カフカス山脈
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カフカス山脈の噂[編集 | ソースを編集]
- 黒海からカスピ海まで延びる巨大山脈。
- ヨーロッパとアジアを分かつ山々。
- アジアなんだかヨーロッパだか分からないせいで、規模のわりに知名度低めになってる気がする。
- ヨーロッパ最大の山脈なんだけど、アジアには世界の屋根があるから。
- 英語だとコーカサス。
- コーカサスオオカブトはいない。
- いるとしたらヨーロッパサイカブトくらい。
- コーカサスオオカブトはいない。
- ソチ冬季五輪のスキー競技はこの山脈の山中で行われた。
- スキー競技に十分な標高差と積雪、五輪後も競技場を維持できる大人口、といった要件を考えると実はロシアで冬季五輪が可能なのはこの辺くらいしかない。
- 火山も多い。
- なので、温泉と地震も多い。
カフカス山脈の山[編集 | ソースを編集]
エルブルス山[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ロシア
- ヨーロッパ最高峰。
- 成層火山。
- ユーラシアの火山では一番高い。
- 前に噴火したのは2000年くらい前。
- 海抜3850mまではスキーリフトが繋がってるので楽々登れる。
- 色々、奇抜な挑戦がされてる。
- 馬で登頂したり。
ウシュバ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ジョージア
- 「カフカスのマッターホルン」
- 双耳峰だからそんな似てない。
- 切手だと片側のピークを画面外に追い出してマッターホルンっぽくしてる。
- 標高4710mで本家マッターホルンより高い。
- 双耳峰だからそんな似てない。
- 競走馬・ウシュバテソーロの名前の由来。
- ハツヴァリ・スキーリゾートに行くと真正面に見える
シュハラ山[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ロシア、ジョージア
- ジョージアの最高峰。
- カフカス山脈第三の高峰。
- 「ベジンギの壁」を構成する山の一つ。
- 「ベジンギの壁」縦断はヨーロッパ最難関の登山ルートと言われている。
- ベジンギ氷河を挟んで北にはカフカス第ニの高峰ディフタウがそびえる。
- あの周辺って語尾がタウの山が多いけどタウって何なんだろう?
- 南の谷筋を下っていくとウシュグリ村がある。
- 四角い塔が林立した独特の景観で世界遺産にもなってる。
- ヨーロッパの知られざる秘境とか言って、ここの画像がときどき出てくる。
- 四角い塔が林立した独特の景観で世界遺産にもなってる。