クロアチア
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クロアチアの噂[編集 | ソースを編集]
- ここの首都こそがザグレブ。
- ミルコやシカティックのような人が普通に歩いているので、街中でぶつからないよう気をつけたい。
- ミルコはクロアチアの警官(コップ)なのでクロコップ。決して名字ではない。
- 東欧なのか中欧なのかあやふやな国。
- ボスニア・ヘルツェゴビナに押されて、ブーメランみたいな形をしている。
- ザグレブ南西のボスニア・ヘルツェゴビナが食い込んでいるあたりで折れそうな形状。
- 2006年ワールドカップ1次リーグで日本の対戦国に。
- ネクタイの発祥地。
- ネクタイをクラバットと言うのはクロアチアから来ている。
- 寒いと思っていたら、かなり暖かい国。海なんか真っ青。
- アドリア海は観光名所として有名。
- でも冬に行くと、ドブロブニクやスプリットあたりでもやっぱり寒い。これはイタリアもスペインもそう。北海道並の緯度なんだからある意味当然だが。
- 国旗がお洒落。
- 赤白のチェック模様は国のシンボル的な扱いだそうです。
- ワールドカップ出場の時も、クロアチアサポーターは赤白チェック模様の服着て国旗を振りまくって応援してました。
- 海産物が豊富。日本人と並ぶくらい魚をよく食べる。
- 内陸部とアドリア海沿岸で、食文化が違う。内陸はパプリカを多く使ったりとハンガリー寄り。
- ロールキャベツ(キャベツは酢漬けにしてある)やクリームシチュー風味のグラタンをよく食する。アンコウやかに味噌等のシーフードも大好き。
- イカ墨のリゾットもおいしいよ。
- ロールキャベツ(現地名:サルマ)は日本のカレーのように何日もメインとして使える。
- ユーゴ紛争から立ち直り、旧東欧諸国の中では政情も治安も安定している。
- だが90年代には政治が非民主的だった。
- 政府系のマスコミを使った野党バッシングも行われていた。
- だが90年代には政治が非民主的だった。
- 昼間でも自動車のライトを点けて走らないと罰金。
- ザグレブにしかごみ処理場がない。
- 下水は垂れ流し
- ボールペンを発明した。
- しかし改良を重ねて実用化に成功したのはハンガリー人で「ボールペン発祥国」の座をハンガリーと地味~に争っている。
- 「シロアチア」は存在しない。
- この国を牽引してきたのはボバンだと思っている。
- 彼の「100人の政治家が集まってもできなかったことが私にはできる。」という言葉はかっこよすぎる。
- セルビアとはガチで犬猿の仲。
- クロアチアのみならず、他の旧ユーゴ諸国ともセルビアと仲悪い。
- 同じ民族だが宗教が違う。っていうか国名いわなきゃ区別つかないがな
- 独立当初はボスニア・ヘルツェゴビナのスルプスカ(セルビア人)共和国と同様、セルビア人地区だけ分離し、クラージナ(Krajina)・スルプスカ共和国を名乗っていた。
- 最終的にほとんどクロアチア軍が奪還した(コードネーム:嵐作戦)が、ごく一部の地域は生き延び、そこは今もセルビア人自治州となっている。
- Krajinaは英語の発音では、クレイジナになるが、Crazyの響きに似ているので、現地の人は嫌がる。
- jの音をスルーして、クライナとも呼ぶことがあるが、こっちはウクライナと被るので紛らわしい。
- ウクライナとはそもそも語源が同じ。
- jの音をスルーして、クライナとも呼ぶことがあるが、こっちはウクライナと被るので紛らわしい。
- クロアチア料理には海に面したお隣イタリアの料理をパクったものもある。
- クロアチア語はセルビア語と酷似しているが、セルビア語をクロアチアで使うと怒られる。
- 実はどっちもセルビア語
- クロアチア語がラテン文字で、セルビア語がキリル文字。文法・語彙はほぼ同じ。わずかに月の名称が違っていたりする。3月はクロアチア語ではOžujak(オジュヤーク)だがセルビア語ではМарт(マールト)と言う。日本でも3月を「弥生」と言うけどそんな感じ。
- 本来「セルボクロアチア語」という一つの言語だったのが、ユーゴ紛争のせいで言語ごと「分裂」した。
- 実はどっちもセルビア語
- 「生ビール楽しもうよ~♪」の空耳で知られるインプレシオーネはこの国出身。
- かつてはカズがこの国のチームで活躍していた。
- ただ、「活躍」と言えるかどうかは微妙なとこ。
- 果物を発酵させて作る蒸留酒「ラキア」が有名。りんごやすもも、ブドウ等さまざまな果物で作り、中にクルミやハーブを入れたりする。度数40%でキツいが、濃厚でクセになる味わい。
- クロアチアはイタリアに似た国。スラヴ人だけど。
- 実際沿岸部は歴史的にヴェネツィア共和国の影響が強かった。
- クロアチアにはクロチームというゲーム制作会社が有る、DOOMを超えた爽快なFPS『シリアスサム』を製作しているぞ。みんなプレイしてみよう!!!
- ここの右翼はボスニアヘルツェゴビナ全域を自国の領土だと思ってる(いわゆる大クロアチア)
- 1998年当時、ボスニアのモスタルは川を挟んでクロアチア人地区とムスリム人地区とに真っ二つに分かれていた。一応鉄道駅に近い橋は架かっているから往来は問題はなかったのだが、往来する住民は全くいなかった。そして橋のたもとに国際部隊の装甲車が停車していたのが不気味だった。そしてクロアチア側はクロアチアKnが、ボスニアはドイツDMに連動したMk(マルカ)しか通用せず、その意味で別々の「国家」だった。
- クロアチア紛争のきっかけになったとも言われる暴動を起こしたNKディナモ・ザグレブはこの国のチーム。2010年には、リーグ優勝したのにサポーターが暴動起こしてめっちゃ焦った。
- 日本とは結構仲良し。第二次世界大戦時は同盟を結んでた(今は解消)。上記のチームは、日本人選手の獲得に熱心。さらに、日本赤十字社に東日本大震災の義援金として約5448万円を送ったり、デモ中に大使館の前で献花や黙祷を捧げたり。
- 2002年のワールドカップでここをキャンプ地とした縁もあるかと。
- だが日本企業はあまり進出していない。
- 他の旧東側と違いEUには2004年にも2007年にも加盟できなかったが、2013年にようやく加盟した。
- 旧ユーゴスラビアではスロベニアに次ぎ2番目。
- この国の国際免許はウィーン交通条約に基づいて発給されているので、日本では無効であるらしい。
- 学生にとって最大の試練は高校卒業試験。
- 合格すれば卒業パーティー兼成人式が待っている。
- 今どきのヨーロッパでは珍しく女性の社会進出があまり進んでいない。
- 男性の育休取得も一般的ではない。
- 第2次大戦中にはナチスドイツの傀儡国家として独立していたことがある。
- その時代をどう扱うかで歴史問題が生じることもある。
- 日独伊などの枢軸国だけでなくなぜか中立国のスイスやスウェーデンにも承認されていた。
- クロアチア語の発音のおかげで俳句が盛んらしい。
- 2010年代に入ってもコンビニがほぼ存在しなかったという。
都市の噂[編集 | ソースを編集]
ザグレブ[編集 | ソースを編集]
- 京都と姉妹都市。
- アニメが多く制作されてきた歴史がある。
ドゥブロブニク[編集 | ソースを編集]
- 世界遺産のドゥブロブニクはアドリア海の真珠と称される美しい街
- 「紅の豚」の町のモデルにもなった。
- ユーゴ紛争でボッコボコにされたが、見事に修復したらしい。地元の人に敬服。
- 紛争中セルビア軍は山頂から迫撃砲などでふもとの城壁を攻撃。撤退間際の山中に多量の地雷を仕掛けまくった。
- アップダウンが激しいので、散策するといい運動になる。っていうか疲れる。
- なぜか鉄道に恵まれない。
- サラエボからの狭軌鉄道も市内の路面電車も独立前に廃止されてしまった。