サッカーワールドカップで自国が優勝したとき
- 日本人は発泡酒で乾杯した。
- ドイツ人はビールで乾杯した。
- 首相が堂々とサミットを遅刻したらしいな。でも、参加各国から祝ってもらったとかw
- ロシア人はウォッカで乾杯した。
- 酔って上機嫌になったところで「カチューシャ」「トロイカ」を歌いながらコサックダンス。
- イギリス人はパブで乾杯した。
- ブラジル人は普段どおりに騒いだ。
- アメリカ人はサッカーW杯が開催されていることを知らなかった。
- アメリカ人は誰もその事実を知らなかった。
- 「スーパーボウル」をW杯と思っているので全く無反応。
- その後イラクで数千人単位で兵士が戦死したときなどに大統領が思い出したように選手たちをホワイトハウスに招待する。
- アメリカ人は誰もその事実を知らなかった。
- 韓国人は世界中が一緒に喜ぶよう要求し、断られると怒り出した。
- そしてアメリカ人に殴られた。
- 違うだろ…「謝罪と賠償を要求した」…だろ!
- 「そもそもサッカーは韓国で発明されたものであることが発見された」なる学説が韓国内で発表され、韓国民一同大納得。
- そして「世紀の大発見」として「ノーベル賞ものだ」と韓国民一同大期待。
- だが待ってほしい。韓国人がサッカーワールドカップで一番喜ぶのは、日本に勝った時ではないだろうか。
- フランス人は外では平静を保ったが家に帰ると大騒ぎ。
- イタリア人はこの時とばかりにナンパ。
- それを言うならいつも以上にナンパ。
- インド人はびっくりした。「インド人もびっくり!」
- 中国人は農薬入りギョーザで宴を開いた。
- その後中国代表凱旋と同時に国内の死者が急増。
- この事件を機に怒りの矛先が日本に向けられ、ラフプレーが悪化。もはやエラシコも出来ない中国代表にとっての唯一のテクニックは、反則とラフプレーである。
- 一方、富裕層は日本産の食材でギョーザを作ったので特に何も起こらなかった。
- その後中国代表凱旋と同時に国内の死者が急増。
- スペイン人はドイツの蛸を褒め称えた。でも自国の蛸は美味しく食べた。
- オーストラリア人はラグビーのワールドカップのことだと思っていた。
- オランダ人は夢に見た。
- 香港人は都市国家が優勝したので大喜び。
- アルメニア人は自国の知名度が上がって大喜び。
- アルゼンチン人は優勝したこともさることながら、ブラジルに上回ったことをむしろ喜んだ。
- バチカン市国人はどうやって出たんだと話題に。