クイズマジックアカデミー/作品別

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1(無印)[編集 | ソースを編集]

  1. 昇格システムの厳しさはシリーズ随一。
    • 賢者以上が同一マッチング(稼働中期以降)の上、大魔導士以上で1回戦負けすると勲章(現在の魔法石)を減らされるため、賢者に昇格した途端に上級者からボコボコにされて大魔導士に戻される人が続出。通称「大窓スパイラル」。
      • 逆に言うと、大賢者から先は金さえ注ぎ込めば辿り着けるような階級ではなかった。賢神(当時は勲章数1位の称号)も名実共に全国1位のプレイヤーと言えた。

2[編集 | ソースを編集]

  1. COMの強さはシリーズ随一。
    • 正解率1桁の問題でも容赦なく正答してくる。決勝進出の4名が全員COMだった、なんてこともザラ。
      • COMの出現順が固定だったため、最も参戦率の高かったマテウスは特にプレイヤーの印象に残った。
      • トーキョーグリモワールのCOMもかなりえげつない。
  2. 稼働後期、「優勝一枚絵のキャラ部分を連打すると制服が透けて水着になる」という実にKONMAIらしい仕様が実装された。
    • 完全に表示させるには一枚絵表示直後から必死に画面を連打する必要があり、拝むのは意外と大変。
  3. 3度のタイアップ全国大会「カロリーメイト杯」「PIZZA-LA杯」「au杯」を開催。

3[編集 | ソースを編集]

  1. 2までの磁気カードに代わり、ICカードのe-AMUSEMENT PASSが採用された。
  2. 過去数戦のオンライン対戦成績を反映した「組分けシステム」を初導入。
    • 最上位のケルベロス組は残留条件が現在のドラゴン組以上に厳しく、(COM枠が無いにもかかわらず)プレイヤー不足でCOMが数名分補充されることも珍しくなかった。
  3. 稼働初期、あまりにも経験値が増えず昇級しにくかったことが話題に。
    • 下から3番目の中級魔術士ですら、1プレイで360点(平均90点)以上取っても経験値ゲージがほとんど増えない有様。
      • 途中で幾分緩和されたが、それでも賢者以上の昇級しにくさは変わらず、最高位の大賢者まで辿り着けたプレイヤーは最終的に30名にも満たなかった。
  4. 映画「トム・ヤム・クン!」のおかげでタイ問題が増加。

4[編集 | ソースを編集]

  1. 購買部やリエルが初登場。
  2. 組分けが極端に「昇格しやすく降格しにくい」仕様になり、最上位のドラゴン組は中級者から全国ランカーまでが混在するカオスな状態になってしまった。
  3. 降格システムやカンストシステムがシリーズで初めて完全撤廃され、金さえ注ぎ込めば確実に階級を上げられる仕様になった。
    • このため、各地で鍍金賢者(階級に実力が伴わない上位賢者)が大量発生してしまい、階級が有名無実化。これが5での昇格試験導入の一因になったことは想像に難くない。
    • ちなみに宝石賢者までに必要な魔法石は57082個。7~天の学舎ではこの個数だとまだ黄金賢者十段である。
  4. キャラクターのグラフィックはDS版にも使用されている。
  5. 全国大会がホウキレースに変更された。
    • 制限時間以内にどれだけ連続正解を続けられるかが重要なため、正解確定に時間がかかる連想や動画クイズばかり出ると辛い。
    • 新作・新システムの全国大会第1回でいきなりタイアップ大会(アミノサプリ杯)を開催したため、ブーイングが多発。
  6. 今作ぐらいがおそらくプレイヤー人口が一番多かった時期である。

5[編集 | ソースを編集]

QMA5限定e-AMUSEMENT PASS
  1. 組分けの仕様が見直され、ドラゴン組には強豪プレイヤーが、フェニックス組にはそこそこ強いプレイヤーが集えるようになった。
    • 現在にいたるドラゴン・フェニックス・ミノタウロス・ガーゴイル・ユニコーン・フェアリーになった。
  2. 現在でも賛否両論ある「昇格試験」を導入。
    • 特定条件を満たさないと上位階級に昇格できず、魔法石がカンストし続けるというもの。特に賢者への昇格(フェニックス組以上で優勝)で詰まる人が多く、中級者以下にカンスト難民が大量発生した。
      • 対策として、人が少ない早朝や深夜のプレイに賭けるプレイヤーも。
      • 一方、賢者や黄金賢者(ドラゴン組で優勝)の壁によって階級がプレイヤーの実力の指標になった点を評価する向きもある。
      • 総じて上級者には好評(と言うより問題視されず)、中級者以下には不評と、衰退するゲームの見本のようなシステムとなった。
  3. 検定試験が登場。
    • 新たなやり込み要素として好評だったものの、仕様上マニアックな問題が多い上、ランキング集計後の検定問題をそのまま全国トーナメントに放流したため、検定試験をしないプレイヤーに不利との苦情が殺到。
      • 特に競馬検定問題はそのまま武器になり得た(スポーツ・その他ジャンル問題の多くを占めた)ため、非難の的になった。
        • 馬問の正答率が見た目と大きく乖離しているのは大体これが原因。

6[編集 | ソースを編集]

  1. システムに大幅に手が入り、武器が使えなくなったと嘆く人、右辺分野の比重が増えたと喜ぶ人、立ち絵が減ったと不満な人と反応はさまざま。
    • 学問と雑学が分割されたが、その二つが苦手だった人が予選を通過しづらくなったため、主に左辺分野の使い手に脱落者が多かった。
  2. 購買部員が6に参加するのを受け、フェアリー組には彼女がわんさか。…店はいいのか?
    • 大丈夫、リエル使ってても購買にもリエルがいるから。…それでいいのか?
      • リエル使ってても何故購買部にリエルがいるのか。それは6月に追加されたリエルクエストを達成すればその理由が分かるようになった。どうやら後付けな感は否めないが。
  3. 先行稼動の方が通常稼動より多い気がするのは自分だけだろうか。
  4. 演出が派手になりまくり。自分はこれに若干引いた…。
  5. 反面、チビキャラ中心になったためバストアップのキャラ絵は激減した。
    • あまりにアニメ臭いと一般人が引くからでは? という声もあるが、あのナギ様サツキ先生POPを見る限りそんなことは微塵も考えてないと思われる。
    • 追加になった先生クエスト、特にサツキ先生のクエストを達成すると・・・・・・相変わらずキャラ萌え狙いとしか言いようがないシーンが・・・
      • サツキクエスト、お話は感動的なのだけど…。
    • おそらく、新キャラ追加まで含めて、濃ゆくなり過ぎたプレイヤーの属性をちょっと「薄く」するためのてこ入れが目的だったと思われる。
      • が、これまでのプレイヤーの顰蹙を買うのを恐れて、完全な演出排除に踏み切れなかったものと思われる。
    • ここまでキャラクター性を前面に押し出した商品展開をしておいて、今更ナンバリングしたままで方向転換できると思っているんだろうか。
    • 結局、あざとい絵がたくさん出てくるキャラクタークエストを追加したり、7では立ち絵が復活すると言われているあたり、諦めたものと思われる。
  6. 再びカンストシステム完全撤廃(以降のシリーズでも継続)。代わりに大賢者以上で昇段に必要な魔法石数が増え、宝石賢者まで辿り着きにくくなった。
  7. 実力の新たな指標として「魔力ポイント」を導入。直近50回の全国トーナメントにおける獲得魔法石数を数値化したもの。
    • 詳細不明だった稼働当初は評価されていたが、程なく仕様が確定すると「魔力ポイント維持のため過疎時間帯を回避」「人数確認という名のサブカ荒らし」「レッスン賢者の魔力ポイント詐欺」といった事態が発生。終いには魔力ポイント0の賢王まで現れてしまった。
  8. 高校生クイズとのコラボが行われた。
    • コラボといっても高校生クイズの過去問がQMAに出題されただけで、肝心の番組内でQMAに触れられることはなかった。
      • 登場人物の項にも書いたが、初期作品の設定では生徒たちの大半は14歳(中学生)。コラボしていいのか?

7[編集 | ソースを編集]

  1. ロケーションテストで、キャラクター入れ替えが告知されたとの噂。新キャラと引き替えに、既存キャラの半分以上が消されるという内容なので大騒ぎ…
    • シャロン、ユウなどが残留濃厚らしい・・
      • ロケテ段階からはシャロン、ユウ、セリオス、リエル。AOUショーでの発表でレオンとユリが追加で残留が決定した。一方、ここに名前が挙がらなかったキャラは削減が決定とのこと。人気があったルキアやアロエの削除は多くの使い手の怒りを買った模様。
      • マラリヤは不思議系キャラとして、クララはメガネ枠として、ルキアは元気娘枠として、アロエはロリ枠として、ヤンヤンは…ともかく、要らない子などいない!
      • 特に単純人気ではトップクラスのアロエが削減されるとの情報には、怨嗟と絶望の声が上がっている。
      • そもそもどういう基準で削減・残留を決めたのかが謎。
        • 非キャラ萌え層の評判がいいキャラを中心に残留していることから、プレイヤー層を少し「薄く」するつもりなのかも知れないが、そのわりに立ち絵は復活するわ新モードは完全に廃人向けだわ新キャラは負けず劣らずの狙いっぷりだわで、さっぱり薄め効果が出ていない。
        • 声優にかかるコストを減らすのが目的という説もあるが、9人減って6人増えているのでトータルではそんなに減ってない。
        • 純粋な心機一転という可能性もあるが、それにしては入れ替えの規模が大き過ぎるし、人気の高いキャラから削るのは無謀。
        • 結局、真相は学園長のみぞ知るという状況。
        • 「クロニクル」である程度説明はあったが、具体的に各キャラの運命を分けたのはなんだったかは知るよしもない。
    • 無論キャラの乗り換えが可能になったことを喜んだ人もいるのだろうが、多勢に無勢。
      • 当然以前よりキャラを替えたかったが乗り換える予定のキャラが消えた人、「キャラ以前にQMAそのものが地元から消えた」人、醜いキャラ厨(キャラアンチ含む)同士の内ゲバとクイズゲーマー層の温度差に愛想が尽きた層…etcもいた。
  2. 多少の仕様変更にはなんだかんだでついていくQMAプレイヤーだが、さすがに今度はざっくり減るかも知れない。
    • DSの通信学級に引き篭もる者、アンサー協会に鞍替えする者・・・削除キャラユーザーの明日はどっちだ!?
      • そのアンサー協会はタイトル(称号)で「アカデミーを卒業したあの人」からもらった第2ボタンを~等とやらかした。
    • こんなのであったら、いっそ全員新キャラの外伝を作った方が諦めがついた。
      • おそらくファンが一番求めているのは、新キャラと旧キャラ両方の勢揃いだろう。
  3. 3月中旬稼動開始。結局大半が入れ替えになったまま。
    • やはりというかなんと言うか、元々アロエを使っていた層がミューとアイコに分散して流れたようで、この二人が多い模様。
  4. 稼動後1ヶ月経ったが、やはりざっくりプレイヤーが減っている模様。
    • ゲームとしては悪くないのだが、キャラクター入れ替え騒動で悪い印象がある上、PASELI関係でアップデートを見送ったり、アップデートしたものの減台した店舗が少なくないのが痛い。
    • キャラクター関係は携帯サイトでキャラクター説明ブックを配布したり等、売り込みに躍起になっているが、このブックに切り替わったことで四コマが読めなくなったことでさらに不満が出ている。
  5. 追加キャラクターがさらに二人増えることになった。タイガとレオンの中間のような男子と、ライラとマラリヤの中間のような女子
    • 既に稼働しているゲームでどうするつもりだと思っていたら、アップデート後の初回プレイで1回だけ切り替え可能らしい。
      • この仕組で、リストラされたキャラクターが復帰するまで待つプレイヤーが出そうな気がする。
      • 7稼働直後~追加キャラアップデートまでの期間(約1カ月)は試用期間みたいなものだろうか。
  6. 大門氏のtwitterでの発言により、次回作でのキャラ復活の憶測が飛び交っている。
  7. (ほぼ)PASELI限定モードとして「協力プレー」が登場。
    • しかし名実ともに「協力」といえるようになるには次回作を待つ必要があった。
    • ダンジョンのフロア数もやたら多く、最深部に辿り着くまでが大変。
      • 最終面も7:地下30階、8:地上15階と、次作に比べて倍の差がある。
      • 最大の敵は間違いなく尿意。
  8. 「クマフィー」が登場した。
  9. ちびキャラが現行のものになった為カスタマイズが一から作り直されることになり、序盤は購買部が寂しかった。
    • 復活が8どころか扉までずれ込んだアイテムもある。
    • 魔法学校という設定だからかさほど需要が無いであろうマジックローブやハットから優先させて復活せんでも…
      • クエスト報酬や賢者服関連、マジックペット、ウィッグの類は今も消えたまま、一応ロマノフとフランシスのアイテムは別物になって復活した。
        • エリーザのも誕生日記念アイテムとして復活した、という扱いっぽい。
      • 残りの先生のものは暁の鐘でようやく復活。ただし入手は面倒。

8[編集 | ソースを編集]

QMA8限定e-AMUSEMENT PASS
  1. 「8」のロケテストで旧キャラクター全員復帰が確定。ただしロケテの時点では一部キャラはおあずけ。
    • 復帰するのはうれしいが、今度は残留組を含めて中身が変わっているのではないかと新たな懸念材料が・・・
      • ロマノフ先生は言うに及ばず、アロエ(雪歩役の降板)・クララ(DVD2での不参加)辺りからは特に危険な匂いがプンプンしてくる。
        • アロエもクララも中の人は無事残留でした
        • ロマノフ先生はなんとOPでクールに去ってしまった。
  2. クラスが上になり過ぎていて放置していて、データも消えてイチから出直せると思って喜び勇んでスタートしたら、謎の引き継ぎキャンペーンで消えたデータから復旧されて吹く。
    • 7のプレイ経験が無い場合、ご丁寧に6のデータから復旧するという大きなお世話ぶり。
      • やっとキャンペーン時期が終わったと思ったらID有効期限が180日から365日に伸ばされててさらに噴く。
        • その365日が終わる前に「有効期間廃止」が発表されてもう一度噴く。とうとうバージョンアップしてe-amuサービスが終わるまで消えないことになってしまった。
    • そういう人間にe-passを買い直させるのが目的だと判ってはいるが…
      • MFCのプレイヤーは気付いていると思うが、実は携帯feliCa対応になった本バージョンからSuica等をそのままe-passにできるようになったので、買う必要は全く無い。
  3. 新モードは「魔神討伐」。簡単に言えばずっと同じジャンルで挑むトーナメント。
    • 決勝戦の代わりに4人で協力して挑む魔神は討伐ルールも強さも概ねQMA5やQMA7と同じだが、ジャンルが固定なので相当にコアな知識が要求される。
    • 挑戦可能期間は1体あたり僅か3日。討伐者が毎回数百人~千人程度しか居ない(検定試験Sランク達成者の2割程度)ことからも、敷居の高さを伺えるだろう。
    • しかし、理系だけはずば抜けて討伐者が多い。スポーツと芸能は2回目でも1000人超えなかったのに。
      • 実際、理系学問の★5は他ジャンルと比べて易問が多い上に問題数が少なく、理系プレイヤーの武器に出来ないと嘆かれている。
  4. はやりのソーシャル要素を導入。サークルに加入すると、メンバー限定で対戦や協力プレーができる。
    • サークルは自由に作ることができ、ジャンル・形式に特化したもの、キャラクター別のもの、外部のコミュニティを母体とするものなどさまざま。掛け持ちも可能。
      • 特にジャンル・形式別の強化が手軽にできるようになったのは大きい(従来は店内対戦でしかできなかったし)。これにより毎週どこかしらで特定ジャンル・形式ごとのブートが行われるようになった。
      • 個人用サークルを持って、鍛えたいジャンルのブートを募る人も多い。
    • Chakuwikiでも有志によりサークルを結成しました。興味のある方は是非。
  5. 協力プレーで最終月のステージ(魔界大神殿)よりもひと月前のステージ(白龍の神殿)の方が難しいという珍妙な現象が発生してしまった。
    • どちらも同じ15階建てであるが、白龍の神殿は中ボスの出てくる回数が5階に一回である為、ラスボスに辿り着く前に13、14階のグロ問ラッシュで全員がお助けアイテムを使い切ってしまう事もザラだった。
      • そのせいか魔界大神殿では中ボスの出てくる回数が4階に1回になり、難易度が幾分かは緩和された。
    • 流石に扉では逆転現象が解消されたが、Season2で難易度リセットをしなかったのより大変なことになった。
      • 8ではなかった「最初から最後までアイテム補給一切なし」の月まで出てきてしまう羽目に。
      • 明らかに「野良プレーお断り」感が強まっている気がしなくもない。
  6. 特定ゲーセン系列でプレーするとカスタマイズアイテムがもらえるようになり、遠征の楽しみが増えた。
    • ただし、東京周辺ではたくさん手に入るが、対象系列店舗がラウンドワンしかない県やラウンドワンすらない県の住民にはきつい。
      • 意外にも東京都内「だけ」では全て手に入らない。
        • 最多は千葉県。扉では千葉県内にしか出店していない系列が参入してきた。
          • 天の学舎現在は神奈川県が最多である。
      • 上記千葉限定(ラッキー)の他には、ほぼ中国地方限定の「アミパラ」辺りがレアかと思われる。
        • アミパラは四国・九州北部にも店舗はあるが、QMAは設置していない。
          • 九州の店舗にも設置されたが、西の端(佐世保)だけ。これまた遠征するにはきつい。
          • かと思えば三重(鈴鹿)・滋賀(草津)に出店したり。
    • 賢者の扉でやめてしまった系列もある。
      • 北海道中心の「ゲオディノス」とか。この場合、賢者の扉でプレーしてもアイテムはもらえない。
        • せっかく高知の端っこまで来てプレーしたのに・・・(上を書いた人)
          • このお店、2016年5月にウェアハウスになったが、もしや、ウェアハウスのアイテムが入手できるようになったのだろうか。それなら西日本唯一(というかウェアハウスの店舗はここ以外には関東にしかない)で貴重になる。
          • ウェアハウスになってから遊んだら、ちゃんとウェアハウスのアイテムがもらえました。10年越しでした・・・(2つ上を書いた人)
        • 8稼働中に導入されたコラボアイテムは大半が汎用デザインのTシャツかラウンドワンやアミパラのネタアイテムだったが、その中でも店員と同じ服装のPIAスーツはデザインや執事服が男キャラ専用なこともあり人気が高かった。なぜ廃止したのか
    • 天の学舎では(2014/8時点で)新規追加はない、が、一応アイテムはもらえる。アドアーズ(というか大半の系列)では8と賢者の扉の2種類(アドアーズだとパーカーとTシャツ)を一度にもらえる。
    • 天の学舎以降、ゲーセンの買収などで、ブランド名では別系列のように見える店舗でもコラボアイテムがもらえるようになるケースが出て来た。
      • Spica・ゲームパニックでもレジャーランドのアイテム、YAZでもアピナのアイテムが貰える。
      • ところで、パロはイオンファンタジー化されてもコラボアイテムを続けるのだろうか。ゲオディノスのような前例があるし。
        • 獲得できなくなった説が(未確認)。
      • 2019年にはサンゲームスでサードプラネットのアイテムが貰えるようになった。もっとも、QMA設置店は下関と熊本の2店舗のみだが…(片方はサープラに改名している)
  7. 協力プレーでお助けアイテムが登場。やっぱりPASELIが要る。
    • 一方で、全国大会のお助け魔法はライト層でも重宝された。
      • 特に連想クイズでは一気に第四ヒントまで表示されるので、先回りしたいときには非常に便利。
  8. TBSのクイズ番組にて、クイズ王・永田喜彰氏がQMAをプレイしている様子が登場(CN:とうちゅう@サンダース)。
    • 「クイズ神」ではサンダースのバッジをつけてた。

賢者の扉[編集 | ソースを編集]

クイズマジックアカデミー賢者の扉

天の学舎[編集 | ソースを編集]

クイズマジックアカデミー天の学舎

暁の鐘[編集 | ソースを編集]

クイズマジックアカデミー暁の鐘

トーキョーグリモワール[編集 | ソースを編集]

  1. とうとう世界観まで変わってしまうらしい。
    • 「東方から賢者がうんぬん…」なんて設定、古参の生徒でも忘れてたんじゃなかろうか。
    • 全く関係ないが異世界→東京の流れで聖戦士ダンバインを思い出したのは俺だけ?
    • まさかQMAで聖地巡礼ができるようになるとは。
  2. ユーザー側主導の店舗大会と公式に連携していくのが目玉になりそう。
    • ちなみに制作決定の第一報は賢竜杯Xの閉会式上で発表された。しかも石原P直々に。
    • ジャパンツアーが後押しになり店舗大会の開催数は爆発的に急増。あのラウンドワンですら大会やるようになったんだからすごい。
    • G2以上の大会で優勝すればオリジナルの通り名を作れるというのもよく考えたなぁと思う。
  3. 発表イベントにぱるにゃすを呼んでおきながら、ヴァニィの登場予定はまだない(=ボイス新録をしてない)模様。
    • クビにはなっていなかったが、果たしてトーキョーにやって来る日は来るのか?
    • そのイベントの場でヴァニィの新録は石原P直々に確約された。
      • さらに9月のイベントでは全員分のボイス再録宣言まで。すごいぞ今作は。
        • 「ゆりしーが2年ぶりに長谷優里奈名義で仕事をする」と言う時点ですごい。これで今後DS組も引っ張ってきたら賞賛に値するぞ。
      • 結局次回作「ワールドエボルブ」でPC化することになった。
  4. 発表会情報では「ひよっこ魔法使い」「中級魔法使い」などの見慣れない階級が見えたが、階級の再編もあるんだろうか。
    • 賢者までの道のりは魔法石数だけ見ると遠くなったが、手に入る魔法石の数も問題難易度によるボーナスやら連続正解やらでいろいろと増えた。
      • あとサークル対戦や店内対戦でも魔法石が入るようになったのは地味に大きい。
        • 得意なジャンル形式でブートをやるとガッポガッポ入ってくる。
      • 検定でもガッポリ石を稼げるようになった。
    • 蓋を開けてみたらなんと級位、段位が廃止されていた。
  5. グリムバスターズ最初の敵が「ヤマトタケル」ってことは、三大冥界神は本作にも登場するのだろうか。
    • 2016年11月現在、凶モードでの対戦になったのはKG・マエダ、画境蛸マンジ、アベノムジナでかすりもしていないが…
  6. 少なくとも7以降では稼働前の期待値が最も高いように感じる。
    • 賛否あるとおもうけど、シュッとしたデザインに様変わりしたのもあるかな。
  7. 予習は☆を埋めるシステムに戻った。
    • ☆4を4回合格するのってこんなにしんどかったっけ……?
  8. 8以来久々にクラス昇降の基準に「3戦平均順位」が復活したが、9人トナメだとけっこうシビアな基準かもしれない。
    • トーナメントでは順位決定戦が導入された。これも救済策だろう。
      • しかし7位決定戦のステージがコンビニの駐車場とはw
        • 決勝、4決との落差があまりにもひどい(褒め言葉) 
        • 予選で落ちることを「コンビニ送り」と呼ばれたり。
      • 予選落ちでも20問は保証されているのはかなりありがたい。
        • あと決勝に行かなくても必ず自選を投げられるのも。
  9. マッチング画面での正解率グラフは5段階相対評価から絶対評価に変わった。これは小さいようでかなり大きな変化だと思う。
    • いわゆる「グラフ詐称」はしにくくなった。
  10. 検定のスコアに応じてゲージが伸びていく演出を見てスクフェスデレステを思い浮かべたけど、インスパイアしているんだろうか。
    • デレステといえば、タイトル名を聞いて「グリモワールは禁断の書よ(趣味はスケッチブックにお絵かきでーす)」を即座に思い出したぞ。
  11. グリムバスターズのジョブ「マジシャン」を前作のソーサラーのつもりで使っていると、AP吸収がAPブレイク(相手の分を削るだけ)に変わっていてたまげる。
  12. 誕生日記念が事実上の復活。ただしグリムバスターズでも可。
    • 新しい通り名は「もしあのキャラクターに日本名をつけるとしたら」である。
      • みんな割とよく考えられている分、「あきる野 ルキア」が投げやりに見えてしまう。
        • 一応「あきる野~」はQMATG漫画版ネタ。
        • 実際には男子中心にわりと手抜きが多い。甲斐流(カイル)とか六道陸(リック)とか。
    • 当日前後も誕生日記念が取れるようになったのは大きいと思う(アロエ的意味で)
  13. 2以来の強いCOMを体感できる。
    • 時間経過による減点が大きくなった関係もあり、全問正解しても敗北することがザラ。
    • その後のアップデートで弱体化した模様。
      • それでも50点近く平気でとってくるCOMは相変わらずいるので、うっかりグロ問セットを引いてしまうと容赦なく落とされる
  14. 絵柄が変わった分を差し引いても女子生徒のビジュアルがなんかやたらエロくなったような。
    • 服装が現代風になって生々しさを感じるようになったのと全体的にスカートが短くなったせいか?
      • 大破絵が破れるのではなくデータ破壊っぽいビジュアルになっているのも、もしかしたらこのせいかも。
    • マラリヤとユリってあんな大きかったっけ…。
      • ひなビタ♪コラボの時はクララにも同様の感想を抱いた。
        • 着痩せするタイプの地味っ娘って最高じゃないですかァァァッ!!!
      • 真面目な話としてユリはもともと筋肉補正があるので割と大きい。ただマラ様は前々作あたりから露骨に成長している。
      • QMAクロニクルによればユリ85、マラリヤ83。ちなみにルキア88、シャロン78、クララ79。ただ今の絵は明らかにこの設定に添っていない。
  15. 今年は「ひなビタ♪」が出てきた。
  16. 上にもあるが時間経過による減点(俗に言う「削り」)が大きくなった影響もあって、「見切れる」形式が猛威をふるうことが多くなった。特に連想を鍛えている人が増えた印象。
    • エフェクトも早めに見切れればかなり強い。というより今作の仕様から考えると難読エフェを少数/単独正解するより、最後まで見れば読めるような問題を早めに見切れるように鍛えておくほうがエフェのスコアは伸びる。
  17. 3年連続で年末にアニゲイベントが開催されることになった。
  18. TWEへのアップデート以降もコミカライズのタイトルはTGのまま。なので連載が終わるまではゲームと並行して続く事になる。

THE WORLD EVOLVE[編集 | ソースを編集]

  1. GW直前までずれ込んだ前作と打って変わって3月中旬稼働開始。
    • おかげでサンダースの誕生日記念は「トーキョーグリモワール」では一度も到達しないという事態が発生した。
  2. グリムバスターズが難易度自動選択になり、これまで協力プレーの低難易度に張り付いて賢者まで達していた鍍金プレイヤーが悲鳴を上げた。
    • 一説には下記の荒らし対策と言われているが…。
    • 「ULTRA」「GOD」に驚愕。
    • 評判が悪かったためか問題難易度の下方修正が行われるという異常事態に。
  3. 大抵ファイター・ファイター・ヒーラー・サポーターになる。安定性は高くなったが…
    • 今回は2~3回攻撃されると落ちるバランスなのでヒーラーはほぼ必須。
    • 超攻撃型ジョブはベルセルク→グラップラー→サムライと一切変化なし。
  4. グリバスで「迷惑プレーヤー対策」の文言が毎回表示されるようになった。
    • が、表示されるだけで具体的な対策は何もしていないともっぱらの評判。
      • そもそも公式からして終盤は煽りとしか言いようのないチャットスタンプを量産する有様。
  5. チャットスタンプが登場。確かに声吹き込むより楽だわな。
    • なんに使うのかよくわからないスタンプもいくつか。
    • ティアルの「あ~~~~っ!」は何気に人気。
  6. 何気に衣装の組み合わせをお気に入り登録できるようになったのが嬉しい。今まではマイルームに入る→着替えの途中で時間切れor挨拶も変えようとしたが間に合わずなんて事が平気であった訳だから。
    • グリバスのオシャレポイントも毎回着替えやすくなった事情を上手い事反映するための機能なんだろうか?
  7. 今回の敵は生徒たちの偽者(?)。
    • グリムメディアがヤバイと評判。
      • 典型的な色狂い系キャラなのだが、立ち絵はハート目ダブルピース、台詞は喘ぎまくり、さらにグリム形態は乳揺れ実装。ついでに言うとAPの溜まりがやたら早いくせに火力も高いため純粋に難易度も高い。
    • 前作でトーキョーに来ていなかったためか、ヴァニィには偽物が居ないことが示唆されている(公式のキャラクター一覧参照)。
      • しかし、スペシャルイベントとして追加された。
    • グリムユウは「一線を越えてしまった」としか言いようがない…。
  8. 実に6年ぶりにボイス新録が行われた。
    • そしてプレイヤーキャラの新規追加も8のリック・マヤ以来6年ぶり。
    • グリムアロエは多くの絵師の琴線に触れたようで、非プレイヤーまで巻き込んでバズっていた。
      • そしてボンバーガールに参戦。もはやあっちのキャラ扱いレベル…。
  9. ウィークリーミッションが登場。
    • 1つのモードにずっとこもらせないためとか、マイルームでいろいろ設定をいじらせるためとかのシステムだろう。
      • あと、ミッションの難易度からして新規・復帰者向けという感じもする。
  10. まさか1作でご当地検定を全地方やるとは…。
    • グリバスで全国各地を回っていたせいなのだろうか。
    • 各地方のSGに合わせる意図もあったようで。
      • (SG開催のない)中四国はどうなるのか心配したが、無事開催。
  11. ガバッとぷるるん。某公式アプリ上で言われていたこの言葉以上に本作を表現する言葉が見つからない。

MAXIVCORD[編集 | ソースを編集]

  1. 「MAXIV」…ナンバリング復活?
    • ロゴも英語表記に戻ったし、15周年で原点回帰ということか。
  2. 「カードバトル」に戦慄が走った。
    • これに伴い協力バトルは一度廃止。
    • 「いかに答えられるか」よりも「いかにデッキを揃えるか」というソシャゲでもよくあるカードゲームになっちゃった気も…eスポーツでも狙ってるのか?
    • しかも「課金ガチャ」的なものまである。「3枚100円」はまだしも「27枚900円」とかどれだけの人間がやっているのか…。
  3. 登録カード数は華々しいはずの15周年記念に反して過去最低を更新中。そして運営も迷走中。廃止した協力を期間限定で復活させるとかサッカーW杯の日本代表の勝利に合わせてなのか急遽サッカーLimitedを開催するなどプレイヤーの確保に躍起になっている感がする。
    • 余談だがランキングに表示される「登録人数」、目減りが如実にわかってしまう以上いい加減に削除してもいいような。
    • 登録カード数については協力でジョブ傾向を決めたキャラクタリングが出来なくなったので、その目的でサブカードを使っていた勢が引き継ぎを取りやめたのも影響してるかも。
      • リコードの引きという意味でも1枚に集中させたほうが効率よさそうに感じる。
    • 協力の次はチームバトルが復刻。メリットはヴァニィ・ヴァネッサの溜めアクションが見られることぐらいか。
    • 結局リコードアリーナ以外はほぼ過去作の使い回しだった。協力プレーをやっていなかった人はまだいいが…。
  4. 所要魔法石が過去2作よりさらに多くなったうえに稼ぎにくいような…。
  5. この作品からついにコナステでPCでもプレーできるように。タブレットPC以外では操作性に難があるようだが。
    • その後キーボードは使用可能になった。
  6. これがトーキョー最後の作品となった。

軌跡の交叉-Xross Voyage-[編集 | ソースを編集]

  1. アカデミーに帰ってきた。
    • 演出だけ見ると昔に帰った感が。ま、クイズゲームだし画像がすごくてもあまり意味ないのかなと思う。
    • 意外と気付いていない人が多いが、大破もなくなった。
      • チッ。
      • まあグリムが一人留学先で盛大に大破しているので、そっちで補完してくれという意味なのかも知れないが。
  2. アベノ兄妹・グリム勢・ライラとクロニカなどのPC化、セイメイ様の先生採用など、そろそろ採用して欲しかった仕様が結構あったのだが…
    • エボルグリムはCOM、ライラクロニカはマジコロのエネミーと、いろいろな形で登場してきた。
    • 妖精のもう1パターンも。

輝望の刻[編集 | ソースを編集]

  1. ついに新しい筐体が入った。MFCと同じやつだけど。
    • 数年は運営を続ける気がある、ということでもある。
    • あのラウンドワンが最速導入しなかったのが意外…。
      • ラウンドワンはアップグレードすることなく7月末を以て撤退。これにより沖縄がかつての島根のように0店舗になってしまった。
      • 一方その島根の店舗は新筐体を導入した模様。
  2. 新筐体だけ先行稼働。最近だとDDR(20周年記念のいわゆる金筐体)に前例が認められる。
    • 8月から旧筐体でもアップグレードされたが、ラウンドワンからの撤退など、以前より大きく減っているのは確か。
    • っていうか「タイミングが最悪だった」と言うほかない。せめてあと1年ハイグレード導入が早ければ…。

夢幻の鏡界[編集 | ソースを編集]

  1. 問題画面が白地に黒文字になった。
  2. 突如ドムドムハンバーガーとコラボした検定が登場。
    • おそろしく高得点が取りやすい検定として大騒ぎになった。
      • 特に最初のドムドムは最高点が7800点台までいってしまった。
    • 第2弾ははなまるうどん、第3弾はコメダ珈琲店、第4弾はココイチ
      • 少し間が開いてピザーラ。
    • このすば」に至っては8000点超えまで発生。
  3. 稼働期間がとうとう扉を抜いて歴代最長の3年目に突入。

黄金の道標[編集 | ソースを編集]

  1. 20周年記念作。
    • 記念にとうとう「クイズマジックアカデミー検定」がアーケードで初登場(初出はQMAリウム)。

DS版[編集 | ソースを編集]

DS[編集 | ソースを編集]

  1. オリジナルキャラクターとしてクロニカライラが初登場。
    • ライラはストーリーに終始出ずっぱりで使用可能になるのも早いが、クロニカは節目でしか登場しない上に使用可能条件が厳しい。
      • そのため、プレイヤー人口ではライラとクロニカに大きな差がついてしまった。
  2. 初期出荷版の致命的なバグと、バグに対するKONMAI(のサポートセンター)の対応の酷さが話題に。
    • サイト上でのバグの告知は一切なし。「バグが偶発的であるため」を理由としていたが、実際は極めて再現性が高いバグも存在した。
    • ひっそりと初期版を店頭から回収し、ひっそりと修正版をリリース。公式でのアナウンスは一切なし。
      • KONAMIに問い合わせれば初期版と修正版を交換可能。しかし交換可能なことを公式情報だけで知る術はない。
        • 交換を問い合わせても「バグの件は個別に対応する(=実際にバグを再現したソフト以外交換に応じない)」というあんまりな回答。
          • 結果、有志による「初期版を修正版に交換して貰うためのマニュアル」なんてものまで作られてしまった。
    • 実は、過去にPS2版「GuitarFreaks 4thMIX & drummania 3rd mix」でもほぼ同様の問題を起こしている。対応の酷さまでそっくり同じ。
  3. DSならではの新形式「書き取りクイズ」が登場。
    • 解答の入力にかなり時間がかかるため、制限時間も他形式より5秒長くなっている。
      • が、COMはお構いなしに他形式と同程度の時間で解答してくるため、HUMがCOMに軒並み蹴落とされる事態が多発。
  4. ホウキレースでのユリの強さは異常。本当に異常。マテウス空気嫁どころの話ではない。
    • こちらもバグ修正と同時に調整が入ったらしく、修正版では明らかに弱体化した。

DS2[編集 | ソースを編集]

  1. 新たなオリジナルキャラクターとしてケイオスセラが登場。クロニカとライラも続投。
    • しかし今回もライラの出番が一番多く、他の3人はイマイチ目立たない。セラは出番も扱いもマシな方だが。
  2. 流石に前作と違って致命的なバグはない。
  3. 賢者の扉より前にサブタイトルが付いていた唯一の作品。

モバイル[編集 | ソースを編集]

SP[編集 | ソースを編集]

  1. 選択可能なキャラクターはレオンとルキアのみ。

ロストファンタリウム[編集 | ソースを編集]

  1. 鳴り物入りで入ったが、問題難易度は★3程度までだった。
  2. 「これでQMAもスマホ方面に行くか」と思われたが、結局1年ほどで終了。
クイズマジックアカデミー
作品別賢者の扉天の学舎暁の鐘プレイヤー
登場人物生徒偽モノの特徴 サークル