キノコ
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キノコ全般の噂[編集 | ソースを編集]
- 食用になる種と、食用にならない種がある。そして、食用にならない種では、有毒種と無毒種がある。
- 数多の人の命を奪ってきた。
- 毒キノコを見分けるのは正直言って素人には無理。
- というか、同じ種類のキノコでも環境によって毒を持ってたり持ってなかったりすることも。
- というか、同じ種類のキノコでも環境によって姿形が違っていることも。
- 食用種はダイエットの心強い味方。
- カロリーがほとんどないから。
- 男性の股間に生えていることも。
- そういや漫画家のちばてつやって「自分のパンツに生えたキノコ」の入ったラーメンを松本零二に食わせたよね?トリビアの泉で見たんだけど。
- サルマタケの原点なのだろうか?
- そういや漫画家のちばてつやって「自分のパンツに生えたキノコ」の入ったラーメンを松本零二に食わせたよね?トリビアの泉で見たんだけど。
- 食べると身体が巨大化する種もある。
- ライフが1つ増える種もある。
- スーパーマリオのことか?
- 「不思議の国のアリス」かも知れない。
- スーパーマリオのことか?
- ライフが1つ増える種もある。
- 意外な場所に生えてびっくりする。
- ナスとセットで毒吐きマシーン。
- それを実際に試して見事に千の風に。
- 髪の毛のカットの仕方。
- 花澤香菜の髪型である。
- バナナマンの日村。
- Perfumeののっち。
- 木村カエラ。
- 花澤香菜の髪型である。
- 食べると大笑いしてしまうきのこがある。
- 天然物は普段目にしているものと見た目が全く異なるものが多かったりする。
- 「~タケ」なのに「~ダケ」と言ってしまう。
- 最近では「動物」「植物」「キノコ(というか菌類)」が生物のカテゴリーとして同格とされている。従ってキノコは植物ではない。
- 実は動物に近いらしい。
- よくマンガやアニメとかで、頭に生えてたりもする。
- お菓子としてのライバルはタケノコ。
- キノコ狩りの際、毒が無いキノコだと思って油断して持ち帰ると、虫がついていて結局捨ててしまうことがある。
- オオキノコムシ科というキノコのみを食べる甲虫がいる。
- 各国にキノコのみを食べる甲虫はいるが、交配しない為全部固有種に近いらしい。
- 生活型は、凡そ数種類に大別される。樹木と共生関係にある菌根菌、落ち葉等の堆積物を分解して発生する腐生菌、枯れ木や切り株等から発生する木材腐朽菌がある。その他にも他の茸や昆虫に寄生する寄生菌もある。
- マツタケ、ホンシメジ、ヤマドリタケ等は菌根菌に含まれる。木の根から栄養をもらい、自身もリン酸や窒素を吸収して宿主に供給する。この協力関係は4億年以上も続いているのである。
- ムラサキシメジ、ヒトヨタケ、マッシュルーム等は腐生菌に含まれる。茸に限らず、落ち葉や生物の死骸等の分解に欠かせない菌で、地球環境に取って重要な役割を担っている。
- シイタケ、ナメコ、ブナシメジ等は、木材腐朽菌に含まれる。食用キノコに多いが、家屋に寄生し腐らせる厄介なものもある。多分、見掛ける頻度が最も高い。
種類別[編集 | ソースを編集]
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独立済み[編集 | ソースを編集]
アカイカタケ[編集 | ソースを編集]
- 見た目や名前からして臭そう。ウ○コ臭い。
アガリクス[編集 | ソースを編集]
- ブラジルが産地としておなじみ。
- 「食品」というよりも「薬」または「サプリメント」のイメージが強い。
- 健康にはいいかもしれないが、さすがに癌までは治らないので注意。
- そもそも「アガリクス」というのはハラタケ科ハラタケ属のキノコ全てを指す言葉。キシメジ科キシメジ属のキノコ全てを「トリコローマ」と呼んだりテングタケ科テングタケ属のキノコ全てを「アマニタ」と呼ぶのと同じこと。
- 従って食用キノコではハラタケやシロオオハラタケ、ウスキモリノカサもアガリクス。毒キノコならナカグロモリノカサやモリハラタケもアガリクス。食べられるが毒成分を持つ(従って図鑑等では毒キノコ扱いされるのが普通)ザラエノハラタケもアガリクス。
オオオニテングタケ[編集 | ソースを編集]
- テングタケ科テングタケ属のキノコ。
- ものすごく巨大なキノコ。これより大きなキノコはオニフスベ・モミタケ・ニオウシメジ等数えるほどしか存在しない。
- 傘の直径は最低でも20cmはあり、大きくなると30cmを超え、時には50cmに達する事もある。その傘の大きさから自らの重みに耐え切れずに倒れてしまう事もある。
- 食毒不明だが、同じく食毒不明ながら食用にされることもあるハイカグラテングタケが比較的近縁の種であるといわれる。
- ただテングタケ科には毒菌が多いので安易に食べるのは避けるべき。たとえ毒が無くても粉臭が強烈なので食用には向かない。
ケフィア[編集 | ソースを編集]
- コーカサス原産。
- 日本では「ヨーグルトきのこ」などと呼ばれる。
- 「いいえ、ケフィアです」
- 日本ではいくら言っても「ヨーグルト」と思われる。
紅茶キノコ[編集 | ソースを編集]
- ロシアではお馴染み、日本では1970年代にえらく流行った。
- 砂糖を入れた紅茶でいくらでも増える。
- 無限増殖した紅茶キノコが街を襲う……てな三文パニック小説が早速書かれた。
- 菌類ではあるが、本当はキノコとは呼べない。酢酸菌のコロニー。
- ナタデココとは親類。
- 英語だとなぜかKombucha(昆布茶)。
タケリタケ[編集 | ソースを編集]
- 名前の由来は見た目が男性の×××にそっくりだから。
- 実は「タケリタケ」という種のきのこは存在しない。
- ある種の菌がテングタケなど別のきのこに寄生して奇形になったものの総称。
- 女性の×××を想像させる形をした、「アラゲウスベニコップタケ」というキノコも
ハイカグラテングタケ[編集 | ソースを編集]
- テングタケ科テングタケ属のキノコ。
- 属以下の細分類に関してはテングタケ亜属テングタケ節に属する説とマツカサモドキ亜属マツカサモドキ節に属する説の両方がある。
- ものすごく巨大なキノコ。
- 傘は最大で直径20cm、高さも30cmを超える事もあるというから相当大型のキノコであるといえる。
- 正式には食毒不明となっているが、食べた猛者もいるらしい。しかも食べた者は皆かなり美味とコメントしている。
- でも公式に食用とされるまでは食べない方が安全。毒キノコの多いテングタケ科テングタケ属でもいくつか公式に食用となっている種もあるのでそちらを食べるべき。
プロトタキシテス[編集 | ソースを編集]
- 古生代の超巨大キノコ。
- 高さ8m、直径1mとかいう、おかしいサイズ。
- 4.6億年前~3.6億年前に存在。
- 樹木出現以前なので、当時の地上最大生物。
- 樹木が出現して広がっていくと絶滅しており、樹木と何らかの競合関係にあったっぽい。
- 地衣類に近いタイプの生物だって話もあるのでキノコが土台になって共生藻類が光合成して栄養を提供するって生態なのかも。
- 樹木どころか、出現したのは地上に植物が進出するのとほぼ同時。
- 樹木が出現して広がっていくと絶滅しており、樹木と何らかの競合関係にあったっぽい。
- 生存期間の長さを見るに、実際は色んな種類があったけど、まだ分類できてないだけなんじゃなかろうか。
- 種数は10種以上あるけど、属でおさまるような生物群じゃない気がする。
- 樹木出現以前なので、当時の地上最大生物。
- 化石発見自体は1843年。
- 菌類説が出たのは1919年。
- プロトタキシテスの正体については未だに議論がある。
ヤコウタケ[編集 | ソースを編集]
- 主に観賞用。ツキヨタケよりも明るく光る。
- 日本では八丈島で発見される。
Hydnellum peckii[編集 | ソースを編集]
- 何とも形容しがたい、見た目が気持ち悪いキノコ。
- 食べると何となくベリーの味がしそうだが、とてつもなく苦いらしい。