ケベック

モントリオールがこの州ということがあまり知られていない。
みんなフランス語でしゃべる
- 但し、ハドソン湾に面した北部の辺境地帯（面積的にはかなり広いが人口はまばらで州全体からみれば無視できるレベル）は英語（ほぼ）専用地域になる。
カナダから独立しようとする動きがある。
- 面積的にはトルコ＋イタリアぐらいで独立したらそれなりのでかい国となる。
- 次に独立投票を行ったら絶対、独立すると思われる。（以前、二回独立投票をやったときに反対６０％→反対５０．６％となった）
  - カナダの法律上、住民投票過半数とか一定の条件を満たすと独立が認められる。近年の投票で過半数に達しつつあるけど、ケベック人は今のカナダ国内における特殊な位置づけを気に入っているから、余程の問題が無ければ実際のところ独立する気は全くナッシング。
- でも、東ティモールやコソボに先を越されてしまった。
  - 次は我々が！と息巻いているが、あいつやこいつに先を越されないかと気が気ではない。
    - そもそもカナダの地図では台湾は中国とは別国として扱われているんだが・・・。
  - 近頃は、お坊さんのにわかな猛追でレースは一層の盛り上がりを見せている。
- 独立したらフランスの傀儡国家になるんじゃないかと言われている。
- ケベックが独立したらカナダの首都がかなり国境寄りになる上、ニューファンドランドと細かい州が飛び地になってしまう。
フランス人が多い
- フランス人ではなくケベコワ（ケベック人）。フランス人というのはフランス国籍を持つ人であり、ケベックにはフランス人を毛嫌いする人も多い。
警官が英語をしゃべれない。上手なのはマックの若店員くらい。
通りの名前は全て「Rue de St.〜」なので走行中読み取るのは不可能。
交通標識が仏語のみ。
- …ではなく、はじめに仏語、その下に英語。他の地域とは逆になる。
テレビのような信号が横に並んでる。
結婚しても夫婦は別姓。他のカナダの州では同姓/別姓の選択は自由。
ヴァンダム主演の映画で、彼はケベック出身と言う事になっていた。
フランス語を話すことを誇りとしているが訛りが強く、フランス人からはQuebecois(ケベック語)とバカにされている
- 訛りが強いが自国のフランス語こそ正しいフランス語だと思っている人もいる。（つまりフランス人と仲が悪い）
- イギリス人がアメリカ英語をバカにしているのと一緒。
- ケベックのフランス語は文法面で英語の影響を受けているが、その一方で英語由来の外来語を極端なまでに嫌う傾向にある。
- ケベックの方が古い形が残っているらしい。
アメリカに「連邦の一部にならないか？」と誘われたが断った。
- だって上記通り独立がしたいんだもん
- もしアメリカ合衆国になっていたらアメリカにフランス語圏が出来たのか、それともあっさり英語化されたのか…
- いずれにせよ大英帝国から独立したアメリカがほぼ英語社会になり、大英帝国に残った側であるカナダがこの州の影響で二言語社会という皮肉。
英語圏のオンタリオ州が嫌い、てか馬鹿にする傾向がある。詳しくは映画「Bon Cop Bad Cop」を参照。
スケベック
- ネタとしてどうかと。
- 英語TV局ではアニメでも年齢制限があるのに、仏語局ではポルノやエロ通販番組を放送。
  - 偏見かもしれないがフランス系の地域は大体そういう印象がある。
    - フランス本国は暴力表現に厳しいが性的表現にはかなり寛容。
州旗にブルボン家の百合を使っている。
最北のラテンアメリカ。

街の噂[編集 | ソースを編集]

モントリオール