クイズ番組ファン > あ~さ行 > クイズダービーファン
- ロート製薬の歌といえば、真っ先に連想するのはこの番組だ。
- パンシロンといえば巨泉
- 決してアップダウンクイズではない。
- 土曜日のテーマ曲と言えば、「坊やよい子だ寝んねしな」「ロート製薬のテーマ」「8時だョ!全員集合」の三段重ねを先ず連想する。
- そして、「8時だョ!全員集合」の次は「Gメン'75」か「スクールウォーズ」のどれかを加えて四段重ねになる。
- メンソレータムのリップスティックも必需品だ。
- はらたいらは、漫画家というより解答者だ。
- 竹下景子も、女優というより三択の女王だ。
- 北野大も、ビートたけしの兄貴というより迷回答が特徴の1枠の回答者だ。
- 篠沢教授の「上品」と「下品」の意味を知っている。
- 篠沢教授ファンも兼ねている場合、なぜ「○○すると下品なのか」まで知っている。
- 2007年現在もカンガルー募金があることを知っている。
- 寄付した経験がある人は、ファンの中でも一流に認定。
- 「巨泉のクイズダービー! パカッ チャーチャーチャチャチャチャッチャ~~」
この中にある「パカッ」の意味を、大人になってから知った。
- オリジナルを子供の頃から知ってたオレ…。オヤジがこれだったからなぁ。
- TBS期首特番のクイズコーナーで、「クイズダービーのオープニングを歌え」という問題。
ある解答者が、「♪チャーチャー...」と答え、一旦、番組的には正解となった。
- 同番組に出演していた北島一家の漢:山本譲二様が、「いや、違う!」とクレーム。
その後で、「バッコン、♪チャーチャー...」と答え、改めて正解をゲットした。まさに漢。
- 氏は、「パカッ」ではなく、「バッコン」と表現していた。
- むしろ「♪ロート、ロートロート…♪」と答えそう。
- 徳さんの~となった時には見切りをつけた。
- そして裏番組へと乗り換えた人多し。
- TBS三大黒歴史人気番組:1.小島一慶or吉田照美司会期の「ぴったしカンカン」、2.久米宏降板以降の「ザ・ベストテン」、そして3.徳光和夫司会期の「クイズダービー」。
- いまもTBSチャンネルでこの番組を観ている。
- 「一人を除いてみんな同じ答え」の「一人」は大体察しがつく。
- 馬券の倍率も発売前に既に決まっていると思い込み、痛い目に遭う。
- 未だに番組が続いていたとなると司会は小倉智昭、旧はらたいら枠はやくみつるが担当。
- 2015年の金スマ内で手描き風や反転式の得点まで復刻した復活版では、旧はらたいら枠が本当にやくみつるとなってしまった(巨泉が漫画家、識者などで選んだらしい)。
- オールドファンはお笑い頭の体操から継続して観ている人がほとんど。
- ガッツ石松は本当は賢いと思っている。
- 篠沢教授の近況が何より大ショックだ。
- はらたいらが亡くなった時も大ショックだった。
- しかし、2015年の復刻版では北野大や井森美幸が相変わらずで安心はした(教授はやたら正解したけど)。
- 2017年逝去。ご冥福をお祈り申し上げます。
- 2013年末に、F1が「最終戦はポイント2倍」のルールに改定された時、「倍率ドン!更に倍!」の台詞を思い起こした。
- 魚住純の「はらたいらさんに3000点!」に惹かれて「SLAM DUNK」ファンになった者もいる。
- いっそのこと、「SLAM DUNK」でも「篠沢教授に全部!」の台詞も出して欲しかった。
- 黒鉄ヒロシ=裏切り狸だ
- 問題読みと言えば小池達子さんが真っ先に思い浮かぶ。
- ボードゲームがあったことももちろん知っている。
- むしろ今でも持っていたりする。
- 解答を表示するディスプレイの部分がスロットマシンのようになっていて、それを回すだけでも結構楽しめた。
- クイズ問題と各解答者の倍率を記したカードが数十枚同梱されていたが、飽きてきたら自分で問題を考えてカードを作ってしまった人もいる…かも?
- 宮崎美子のクイズ女王の片鱗はこの番組で見せたと思う。
- 「草競馬」=シンキングタイム