オルタナティヴロックファン
トークに、オルタナティヴロックファンに関連する動画があります。
- 一応ブリティッシュ・ロックから派生したジャンルだと思われている。
- 違うわ!
- アメリカの王道ロックとは一線を画すもの。80年代後半からREM、ソニックユース、ダイナソーJr、90年代に入り、Nirvana、スマパン、パールジャム等がメインに・・。現在はストロークス、ホワイトストライプス等でしょうか。
- R.E.M.の「Nightswimming」なんかは本当にジャンルの枠を超えて受け入れられた。
- どこからがオルタナでどこまでがオルタナなのか線引きがはっきりしない、それは専門家でさえも。
- ある種プログレへの序章だったのかもしれない。
- 真面目な話プログレの方が歴史があって、芸術的で難解なプログレに相反する様に衝動的で簡単なパンクが出て来て、オルタナはそれから。
- 簡単に言えばオルタナの主なプレーヤー達が今(2009年)40代でプログレの名プレーヤー達は60代。
- iTunesにCD通してみればわかるんじゃね?
- ある種プログレへの序章だったのかもしれない。
- Smashing PumpkinsとRed Hot Chili Peppersが無難なところ。
- レッチリは、孤高の変態ナヴァロ時代があったけれど、実際はミクスチャーから割と普通のロック寄り。
- が、最近はメロディ、ポップス路線。
- レッチリのペニスソックスはあまりにも有名。
- レッチリは、孤高の変態ナヴァロ時代があったけれど、実際はミクスチャーから割と普通のロック寄り。
- Nirvanaはグランジというジャンルで語られるが、オルタナの領域にも入っているらしい。
- オルタナには主な勢力(?)である「グランジ」を始め、レッチリの様な「ミクスチャー」や「インダストリアル」など意外に細かい。
- さらに一言で「グランジ」と言ってもドゥームメタルの流れを組むAlice In Chainsや70年代の香りを漂わせたSoundgardenなどいろんな音楽性のバンドがいる。
- カート・コバーンの自殺は、オルタナの歴史において、忘れられない程の衝撃的な事件。
- 「一つの時代が終わった」と言って差し支えがないと思う。
- 「グランジ」は一時的なブームの用語として、「オルタナ」はBeck、またビースティボーイズ等も含んで、使われることもある。日本のバンドにも「オルタナ的な音を出す」等の様に使用される。
- Beckぐらい音楽性が広いと面倒になって適当にオルタナと言っている。
- オルタナには主な勢力(?)である「グランジ」を始め、レッチリの様な「ミクスチャー」や「インダストリアル」など意外に細かい。
- スピッツもなかなかオルタナっぽい曲を出している…といっても信じてくれない、うん。
- ある意味ヘヴィメタルよりも過激な音楽で「メロディ」も他のジャンルに比べて乏しいので実際コアなファンはあまりいない。
- ニルヴァーナの「NEVERMIND」みたいなのは実際の所、結構例外。
- 特に歌モノが好きな日本人にはあまりウケないかも。
- 真空管アンプを使用するギタリストがほぼいない。
- 特に日本だと何故かギターは、殆どがフェンダー使い。シングルコイルのシャープなジャキジャキ感が合っているのか。
- 日本ではやはりナンバーガール。
- 解散後は中心人物の向井秀徳率いるZAZEN BOYS。本当にこのバンドの存在から日本のオルタナは独自の進化を遂げたといっても過言ではない、かも。
- まだメンバーも40代半ばながら、生み出したフォロワーの数は計り知れない。欧米のオルタナはガレージに毛の生えたような気怠いロックなのに対して、日本では変拍子やら、速弾きとはまた違った意味で小難しい事をやるバンドが増えた。
- 日本では非商業的というか、非売れ線というか、少しでもアングラ臭のするバンドは、大抵オルタナに含まれるようになってしまった。遡れば戸川純もオルタナか。
- 解散後は中心人物の向井秀徳率いるZAZEN BOYS。本当にこのバンドの存在から日本のオルタナは独自の進化を遂げたといっても過言ではない、かも。