クラシック音楽ファン

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経過観察
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トークに、クラシック音楽ファンに関連する動画があります。
  1. オーディオにとことんこだわる。
    • アナログプレーヤー(レコード)にこだわる人も多い。クラシック音楽はクラシックなプレーヤーで。
    • オーディオアンプやスピーカーにうん十万円かけても、まだまだ雛っ子。
    • 地下にリスニングルームを備えた家を自ら設計し、建てるのが夢。
      • 映画の視聴室も兼ねてたりする。
  2. 自分もプレーヤーだ。
  3. 子供にも強制。(下手したら生まれる前から)。
    • お腹にいる赤ん坊にクラシックを聞かせるというのが流行った。効果のほどは謎。
      • 生まれる前、母がピアノの講師をしておりお腹の中でそれを聞いていたこともあって、音の聞き取りが周囲より優れてて、TVやCMで使われた曲を口ずさんでた
  4. 音楽を「聴く」というと怒る。あくまでも「鑑賞する」ものらしい。
    • 音ではなく作品だからです。
  5. 安楽いすに腰掛けて、目をつぶって音楽鑑賞。
    • そして手が勝手に指揮をはじめる。
  6. 若い人がクラシックCDのコーナーにいるのを見かけると、妙にうれしがる。
  7. 「Chopin」を「ちょぴん」と読まれると怒る。
    • 「Beethoven」を「びーとほーヴぇん」、「Mozart」を「もざーと」、「Bach」を「ばっち」とかも。
      • ただし、「Bach」を「バック」と読まれても怒らない。(by金管楽器経験者)
    • ちなみにBeethovenのドイツ語読みは「べーとほーふぇん」
    • "バッハ"ではなく"バッh"(空気を吐き出すように)
  8. ショパンの「前奏曲第七番」を「太田胃散の曲」と言われると怒る。
    • バッハの「トッカータとフーガ」を「鼻から牛乳」と言われると怒る。
    • 同じく「小フーガト短調」を「ハゲの歌」と言われると(ry
    • テオドール・エステンの「人形の夢と目覚め」を「お風呂が沸いたときの曲」と(ry
  9. クラシック音楽とは関係ない場であっても、外来語の「v」をバ行でなくヴァ行で表記する。
  10. フィギュアスケートではスケートより音楽を気にする。
    • アニメ版「銀英伝」でもこの傾向があると思われる。
  11. 音名の表記は英語式よりドイツ語式を好む。
    • 又はイタリア語。
    • 男声の高音の呼び方については、英語式の「テナー」よりドイツ語式の「テノール」を好む。
  12. 好きな音楽を聞かれてクラシックと答えると、たいていは難しい顔をされたり、「あんた何者?」みたいなことを言われる。
    • 「真面目だね」「高尚だね」と言われることも。
      • それよく言われる
  13. DVD-Audioをきいて「CDの時代も終わったな・・・」としみじみ感慨にふける。
    • 常に最新のオーディオデバイスを導入するが、たいていの場合「音は良いが古い規格の方が味があった」的な意見を述べる。
  14. のだめ」から入ったにわかクラシックファンを露骨に見下す。
    • マナーのなってない連中が多いらしいので、ある意味仕方の無い事ではある。
  15. MP3化した音楽はクソ以下の代物として扱う。所謂シリコンオーディオの類ではロスレス以外認めない。
  16. 未だにLPレコードが最も音が良いと主張するオジサンが少なからずいる。
    • 実際にはスクラッチノイズがあったりしてお世辞にも良い音質じゃないんだけどね。
      • CDとは出力される周波数の幅が違うから、無意識に暖かさ(角の無い音?)を感じるのかも。
      • あばたもえくぼ?
  17. 同じ曲のCDを何枚、何十枚も持っている。
    • 同じ曲の同じ演奏家のものを何枚も持っている。
      • 全く同じ録音を「音質が違うから」と何枚も持っている。
        • 全く同じCDを保存の為に複数持ってる事も。
        • 同じ曲の同じ指揮者・同じ楽団のものを何枚も持っている。そして演奏年代やソロ奏者などの変化による演奏の違いを楽しむ。
        • ブルックナーの場合は、同じ曲の異なる版のものをそれぞれ持っている。
    • 百枚以上持っていたら変態、百五十枚以上持っていたら廃人。
  18. 年越しはテレビ東京の東急ジルベスターコンサート。
    • テレビで見るだけで飽き足らず、オーチャードホールに足を運ぶ。
    • カウントダウンの曲が「威風堂々」「ローマの松」のようにフェルマータで終わる曲だと、時間調整が容易なので卑怯だと思う。
  19. 朝比奈というと、指揮者の朝比奈隆のことである。
    • 今は亡き御大ね。
    • それはクラシックファンに限らないと思う…まあこの人達にとっては勿論みくるの事だろうけど。
  20. 年越しはテレビ東京の東急ジルベスターコンサート。
    • そして元旦はNHKのウィーンフィルニューイヤーコンサート。
      • アンコールピースの『ラデツキー行進曲』に乗って2ちゃんねるで行われるパーン祭りには毎年何があっても参加。
        • 毎年Eテレ実況板の勢いが全実況板でダントツの1位になるほぼ唯一の時間である。
        • それまでの時間は曲をマッタリ聴きながら曲や指揮者やウィーンフィルの薀蓄話を繰り広げたり、バレエのおねーちゃんの登場曲を予想してたりして過ごす。
        • (項目17と内容が被るが)歴代のニューイヤーコンサートのCDを持っており、それら過去の演奏とその年の演奏を比較したりする。
  21. 飲食店でポピュラー音楽が掛かっていたら長居しない。
  22. カラオケは嫌い。理由はクラシックの歌曲がカラオケに入っていないから。
    • だって(一部を除き)詞ないじゃん。
      • オペラや歌曲・合唱曲なら歌詞がある。具体的な曲名を挙げるとモーツァルトの『俺の尻をなめろ』や滝廉太郎の『荒城の月』等。
    • 80年代の歌謡曲のファンも兼ねるという弱冠24歳の若造もいます。なのでカラオケのレパートリーには苦労しません、浮きますが。
      • 第九をお勧め
  23. ポピュラー音楽のミュージシャン・歌手の話が出来ない。
    • (上2つ)と思われがちだが、実際にはポピュラー音楽との兼任もいたりする。
  24. 政官財界・学界・皇族・旧華族と姻戚関係を持っている。或いは持ちたいと考えている。
    • 趣味も貴族的になってしまう。
    • ポピュラー音楽は下々の庶民が鑑賞する音楽だと思っている。
  25. クリスチャンでなくても宗教音楽が大好き
    • よってヘンデルのメサイアを"ハレルヤの曲"とか言われるとプチンとくる
    • といってもキリスト教関連がほとんどなのだが。
      • 黛敏郎ならキリスト教関連以外の宗教音楽も手がけている。仏教系新宗教・阿含宗の音楽とか。
  26. 「小沢」と言えば某政治家ではなく、指揮者・小征爾氏である。
  27. ニコニコ動画などでBeethovenを「これは神曲」などと評すのは「わかい人にもいる」と喜ぶか「オタク的な発想」と切り離すかは二極。
  28. クロスオーヴァー系のアーティストには意外に寛容だったりする。
    • ただし平原綾香は別らしい。2ちゃんねるのそれ系の板ではフルボッコ。
  29. 天文学ファン「ジュピターと木星は同じもの。」
    対してクラシック音楽ファン「ジュピターと木星は別物。」
    • モーツァルトVSホルスト
  30. 長い曲名に独特な略称を付ける。
    • チャイコフスキー・交響曲第5番第4楽章→チャイ5の4
    • ショスタコーヴィチ・祝典序曲→タコの祝典
    • ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番→ラフマピアコン2
    • 但しこのパターンに従うとマーラー・交響曲第1番『巨人』は「マライチ」になる。たまにふざけて「巨根」という奴もいる。
  31. 『亜麻色の髪の乙女』といえば島谷ひとみやヴィレッジ・シンガーズではなくドビュッシーだ。