カラオケ業界
業界全般の噂[編集 | ソースを編集]
- ヒトカラについて末端の従業員は大歓迎。しかし経営者から見たら来てほしくない客。
- 末端の従業員から見れば食事もあまり注文せず、きれいに使ってくれるため仕事が楽になるから。
- しかし経営で考えるとカラオケ屋の利益は食事で出しているため歌だけ歌って帰る客はくれば来るほど赤字になるのである。
- 事実上カラオケ機器がある防音付き貸し会議室になりつつある。
- ヒトカラに関しては上記の理由で人数制限を設けている店もある。
業務用通信カラオケ[編集 | ソースを編集]
全般[編集 | ソースを編集]
- 同業者が次々と撤退していったせいで今や下の二社のみとなってしまっている。
- 先駆者であるタイトーはとうの昔に撤退。
- かつてはADSL以上の回線が必須(光回線推奨)だったため、出店できる地域がかなり限られていた。
- 2000年頃までは東京23区、政令指定都市、県庁所在地とその近辺しかなかったが、提供エリアの拡大で次第に田舎町にも広まりつつある。
- その恩恵で最新のアニソンやボカロ曲といったマニアックな曲も配信できるようになった。
- 老人ホームや福祉施設用の特別仕様機種もある(第一興商「FREE DAM」・エクシング「JOYSOUND Festa」など)。
- 収録曲もJ-POPなどは少なく、メインターゲットの高齢者の好む演歌や1940〜80年代の歌謡曲が多く収録されている。
- カラオケのみならず、レクリエーションのゲームや健康体操などのコンテンツも収録している。
エクシング[編集 | ソースを編集]
- JOYSOUNDとUGAの開発元。
- 元々はJOYSOUNDだけを保有していたがUGAを乗っ取って巨大化。
- 昔は孫悟空というブランドも乗っ取っていたがいつのまにか消滅。
- 更に言えば他にも色々と乗っ取っていた。
- 昔は孫悟空というブランドも乗っ取っていたがいつのまにか消滅。
- ミシンやプリンター(複合機)でおなじみのブラザー工業の子会社。コンテンツ配信システムは同社の「Einy」を使用している。
- この関係を活かして、直営店でミシンを貸すサービスを始めた。
- かつてはゲームソフトを作っていたこともある。
JOYSOUNDの噂[編集 | ソースを編集]
- JOYSOUNDの方がボカロや東方の曲が多い。
- リアルタイムリクエスト投票制度で人気新曲がコンスタントに配信されてくる。
- 「女医サウンドだ~♪」
- 水樹奈々等の人気声優ライブへの協賛やライブ映像カラオケ、アニメ本編カラオケなどのオタク向けアプローチも万全。
- ネットやアニメなどのアプローチで若者をつかみ、昼間の需要が高いらしい。
- DAMに比べると曲数は少ない。その代わり質はこっちの方が高い。
- アニメ映像やボカロ映像なんかはこっちのほうが多かったはず。最近(LIVEDAM以降)はDAMも増やしてきたけど。
- DAMに比べると曲数は少ない。その代わり質はこっちの方が高い。
- 「カラオケJOYSOUND for Wii U/for Nintendo Switch」の登場により、家庭でも歌えるようになった。
- 同名の直営店も存在。
- とはいえ、規模では第一興商に劣る。
UGAの噂[編集 | ソースを編集]
- 「UGA、UGAUGA、カラオケUGA♪」
- サウンドロゴもさることながら、目と唇を強調したCM映像もインパクト絶大だった。
- 一時期きれいなジャイアンをCMに使っていた。
- アルバムを丸ごと入れたりするので、意外な曲も入ってたりする。JOY移植はあんまされてないけど…
第一興商[編集 | ソースを編集]
- DAMの開発元。
- 業界第一位はこっちらしい。
- JOYSOUNDに比べると配信曲が少ない印象がある。
- 逆にアニメ・ゲーム関連だとJOYに比べて質より量のイメージがある。
- 演歌や夜の店へのアプローチが強いためJOYSOUNDとは逆に、夜間の需要が高いらしい。
- テレビ番組などでカラオケの点数対決をする時はDAMの「精密採点」が使われることが多い気がする。
- こちらも最近はアニメのタイアップが多い。
- 毎期1作品はTBS制作のが選ばれている気がする。
- なんとカードキャプターさくらの一部曲が本編映像つきで歌えるようになっていた。
- AKB48はJOYSOUNDと組んだが、SKE48はこっちと組んだ。
- 7期生オーディションはこことのタイアップ。
- 家庭向けカラオケは任天堂(Switch等)やSIE(PS4等)に提供しているJOYに遅ればせながら2014年に「カラオケ@DAM for Xbox One」にて参入。スマートフォン/タブレット版・Windows 10版・PS4版・Xbox One版と精密採点が各プラットフォームによって異なる。
- 最近は駐車場やコインランドリーなど、カラオケ以外の事業も手広く手がけている。
カラオケボックス[編集 | ソースを編集]
- 新規追加は50音順でお願いします。
- ブランド名と運営企業名が異なる場合、コメントアウトで企業名も入れてくださると助かります。
- 関連項目
歌広場[編集 | ソースを編集]
カラオケ館[編集 | ソースを編集]
- 青い看板に赤い文字でおなじみ。
- 通称「カラ館」。
- ワンドリンク制とはいえ料金も割と良心的。
- ただし休日や深夜になると値段が急激に跳ね上がる。
- 文化放送の入局証がここのメンバーズカードに似ているらしい。
- 某女性声優はその局内でここのメンバーズカードを出し間違えてしまいお漏らししてしまったとか。
- シダックスのカラオケ部門を承継したため、郊外のロードサイド型店舗が増えた。
カラオケの鉄人[編集 | ソースを編集]
- 通称「カラ鉄」。
- 企業名は「鉄人化計画」と非常に仰々しい。
- 昔は文字通り騎士みたいなマスコットが看板に書かれていたがいつの間にか無くなった。
- 最近はてちゅじんくんと言うキャラクターで復活している。
- パセラ同様、アニメとのコラボに強い印象がある。
- アニメロサマーライブ公式カラオケ店。
- 1部屋に複数機種を備えた鉄人システムが売り。
- DAM&JOY音源に加え、曲によっては原曲の音源やPVも入っていたりする。とにかく便利。
- 2017年4月より、カラオケBanBanを運営するシン・コーポレーションの子会社となる。
- N高の校歌が配信されている。
カラオケバンバン[編集 | ソースを編集]
- とにかく料金が良心的。
- 閉店した店舗跡への居抜き出店が基本なので安くても採算が取れるらしい。
- シダックスが大量閉店した時に、跡地に大量増殖した。
- ソフトドリンクのドリンクバーをいち早く導入したのがここ。
- 一時期第一興商の資本が入ってたことがある。
- でも今ではJOYSOUNDも入ってる。
カラオケレインボー[編集 | ソースを編集]
- カラオケするならレインボヨヨーン! byかつみ・さゆり
- 「平日室料0円」(ただしワンドリンクorドリンクバー必須)
- 関西、特に大阪に多いが、首都圏にも展開している。
- ちなみに本社があるのは天理市。
- 意外にも、関東では神奈川を除く1都5県に展開している。
- 愛知県にも2店舗だけある。
コート・ダジュール[編集 | ソースを編集]
- 実は紳士服大手のAOKIの子会社が運営している。
- なのでAOKIの株主優待が使える。
- ここの運営会社は快活CLUBと同じ会社である。
- 運営会社も「快活フロンティア」に社名変更しました。
- 快活CLUBにもカラオケを設置している店舗がある。「カラオケのみ=コート・ダジュール」、「ネットカフェとカラオケの併設=快活CLUB」と棲み分けている模様。
- 銀座にある店は高級路線。
- そのためか料金も高級路線…。
- 北海道・四国・沖縄は未進出だが、これらの地域は快活CLUBが出店しているため会社としては47都道府県出店を達成している。
コロッケ倶楽部[編集 | ソースを編集]
- こんな店名であるが、なんと食事メニューにコロッケは無い。
- 近畿地方の店は「東海地方」扱いにされている。
- 発祥の地・本社は福岡。
- なので福岡市や北九州市にはあちこちにある。
- 歌いながら物まねをする必要はない。
シダックス[編集 | ソースを編集]
- 志太さんが作ったからシダックス。
- ロードサイドだと城みたいな形の店舗が多い。
- 店名は「~クラブ」とこれまた特徴的だった。
- ノムさんが監督だった頃の社会人野球チームの印象が強い人も多いのではないだろうか。
- +女子サッカー部もあった。
- 給食も作っているので学生食堂などでも名前を見かけることもある。
- というか企業史からすれば給食産業の方が先。
- 「レストランカラオケ」を自称しているのもたぶんそういう事情があるからなんだと思う。
- 結構多角化経営しており、カラオケを運営していた時代でも売り上げに対するカラオケ業の比率は15%くらいだった覚え。
- カラオケ店舗内でも、女性向けフィットネスやカルチャークラブなど色々な事業を併設していた店舗も多い。これらもカラオケから撤退する時に消滅したけど。
- というか企業史からすれば給食産業の方が先。
- テレビCMの充実度では業界一だと思う。
- 突如としてカラオケ業界から撤退。カラオケ館のB&Vに売却だとか。
- そのせいで、特徴的な看板と外観だった店が大幅に消え去った。
- 看板だけ入れ替えて居抜いている店舗もある。
大新東[編集 | ソースを編集]
- もともと送迎バス事業をやっていた会社をシダックスがグループ化したもの。
- 意外にも全国各地に拠点があり栃木県佐野市から福岡県添田町までコミュニティバスの運行委託を行っている。
- 特に安来市広域生活バスは入札で一畑電鉄や日ノ丸自動車などを押し退けて落札した。
- 金沢文庫駅から数路線路線バス(事実上マンションの送迎バスだが一般客も利用可能)を開設しているがPASMOは使えない。
- 一時期日光江戸村の運営や同和鉱業片上鉄道の経営引き継ぎを申し出たことも。
- 道の駅などの指定管理者を手がけていたりもする。
- 道の駅風Wとままえのみ。道の駅サーモンパーク千歳は撤退。
ジャンボカラオケ広場[編集 | ソースを編集]
- 通称「ジャンカラ」。関西を中心に西日本ではお馴染み。
- サウンドロゴはキダ・タロー御大の作曲であることはあまり知られていない。
- 湯快リゾートと同じグループなのもあまり知られていない。
- 湯快リゾートもカラオケをウリにしている。
- 湯快リゾートのカラオケルームにはジャンカラのロゴが掲げられており、これでジャンカラと同じグループである事をアピールしている。
- 湯快リゾートもカラオケをウリにしている。
- ドリンク飲み放題込みの格安ルーム料金が魅力。
- ちなみに飲み放題には一部アルコールも含まれている。
- 全室にコンセントを設置しているのもウリ。
- 社長がタイーホされてもた…。
DiCE[編集 | ソースを編集]
- 本業はネットカフェだが、完全個室という特徴を活かしてカラオケルームも併設している店舗もある。
- 看板では「インターネットカフェ DiCE×カラオケ DiCE」と併記されている。
- ただし普通のカラオケルームは池袋北口店と札幌狸小路店のみ。
- カラオケ機材とインターネット用のパソコンを併設している部屋がある。
- ネットを見ながらカラオケが出来たり、動画サイトで即座に覚えて歌うことができるのはここぐらいでは。
- 飲み物の飲み放題が、自分で注ぐタイプでもオーダーするタイプでもなく自動販売機から注がれるタイプである(無料)。
- なのでドリンクバーでできるセルフミックスドリンクはできない。
- ソフトクリームも食べ放題らしい。
パセラ[編集 | ソースを編集]
- アニメとのコラボではぶっちぎりの知名度を誇る。
- 秋葉原にも二店保有している。
- ちなみに片方の店舗は昔は石丸電気だった。
- 特にスタチャとのコラボに強い。
- 東映カラオケの画像が出るカラオケボックスもここぐらい?
- 池袋にある仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズの公式レストランはここが運営している。
- 秋葉原にも二店保有している。
- ハニトーが特に有名。
- 行ったことないので、どう切って食べるのかわからん…。
- カラオケの鉄人と同じく複数機種の楽曲を1部屋で楽しめるが、こちらは集中管理型で待たされる場合も。
- ごくまれだが「選曲できません」と言われてしまうケースもある。
- 無駄に高級路線。なので同業他店に比べたら何もかもが高い。
- なので、結婚式の二次会パーティーや会社の歓送迎会などに使われやすい。
- 店舗展開についてもカラ鉄に比べたら少ない気がする。
- 今でこそ天王寺にも出店しているがつい最近までは首都圏にしか店舗が無かった。
ビッグエコー[編集 | ソースを編集]
- 第一興商の直営店。
- なので当然DAMしか置いてない。
- 一応ここが業界1位。
- アルファベット表記の「BIG ECHO」、カタカナ表記の「ビッグエコー」がそれぞれある。
- 一応客層によって棲み分けを図ってるらしい。
- つい「ビッグエチョー」と言ってしまいそうになる。
- 障碍者割引が使える。
メガビッグ・メガカラ[編集 | ソースを編集]
- 第一興商が突如展開を開始したビッグエコーとは異なる激安カラオケ形態。
- 閉店したジャンカラ店舗を継承するにあたりそのままビッグエコーとして展開すると値上げになって客離れを起こしかねないという事で新形態で立ち上げたらしい。
- 全店舗がジャンボカラオケ広場跡の居抜き出店で、関西と愛知に半々ずつ。
- 内装もサービス(飲み放題、コンセント等)もジャンカラ時代のものを流用している。
- 内装もサービスもジャンカラそのままで屋号もジャンカラそっくりのため系列店と勘違いして入店する客がそれなりにいるんだとか。
- そのためかジャンカラの公式サイトでは名指しで「ジャンカラとは一切関係がございません」と否定されている。
- 抗議が来たのか、しばらくしてロゴはジャンカラを想像できないものに変更された。
- 内装もサービスもジャンカラそのままで屋号もジャンカラそっくりのため系列店と勘違いして入店する客がそれなりにいるんだとか。
- 元スーパージャンカラ→メガビッグ、元ジャンカラ→メガカラと棲み分けている。
- 現時点でビッグエコーの不採算店舗をこっちに転換する、という話は無い。
カラオケCLUB DAM[編集 | ソースを編集]
- ビッグエコーの姉妹店という位置づけらしいが、違いが分からない。
- 会員証もビッグエコーとは別。
まねきねこ[編集 | ソースを編集]
- 名の通り、まねき猫のマークでおなじみ。
- 基本的に居抜き店舗で拡大している。
- ついでに言うと温泉施設も持っている。
- 東京だと江戸川区にある「東京健康ランド まねきの湯」がそれ。
- 意外にもルーツは中華料理店である。
- 屋台から始まりラーメン屋になりそこからカラオケや温泉に手を出すという謎の業務転換っぷりである。
- 都市部では一人カラオケ専門店を中心に出店。
- 意外と田舎町への出店も多い。
- 平日昼は30分10円(ドリンク代別)と言う破格の安さだった。
- 最近増殖中のフィットネスクラブ「カーブス」も実はここの系列。
- 独自カラオケシステム「すきっと」を広めるも、音は悪いわリモコンも酷くろくな事が無い。
- 「参加型カラオケ」の触れ込みで自作楽曲の投稿コミュニティ展開などしていたり。
- 2019年12月で廃止となった・・。
- Ponta加盟店だが、クレジットカード端末での取扱なので、自動精算機では利用できない。