クラスに一人はいるやつ

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    • 「なかなかこんなやついないよ」などという異議が多数上がった場合にはノート送りとなります。
    • 悪口を書く場所ではありません。

全般[編集 | ソースを編集]

  1. 家がとても近い奴。
    • 学校から家が見える。
    • あの番組を見てから家を出ても間に合う。
      • でも話の合う奴がいないので話題としては意味がない。
        • 「あの番組」の出演者のファンから羨ましがられる。
    • 家がクラスメイトの寄り道コースになる。
      • ジュースやお菓子のおもてなしが家計を圧迫。みんなのいないとこで母ちゃんにブツクサ言われてるかも。
      • その人の家の飼い犬がご近所さんのみならず自宅の近い同級生からも大人気。その飼い犬見たさに寄り道しに来る。
      • クラスメートの溜まり場にされてしまう。
    • 家が近いにもかかわらず遅刻する奴もいる。
      • むしろ「近いからこそ」遅刻する。
        • 家が近いというだけで遅刻魔と決めつけてくるがいる。通学班で集合時刻が厳格に決まっているのはお前も同じだろう?(通学班がある場合)
      • 高校以降だとするどころか常習犯になる。
      • 家が近い人に限って、ねぼすけな人がいる。
    • しかし学校が変わると当然そのメリットもなくなるので少し不憫に思われる。
  2. 家がとても遠い奴。
    • あっちの学校が目の前なのに校区の事情でこっちの学校に来ざるを得ない。
      • 特に近い学校が対岸の場合はその学校が目視できるにもかかわらず反対側の学校に行かなければならない。
    • クラスで一番早く家を出る。
    • 遠いわりにはクラスで早めに来ている。
      • むしろ、遠い奴に限ってクラスで一番早く来ている。
    • 自転車通学でもだいぶ時間がかかる。
    • そもそもなぜこの学校に来たか、他の生徒には謎。
    • 高校や大学だと通学・帰宅で電車に乗る時間が特別長い。定期券の範囲が広い分寄り道コースが多い。
      • 他の人よりも朝が早いので寝てしまいやすいが、そういう人に限って意外と寝過ごさない。
      • 大学生だと「もっと近くに引っ越せば?」と言われてしまう。県をまたいでいれば尚更。
        • 家から通える範囲で大学を選んだのだとしたら、本末転倒なアドバイスである。
        • 自ら長距離通学を選んだだけに余計なお世話な話である。
    • 過疎地など一部の地域だと特例で来ているパターンもある。
      • 分校のない過疎地から最寄りの小中学校へ電車バスで通う人がいれば、逆に市内の他校区から電車バスで過疎地の学校へ通う人も少なからずいる。
  3. 家が近そうで遠い奴。
    • 家が隣接しているが、学校の外周を半周しないと正門に辿り着けない。
      • 家の目の前に確かに門があるが、それは裏門であり通常は利用できない。
    • 近道すれば近いが、通学路の関係でだいぶ大回りさせられる。
      • 川があって橋が少ないので大回りさせられる。
    • 高校や大学で最寄駅は近くても駅から自宅までが遠い。
    • (小学校の場合)通学班の関係で一回戻らないといけない同級生がいた。
      • 自宅の近くに歳の近い子供が少なく、集団下校の時に遠回りしないといけなくなる人も。
        • 地区別児童会で一緒になる自宅の近い子に限って、放課後児童クラブに属しており集団下校のグループが少人数になってしまう人も。
  4. あだ名が無い奴。
    • 無くても困らないし本人も気にしていない。
    • 苗字以外で名前を呼ばれない。
      • 苗字=あだ名なので、たまに下の名前で呼ばれても全く気づかない。
    • 今は、あだ名のほうがむしろ少ないと思う。
    • 同姓の者と区別するためにあだ名を付けられる例も。
    • 先生からですらあだ名で呼ばれる奴。
      • 先生からですら下の名前で呼ばれる奴。同じ苗字がいないにも関わらず。
        • ほぼ全員下の名前で呼ぶ先生もいる。
          • 英語教師に多い。
  5. 流行りものを持ち込む奴。
    • クラスで最初に持ち込んだ奴の情報源によって、クラスごとで呼び方などが異なってくる。
      • 例:自分のクラスではゲームから入ったので「ピクロス」と呼んでいた一方、隣のクラスでは雑誌から入ったので「ロジック」と呼ばれていた。
    • 学校に関係ないものを持ってきて、先生にバレて取り上げられる。
    • 流行りものを持ち込んだ人とそれを持ってることを羨ましがって借りたがる人との喧嘩が起こる。その結果、持ち込み禁止になる。
  6. 忘れ物が多い奴。
    • 忘れ物の申告すら忘れる。
    • なくし物が多い奴。
    • そして隣のクラスの友達に借りに行く。
    • 小学生だと宿題したのに書き込んだノートを忘れてしまう。
  7. 赤白帽を被りたがらない奴。
    • どうやら「カッコ悪い」らしい。もちろん先生は良く思っていない。
    • 一方、「赤白帽を忘れたからやる気が出ない」とか言っている奴もいる。
    • それどころか、いつでも赤白帽を被ってるやつ。「マリオ」とかあだ名がつく。
      • 広島だと赤の部分に「C」と書く奴もいる。
    • 赤と白の中間のところで被ってるやつも。その頭にちなんでウルトラマンの真似をする。
  8. 佐藤さん(東日本限定?)
    • 実際、関西では学年に1人もいないケースも多い。
      • 幼稚園〜中学3年までいませんでした(by関西在住)
      • 関西では山本さん・田中さんあたりを必ず見かける。
    • うちでは小学校で6年間いなかった。東京です。
    • 小中高で1人しか知らない。ちなみに東海地方。鈴木ならいくらでもいるのだけど。
    • 佐藤1人しか知らない。うちも東海。脇田なら56人の学年に10人いた(全員男子)。
    • 鈴木のほうが全国(沖縄以外)に均等にいそう。
      • 沖縄では比嘉・玉城・新垣あたりがこれに当てはまりそう。
    • 多い苗字なので同学年に同姓がいる。
      • 同じクラスになると野球選手の「高橋(由)」みたく下の名前も書かれる。
        • 二人いる苗字が男女の場合、「○○♂」「○○♀」などとあだ名されてしまうことも。
          • 同姓の男女二人が仲良いと「夫婦か」といじられかねない。
          • 英語以外の先生からも「Mr.◯◯」「Ms.◯◯」と呼ばれやすい。
        • 名前が漢字一文字の場合、フルネームで書かれる羽目に。
        • 下の名前の一文字目が「笑」だと「○○(笑)」になってしまう。
      • クラスメートのみならず先生からも区別のためにフルネームで呼ばれる人も。
    • 名前に関連して、その世代ごとの流行りの下の名前もいる。
      • 例としては80年代〜90年代生まれの男子の「大輔くん」や90年代生まれの女子の「まい(舞/麻衣)ちゃん」など。
      • 2000年代生まれからいわゆるキラキラネームなどの読めない名前が増えている。
        • キラキラに限らず下の名前の漢字が難しい人も多い。
    • 渡辺がいると「なべ(さん/ちゃん)」とあだ名される。
  9. 脳味噌が筋肉で出来ている奴。
    • 「俺らのクラス、みんな仲いいよな!」
      • みんなの中にぼっちは含まれていない模様。
      • そういう奴の「みんな」とは自分とその取り巻きだけである。
      • クラスメートと幅広く仲良くなろうとする人に限ってぼっちを忘れてしまいがち。
  10. 社長の子女。
    • 時々言動などから平均的な家庭より裕福な暮らしの一端が見えてくる気がする。
    • 社長の子女ではないが、医者の息子(娘)はいたりする。
      • 公務員宿舎や自衛隊の駐屯地が近くにある地域だと警察・自衛隊の息子(娘)がいたりする。
    • 公立学校の場合、なんで私立に行かないんだろうと一度は思う。
    • 町工場くらいの子供だとそこまで金持ちな感じはしない。
  11. 冬でも半袖Tシャツに短パンの男子。
    • 女子ならいました。
  12. やたらモテるやつ。
    • 時々顔があまり良くない人がモテることがあるが、こういう人はだいたいコミュ力が高いorチャラい。
  13. いつも給食を残す女子。
  14. 掃除用具箱に入って立てこもる奴。
    • 「クラスに一人はいるやつ」
  15. インターネットとパソコンの区別ができない奴
  16. デシリットル(dl)のdの右の部分を「む」や「乙」の跳ねのように書くやつ。
    • 金曜日の「金」の下の部分を「↓」のように書くやつ。
    • 「ゆ」を一筆書するやつ。
  17. 自宅が自営業を営んでいるいわゆる「○○屋の息子(娘)」
    • うちの学年で酒屋の子どもさんがいて、お菓子やジュースを買いに行く≒その同級生に会いに行くだった。
    • 飲食系の子の場合、調理実習で役に立つことがある。
    • 親御さんの家業を手伝っているので基本的に忙しい。
      • そして「将来家業を引き継ぐのか?」と言われやすい。
      • 小学校低学年の生活科の授業で「家のお手伝い」の話題になると、決まってご家族の仕事の話をする。
    • 自営業ではないが、神社やお寺の子どもさんも時々いる。
  18. ティッシュ丸々一箱持ってくるやつ、特に風邪気味の人。
    • 鼻炎持ち、花粉症の人も。
  19. 急に髪を短くする女子。
    • 大体、ここから長くしようとする人は少数派。
    • 下手すると、学年末までにクラスの女子の三分の一以上がこうなることも。
  20. 受験にガチる奴。
  21. しぐさや着る服装から男児だと思われても仕方がない女子。もちろんあだ名は「おとこ女」。
    • お兄ちゃんのお下がりを着ている女子とかね。親も変質者に目をつけられないよう髪を伸ばすのを禁止にしている。
    • その女子のスカート姿は誰も見たことがない(制服がある学校を除く)。
      • 制服のある学校でスカートを穿いても「似合わない」と言われてしまう可哀想な子も。
    • 趣味も少年漫画といいスポーツといい男兄弟の影響を受けている。
    • そのボーイッシュさで「男前」とクラスメイトから人気が出る。女子校なら尚更。
      • 男装をすると男子よりもイケメンになる。
    • 男勝りな性格で平気で男子と喧嘩ばかりしてしまう。
      • 一人称も「僕」あるいは「俺」で「僕っ娘」だの「俺っ娘」だのと言われる。
    • そのボーイッシュさのせいで、更衣室での着替えや合宿のお風呂での裸を女友達に見られ「やっぱり女子だよね」と言われて恥ずかしがる。
  22. おねぇキャラ男子。でもノリでやっているだけなので完全にはなりきれていない。
  23. 放課後か次の休みにただ話したいからという理由でいきなりファミレスに誘う奴。
    • 一家全員で「ある団体」に属している。
      • こうして次第に悪評が広まっていくが教師は基本口出ししないので被害に遭う生徒が後を絶たない。
        • 悪評が広まった結果、親に「あの子と遊んじゃダメよ」と言われる。
        • いつの間にか親の間でも悪評が広まっていたりする。
      • 卒業後、社会人になってから久しぶりにそいつから連絡があればほぼそういう団体の勧誘だったりする。
    • 大学生で、知り合い(特に卒業した先輩)からマルチ系ビジネスの勧誘を受ける人。
  24. 別の学年(クラス)にいるそっくりな兄弟(双子)と間違われる奴
    • その兄弟のクラスメイトだけでなく、先生からも見間違えられやすい。
      • 見た目が似ているだけに、兄弟姉妹の担任の先生から「○○の弟/妹」と覚えられる。
  25. 人の物を間違えて持って帰ってしまう奴
  26. やけに背が高かったり低かったりする奴
    • 背が高い奴は中学以降あまり身長差がなくなる。背が低いと逆。
  27. 戸籍上の名字の漢字がパソコンに表示されない俗字の人。
    • 土の右上に点がついていたり、草冠の中央が切れていたりなど。
    • 卒業証書などでは正しい表記で書かれる。
    • 苗字の漢字を書き間違えられやすい人。
      • 「沢」と「澤」、「高」と「髙」など。
        • 「崎」と「﨑」も。
      • 下の名前もまた然り。「太郎」と「太朗」など。
      • 「さいとう」の「さい」も。
      • 小学生には読みづらい字なので教師が配慮で簡単な字にすると書きなおす奴。
  28. 教師に殴られる奴。
    • 殴られる理由は様々。生徒に原因がある場合から教師の私欲の場合まで。
    • 問題行為がクラス内で発生した際には犯人第一候補に。
  29. 帰宅部。
    • 部活全員加入制の学校の場合、幽霊部員。
    • 「オタク部」「暇人」だとのイジられる。
  30. 同じ学校にいる兄弟姉妹の友達の影響で、他学年に知り合いが多い人。
    • 同じ学校で兄弟姉妹がいなくても、生まれる学年を間違えたのかというほど同級生よりも先輩/後輩世代と仲がいい。
      • やたらと上級生(先輩)に可愛がられる人。
      • やたらと下級生に親しまれる人。
        • やたらと後輩に慕われている人。
  31. 塾や習い事の友達の影響で、隣町の他校に知り合いが多い人。
    • 同じ幼稚園出身だった人の影響もある。
    • 中高なら部活の影響もある。
  32. 父子家庭or母子家庭育ちの人。
  33. 大家族育ちの人。
    • 校長や教頭を含む在勤年数の長いベテラン教師から「○○君/さんとこって何人兄弟?」とか「君は○○家の何男/何女?」と確認される。
  34. たまにニュースになる不祥事として性欲を持て余した教師の餌食になる生徒(男女問わず)。
  35. ジャンプ派」と「マガジン派」と「サンデー派」で別れる。
  36. 親の年齢がクラスメイトの親と比べて、一回り離れている。
    • 大家族で自分が末っ子、親が高齢出産をした、父親と母親が年の差結婚した、逆に両親が未成年で早く結婚したなどが理由に挙げられる。
    • 授業参観の時に「誰かのおばあちゃん(おじいちゃん)が来ている」、あるいは「お姉ちゃんが来ている」と茶化される。
      • 「○○のお父さん若々しいな〜」とか「○○のお母さん老けてるな〜」と言われる。
      • 親がイケメンor美人だと尚更いい意味で話題にされる。
        • 「あのかっこいいお父さんって誰のお父さん?」とか「あの綺麗すぎるお母さんって誰のお母さん?」と言われる。
      • 「あの綺麗なお姉さんって誰のお姉さん?」「あの人俺/私の母親だよ」「お若い!」。
  37. 水泳の授業中、異性の水着姿ばかり気になって集中できてない人。
    • 女子を見過ぎて「エッチな生理現象」が起こり、気持ち悪がられる男子。
    • 女子も筋肉体型な男子の上半身に注目している。
  38. (小学高学年以上限定)体育の授業を「女の子の日」を理由に見学する女子。
    • 見学でなくても明らかしんどそうにしている。 
    • 水泳だとクラスに一人どころか、学年の多くて約半分女子の見学者が出る。
      • 「水泳が苦手」だの「水着姿が恥ずかしい」だのでサボろうとしている子もいる。
    • 「女の子の日」への認識がなく、見学理由を確認しようとして彼女らをイラつかせる男子もいる。
  39. 冗談がガチで通じない奴。
    • 漫才なら突っ込んでもらえるような発言に対して、ガチでキレる奴。
    • 名前で遊ばれた時には、投げ飛ばしてくる。
  40. 明らかなウソ発言をしているのに信じてもらおうとする奴。
    • スゴい家業、スゴい経歴、大規模な感染症にかかったなど。
    • 発言や行動、経歴に明らかな矛盾がある。
  41. 教師にマークされている奴。
    • バス移動の際は教師の隣を指定される。
    • 席替えの時は教卓の目の前に。
    • 教科担任制の授業でもすぐ後ろにクラスの担任が。
  42. あらゆることにおいてナンバー2。
    • 順位が2位、○○長など。
    • トップ同然の扱いをされるか、ざんねんな人扱いされるか両極端。
      • 1位が固定されていれば後者になり易い。
  43. 無遅刻無欠席の皆勤にこだわる人。
  44. 毎日教室に一番乗りして鍵開けをする人。
    • いわゆる「一番乗り病」。
    • 他学年他クラスの先生から学級委員や日直と勘違いされ「偉いね」と言われる。
  45. (小学高学年限定)思春期の身体の成長が特に早い人。
    • 声変わりが早かった男子やバストが大きい女子、男女それぞれあそこの毛が生えるのが早い人。
    • 「女の子の日」が始まったのが早かった女子。
    • (特に男子)クラスメートと比べて頭一つ身長が高い人。
    • その発育の早さをクラスメートから注目されてイジられやすい。
      • 逆に中学生で発育が遅めの人もまた然り。
      • 一際バストが大きい女子がいると、困惑する男子や羨ましさの妬みで触ろうとする女友達がいる。
  46. 予防接種の時に、大暴れ・ガン泣き・脱走を図るヤツ。
    • だが所詮は子供、教師(大人)に敵うわけがなく取り押さえられる。
  47. 喜怒哀楽のうち、喜と楽が欠けている人。
    • たまに、哀も欠けている人も。
  48. 鉛筆を複数本(たいてい5本程度)持ってくるのはごく普通だが、それを教科別に使い分ける人。
  49. いつも異性としか関わりを持たない人。
    • その人が同性と関わっているのは、授業や学校行事でしか見かけないなあ。
    • 普段は、異性の集団のなかにポツンと、紅一点、緑一点状態になっている。
  50. 2月29日生まれ。

クラスに一人はいる嫌な奴[編集 | ソースを編集]

クラスに一人はいる嫌な奴

ヲタク系な奴[編集 | ソースを編集]

  1. 基本群れない。
    • またはオタ仲間で群れている。
      • そのうち一人は女子であったりする(オタサーの姫状態)
  2. 話し始めると止まらないのでみんな話しかけない。
    • うちのクラスはヲタクが友達多い。
  3. 隣のクラスに友人がいたりすると休み時間はそっちばっかり。
  4. AKBヲタ
    • アイドルヲタは比較的他のヲタよりはクラスになじんでる。
      • アイドルヲタといえば、共学で女子の多いクラスや女子校なら必ずと言っていいほどジャニヲタがいる。しかもクラスの中心的な子だったりする。
      • K-POPファンもクラスの中心的な子に多い。
  5. ミリオタ
    • 教師が左がかっている場合だと、疎んじられる。
  6. 鉄道オタク。
    • 鉄道を使って移動する行事の際には明らかに他の生徒より動きがイキイキしている。
      • 私はある鉄道マニアからいきなり「モハにはモーターがついているんだよ」などと言われたことがあった。
    • 気動車のことを電車と言おうものなら彼等に容赦なくつっこまれる。
    • 地理ファンと同じくらい地名に詳しく、地理のテストも高得点である。
  7. アニオタ・マンガオタク
    • アニメキャラのグッズや漫画を(見せ合いなどで)持ち込む。→小中では没収されることが忽ちある。
    • 漫画の貸し借り及び売買。
    • 図書室に通いライトノベルを読みあさる。
    • 休み時間を使って自由帳に、自作のマンガを書いている。
      • むしろ授業中にもノートの端やプリントの裏に、推しキャラを描いている。
      • 基本、恥ずかしがってあまり見せてくれないのだが、たまに見せてもらうとプロ並みに絵が上手だったりする。
        • それでも、美術の成績は中間くらいで決して良いとは言えなかったりする。
  8. PCオタ
    • 休み時間にゲームを作っている。
      • モデリングもやる。
        • いろいろやる。
    • 英単語をよく知っている。
    • プロジェクタの接続とかで先生が困っているとき助かる。
    • PCを使う授業に限り引っ張りだこ。
  9. 巨人ファン、虎キチ、(Jリーグの)サポーター…
    • 親の影響で球場に連れまわされて、その結果そのチームのファンと化す。やたらと選手やチーム戦術に詳しい。
      • プレミアや国際試合などに感化されて、体育のサッカーの授業でポゼッションサッカーとか試みようとするが、そもそもそんな技量を持つ人間が集まっているわけではないので、おいそれとマネできるはずもない。
    • プロ野球やJリーグのマニアックな知識に詳しく、野球部やサッカー部の部員からも一目置かれている。
      • 卒業後に野球部員から草野球チームに誘われる。
    • 体育の授業の野球/ソフトボールで、プロ選手のモノマネをしたがる野球オタク。
      • 「真面目にやれ」と野次られるか良い意味で面白がられるかで真っ二つ。
    • プライベートでプロ野球キャップを被っている。
    • 休み時間に応援歌を口ずさむ。
  10. 歴史オタ
    • 中学生あたりになると、三国志に影響され始める。
    • 日本史や世界史の試験でいつも高得点。
      • 試験前にクラスメイトに「教えて」とせがまれる。
    • 古典の試験でも高得点を取りやすい。
      • マンガとかで話の内容をある程度把握しているから。
    • スタートラインは学研の歴史マンガ or 横山光輝の三国志。
      • プラス、好きなゲームと言ったら、コーエーの三国志か信長の野望。
  11. むしろオタである事を隠している奴もいる。

いつも寝てる奴[編集 | ソースを編集]

  1. 授業も寝てる、休み時間も寝てる、起きてる時は体育くらい。
    • 見学の時は寝てる。
    • 給食の時は寝てて、腹減ったら給食終わってた(by某特支生
  2. 夜に何しているんだろうと思われている。
  3. 何故かそういう人に限って成績が滅茶苦茶いい。
    • 「自分はもう理解しているのでわざわざ授業を聞く必要がない」ということだろうか。
  4. 頭良い奴と頭の悪い奴の両極端。
  5. 成績が上がっても「寝ていても成績が上がるんだから起きていればもっと上がる」と担任から怒られクラスメートからは笑われる。
  6. こういう奴は夜寝てない場合もある。
    • 下記のようなゲーマーも含め、典型的な夜型人間である。
    • 深夜ラジオのリスナーだったりする。
  7. たまに起こさずに寝かせたままにしておく優しい?先生もいる。
    • それはもう見限られただけかと…

ティーチャーズ・ペット[編集 | ソースを編集]

  • 先生の言うこと至上主義者。
  1. 先生が間違っていても「先生の言ったことだから」となってしまう。
  2. 学級委員には限りなく向いている人材である。
    • 実際、学級委員はそういう奴も多い。
  3. 先生が問題視しなければ問題視しないため、クラスの諸問題の解決に役立つ人間ではない。
    • よって「ただのうざいやつ」と化すことも多い。
  4. 幼稚園児並みというか気持ち悪いくらい先生に懐いている奴。
    • 先生に内心ウザがられやすい。
  5. 休み時間や遠足などの休憩時間も常に先生にベッタリ。
    • それはペットというよりクラスメートに相手にされてないだけかと…。
    • 先生も内心ではウザイと思ってるパターン。
  6. なにかあるとすぐに先生に泣きつくのび太君タイプ。
    • だが、のび太はドラえもんにビシッ!と言われると自分一人でなんとかしようと努力するので典型的なのび太君タイプとはやや異なる。
    • 「ぼくだけの力で、きみ(ジャイアン)に勝たないと…ドラえもんが安心して…帰れないんだ!」「見たろドラえもん、かったんだよ。ぼくひとりで。もう安心して帰れるだろ」こんなセリフ(思考)はまず出ない。
    • そしてのび太は、何度もつまづくけど、その度に立ち直る強さも持っているのだよ。一緒にするのは、のび太に対して失礼だ。
    • のび太には、きっかけさえあればドラえもんからいつでも自立できる覚悟と強さがあるがティーチャーズ・ペットには微塵もないということか。
    • 作中でのび太が泣きつくのはドラえもんであり、先生に怒られることはあっても泣きつくというのは皆無である。むしろ先生に泣きつくのはスネ夫の方。
    • 論点が違う。泣きつく対象が誰かではなく、あくまで自分自身の問題にも関わらず力のある者に泣きつく他力本願な姿勢への比喩表現だ。
    • でも、のび太はたまに「今回はドラえもんに頼らないで自分でなんとかするぞ!」と考えるがティーチャズ・ペットは常に先生が助けてくれるとしか考えていない。
    • そしてその先生が自分の思い通りに動いてくれないと親に泣きつく。
    • のび太は心底悔しい思いをすると「今回はドラえもんの力を借りないぞ!」と決心し本当に自分だけでどうにかしようとする。しかしティーチャーズ・ペットは絶対にそんなことは考えない。
    • デート中のドラえもんに迷惑をかけまいと自分一人で隣町のガキ大将と戦うことを決めジャイアンの心を動かしたのび太を見習え。
    • …と、こんな風にドラえもんの野比のび太を「ヘタレ」の代名詞のように扱うとムキになって反論してくるやつ。
      • こんなネットの片隅でこれだけ反論が集まるのなら、学校のクラスに換算すればちょうど「一人はいる」くらいの割合になるだろう。
      • のび太と例えられ不快になる理由は「自分にはない強さと優しさを持ち、そして困っているときに助けてくれる友達がいるのび太への嫉妬心と劣等感」ではなかろうか?つまり自分はのび太より下だという自覚が心のどこかであるから。
  7. 休み時間になると職員室、果ては校長室に入り浸っている奴。(「クラスに」より「学年に」一人か!?)
  8. 何かあれば先生にゴマをすっている。
    • そして将来、会社の上司に可愛がられるか「わざとらしい」と嫌われるかで真っ二つ。

ゲーマー[編集 | ソースを編集]

  1. 何人かで攻略を競い合っている。
    • 攻略情報を教え合っている。
    • 休み時間にはいつもゲームの話。
    • 発売すればすぐ買いに行く。
  2. ある強力な召喚獣が、最初に発見した奴の名前で呼ばれるように。
  3. 携帯ゲーム機を持ち込んで対戦している(※校則がゆるい場合に限る)。
    • 授業中でも熱中して対戦してる。
    • 校則が厳しくても持ってくる奴はいる。そして当然没収。
      • しばらく経って返されたが、ゲームが没収された時より進んでる…?
      • たまごっちが1週間後に返却されたらまだ生きていた。
    • ソフトやゲーム機の貸し借りなど、密輸の要領で持ち込む奴もいる。
  4. ヲタクDQNか両極端。
    • ヲタクの場合は純粋にゲームを愛している場合が多いが、DQNの場合は「持ち込み禁止なのに持ち込む」という校則違反をやりたいだけである。
  5. 新作や話題作含めていろんなソフトを持っているので、やりたさで同級生がそいつの家に遊びに行きたがる。
  6. ソフトの貸し借りや売買。
  7. スマホや携帯ゲーム機を校内のコンセントで充電する奴。
    • 先生に電気泥棒扱いされる。
  8. 家で夜ふかししながらゲームに没頭している。

面白い奴[編集 | ソースを編集]

  1. 面白い事を言ってみんなを笑わせる。
    • だからといって「いじられキャラ」というわけでもない。
      • 他人をいじったりもしない。自分自身のユーモアで勝負している。
  2. 笑いの対象になるのはいつもそいつの言った事。
    • それ故、「誰かの失敗」などといったそんな程度の低い事では誰も笑ったりしないようになり、クラスのモラルが向上する。
  3. 授業中でもお構いなし。
    • 授業が楽しくなる。
  4. こういうのがある日いじめ始められると悲惨。
    • そもそもそういうのは「面白い奴」ではなく「『面白い奴』になろうとしてスベっている奴」というだけだったのかもしれない。
    • 要するに「いじられキャラ」だったのが、そいつに対する「いじり」と「いじめ」の境界線を司っていた奴がクラス替えなどで影響力が低下してしまい、その境界線が崩壊してしまう。
      • いじられキャラ扱いがひどいと思ったら、そいつと別のクラスになってからが本格的な地獄の始まりだったとは。
    • こういった人間ほど感情などを抱え込みやすいため、いじめがエスカレートするとマスコミで取り上げられるレベルの最悪の結末を迎えることがある。
  5. 基本的に人気は高い…と思いきや、ぼっちな奴からは嫌われていたりする。
  6. クラスメイト全員の誕生日を覚えている。
    • 大学だと学部の同期の学籍番号を全て覚えている。
  7. こういう奴が学級委員になることはあまりない。
  8. 英語の授業中に自由英作文で変なことを書いていた奴がいて、教師から「貴殿はコメディアンである」などと言われた変な生徒がいた。
    • 作文の原稿用紙を目いっぱい使ってマンガ風のイラストを描き、先生に提出する。
      • それがプロ並みに上手な絵だったりする。
  9. クラスメイトや先生のモノマネで笑いを取る。
  10. 教室のカーテンに巻き付いて遊ぶ。
  11. 体育の授業or運動部の練習の準備でサッカーゴールを移動する時に、ゴールにぶら下がる。
  12. 自分の持ち物や学校の備品でモノボケを行う。
  13. その人の面白さ次第では、他の人なら叱られることでも先生から良い意味で面白がられる。
  14. 普段からネタ集めも欠かさない。
  15. 「誕生日が二つ/三つある」というのは、どういうことなのだろう?無論、本当の誕生日はひとつしかないはず。
    • 出産予定日(だった日)のことではないらしい。
    • 1日前後した日でもないらしい。
    • 旧暦の日付でもないらしい。
  16. 極端な数値を述べる人。
    • 身長が10000センチとか。
    • 体重が3000キロとか。

ぼっち[編集 | ソースを編集]

  1. リアルではほとんど友達がいなくて、ネット世界での友達が多い。
    • 自分のクラスに友達がいないが、違うクラスに友達がいるなんて場合も。
      • 小学校と中学校で学区がバラバラになり、結果的にぼっちになってしまったと言う人もいるんじゃなかろうか。
  2. いつ見ても一人で食事。
    • 教室や食堂は居辛くてそれ以外の場所で食事をする。
      • 屋上だとか階段の踊り場だとか。
      • 酷いと便所飯…。
    • 食べる時に誰とも喋らないため、ごちそうさまがクラスでいつも1番早かったりする。
  3. 存在が都市伝説。
  4. 頭がいいか悪いかの両極端。
    • 誰にも頼れないので、自分で何とかするしかない。
      • そして自分だけで何とかできない分野に関してどんどん落ちこぼれていく。
    • 頭がいい場合は「孤高の天才」気質。
  5. 苦しめる呪文「はーい、グループ作ってー」
    • もしくは、「はーい、周りの人とペア組んでー」(英語の時間に多い)
    • 仕方なく近くにいる人と組むが、ぎこちない。
      • 体育でペアだと先生と組まされる場合も。
        • クラスの人数が奇数だと、先生と組まされるのは大抵そういう奴。
        • そして当人と先生との仲が良くなったり気まずくなったり。
  6. みんなが笑うタイミングがよくわからない。
  7. 図書室のヌシと化す。
    • 小学校の場合、動物小屋にいてそこの動物と仲良くなっている。
      • 酷いとその動物しか話し相手がいない。
      • 本人はそのつもりがなくても他人から動物好きと思われてしまう。
  8. 他人から「○○くん/さん」と呼ばれる。
    • 男子はともかく女子のぼっちは物凄く悲惨。女子が編集した卒業アルバムでぼっちの娘だけさん付け表記(他はみんなあだ名)だったのは何とも言えなかった…。
      • そういう娘に限ってすごく美少女だったりするんだよな…
    • 「〇〇」の中は高確率で苗字。下の名前で呼ばれることはまずない。
  9. こんな奴でも教室が騒がしいと「授業中に私語はやめなさい!」とまとめて怒られる理不尽。
    • というか、ぼっち自身も授業中の騒がしさに辟易している。
  10. いじめ防止に力入れてる学校だと、月に1回は担任と面談。ぼっちエンジョイしてるのに何がいけないんだと口にしたくても出来ず、友達がいるふりをする。
  11. 「いじめられる」のも嫌だが、「いじめられすらしない」のが真のぼっちである。
    • そして、真のぼっちは同窓会の時に一般的な人よりも職業威信や収入が増えたりしてネ申になり、遠山の金さんが豪快なタトゥーをみせた時のような強烈な印象を与える輩がいる。
      • 卒業後に突如芸能界デビューして周りを驚かせる者もいる。
        • 実際「元いじめられっ子で不登校でした」とカミングアウトし、同じように悩む中高生を励ましている芸能人をしばしば見かける。
  12. オタクも多い。
    • マイナーな作品のオタクだと、趣味の合うクラスメートを見つけようにも見つからないのでますます孤立する。
    • プロ野球で少数派なチームのファンなので、同じチームのファンの同級生がおらず隠れファンになる。
      • 下手に公言すると嫌な奴に変わり者扱いされて余計孤立しやすい。
    • クラスにニコ厨がほぼいないので、ニコニコ発祥のネタ(ドナルドなど)を周りが口に出すと「ニコ動を好きになってほしい」と心のなかで思う俺。
  13. 極度の人見知り。
    • 酷いとコミュ障。
  14. クラスメイトもクラスメイトで彼(彼女)に近寄りがたく話しかけづらい。
  15. 基本的に暗い。
  16. ケンカしてグループを追い出されて誰からも相手にされない人につきまとわれる。
    • 「あいつ私らの悪口言ってなかった?」と問い詰められる。そして「なんであいつらと話してるの?」と聞かれる。
    • 「あいつより私達と一緒にいようよ」と誘われる。そして「あなたがいなくなったら一人になっちゃう」と泣きつかれる。
    • なんでお前らのケンカに巻き込まれなきゃいけないんだ…私が一体なにをしたと言うんだ…。
    • その人がグループの面子と仲直りした場合、手の平返しの如く相手にされなくなる。
  17. 関わるのも嫌なぐらいメンドクサイ奴であったりする。
    • 本人の素行に問題があるわけではないが、親が異常なモンペな為、関わり合いになりたくないというのも当てはまる。
      • しかし本人の素行に問題があり親もモンペの場合だと更生は期待できない。ここまでくるとハブにされて当然なレベルで同情はできないし担任も見限っているので助け舟が出ることはない。むしろ担任が助けると調子に乗るのだけなので、担任はもっともらしいことを言ってあしらうようになる。
  18. 「内向的で積極的に自分から話しかけるのが苦手な口下手タイプ」か「普段の素行や人間的に問題のある人格破綻タイプ」のどちらか。
    • 前者の場合は学校行事や授業の班決めで数合わせに誘ってもらえるが、後者の場合はどの班が引き取るかで揉めに揉める。
    • 班長が集まって話し合いということもあるので班長を大人しい人にやらせると強引に押し付けられるから、多少不真面目でもハッキリ自分の意見が言える人にやらせるべきだ。
      • しかしその前者が選ばれる理由も「後者を入れるくらいなら前者のほうがマシ」というだけ。
    • 肝心の本人は、不貞腐れるか泣きべそかいてるだけで何故どの班にも入れてもらえないのかを考えない。そのため余計にハブられる。
    • 更にその前者に該当するタイプですら後者と一緒にされることを不快に思っている。そして後者と一緒にいるくらいなら一人のほうがいいと考えている。
    • 後者に取り憑かれると、その後者を心底毛嫌いしている連中が嫌がらせ目的で前者を仲間に入れようとしだす。前者も後者との関わりが嫌で敢えて誘いに乗る。
    • とにかく人付き合いが苦手
      • 開き直って一匹狼キャラを演じる奴も。
  19. 学校外で姿を見られることは嫌い。
    • お使いに行ったり外出する時は常に周りを気にする。
    • 知ってる奴を見つけると顔を反らすか物陰に隠れるが結局ばれる。
      • 変装してもやっぱりばれる。
    • 高校生になって行動圏が広がるとそういったこともほとんどなくなりそれはそれで寂しくなる。田舎は相変わらず。
    • (特に高学年〜中学生辺りに顕著)異性の親と一緒に行動している所を見られたらそれはもう最悪。
  20. 教室の隅っこにいることもある。壁に向かって一人読書してたりする。
  21. 教室ではなく保健室に通う人も。そういった人は↓の「不登校」に限りなく近い状態。
  22. 学生生活では同級生の誰からも話しかけられなかったが、卒業式だけは、自分達の写真撮って貰うために初めて話しかけられる。
    • しかも「〇〇さん、すいませんが写真撮ってもらえますか?」と敬語で言われる。
    • そんな状況でも一切声をかけられない真性のぼっちもいるわけで…。
      • 卒業式で最後のホームルームが終わるとさっさと帰宅する。
  23. 実は何気に自己解決能力があり、困ったことが起きても誰かに頼ろうとしないで自分だけで処理しようとする。
    • そしてそれを見かねた人が助けに入り「手伝ってくださいと言いなさい」と怒られる(経験談)。
    • 逆にいつも群れていた奴らは自分がミスったときにパニックになり周りに泣きついて「自分でなんとかしろ!」と突き放される。
  24. 世間相場的には美人・美男子の部類に入るんだろうけど、ミステリアスで何を考えてるのかわからなすぎ。
    • 都会ないし帰国子女で海外からやってきた転校生に多いパターン。
  25. 趣味・思考が独特過ぎて、いわゆる「派閥」に入れないパターン。

クラスの中心的存在[編集 | ソースを編集]

  1. 勉強、運動ともにできる人、そうでなくても明るく元気いっぱいで社交的な人などと、勝ち組タイプが当てはまる。
    • 基本的に人との間に壁を作らず、謙虚な性格であったりする。
      • 親も同様に明るくて、感じの良い性格の人だったりする。きっと家庭環境がそうさせるのであろう。
  2. 非リア、ぼっち、あんまり目立たない地味な人とは対極な存在。
  3. 必ずしも学級委員、というわけではない。微妙にベクトルが異なる。
  4. いつも周りに人がいる。一人のときを見たことがない。
  5. 将来芸能界入りしてもおかしくないくらいの目立ちたがり屋。
    • 高校生になっても「将来の夢は大金持ちor社長」と豪語している。
  6. 皆に好かれてることが多い。
    • その双極的存在として、中心的存在を蛇蝎の如く嫌っている奴がいる。
      • 大抵、そいつはクラス全員から嫌われていたりする。
  7. もちろんスクールカーストの1軍で喧嘩も強い。
    • 名実ともにクラスのボスである。
  8. ちゃんと彼女/彼氏もいるが、人前でいちゃつくなど周りから呆れられるほどのバカップルだったりする。
    • そして将来彼女/彼氏と別れれば別れたで、その後もダメな異性に捕まりやすい。
  9. 2人以上いるとグループでその役割を果たすか、派閥で別れるかの両極端。
  10. 実はこれも頭の良い人か悪い人の両極端だったりする。
  11. Mr.PC
    • 「パソコンについてはクラスNo.1」扱いされている者。
    • クラス全体が、先生を含めて、わからないことがあれば、そいつに聞けばいいという認識。
    • パソコン体験教室の初回欠席者は、出席番号順等の本来の所属班を無視して、Mr.PCと同じ班に入れられる。
  12. クラスないし学校の象徴的存在。
    • あらゆる賞を根こそぎ獲得していく。
      • 校内行事、校外行事ともに結果を残し、朝礼等で頻繁に表彰されるので、その者の名を知らぬ者はいない。
      • 自宅の玄関には大量のトロフィーが飾られている。
    • 生徒会役員に立候補すれば当選は確実。

真面目系クズ[編集 | ソースを編集]

  1. 中学生から高校生の場合、先生からの評価が別れやすい。
    • 先生の前では自分を必死に取り繕うとするが、テストの結果でバレてしまう。
    • 上の立場の人にはとことん媚びる。
      • 将来社会人になってからも先輩上司へのゴマすりが上手い。
  2. クラスメイトには謙虚に振る舞う。
    • もしくは、八方美人だ。
    • 先生にもゴマをする。
  3. 基本的に大人しい性格。
    • 「騒ぐ奴=バカ」といった、イメージが成り立っている為、そう思われないように謙虚で大人しく振る舞う。
    • 単なる臆病で小心者のケースも。
    • 中二病患者の場合、「臆病」「大人しい」よりも「冷静沈着」と自分で思い込む。
      • 普段は静かで控えめだが、いざという時は想像できないほどの能力を発揮するという脳内設定。
  4. ぼっちである確率が高い。
  5. 生真面目な人、真面目すぎるゆえに欠点がある人もこう呼ばれることがある。
    • そういう意味では罪深いワードといえる。
      • というか、血液型占いよろしくバーナム効果を狙っているので定義がはっきりしない。
        • 悪意ありきのバズワードとして使われることが殆どだよね。この言葉が出てきたら言う人のモラルをまず疑うべき。
  6. クラスメイトの大半から蛇蝎の如く嫌われているが、保護者の間では評価が高い。
    • クラスメイトには裏でネチネチと意地悪しつつ、親世代のまではいい子ちゃんぶる、いわゆる陰険なヤツ。
    • 子「○○ってのはホント性根が腐ってるんだよ~」、親「何言ってるの○○君は勉強も運動もできていい子でしょ!性根が腐ってんのはむしろオマエの方じゃないの!!」
  7. こういうやつに限って喧嘩っ早い。
    • 別名「インテリヤクザ」「インテリいじめっ子」あるいは「裏番長」。
    • 彼らに限ってクラスの中心のヤンキーと張り合うほど喧嘩が強い。
  8. ここまで出てきたやつのうち、5番目以外はあんまり真面目系クズに当たらない気がする。
    • どっちかっていうと、真面目過ぎて、あまりハレーションとか周りの迷惑を考えないやつの方が、「真面目系クズ」と呼ばれやすいと思う。
  9. 真面目は真面目なんだけど、何一つ成果を上げてないやつ。例えばクラス一真面目だけど成績は中位とか。
  10. ある程度、斜に構えているやつとか、悟りきってしまってるやつとかに、謎の価値観の押しつけをやろうとする。
  11. 自分ができることを鼻にかけ指示も頼まれてもいないに勝手にドヤ顔でアドバイスするが、上から目線で偉そうな口調のためウザがられる。
    • そして親切で言ったのに文句言われたと言いふらす。相手は必死に練習してたんだから邪魔するな!

不登校[編集 | ソースを編集]

  1. クラスに一人は「いない」やつ。
  2. 卒業まで一回も来なかったら、ネッシー並みの伝説的存在と化す。
  3. 完全に来ないタイプとたまに来るタイプに分かれる。
    • 後者には不良も結構含まれる。
  4. 集合写真では宙に浮く。
  5. 卒業後の行方は…誰も知らない。
  6. 行事に参加しなかった場合、感想文の代わりに別の課題を出されるので、その時は羨ましがられる。
    • たまに来た日に感想文が出された時ね。
    • 卒業作文の題材も当然ながら、他の人が「学校の思い出」を書くネタがなくて「将来の夢」を他の人よりも長く書いていたりする。
      • あるいはプライベートでの思い出を長々書く人も。
  7. 朝の出席確認(健康観察)の点呼のリズムが、そいつを呼ぶところで乱れる。
    • そもそも呼ばれない。
  8. 不登校とは違うが何らかの原因で生徒自体が亡くなってしまうパターンもある。この場合卒業する頃に思い出されることも。
    • 出席番号が抜けているとそれだけでむなしい。
  9. 高校だと卒業までに何かしらの原因で退学してしまっている人も。
    • 存在感次第では退職する会社員みたく、いつまでも懐かしまれる人とすぐに忘れ去られる人に分かれる。
  10. 不登校だからといって友達がいない訳ではなく友達が家にちょくちょく遊びに来ることもあったりする。
  11. 先述の「ぼっち」と同様、意外にもこういう人が将来有名になり驚かれることも。
    • そして、大して面識のなかった同級生から友達ヅラされる。
    • 芸能界デビューした場合、同じように悩む人を励ます。
  12. これまた「ぼっち」に共通するが、同級生にいじめられて学校で居場所をなくしてしまう。
    • 保健室登校している人もいる。
    • いじめられている友達をかばっているうちに、自分もとばっちりを喰らい、その友達共々学校に行きにくくなったという人。
      • 特に女子に多い。