ガンダムシリーズの機動兵器
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- ヒルドルブやメビウス・ゼロやガデラーザなどMS・MAとして扱われているものに関してはモビルスーツ・モビルアーマーを参照の事。
宇宙船・宇宙戦艦[編集 | ソースを編集]
ホワイトベース[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダム」
- 地球連邦軍開発の…って、「モビルスーツ・モビルアーマー」って項目があるなら「ガンダムシリーズに登場する艦船」って項目があってもよさそうだな。
- ただMSに比べて噂が集まりづらそうだけど。
- 改めて解説すると連邦軍の新型強襲揚陸艦。
- どう見ても飛びそうにない外見だが、ミノフスキークラフトにより大気圏内を飛行できる。
- そのうえ、背面飛行までやらかしてしまう。
- どう見ても飛びそうにない外見だが、ミノフスキークラフトにより大気圏内を飛行できる。
- 「ペガサス級」というカテゴリの2番艦。
- その為小説版ではペガサスと呼称され、しかも序盤で撃沈する。
- 通称「木馬」。
- 以降も0083の#アルビオンなどが同型艦に該当する。
- アルビオンも含む4番艦以降は「ペガサス改級」に該当するため、外見がかなり変わっている。
- 殆ど民間人しか乗っていなかったにもかかわらず、一年戦争を駆け抜けたガンダムの母艦である。
- 食事はあまりおいしそうではない。
- 塩が足りないらしい。
- 食事はあまりおいしそうではない。
- 漫画版では艦橋でゴッグを踏み潰した。
- 当時のアニメとしては画期的なことに、重力が働いていない。
- 居住区はダイヤルのような形状になるので遠心力により重力が発生している。
グレイファントム[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」
- ペガサス級(改)五番艦空母。
- この辺の扱いの雑さがいかにもガンダムシリーズの艦船である。
- 通称トロイホース。
- 名前の割には全然グレイじゃない。
- あの30秒で爆沈したスカーレット隊の母艦。
- その後、『0083』にも登場したが……合掌。
アルビオン[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」
- 上記の通り ペガサス級(改)七番艦。
- 名前はイギリス海軍の戦艦に因み、更に遡ると「白」の意。
- その為か、現実のイギリス海軍の空母アルビオンが日本に来航した際にはガンダムネタのジョークをツイートして話題を呼んだ。
- この艦には実弾火砲がなく、全てメガ粒子砲とレーザー砲になっている。
- デラーズ紛争終了後は艦長が死刑にされてしまった。
- そして殆どのメンバーがティターンズに任官される。
マゼラン[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダム」他多数
- 地球連邦軍の「戦艦」としてもっとも有名な船。
- ペガサス級は厳密に言えば空母。
- 一年戦争最後の宇宙戦に備えてジャブローから垂直に打ち上げられたが、けったいなズゴックにより何隻も轟沈した。
- その他、砲身にグフが詰まって爆発したのもあるらしい。
- レビル将軍自ら搭乗した艦は、1回は黒い三連星にボコボコにされて自分が捕まり、2回目はソーラ・レイで消し飛ばされた。
- というか、まともな「戦艦」がマゼラン級しか無かったというべきか。
- これを改良したマゼラン改級というのもある。
ムサイ[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダム」他多数
- ジオン艦と言えばコレ、という軽巡洋艦。
- カラーリングもザクやドップそっくり。
- 艦首部にはコムサイというドッキングポッドがある。
- ちなみにプラモ化されたのはホワイトベースより早かったりする。
アーガマ[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士Zガンダム」
- 獣神ライガーの善神ではない。
- 名前の由来は仏教の「阿含経」らしい。
- カタパルトが開放型になったので目立つ。
- 居住区がぐるぐる回ってる。
- いわゆる水の入ったバケツを振り回すと零れないというあれ。
- 途中から巨大な粒子砲を装備し一発で廃棄コロニーくらいなら粉々に出来るようになった。
- センチネルに登場した「ペガサスIII」は同型艦。
ジュピトリス[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士Zガンダム」
- 木星からヘリウムを取ってくるまあいわば宇宙タンカーのような船だったが、改造された結果軍艦になった。
- 長距離航海用の為、サイズは全長2㎞にも達し、マクロスの2倍もある。
- 勘違いしている人も多いが船籍はあくまで木星船団公社であり、ティターンズの船ではない。
- 最後はキレる10代が突撃をかまして動けるデブに突っ込み、そのデブがめり込んで大破。
- 劇場版やガンダム無双シリーズではそのまま大爆発を起こして消し飛んだ。
ネェル・アーガマ[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダムZZ」「機動戦士ガンダムUC」
- アーガマが破壊されたので「アーガマに変わるもの」として建造されたエゥーゴの旗艦。
- アーガマは破壊されてない。なおアーガマが退場した理由は「都合で地球に降下してしまったために宇宙に戻せなくなった」ためで、仕方なくカラバに差し上げる事になった。
- 元々ガンダムチームを搭載するのを前提で作られているのでカタパルトデッキが5つもある。
- ハイメガ粒子砲装備によりさらに火力は上がった。
- その後、エゥーゴがロンド・ベルに移行したのに伴い再改造された。
- ラプラス事変後は地球連邦軍に委譲された。
ラー・カイラム[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」「機動戦士ガンダムUC」他多数
- 連邦艦の集大成とも言える逸品。
- 綺麗なティターンズことロンド・ベルの旗艦であり、アムロの最後の乗艦。
- 手を変え品を変え30年近く使われ続け、『V』の時代になってもまだジャンヌ・ダルクという
縁起でもない名前の艦が前線で奮闘していた。 - スパロボRではいきなり爆破轟沈させられた。
ムサカ[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」
- おいしそうな名前。
- ムサイを改良した新生ネオ・ジオンの旗艦であり、戦闘機をそのまま巨大化させたような三角形のフォルムが特徴。
- シャアは豪快にもこれを1隻、ありったけの核を搭載してアクシズごと地球に落とそうとしたが、アムロの超人的なカンで見抜かれてしまった。
ガランシェール[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダムUC」
- 旧式の貨物船であり、三角錐のような形状が特徴。
- 袖付きの良心とも呼べる艦。
スペース・アーク[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダムF91」
- なにげにガンダムシリーズ初の「主人公が乗る女性艦長率いる母艦」だったりする。
- 練習艦であったが、運よくF91などという化け物機体を搭載していたのが命拾いとなった。
- しかもそれに運よく開発者の子女が乗り込み、運よく兄の方がニュータイプだったおかげで…。(ここまでくると運というか運命だな)
リーンホース[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士Vガンダム」
- よくリィンフォースと間違われる奴。
- 地球連邦軍のロートル艦であり、この当時すでに25歳。
- まあ、連邦が物持ちが良いのはこの時代に始まった事ではないので。
- カイラスギリー攻防戦で大破、随伴していたガウンランドや鹵獲した敵艦でリーンホースJrに改造された。
- その最期はあまりに悲痛でガンダム史上一番悲しい特攻と呼ばれたりも。
- なお主人公の親父の話はしないように。
- その最期はあまりに悲痛でガンダム史上一番悲しい特攻と呼ばれたりも。
- スパロボでは使徒を粉砕できる。
ホワイトアーク[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士Vガンダム」
- ここに挙げている宇宙船の中でも32mというかなり小ぶりな宇宙船。
- 側部には4枚の翼があり、Vガンダムなら4機が捕まって移動できる。
- 大柄なνガンダムとかならそのまま「よいしょ」って感じでブリッジに跨らないと乗れなさそうだ。
- よく外見がおまるみたいなどと言われる。
- スパロボなどでSDにされても全く外見が変わらない(笑)
- 一応メガ粒子砲も搭載されている。
アドラステア[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士Vガンダム」
- 恐らく上記リーンホースを差し置いて『V』で一番有名な戦艦。
- なにせ宇宙戦艦の癖にタイヤを生やして地上を走り回るからである。
- とてつもなく頑丈かつバリアも搭載しているので、ただ走ってるだけで進路は何も残らない、まさしく「地球クリーン作戦」の要となった戦艦。
- こうなったのも監督の酷い鬱とスポンサーの悪乗りが原因らしい。
- スパロボではデギン・ソド・サビが乗る。
- SD外伝では敵の機兵(巨大ロボ)が乗るバイクになっていた。
リーブラ[編集 | ソースを編集]
- 登場:「新機動戦記ガンダムW」
- 正直これを記載するのは架空の城塞の方が相応しいのではないかというくらいデカい、アフターコロニー最強の宇宙戦艦。
- AWはあまり艦隊戦が発展しなかったので、大小(強弱)が両極端である。
- 元は地球圏を支配するOZとそのタニマチであるデルマイユ財団が建造したが、完成前に反政府勢力ホワイトファングに奪取され、ラスボス兼ラストダンジョンとなった。
- そのサイズたるや全長3.5㎞。
- 中央部には島を一発で消し飛ばすほどのビーム砲が搭載。
- 漫画版ではこれでバルジを粉砕した。
- そもそもアフターコロニーはあまり艦隊戦が発展していないので、こういう極端なものが出来上がったのであろう。
- 中央部には島を一発で消し飛ばすほどのビーム砲が搭載。
- 内部には巨大な原子炉が搭載されていたので破れかぶれになって落とそうとしたが、自爆マニアにより原子炉を撃ち抜かれて宇宙で爆散した。
- 漫画版ではほか5人のガンダムパイロットも参加し6機分のエネルギーを注ぎ込んで破壊している。
- 名前は「天秤座」の意。
- 「正義を司る裁定者」気取りであろうか。
ソレイユ[編集 | ソースを編集]
- 登場:「∀ガンダム」
- ディアナ様の母艦であり牙城であらせられる。
- 「月」の住民なのに名前はフランス語の「太陽」なのがおしゃれ。
- 外見はまるで白い亀であり、とても戦艦には見えない。
- 初見でこれだけ見たら十中八九「おしゃれな建物」にしか見えないであろう。
アークエンジェル[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダムSEED」他
- 平成のホワイトベース。
- ただし艦長のビジュアルでは圧倒的に勝利。
- 陽電子砲ローエングリンという激ヤバ兵器を搭載。
- あまりに環境に悪いので途中でもっと安全なものに変えられた。
- 内部の環境もあまりいいとは言い難い(約2名の桑島ボイスのおかげで)。
- 攻撃を受けた際に女性乗員の乳房が揺れることで衝撃を緩和する。(嘘)
- 一度も撃墜されず(艦長が)乗り換えないというガンダムシリーズでも珍しい幸運艦。
- なにせ操舵手がガンダム史上最強と名高い男なので、ビームが発射された後にキリモミ回転するという離れ業を行っている。
- 名前は天使の第8階級「大天使」から。
エターナル[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダムSEED」他
- 載っている人にちなんでなのかドピンク。
- たった2機のガンダムの為だけに作られたというゴージャスな戦艦。
- 両方とも爆発四散したが、その後継機の為に再び出撃した「不滅」艦。
- そのため砲門は少なく、ガンダムを支援するためにスピードに特化している。
- 全長の1/3にも及ぶ巨大な兵装を船首に装備しており、ガンダムが使用しない際にはこいつで直接攻撃を行える。
クサナギ[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダムSEED」他
恐らく三隻同盟で一番影が薄い船。- 着工はアークエンジェルより先で、本艦がアークエンジェルやドミニオンの原型となっている。
- オーブは表向き非戦国家なので、名目は「輸送船」である。
- イズモ級とよばれるオーブ艦の2番艦。
- 艦首が左右ではなく上下に別れており、横から見ると「コ」の字になっている。
- 前・中・後とブロックに分けられている。
プトレマイオス[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダムOO」
- 愛称はトレミー。
- 名前の元となった天文学者・プトレマイオスの英語読み。
- プトレマイオスは「太陽を中心とした天動説」を主張した学者であり、太陽炉に因んでこの名前になったのだろうか。
- イルカみたいな外見をしているソレスタルビーイングの母艦。
- この形状にはちゃんと意味があり、四方向にガンダムを搭載するコンテナが配置され、ここから発進する。
- ちなみに今までのガンダムシリーズの母艦とは異なり、大気圏航行は出来ない。
- 勿論スパロボでは無視される。
- 輸送船なので武装がなく、しょうがないからコンテナを換装してガンダムが発進した後も防衛できるようにしたが、力及ばず3人の尊い命と共に轟沈してしまった。
- 実は単なる箱。動力を搭載していない。
- じゃあ移動とかはどーすんの?と思われるだろうけど、そういうのはコンテナに入っているガンダムのGNドライヴから供給されている。なもんでガンダム出撃中はGNコンデンサーに貯めた分を使い切ると動けなくなってしまう。
プトレマイオス2(改)[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダムOO 2nd Season」(2)「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」(2改)
- 前作で轟沈したので新造された新たなトレミー。
- この手の艦としては珍しく、IIではなく2。
- 相変わらず単なる箱であり、メインジェネレーターはコンテナ内のガンダム。
- ついにトランザム可能になった。一応単体でもトランザム出来るが、一瞬でコンデンサー分を使い切ってしまうので、基本的には「コンテナ内のガンダムをトランザムさせて、それと連動してトレミーもトランザム」である。
- 劇場版では2改に進化、基本的にはトランザムの最適化だが、ダブルオーライザー用に一部を改修して、合体状態で発進出来るようにしている。
空中戦艦[編集 | ソースを編集]
ガウ攻撃空母[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダム」他
- なんか愛嬌があるデザインのMS輸送機兼爆撃機。
- ぬいぐるみにしたら寝心地良さそう。
- よくバラエティ番組などで出てくる「図ったな!シャア!」のあれである。
- 小説版ではただの宇宙戦艦にされた。
ガルダ級超大型輸送機[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士Zガンダム」
- ガウを参考に「おれにだってできらぁっ!」と連邦が開発した更なる巨大な空中戦艦。
- そのサイズたるや全長317m。ホワイトベース(262m)よりでかい。
- ちなみに全幅は524mとさらにでかい。
- あまりにでかすぎて、甲板の上でMSが戦闘可能なほど。
- このサイズをもってしてもサイコガンダムはでかすぎてぶら下げて運ばざるを得なかった。
戦闘機[編集 | ソースを編集]
コア・ファイター[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダム」他
- ガンダムの腹のあたりにあるコックピットブロックが変形する宇宙・空戦用戦闘機。
- 『THE ORIGIN』では中盤で付け加えられた形になっており、一部のジム(セイラ専用機など)にも追加された。
- 連邦がガンダムを作る上で「パイロットが死んだらもうガンダム動かせないじゃん…」「何が何でも戦闘記録だけは持ち帰ってもらわんと!」ということで開発した脱出装置である。
- 結果的に、ア・バオア・クーでの最終決戦でコレが無かったらアムロは間違いなく戦死していた。
- グフを破壊できるほどの弾薬がある。
- その後の作品でもZZやVで登場し、よりスピーディーな変形合体が行われるようになった。
- アナザー作品でもOOやAGEに登場しているのがわかる。
- インパルスガンダムはコア・スプレンダーと呼ぶ。
- アナザー作品でもOOやAGEに登場しているのがわかる。
Gファイター[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダム」
- テコ入れで登場した物凄い形状とカラーリングの戦闘機。
- 奇っ怪な分離合体により、コア・ファイターと合体して物凄いデザインのマシンに変形する。
- ガンダムのサブフライトシステムも兼ねる。
- もうガンダムというよりも無敵シリーズのメカである。
- あまりに不評だったからか劇場版では下記のコア・ブースターに差し替えられた。
- 要は「リアル系なのに合体機構はあまりにもスーパー系すぎる」ということ。
- サンボルではコア・ブースターと同時に出撃する夢のコラボ?が実現した。
コア・ブースター[編集 | ソースを編集]
- 登場:「劇場版機動戦士ガンダム」
- コア・ファイターに追加武装を付けた合体機。
- WB隊に配備されたものの他少数が量産され、IGLOOでは高高度用の特注コア・ブースターが登場する。
- どう見てもガンダムが上に乗っかれるようなサイズではない。
ドップ[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダム」他
- やけにずんぐりむっくりした形状のジオン戦闘機。
- どう見ても速そうではないが、マッハ5出るらしい。
- 勿論ガンダムにとってはただの的であった。
ド・ダイYS[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダム」他
- サブフライトシステムのサキガケ(MSではない)となった戦闘機。
- もとは単なる爆撃機として作られる予定だったが、ジオン軍が地球に降下した際に「MSが空飛べたら燃料が節約できるんじゃね?」と考えられ、MSを載せて航行できる「魔法のじゅうたん」として開発された。
- …のはいいのだが、有人式であり、しかも爆薬や燃料でミッチミチなので防御力はお察しの通りであった…。
- 例えばグフはコア・ファイターのミサイルが何発も直撃してもなお破壊できなかったのだが、こいつは一発かすめただけで大爆発である。
- そもそも武器がムチとバルカンのグフになんで空中戦をさせようとしたのだろうか。
- ジオン軍もそれに気づいたのか、グフにジェットエンジンを付けて飛ばそうという発想に落ち着いた(それもなんかおかしい気がする)が、結局あまり成功したとは言いづらかった。
- なおサンボルではプロペラを付けて無理矢理飛ばしている。退化しているような気がする。
- ジオン軍もそれに気づいたのか、グフにジェットエンジンを付けて飛ばそうという発想に落ち着いた(それもなんかおかしい気がする)が、結局あまり成功したとは言いづらかった。
- Gファイターが映画で消滅したせいで、割を食って本機も映画に出られなかった。
Gディフェンサー[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士Zガンダム」
- 「Gファイターは便利だけど一々分離合体するのはどうなのよ?」ということでそのままガンダムMk-Ⅱ(戦争の初っ端に作られたのでインフレに取り残され気味だった)に合体できるようになった戦闘機。
- 原型となったのはコア・ブースターであり、ファイター部分が分離してスーパーガンダムという捻りの無い名前になる。
- 名前に反してIフィールドとかは張れず、防御力の上昇には一切関係ない。
- ほぼGアタッカーである。
- 前方には気を付けましょう。
- 一応MK2とGディフェンサーがそのまま合体した形態がGフライヤー、そこからコアファイターが抜けるとスーパーガンダム。…あれなんで抜ける必要あるの?
メガライダー[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダムZZ」
- 「百式のメガバズーカランチャーすげーよなー」「Gディフェンサーも強かったよなー」「よし両方組み合わせたらもっと強いだろ!」という、コロンブスの卵みたいな発想で作られた超大型エアバイク。
- 「よっこいせ」とMSが跨りそのまま大気圏内を飛行できるという、いままでのサブフライトシステムとは比べ物にならないほどの安定性を誇る。
- ていうか、MSは二足歩行型なんだから跨る方が立ち乗りより遥かに安定するわけで、なんでこの乗り方をもっと早く思いつかなかったんだよ。
- またこれ単体としての運用も行われていたので、内部に風呂がある。バイクなのに。(所謂ビニールプールのでかい版だが)
- 書いていて「宇宙戦艦」の方に置くべきなのではないかという気もして来た。
- エアバイクなのに、ルパン一味みたいなMSの4人乗りも可能。もはやオーパーツだな。
スカイグラスパー[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダムSEED」
- 地上で使えないメビウス・ゼロに代わって投入されたCE版コア・ブースターとでも呼ぶべき兵器。
- お尻の部分にドッキングさせることでストライクガンダムのバックパックを換装することができる。
- やたら撃墜されるシーンが使い回された…。
低空浮遊[編集 | ソースを編集]
74式ホバートラック[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」
- 文字通りタイヤが無い連邦軍製の指揮車。
- タイヤが無いため効率的に地面の音を拾い、索敵が可能となる。
- 悪路も浮いているので楽ちんだ。
- 武装はバルカンのみだが、バズーカに換装されているものもある。
- UCの時代まで使われていたあたり、その利便性が伺えようものである。
コアランダー[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動武闘伝Gガンダム」
- 未来世紀世界におけるコア・ブースター(みたいなエアカー)。
- MFの背中にドッキングしてそこからコックピットに移動する(コックピットそのものとする説もある)。
- そのためゴッドガンダム用のコアランダーは羽根がついている。もうそれは飛行機なんじゃ。
- 作品設定からしてドッグファイトをやることがほぼ無いので、影は薄い。
- スパロボでしかGガンを知らない人は多分存在すら知らないと思われる。
フリーデン[編集 | ソースを編集]
- 登場:機動新世紀ガンダムX
- ガンダム史上初の「宇宙に行けない母艦」。
- 名前はドイツ語で「平和」を意味する。
- 正式名称は「アルプス級陸上戦艦」。
- この時代のヴァルチャー(機械発掘屋)たちが利用するホバー艦の一種で、陸上および水面を浮いて移動する。
- メカニックがガンダム史上最強のバケモノ。
- 錬金術師か何かとしか思えない12歳児。
- 最後は宇宙に向かうバルトークを支援すべく特攻して大破した。
- ちなみにスパロボでは再現された事が無い。まあ、Xが参戦する時はだいたい宇宙世紀組もいるしね。
戦車[編集 | ソースを編集]
61式戦車[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダム」他
- 二門の砲門を備えた地球連邦軍の戦車。
- 「陸の王者」と称されるそうだが、『1st』では殆どMSの的である。
- しかし劇場版では作画の使い回しによりドムを粉砕するという手柄を得た。
マゼラ・アタック[編集 | ソースを編集]
- 登場:「機動戦士ガンダム」他
- 「考えた奴出てこい」と言いたくなるデザイン。
- どう考えても重心が高すぎるし、これでは良い的なのでは…。
- 主砲部分がある砲門は「マゼラ・トップ」と呼ばれる戦闘機に分離可能。
- ザクがこれを使用するシーンもある。
- 砲門が高い位置にあるため、塹壕の中からここだけ突き出して撃つという戦法を取ったやつもいた。
関連項目[編集 | ソースを編集]
ガンダムシリーズ | |
作品 | ガンダムファン(00、SEED、宇宙世紀) ベタなガンダムシリーズの法則・ガンダムシリーズで戦死するキャラの法則 |
モビルスーツ・アーマー | あ行・か行・さ行・た・な行・は~わ行 |
もしwiki | 全般・あのキャラクターが勢力に所属していたら・イワーク・ブライアが○○だったら 寝起きドッキリ・擬MS化・ギャグ路線だったら・SEEDが製作されていなかったら ○○に参戦したら:(スパロボに参戦したら・『ガンダムVS』シリーズに参戦したら) 大ヒット:(していたら/していなかったら) |
偽モノの特徴 | 作品・キャラ(機動戦士ガンダム) |
その他 | 機動戦士ガンダムに言いたい・登場人物に言われたくない・機動兵器・国家・勢力・シャア ざんねんな作品・ざんねんなキャラ(アナザー)・ざんねんなモビルスーツ(宇宙世紀) |