キリンホールディングス

全般の噂

1. れっきとした三菱グループである。
   • なので三菱系企業の事業所には必ずキリンの自販機が置いてある。
     • 三菱系企業の飲み会はキリンを置いている店で行う事が多いが、部署レベルの飲み会ではあまり気にしていない。
2. かつてはヤクルトとも提携していたらしい。
   • 2015年現在でもキリンの自販機にヤクルト製品が置いてあるので関係はまだ続いている。
3. 2009年現在、サントリーと統合の交渉中。
   • 交渉は決裂しました（2010年2月8日）。
   • まあ合意するはずがない統合交渉やったからな。所詮、メインバンクの意向だけで進めようとした残念な案件に過ぎん。
4. なぜか昔からフィリピンのビール大手サンミゲル・ブリュワリーと資本関係がある。（令和２年現在、約48％）
   • サンミゲルブリュワリーが分社化される前の、サンミゲルカンパニー（現在はただの持株会社）の時代も含めると、かなり古い時代からの付き合い。
5. 医薬や化粧品事業にも手を伸ばしつつある。これに期待している関係者や株主は多い。
   • 株主の１つ、イギリスの投資会社のインディペンデント・フランチャイズ・パートナーズには、飲料、特にビール事業に集中して他からは撤退しろという株主提案を令和２年３月の株主総会で提出されたが、大差で否決されている。（賛成比率はたったの８％）
6. ボストンあたりでコカ・コーラ製品を販売しているコカコーラボトラーズノースイーストは実はキリンホールディングスの子会社。
7. 豪州の飲料大手ライオンはキリンの子会社。
   • あまり採算性が取れないことに加え、対日不買運動が起こると真っ先に叩かれることから、中国企業に売却しようとしたが、豪中関係悪化で当局の差し止めを食らいパー。

キリンビールの噂

ノート:キリンホールディングスとノート:もしいかりや長介が健在だったらに、キリンビールに関連する動画があります。

• キリンビールHP

1. 「ラガービール」にはファンが多い。
   • 以前「生」化したことを今でも恨んでる。「クラッシック」の主要なファン。
   • しかし、売り上げは下げ止まらず．．．
2. 茨城県で飲まれているビールのシェアはキリンが多い（県内に工場があるため）。
3. 今も正式社名は漢字で麒麟麦酒株式会社。
   • しかも旧・麒麟麦酒がキリンホールディングスになった後、新設会社を「キリンビール」とせずに「麒麟麦酒」とした。漢だ。
4. 漫画家のしりあがり寿は元キリンビール社員。
5. サッカー日本代表のパトロン。
   • しかも暗黒時代からのパトロン。
   • キリンカップ不要論
     • キリンカップで勝った時の副賞が一番搾り1年分→淡麗1年分→のどごし1年分…とどんどん安くなっていく…
   • バスケットボール日本代表からは撤退した。
   • スポーツドリンクも供給。
   • キリン→足が四つんばい→負けると言う意味から、相撲界からは嫌われている。（そのため、日の出（白星）か金星でゲン担ぎしてるようだが、協会とはここと親密らしい。）
6. なぜ「美の巨人たち」の提供になったのか理解できない。冠スポンサー番組が欲しかったのだろうか？
7. 日本を代表するオリンピックの応援スポンサー。
   • でも、オリンピックは降りるとの発表。
     • その後、アサヒビールに変更。
8. セラミック加工を施したビール瓶は、キラキラと光って綺麗。他メーカーのビール瓶と共用しない孤高の存在。
9. 創業者の一人に、長崎のグラバー邸で有名なトーマス・グラバーが居る。
10. かつては医薬品部門もあった。（その後、キリンファーマ→協和発酵キリン）
11. 昔は公園で作られていた。（キリン公園/横浜市中区）
12. プライベートブランドのビール類の大半を作っているらしい。
    • 2019年からビール類の出荷量が公表されなくなるのは、ここがPB分も入れろとごねたからだとか…。
13. あの麒麟のラベルには、カタカナの「キ」「リ」「ン」の隠し文字があることでも知られる。
    • ただし、何故隠し文字が必要だったのかは、あまり知られていない。

キリンビバレッジの噂

1. 生茶は打倒・伊藤園の第一勢力。
   • キリンレモンは打倒・三ツ矢（ry
     • あれは味が違くないか？
       • だが販売上のライバルである事には変わらない。
   • サントリーの伊右衛門に脅かされているのが現状では?
   • スパークリングの企画がなぜ通ったのか。
2. フジテレビ「僕らの音楽 -OUR MUSIC-」、日本テレビ「あややゴルフ」の筆頭スポンサー。
   • 矢沢永吉が僕らの音楽に出演した時には同業他社のCMに出ていた為か、CMが全部某団体に差し替えられた事がある。
3. SMAPのアルバムや、藤井隆の冠番組（マシュー南として）のコラボレート作品をやったことがある。
   • 「DRINK×SMAP」か。あれは美味しくなかったな。
   • モーニング娘。のコラボも。
4. 缶コーヒーは今は「Fire」だが、昔は「Jive」だった。
   • スティーヴィー・ワンダーにCMソングを書かせるという荒業を見せた。結果、1度断られた後、激怒させることに。
     • 今やONE OK ROCK版しか知らない世代もいるらしい。
5. コカ・コーラほどじゃないけど、ここも100円・110円の自販機が少ない気がする。
6. 「世界のKitchenから」シリーズは、アタリハズレが激しい。味が見事に破綻しているか、文句無しの旨さかの両極端。
   • ちなみに発案者は昇進（by中の人）
   • 破綻例…水だしミントジュレップソーダ　文句なし例…とろとろ桃のフル―ニュ
7. 2010年6月より「キリンコーラ」でコーラ業界に参入。さてアサヒとどっちが先に撤退するかな？　
   • アサヒ(グリーンコーラ)の方が早かった模様。
   • 「コーラショック」が出ているうちは続きそう？
   • ところが2012年4月に新たに「メッツコーラ」を発売。しかも業界初の特定保健用食品に指定されたコーラという曲者だったりする。
8. 1980年代に売られていた「オフサイド」のCMはあまりにもシュール。
   • 「オフサイド出来ます」「オフサイド出来ません」
9. 「NUDA」のCMではナイナイ岡村さんがブレイクダンス、矢部っちはジャンピングボレーを披露したが、その11年後に上記の「メッツコーラ」CMでそれを再現させたのには脱帽。

キリンディスティラリーの噂

1. キリンビールとアメリカのシーグラム社などの合弁でキリン・シーグラムとして創業。21世紀に入ると合弁解消して現社名に。
2. 本社は御殿場。
3. 主力はウイスキー。ロングセラーのロバートブラウンに最近は富士山麓。
4. 氷結もここが製造。

メルシャンの噂

1. なんてったってワイン。
   • 実はウイスキーや梅酒も作っているが、販売は全てキリンビールが担当。
2. かつては味の素の傘下だったらしい。
3. 加工用酒類は系列のキリン協和フーズに移管し、飲用のみとなる。

協和キリンの噂

1. 自然は大きなホスピタル。
2. 長泉町の主。
3. かつては酒類部門もあったが、今はここ。
4. かつてのCIマークは円形を複数並べたものであった。
   • 子会社では今でも使われている。
   • このスイミングスクールのマークが旧CIマークに酷似しているが、協和発酵とは完全に無関係である。
5. 昔はKHネオケムも子会社だった。

小岩井乳業の噂

1. 名前だけ聞くと岩手に本社があるっぽいが、本社オフィスは東京にある。
   • もちろん岩手には農場兼工場がある。
2. キリンビバレッジ「午後の紅茶」の紙パック製品はここが一手に担っている。
   • 2010年の組織再編により、乳製品専業になる。
3. 小岩井乳業および小岩井農牧は他のキリングループの企業同様三菱系だが、戦前は三菱財閥傘下ではなく岩崎家が直接経営していた。
   • そのため財閥解体後も小岩井乳業・小岩井農牧両社には岩崎一族から役員が出ていたこともある。

ファンケルの噂

1. ファンケルは、キリングループの持分法適用会社。
   • 創業家の池森賢二氏が、年老いたため、持ち株をキリンに売却したことによってグループ入り。なんでも池森氏は、協和発酵を食ったときのキリンの協和発酵側への配慮の姿勢を見て、身売りするならこの会社と思ったらしい。
2. 社名の由来は「不安を蹴る」略して「ファンケル」ということらしい。
   • なんで「CL」で「ケル」なのかと…。
3. ないし　ないし　内脂サポート♪

関連項目

• 偽キリンビールの特徴