クモ
蜘蛛の噂[編集 | ソースを編集]
- 自分の巣に引き篭もるものばかりでなく、投げ縄を使うワイルドな奴もいる。
- 引き篭もってる奴でも毎日巣を張り替えているらしい。
- ドアみたいな罠を仕掛ける奴もいる。
- アメリカはNYの男性のみの社交団体。
- 最近は会員の夫人の会もできているらしい。
- アメリカはNYの男性のみの社交団体。
- 投網みたいな方法でエサを捕まえるタイプもいる。
- メダマグモだな。
- ドアみたいな罠を仕掛ける奴もいる。
- 実は匂いで虫をおびき寄せているので技術はそれほどなくてもいいらしい。
- 引き篭もってる奴でも毎日巣を張り替えているらしい。
- 助けると、地獄に落ちた後、いいことがあるかもしれない。
- 自己中だと結局、地獄に堕ちる。
- 何のことか分からん人は、芥川龍之介の小説集でも買うこと。
- 羽がなくても空を飛べる。
- 周りからは浮いている存在。
- 糸で空を舞う。基本的に、子蜘蛛しかできない。
- 単に「雲」のことを言っているのでは?
- 海外から毒のある奴が密入国すると騒動になる。
- 背の赤い後家さんとか…、
- 目下、木曽川周辺で繁殖して騒動になっているらしい。
- セントレアでも繁殖中らしい。
- 背の赤い後家さんとか…、
- 制御電動車。
- 昔は制御車代用。
- 大抵悪役。
- たまに正義の味方になることも。
- 敵として出る場合は、大体序盤。
- このシリーズの記念すべき最初の怪人。
- クモをモチーフにした化物や妖怪は何故か口から糸を吐く。本物と同じく尻の糸イボから糸を出すのは少ない。
- ゴキブリと共に数多くの人に気持ち悪がられている虫の一つ。
- 小さいヤツでも、ダニを食べてくれるので、殺さないようにしましょう。
- 漫画界屈指の昆虫オタクと知られる手塚治虫先生もクモだけは死ぬほど苦手だったらしい。
- 昆虫じゃないしね。
- バーナーで燃やすとパンパンにふくれて、中身が飛び出す。
- 運命さえも敵なのか。偽ることが愛なのか。正義だけが道なのか。
- 格闘技世界チャンピオン!
- 糸で相手をがんじがらめにする行為には、獲物を腐りにくくする意味もあるらしい。
- そういう意図もあったのか…、
- 昆虫ではない。
- 理科のテストでは「昆虫ではないもの」の代表格。
- なんとなく「虫」よりも「蟲」っていう字の方が合っているイメージがある。
- コーヒーを飲ますと滅茶苦茶な巣を作るらしい。
- カフェインがクモの神経に作用するらしい。でもどうやって飲ましたんだ?
- 食べるとチョコレートの味がするらしい。真偽は不明。
- 味もみておこう
- どうやらデマらしい。なおタランチュラはカニ味噌の味がしたらしい。
- 出血すると大変な事になる血管網。
- これで若くして亡くなった方も結構います。
- カマキリやサソリ等と同じく、嬶天下。
- 一部例外もある。ジグモは地下の袋状の巣に雄雌一対で住んでいる。
- 張ってる網に枯葉を着けて、音叉を枯葉に近付けると獲物と勘違いする。
- 水晶を使って音波を測定する蜘蛛がいるという話もある。
- 他のクモの巣に居候する種類がいる。
- 上位種には他のクモの巣を渡り歩き、巣の主やかかっている獲物を捕食してしまう盗賊生活を送る種類もいる。
- 巣を作るのには体重の3分の1程度のタンパク質が必要らしい。見つけても無闇に破らないように。
- 網を張るときは風の流れに直角に張る。風に乗って流されてくる虫を捕らえるためらしい。
- 場所を移動する際には律義に巣を回収してから移動するらしい。
- 回収した巣はそのまま捨ててしまう場合もあるが、タンパク質補充のために食べる事もあるらしい。
- ヨーロッパでクモの糸から作った最高級婦人用手袋が発売されたことがある。今の値段で一双数百万円。完全予約制で納品まで二年掛かったとか。クモから糸を取るのは手作業だったらしい。ほとんど手間賃。
- 「夜のクモは殺していい、朝のクモは殺しちゃだめ」ってな話を聞いたことがある。
- 夜出てくるのは害虫で朝のは益虫か?俺にはどっちも同じ種類だったり、同じ益虫に思えるのだが。
- 「夜のクモは悪霊が憑いていて、朝のクモは先祖の霊が宿っている」という言伝えによるものらしい。
- 夜出てくるのは害虫で朝のは益虫か?俺にはどっちも同じ種類だったり、同じ益虫に思えるのだが。
- 世界中を覆う巨大な巣は大変便利で、人間の生活を大きく変えた。
- いま見ているコレもその一部。
- マチャアキ。
- クモの糸は強靭。同じ太さの鋼鉄製の糸の約四倍の強さがある。
- 日本の企業がクモの糸を安定的に生産出来る方法の基本特許を提出した。量産できるか?
- 色々な企業から共同研究のオファーが来ているらしい。
- 鉛筆並みの太さがあればジャンボジェット機の突撃を受け止められるらしい。そんなデカい蜘蛛がいたらすぐ軍隊が派遣されて退治されるだろうが。
- 日本の企業がクモの糸を安定的に生産出来る方法の基本特許を提出した。量産できるか?
種族別の噂[編集 | ソースを編集]
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アシダカグモ[編集 | ソースを編集]
- 日本の特に西日本の家屋に生息するタカアシグモは、家中のゴキブリを食ってくれるので重宝されている。でも見つかるとかたづけられる。
- ちなみに鹿児島では「ヤッテコ」と呼ばれる。
- 長崎では「テンコブ」
- 「アシダカグモ」じゃなかったっけ?
- アシダカグモはゴキブリを食べている最中に近くを新しいゴキブリが通ると、今まで食べていたゴキブリを捨てて新しいゴキブリに飛び掛っていく。ゴキブリ駆除に最適。
- 2、3匹居ると、普通の家屋であれば半年でゴキブリを全滅させられるらしい。しかしアシダカグモが2、3匹家の中に居るのは、それはそれで気色悪い。
- 成人男性の掌ぐらいの大きさ。でかい。
- こんなのがいたら速攻で叩き殺してしまいかねないが、平穏な暮らしのために我慢しましょう。
アリグモ[編集 | ソースを編集]
- 蟻に擬態して、蟻を食べるクモもいる。
- 顎がめっちゃ長いので近くで見るとすぐに異様性に気が付くが、遠目だと蟻にしか見えない。ザラブ星人のようだ。
- ハエトリグモの仲間。
オニグモ[編集 | ソースを編集]
- 胴体が物凄く丸っこいので素人でもすぐわかる蜘蛛。
- 夜行性であり、昼間は巣をたたんで暗所にじっとしている。
- 海軍中将。
カバキコマチグモ[編集 | ソースを編集]
- 本当に稀にだが、日本在来種のクモに噛まれて亡くなった人がいる。
- カバキコマチグモ。ススキの葉を三角に折った粽みたいな巣を作る。
- 亡くなった人はアレルギー体質でアナフィラキシー反応が出たらしい。
- 鮮やかなオレンジ色の警戒色をしている。人を咬むのは卵のある巣に近づいた時だけなので、見かけたら静かに遠ざかろう。
- カバキコマチグモ。ススキの葉を三角に折った粽みたいな巣を作る。
- 子供たちが母親を食べてしまう。
- 卵が孵化するまで母親が守っているのだが、だいたい孵化する頃に力尽きる。出てきた子供たちは、母親の肉を最初のタンパク源として摂取する。
クロゴケグモ[編集 | ソースを編集]
- クロゴケグモの毒はガラガラヘビと同じくらいの強さだと聞いたことがある。
- 後家蜘蛛の名は、咬まれた男がたいてい死ぬので、奥さんがみんな後家になってしまうから……という説があるが、ウソ。交尾後にメスがオスを食べてしまうから。
コガネグモ[編集 | ソースを編集]
- 虎島の模様の物凄くわかりやすい蜘蛛。
- ジョロウグモとは別種。
- 腹の模様が小判みたいだからコガネグモらしい。
- 巣がかなり大きめ。
- 中央にX字状の白い帯があるのが特徴。
ジグモ[編集 | ソースを編集]
- 顎が物凄くデカい。
- 捕まえてお辞儀のように首を前に倒すと自分の顎が腹に突き刺さって死んでしまうほど。
- 縦にひょろ長い塔のような巣を壁面におったてる習性を持つ。
- この塔は糸で出来た袋になっており、この表面を虫が通るとそこに向かって駆け下りて、袋越しに噛み付いて袋を引きちぎって中に引っ張り込んで絞め殺す。そして食ったら殻を外にポイ捨てする。
ジョロウグモ[編集 | ソースを編集]
- 日本で最も有名な蜘蛛と思われる。
- 漢字で書くと「絡新婦」。なんかエロい。
- 「女郎蜘蛛」と普通に書いちゃうと、メスの蜘蛛が年取って変貌する妖怪の名前になる。
- 漫画とかだと蜘蛛の下半身の生えた女の形状だったりするけどあれは西洋妖怪だぞ。
- 「女郎蜘蛛」と普通に書いちゃうと、メスの蜘蛛が年取って変貌する妖怪の名前になる。
- 虎縞模様は警戒色にしか見えない。
- 体が細長いのが特徴。コガネグモはデブなので簡単に見分けられる。
- 直径1mにも及ぶ巨大な巣を張るため、気付かずに触ってしまった時の気持ち悪さと言ったら他に例えようがない。
セアカゴケグモ[編集 | ソースを編集]
- 前述したクロゴケグモの仲間。
- 毒はそんなに強くない。
- たまに海外から入ってきて大騒ぎになる。
- お通ちゃんの歌にもなった。
- 排水溝なんかに生息するので、そういった所に手を突っ込む時(めったにないと思うが)は必ず手袋をしよう。
タランチュラ(鳥喰い蜘蛛)[編集 | ソースを編集]
- 毒グモとして有名なタランチュラだが、実際はほとんど毒が無いらしい。
- 背中の毛(毒がある)をゲゲゲの鬼太郎のように飛ばして相手を攻撃する。
- 大きいのになるとパワーが強く、蛇や小鳥を糸でがんじがらめにして締め殺してしまう。
- クローバーのキング。
- 本来のタランチュラはヨーロッパに生息する「タランチュラコモリグモ」という小型の蜘蛛。勿論こいつの毒も大したことは無い。
- タランチュラコモリグモは「噛まれたら激痛にさいなまれ死ぬまで踊り続ける」という伝承があった。もちろんウソである。
- この踊りは「タランテラ」と呼ばれている。葉生田采丸の格闘ギャグ漫画『たたかえ!たらんてら』の元ネタね。
- タランチュラコモリグモは「噛まれたら激痛にさいなまれ死ぬまで踊り続ける」という伝承があった。もちろんウソである。
- 黒い毛の生えた身体なのに足先だけは赤い。まるでハイヒールを履いているみたい。
ハエトリグモ[編集 | ソースを編集]
- 小さくて目がくりくりしてて可愛い。
- 空を飛ぶハエを捕まえるため、ジャンプ力が非常に優れている。
- 江戸時代には捕まえて来てハエを捕まえさせる遊びが流行したらしい。
ハシリグモ[編集 | ソースを編集]
- その名の通り素早く走り回る蜘蛛。
- 水の上だって走り回る。いや、マジだぜ。
- 英名は「Fishing Spider」。詐欺師みたいな名前だ。
- 水の上だって走り回る。いや、マジだぜ。
- 後述するミズグモと習性が似ているため勘違いされやすいが、基本は陸上生活をする。
ミズグモ[編集 | ソースを編集]
- 忍者が足につけて水面を渡るアレではない。
- 水中で生活する世界でただ一種の蜘蛛。
- ただし時々陸上に上がって体を乾かさないと溺死してしまう。