オールスター感謝祭
オールスター感謝祭[編集 | ソースを編集]
- 芸人がテレビに映るためにわざと予選落ちをしようとする。
- これを逆手に取ってオールスター後夜祭では総合最下位に終わった芸人は「出禁」になるシステムとなっている。
- 派生番組として「オールスター後夜祭」が2018年春から放送されている。
- 2019年秋は世界陸上ドーハ大会開催のため、放送が休止された。
- 基本的には感謝祭に呼ばれなかった芸人が出演することが多いが、たまに感謝祭と後夜祭両方に出演(ダブルヘッダー形式)する芸人もいる。
- 問題解答用のキーパッドは水にかなり弱い。一昔前は休憩タイム前に紳助さんが「飲み物持ってきてこぼしたらコンピューターはパーです、そうなったらカラオケ大会になります」とか言っていたっけ…。
- 長寿番組という事もありハプニングも多い。アマンド出前事件・ジミー大西エアガン襲撃事件・飯島愛カンニング事件・東京03恐喝事件etc…。
- 一番ヤバかったのは赤坂5丁目スーパーボールキャッチ選手権で三田村邦彦が被っていたキャッチャーマスクの目の部分にボールが直撃してしまった事である。失明しなくてよかった。
- 放送開始は1991年秋。
- 放送初期には国会議員が普通に出演していた。
- その中で枝野幸男はミニマラソン参加経験(1994年春)とピリオドチャンピオンの経験(1994年秋)がある。
- この番組の元ネタ(4択クイズ)はイギリスの番組。
- そのため、エンドロールには英語で「イギリスで開発された」という主旨のテロップが出る。
- 1999年春には島田紳助の発案で「放送時間内に番組のエンディングテーマを制作する」という企画が行われた。曲を歌ったのは島崎和歌子。
- もっとも、島崎本人は「織田無道さんが歌うと思っていた」らしい。
- 島田紳助の引退後は紆余曲折を経て今田耕司が司会となっている。
- 2023年春終了時点での皆勤賞は島崎とカメラマンの坂口さんの2人のみ。
- 土曜夕方にアニメ枠があった時代は作品によっては初回放送なのにこの番組のせいで定時放送されない事態が発生していた。
- 土6の日5移行後は発生しなくなった。
- 霜降り明星の粗品は2023秋、2022春に続いて2回目の優勝。3人目の複数回優勝者となった。放送前に「優勝します」とツイートし、ネームプレートの出演番組が「オールスター感謝祭」だけのことはある。
- 別スタジオ組はもはやラヴィット!軍団。
- NHKの某アナウンサーは学生時代、当番組の問題作成スタッフをやっていた。
- 番宣特番(特にドラマ)でもあるのだが、アニメ作品は出演していない。
- 2024秋はなぜか1クール後のアニメ(地縛少年花子くん2)から出演していた。
- 声優が出ていないとは言っていない。
- ナインティナインの岡村隆史はテレビに映る事より賞金を手に入れる事を優先していた。
- 1995年春の80mスプリントレース予選で岡村はフライングして1位になったが、決勝では惨敗だった。
- そして、1995年秋の125mスプリントレースで予選落ちした岡村は1位になった元プロ野球選手で盗塁王の高木豊を知らなかったので「おっさん」と言ったり、インタビューで「金が、金が」と言い、スタジオをドン引きさせた。
- その後、250mリレーにジャングルTVタモリの法則チームで出れることになり、その番組に出ていたナインティナインは大はしゃぎしたが、選ばれたのは岡村と渡辺満里奈であり、渡辺が遅かった事が原因で敗北した。
- 賞金が貰えず、ただでは帰れなくなった岡村は梅宮アンナが吸っていた酸素スプレーを盗み、鈴木蘭々、渡辺、神田うの、梅宮の順に吸わせた後、XXXXに使おうとしたがトミーズに吸われたのでパーになり、オールナイトニッポンでリスナーにプレゼントした。
- 1995年春の80mスプリントレース予選で岡村はフライングして1位になったが、決勝では惨敗だった。
- JUDY AND MARYがメンバー全員、回答者で出た事があった。
ルール[編集 | ソースを編集]
- 1問あたりの秒数は基本的に10秒。
- 感謝祭では廃止されたボーナスクイズの秒数は15秒(ごく稀に20秒問題もあった模様)。
- 複数のピリオドで出題されるクイズがメイン。
- 1ピリオドにつき何問出題されるかはラスト問題になるまで分からない。解答後に鐘が鳴ったらその問題がそのピリオドのラスト問題となる。
- 正解しても、最も解答タイムが遅い正解者が予選落ちとなる。誤答者・予選落ちの解答者はそのピリオドが終わるまでクイズに参加できない。
- 2015春秋・2019春以降は予選落ちのルールが無くなり、ラスト問題まで全員が参加できるようになった。
- ラスト問題で最も解答タイムが早い正解者がそのピリオドのチャンピオンとなる。
- 2015春・2016春・2017秋・2019春以降は正解数+解答タイムの合計でチャンピオンが決定される。
- 正解しても、最も解答タイムが遅い正解者が予選落ちとなる。誤答者・予選落ちの解答者はそのピリオドが終わるまでクイズに参加できない。
- 全員不正解となると全員復活となり、ピリオドを続行する。
- 1ピリオドにつき何問出題されるかはラスト問題になるまで分からない。解答後に鐘が鳴ったらその問題がそのピリオドのラスト問題となる。
- チャンピオンになるとボーナスクイズ(並べ替えクイズ)に挑戦。(解答そのものはスタジオ全員で解答している)
- 正解するとチャンピオンはボーナス賞金獲得。不正解だとチャンピオン以外の正解者で山分けとなる。
- 総合成績も基本的に正解数+解答タイムの合計で決定する。
- 解答タイムがこんなに重要視されるクイズ番組もそうそう無いんじゃなかろうか。
- 1997年は獲得した賞金で総合成績が決定されていた。
- 春は0円から始まり1問正解で2000円獲得。
- 秋は100万円獲得した状態から始まり1問不正解・無回答で2万円没収。
- 紳助「1問目で間違うとその後はずっと座ってますね?座ってる間はどんどん引かれます」
- 1991秋・1992春・2013秋・2015秋はチーム戦。
- 2015秋は解答こそ個人単位だが成績は常にチーム単位で争われる。
BGM[編集 | ソースを編集]
- CM入り・CM開けのBGMを始め、使用されているBGMはずっと変わらない。
- ミニマラソンなどの参加アンケートで、メンバー発表BGMの元ネタは宍戸留美の「恋はマケテラレネーション」。
- 2024秋は放送直前に、この曲をOPとするOVA「KO世紀ビースト三獣士」がBS11でなぜか放送された。
- ミニマラソンの優勝予想ランキングBGMの元ネタは、実況おしゃべりパロディウスのジャンジャンバリバリ出血大サービス。
- ミニマラソンのBGMは、スタート直後はロッキー3のEye Of The Tiger。
- 水曜日のダウンタウンでマラソンに関する検証を行うときはこの曲が流れる。
- 一般枠(旧一般男子枠)スタート後はOVAドラゴン・フィストの「非運の標的」。
赤坂5丁目ミニマラソン[編集 | ソースを編集]
- 名物企画として「赤坂5丁目ミニマラソン」が行われる。
- 森脇健児はこのミニマラソンの為に人生を懸けている。
- そんな森脇も当初は小林稔侍の代役として出演したということはあまり知られていない。
- 森脇健児はこのミニマラソンの為に人生を懸けている。
- かつてはオリンピックメダリスト(エリック・ワイナイナ、リディア・シモン、バンデルレイ・デ・リマ)がゲストランナーとして登場したこともある。
- シモンは旦那も出場した。
- 社会情勢もあり2020年秋から2022年秋までは別の場所(2020年秋…TBS緑山スタジオ、2021年春から2022年秋…東京ドイツ村)での開催だった。
- 1996年秋までは1レースあたり4人しか参加できなかった。
- 基本的なコースはTBS本社の美術搬入口横をスタート地点とする周回コース。
重圧アーチェリー[編集 | ソースを編集]
- 2014春から始まった、ドラマに出演する俳優対抗のアーチェリー競技。
- 日曜劇場・火曜ドラマ・金曜ドラマとあと1枠(映画とか舞台とか)が基本。
- 優勝賞品は叙々苑弁当100人分。現場に差し入れされる。
- 主演俳優越しに映る今田耕司。
- 「神業チャレンジ」からの出演としてSixTONESのジェシーが参戦してもいいと思うんだが。
- これまで2回連続で的の中央の1000点に的中させたのは2018秋の町田啓太のみ。
オールスター後夜祭[編集 | ソースを編集]
- 感謝祭のセットを流用して放送される2時間のクイズ番組。
- 出演者はほとんどが芸人。
- 司会は有吉弘行と高山一実。
- 上記にもあるように、総合成績最下位の芸人は「ちょっとした罰」と今後後夜祭に二度と出演できない「出禁」処分を受ける。
- 但し感謝祭の出演は問題無く、2019年春で最下位だった野田クリスタル(マジカルラブリー)はその後数回感謝祭に出演している。
- また問題VTRでの出演もOKらしい(2022年秋の最下位だったハリウッドザコシショウは2023年春に問題VTRとして出演)。
- 有吉曰く「だいたい面白くない方が残る」
- あくまで最下位を決める番組なので、当初は総合優勝者には何も与えられなかった。
- 流石に苦情が多かったこともあり、2019年春からは賞金5万円が出るようになった。
- 総合演出が藤井健太郎ということもあり、悪意のある問題が出ることが多い。
- CMの前にはQカット選手権があり、1番点数が高かった芸人には優勝賞金5万円が与えられる。
- 因みに10点満点を出したのは2019年春のグレート義太夫のみ。
- 2024年秋で片岡鶴太郎が10点を出したが、有吉から見て太田プロの大先輩だからなぁ…。
- 有吉が判断するという点で「有吉の壁」感がある。
- 因みに10点満点を出したのは2019年春のグレート義太夫のみ。
- 2019年春からは全国ネットで放送されている(但し2021年秋は岩手と宮崎で放送されなかった)。
- アニメファンは放送日になると気を付けなければいけない。
- 特に関西地方で、作品によっては放送日調整が行われることも。
- 時期的に第1話・最終話に影響が出る。本家の方は回避できるようになったのに…
- 答え・西田敏行(精子)はこの番組では ない 。