カーボベルデ
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カーボベルデの噂[編集 | ソースを編集]
- 元ポルトガル領。
- ポルトガル領に復帰してしまっても良さそうな気がする。
- 独立は1975年。独立当初の切手は印刷が間に合わず、ポルトガル領時代のものに加刷して使用していた。
- そもそもこの島に初めて長期居住したのはポルトガル人。
- 旧ポルトガル領にしては珍しく独立運動があまり盛り上がらなかった。
- 西アフリカの国旗の中で唯一青を基調としていて、目立つ。
- 国名はポルトガル語で「青い岬」という意味。
- 全くと言っていいほど雨が降らない。一度も雨を見たことがない子供もいるらしい。
- だが最初に上陸したあるヨーロッパ人の日記には「鬱蒼とした森林がある」という信じがたい記述がある。
- 首都プライアやサル島は乾燥しまくってるけど、エリアによっては多少は雨が降る。
- サンティアゴ島やサント・アンタン島の山間部には現在もちゃんとした森林があるから、最初の上陸者の記述はたぶん事実。
- 首都プライアやサル島は乾燥しまくってるけど、エリアによっては多少は雨が降る。
- だが最初に上陸したあるヨーロッパ人の日記には「鬱蒼とした森林がある」という信じがたい記述がある。
- バスケットボールが地味に強い。
- 国名の由来にもなったヴェルデ岬は国内に無く、なぜか対岸のセネガルにある
- 同じく西アフリカにおける旧ポルトガル領だったギニアビサウとは比較にならない政治的安定性。おかげで経済成長も順調(最貧国指定からも解除された)。
- 治安も比較的マシな方。
- アフリカで初めて選挙による政権交代が成し遂げられた。(1991年)
- ポルトガル人との混血が多く、美人が多い。
- サッカー元スウェーデン代表FWラーションの実父がこの国出身。
- サッカーポルトガル代表にも、この国出身の選手が何人かいる。
- 公用語はポルトガル語なのに、アメリカに最大の移民コミュニティがある
- ていうか、在外カーボベルデ人の方が本国人より多い
- そもそも島の乾燥した気候ではろくに作物が採れない。
- 食料自給率はたったの10%しかない。
- 海外からの送金が貴重な命綱。
- サル島という動物の名前の島がある
- ポルトガル語で塩を意味する「Sal」(サル、英語で言うとソルト)が由来なので動物とは無関係。
- カーボベルデのメイン空港があるのはこの島。
- この国の首都にある空港はなんと「ネルソン・マンデラ国際空港」
- 知らない人はほぼ南アフリカの空港と勘違いしそう。
- この国の島々は風上と風下に分かれている。
- 首都は風下で国際空港は風上にある。
- 帆船の時代からジェット機が飛ぶ現代に至るまで中継地として機能してきた。
- ただし18世紀にはそのせいで海賊に首都を破壊されたこともある。
- ポルトガルやアフリカなど各地の音楽が融合し多様な進化を遂げてきておりグラミー賞歌手も輩出したことがある。
- 同じ旧ポルトガル植民地であるブラジル風のカーニバルもある。