やせ」、どれも元・近鉄戦士の曲の歌詞だった。
      • なのだが、前2曲は名前繋がりで「紅」林選手に流用。流用によって歌詞の意味が変わっていくのも、少し珍しい。
  23. 楽曲制作・採用に関しては紅牛會がメインなためか、ブルーウェーブ時代の曲の存在感が年々薄まっていく。
    • 2023年末現在、残る青波曲は西野の「怯まぬ精神~」のみになってしまった。
    • せめて神戸開催の試合限定でもいいから、数曲流用してほしいとの声も。
      • ぶつけろ熱意が被ったら「港町神戸に~」を使うなど、いかがでしょう。

応援楽曲の噂[編集 | ソースを編集]

黄金の夜明け(試合開始テーマ)[編集 | ソースを編集]

  1. 元ネタはJITTERIN'JINNの同名曲。
    • 人間椅子の方ではない。
    • 「夏祭り」擁するヤクルトとの日本シリーズはまさにジッタ頂上決戦だった。
    • YouTubeに公式から原曲のライブ映像が投稿されるまでは、原曲を知っていてもなかなか聴く機会がなかった。
  2. 合併直後の2005年から使用され始めた337テーマ。
    • 奇数回攻撃テーマでもある。偶数回のテーマとはリズムが似ているが掛け声のタイミングが微妙~に違う。
  3. ギリシャの某勢力とは全く関係ない。
  4. 得点時には続けて「得点帝国」が流れ、JITTERIN'JINN×ガガガSPの異色のコラボが実現。(?)

欲球根性 ~河内のオッサンの丑~[編集 | ソースを編集]

  1. 来いや~! ワイや~! おいよ~! ここや~!(絶叫)
    • 来い来い来い来い来い来い来い来いっ…!
  2. なんといっても関西弁、全開ッ!
    • 筆者のようなハイパーにわか青二才マンが東京式アクセント丸出しで歌っても「エセ関西弁」とか言われない最ッ高の応援歌!
  3. 上のようにオリックス史上最もテンションの高い応援歌。
    • アカペラの一節で熱気は最高潮に達する。
  4. 来い来い連呼の最後の「来い!」を気持ち大き目な声で叫ぶのがひそかなおススメ。
  5. 2周目開始後の「そーれそれそれ!」は実は非公認だが勝手に声を出している人が割といる。
  6. 丑男とは反対に中盤辺りからちょくちょく使われ始める。
  7. どことなく、東京応援団・50番さんの持ちネタ「私に当てて!」を思わせる歌詞だ。

タオル[編集 | ソースを編集]

  1. タオルダンスはやりたいから是非残してくれ!とブルーウェーブ側から打診があった。
  2. タオルを縮めたり広げたり斜めに回したりして踊るチャンステーマ。
    • 応援風景がとても絵になるので、オリックス史上最もテレビカメラに抜かれやすい応援歌。
    • 昔は7~8小節目はその場で一回転する振り付けだったが、そもそも危ないのと試合に背を向けることになるので止めたらしい。
  3. オールスターで使われる時はパ・リーグファンがそれぞれのチームのタオルを振り、壮観。
  4. 「♪バット振ったらボールは飛ぶ」。
    • ミートが課題の選手が聴いたら涙を流しそうだ。
  5. タオルを回す方向が隣の人とずれるともどかしくなること請け合い。
    • それこそ「山を張り」ながら応援するしかない。
  6. 2018年頃になぜか沖縄出身選手専用のタオルダンスが作られた。それも2種類も。
    • 野手で沖縄出身というと大城滉二や宜保翔がおり、実質彼らの専用チャンテとなっている。
    • 本拠地近隣にリトル沖縄と呼ばれる地域があるからだろうか。

ジャンプ[編集 | ソースを編集]

  1. 「逆転イッパツマン」を聴いて、青波系ファンが思い浮かべる方。
    • 近鉄系ファンが思い浮かべる北川の引退からもう10年以上経つので、最近のファンはむしろみんなこっち。
  2. 「ジャンプ」とはいっても、ロッテや最近の西武みたいな終始跳び続けるサッカー風応援歌ではない。
    • 基本的に「ワッショイワッショイ!」の時に跳ねるだけ。
  3. なぜかスピーカー応援では2022年最終盤まで解禁されなかった。
  4. 元はと言えばブルーウェーブ・高橋智の個人応援歌だった。
    • 同じ個人テーマ上がりの扇子チャンテ(近鉄)とはある意味仲間。

笑牛拳[編集 | ソースを編集]

  1. この曲は笑「牛」拳。「丑」ではない。
  2. ♪ひっかりがっさっす~ ひっかりがっさっす~
    • 8小節目が前奏代わりの歌いだしになるケースが多い気がする。
  3. イケイケドンドンな時のテーマ。
    • この曲が流れている時のスタンドは歌詞通り「お祭り騒ぎ」。
  4. チャンステーマではこの曲と丑男だけが応援歌CDに収録されている。

丑王[編集 | ソースを編集]

  1. 2019年に平成最後の応援歌として発表されたチャンステーマ「丑王」もオリックスファンのみならずプロ野球ファンなら必聴の名曲。
    • 合併してから前年までのオリックスの歴代の選手応援歌の歌詞が散りばめられていて、最後には合併前も含めて球団を支えてくださったあの名監督を連想させる歌詞もある。
      • 歌詞を1番・2番・3番に分けて発表していたが、3番の発表日は平成最後のオリックス主催試合となった。その日は丑王の歌詞にも出てくる元監督のお誕生日にちなんでブルーウェーブ時代の復刻ユニフォーム着用していて、この丑王を歌っている時に吉田正尚が決勝弾を放ったのが印象的だった。
      • 過去編の英雄たちの力を借りる少年漫画のヒーローめいたところがある。(?)
  2. オクターブ跳躍などの難しい音程をとる箇所が少なく、息継ぎもしやすいので、オリックス史上最も歌いやすい曲。
    • そのため歌部分は平坦気味な曲調になっていて、一番盛り上がるのは何といっても「気合い入れて全て賭けろ!」のシャウト。
  3. オイオイオイオイオイ!ではなく、應應應應!である。

丑男~COW BOY~[編集 | ソースを編集]

  1. 悲しみのチャンステーマ。
    • 合併で愛する球団を失った近鉄・青波の両応援団が泣きながらいの一番に作ったチャンテ。
  2. 8・9回の「ここぞ!」という場面で使われる、ファンに一番大切にされている曲。
    • 手に汗握る展開で流れる故か、現地演奏ではテンポが異常に速くて歌いにくくなることがある。
      • スピーカー応援は声を出せないのと引き換えに、メロディをじっくり聴けるようになった。
  3. 2021年から球場でもCD版に近い形で演奏されるようになった。(前奏+3ターン繰り返し) 良いアレンジだと思う。
    • CD版では栄えある大トリを飾っている。
  4. もちろん、「真紅」は近鉄バファローズ、「蒼」はオリックス・ブルーウェーブのこと。
    • 歌詞が「蒼き稲妻」なのは、おそらく「ブルーサンダー打線」から。
  5. この曲が流れる中での一番の名シーンはもちろん、日本シリーズ第5戦の吉田正尚サヨナラアーチ。
    • 全オリファンの記憶に焼き付いた瞬間だった。
  6. 前奏でファンが拍手するのは、演奏をほめているのではなく、そういう応援の段取りだかららしい。

紅の丑[編集 | ソースを編集]

  1. ごくごく稀に紅の丑も発動することがある。
    • 本当に年1で流れるかどうかのレアチャンテ。チームが逆境でギリギリまで追い詰められたときに発動することが多い。
    • 近鉄から継承されたチャンステーマなのに、どういうわけか阪急の復刻試合で流されたことがあるという…。
    • そして2022年のスピーカー応援にもこっそりと収録されていたことが発覚。
      • しかも日本シリーズ第5戦・1点ビハインドの8回裏という緊迫した場面で突如流された。
  2. 近鉄時代から基本的に負けている試合・相手投手の記録達成が寸前に迫っている試合の終盤でよく流れた。
    • もし例の佐々木朗希の試合で鳴り物応援があれば、杉本(最終打者)の打席では流されたに違いない。
  3. 「紅」と「丑」を混同して「紐」と覚えてしまう人がいるらしい。

BuffaYell[編集 | ソースを編集]

  1. 2020年暮れに発表された新マルチテーマ。ちゃんと盛り上がりどころがあって良い曲。
    • 演奏が解禁されてからはさらに評価が上がった気がする。自分も10年に1度レベルの名曲だと思う。控えめに言って。
  2. 実際に使用され始めたのは2022年秋。首位ソフトバンクに追いつけるかどうかの時期に初めて披露された。
    • そのソフトバンク相手のCSでもいい場面でヘビロテされた。
  3. オリックス史上初、男女別パート挿入。
    • ファンの人数的にちゃんと声を響かせられるかが今後の課題である。特にビジターで。
    • その女声キーの音程がきわめて高いことで有名。オリックス・バファローズ応援団およびファンはミュージカル集団だった…?
  4. 日本シリーズという大舞台で1回からこの曲が演奏されたことが、この曲がどれほどの自信作であるかを物語っている。

讃丑歌[編集 | ソースを編集]

  1. さんちゅうか。
  2. 主に5回終了時や二次会で流されるが、チャンスの際に突発で使われることもある。
  3. オリファンの心の支えともいえる一曲。
    • ただし球団創立当初からあったわけではなく、2008年にできた。
  4. 1番と2番を2回繰り返すロングバージョンと、それぞれ1回だけ歌うショートバージョンがある。
    • ロングバージョンは二次会が主。2・3ターン目はアカペラになる。
  5. 初心者は「♪打てよ~ 走れよ~」のタイミングに要注意。
    • 楽器有りの場合はトランペットの後に続いて歌うところ。
  6. クレジットでは大阪紅牛會初代會長の和田氏とガガガSPのコザック前田氏の共作となっている。
    • ガガガ版「讃丑歌」もあるが、先に出来たのはこの応援歌の方。
      • 世に原曲有りの応援歌は数あれど、こちらは応援歌の方が原曲という珍しいパターン。
  7. オリックスファンのあの合言葉もこの曲が由来。

オリックス・バファローズ
テーマ別:ファン | マスコット | 親会社 | シーズン別
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前身:大阪近鉄バファローズ | 阪急ブレーブス
本拠地:ほっともっとフィールド神戸 | 京セラドーム大阪
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