サッカー都道府県リーグ

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サッカー都道府県リーグ 目次
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都道府県リーグの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 日本サッカー界第1種(大学生除く)のリーグピラミッドにおける最底辺。しかし、一部のリーグの下には市区町村リーグがあるので、実質下から二番目のカテゴリとなる。
    • 実際のところ、市区町村リーグはないが都道府県をいくつかの地区に分けた地区リーグはあるというのが結構あるので、そっちが最底辺であることが多い。
  2. 天皇杯本大会の切符を手にするのが難しいカテゴリの1つ。特に南関東4都県のリーグに所属するチームの場合、いくつかの大会を勝ち抜かなければ、天皇杯各都県予選への切符すら手にすることができない。
  3. 完全なる新規参入のチームは、この都道府県リーグ(或いは市区町村リーグ)の最下部からスタートしなければならない。Jを目指すチームの場合、特例で1部リーグからスタートすることも可能である。
  4. 旧JSL地域リーグと同じく、元々は社会人リーグではあるが、学生チームも別チームを作ったりして社会人チームとして登録することが可能であるためか、リーグ名から「社会人」を外しているリーグが幾つか見られる。

北海道[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道では道南、道央、道北、道東からなる4ブロックリーグが都道府県リーグに当たるが、何故かこの4ブロックリーグが地域リーグ(北海道社会人リーグ)の2部扱いとされ、その下の各地区リーグが都道府県リーグ扱いにされている表現が、一部のメディアでちらほら見られたりする。
    • その後札幌が追加された。
      • 2019年より札幌、道央道北、道南、道東に再編。

札幌ブロックリーグ[編集 | ソースを編集]

札幌蹴球団[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道サッカーリーグ発足年からずっと参加し続けているチーム(2012年現在)。ただし2部落ちは一度あった。
    • 2023年に北海道リーグ7位で41年ぶりに札幌リーグへ降格。
  2. 1984年、1985年と北海道サッカーリーグを二度優勝している。だが近年では北海道サッカーリーグの中位に位置することが多い。
    • 今はノルブリッツ、札大GPが強すぎて…。

日本通運FC[編集 | ソースを編集]

  1. 「日通FCペリカノス」として2006年に創設。当初は千歳市を拠点としていた。
  2. 2014年のブロックリーグ決勝大会Bブロックで優勝し北海道リーグへ昇格。
    • その後は北海道リーグと札幌ブロックリーグを行ったり来たり。

ベアフット北海道[編集 | ソースを編集]

  • 札幌社会人サッカーリーグ(札幌ブロックリーグの下位リーグ所属)
  1. 元々は、夕張が本拠地だった。
  2. 2002年1部昇格を機に現チーム名に。
  3. 2009年は北海道リーグ5位のため、道央ブロックへ降格。

道東ブロックリーグ[編集 | ソースを編集]

R・シュペルブ釧路[編集 | ソースを編集]

  1. 1999年、北海道釧路市をホームタウンとするクラブチームとして発足。
  2. トップチームの下にユースチームも存在している。
    • ユースチームは2016年から北海道コンサドーレ釧路U-15及びU-12として活動を開始、コンサドーレの下部組織になった。なお、ホームタウンの釧路市は2018年5月26日に株式会社コンサドーレとの包括連携協定を結んでいる。

道南ブロックリーグ[編集 | ソースを編集]

日本製鉄室蘭サッカー部[編集 | ソースを編集]

  1. 創部は戦前の1939年。親会社の社名変更に伴い、2019年から現在のチーム名に改称された。
  2. 北海道リーグでは過去4回(1979年、1982年、1990年、1994年)優勝している。
  3. 2003年から2012年までは道南リーグに降格していたが、2013年に北海道リーグへ11年ぶりの昇格を果たした。

青森[編集 | ソースを編集]

十和田キッカーズ[編集 | ソースを編集]

  1. 第1回東北社会人リーグ参加の名門。

Angel[編集 | ソースを編集]

  1. 十和田市に本拠地を置くクラブ。チームロゴが今は無きアステール青森と酷似している。

岩手[編集 | ソースを編集]

ヌ・ペーレ平泉前沢[編集 | ソースを編集]

  1. 元々は一関市にホームを置いていたSC一関。2005年頃に平泉クラブとなり、2011年に「ヌ・ペーレ」の名称がつけられた。
  2. 一関を本拠地とするフットサルチームの選手も在籍。
  3. 2016年東北2部昇格も一年で出戻り…
    • 岩手県1部リーグで優勝し、1年で東北2部に復帰。

遠野クラブ[編集 | ソースを編集]

  1. 遠野高校OBが主体になったチーム。数年前までは東北2部にいたが…
    • 遠野のいい子は釜石に行くのが多いんだよね。

花巻クラブ[編集 | ソースを編集]

  1. 1951年創立と岩手県内で屈指の伝統を誇る。
  2. 2013年及び2015-16年に東北2部にいた。

FC紫波[編集 | ソースを編集]

  1. 旧名・紫波クラブ
  2. ジュニアチームを保有。結構有名だったりする。

岩手クラブ[編集 | ソースを編集]

  1. 岩手町に本拠地を置く。1955年創立と意外に歴史がある。
  2. こちらも2014年に東北2部在籍。

宮城[編集 | ソースを編集]

仙台中田サッカークラブ[編集 | ソースを編集]

  1. 仙台市太白区にある中田中学校サッカー部OBを中心として1965年創設。
  2. 2006年から2009年までは東北リーグ1部に参戦していた。
  3. 2021年は宮城県リーグ3位だったが上位の2チームが昇格を辞退したため、繰り上がりで4年ぶりの東北リーグ2部南復帰を果たした。

ソニーSC[編集 | ソースを編集]

  1. 宮城県リーグ所属であるため、おそらくソニー仙台TEC内におけるもう一つのサッカーチームである模様(後述のサイト内にソニー仙台FC公式サイトへのリンクがあるためこのように推測した)。
    • 公式(?)サイトがあるが、具体的なクラブデータは書かれていないので、実態は不明。
      • そのサイトも閉鎖されていた。ますます実態不明。
  2. チーム名に地域名は入っていないが、本社がこのチームについて言及していないようなので、本社チームでは無い模様。
    • 本社チーム(ソニーサッカー部)は東京都リーグ3部所属です。
      • ややこしいから「ソニー宮城」とか「ソニー多賀城」とかに変えればいいのに・・・。まぁ、そんなのはどの会社のチームにもあるか。

塩釜FCヴィーゼ[編集 | ソースを編集]

  1. 塩釜FCヴィーゼがNEC TOKIN FCを吸収合併して誕生(塩釜NTFCヴィーゼ)。
  2. 合併初年度の2012年、リーグ戦でグルージャを倒す金星を上げる。
  3. 2014年をもって東北リーグから離脱。
  4. 2018年にチーム名を塩釜FCヴィーゼに戻す。

山形[編集 | ソースを編集]

FCパラフレンチ米沢[編集 | ソースを編集]

  1. NEC米沢サッカー部の選手を中心に「FC.Parafrente」として2002年に創設。
  2. 天皇杯には過去2回出場している(2009年と2017年)。

長井サッカークラブ[編集 | ソースを編集]

  1. 山形県リーグには2006年から参戦。2020年の山形県リーグ1部で優勝し東北リーグ2部南へ昇格した。
  2. 2022年には山形県代表としてサッカー天皇杯に出場。

福島[編集 | ソースを編集]

相馬サッカークラブ[編集 | ソースを編集]

  1. 相馬高校のサッカー部OBを中心として1970年に創設。
  2. 2006年の福島県リーグ1部で優勝。その後の南東北チャレンジマッチも勝ち抜き、翌2007年に初の東北リーグ2部南昇格を果たした。
    • その後は東北2部南と福島県1部の昇降格を繰り返している。

FCシャイネン福島[編集 | ソースを編集]

  1. 「福島夢集団ユンカース」として2004年に創設。
    • 現在のクラブ名になったのは2008年から。
  2. 2021年と2022年のみ「FCレグノウァ」と名乗っていた。

ビアンコーネ福島[編集 | ソースを編集]

  1. 1998年、郡山北工業高校サッカー部のOBを中心として「ノーザンピークス郡山」として結成。
    • 2003年にはサッカーの福島県選手権を優勝し、天皇杯の本大会にも出場した。
  2. その後2007年にクラブ名を現在の名称に変更。将来のJリーグ参入を目指していたが翌2008年のシーズン終了後に運営会社が経営破綻。
  3. 2009年からはアマチュアクラブに転換し現在に至っている。

クレハサッカー部[編集 | ソースを編集]

  1. 「呉羽化学サッカー部」として1950年に創部。
    • 親会社の社名変更に伴い、2007年から現在のクラブ名に改称された。
  2. 近年は東北リーグ2部南と福島県リーグ1部を往復している。

茨城[編集 | ソースを編集]

アイデンティみらい[編集 | ソースを編集]

  1. 茨城県つくばみらい市のクラブ。
    • 2015年までのチーム名は「常総アイデンティ」だった。
  2. 「アイデンティティみらい」ではないので注意。

流通経済大学FC[編集 | ソースを編集]

  1. 現在唯一のJFL所属大学チーム。
    • かつては国士舘が在籍していたが、(ry
    • 1シーズンだけではあるが、静産大も。
    • 落っこちた。
  2. 付属柏高校は最近ものすごく強くなった。
    • 07年高円宮杯、同選手権、08年インターハイ(市立船橋との両校優勝)と制覇。
  3. トップチームは大学サッカーでプレーする側とJFLでプレーする側とに分担されている。
  4. JFLの試合に大学サッカー側のメンバーが入ると鬼のような強さを発揮する。
    • あのHonda FCやSAGAWA SHIGA FCに対してさえ圧勝するほど。
      • さすが、練習試合で日本代表に勝った実績は伊達じゃない。
    • たまにこの状況になると「大学生に舐められるほど、日本の3部リーグ(2009年現在)であるJFLはレベルが低い」とか言われることもしばしば。
    • 調整の場にされるようで対戦相手にとっては堪ったもんじゃないorz
  5. JFLでの「二重登録」が禁止になったことを受け、JFLチームをクラブチーム化して、最終的にはJリーグ参入を目指す構想が明らかに。これが実現すれば、同好会でもない学生チームを前身とするJクラブ誕生は初となる。
    • ちなみに同好会でもない学生チームをクラブチーム化した例は、実現すれば国内では男女合わせて2例目となる(国内最初の例はココ)。
    • 以前、某掲示板や某SNSで「二重登録」のことを指摘したら、「だから、何?」と返された。JFLファンはそんなことはどうでもいいらしいw
      • そりゃファンには関係のない話なのだからそうだろ。(同リーグに在籍する)他チームの選手や監督、運営からしたら…って話なんだし。w
        • 確かにそうなんだがw 素朴な疑問だったもんでね。でも、これで分かり易くなった。
    • しかし、2010年JFL最下位になり降格してしまった。
  6. 大学チームに次ぐセカンドチームという立場だったが、サードチームだったはずのクラブ・ドラゴンズが2014年の全社で準優勝して地決3位となりJFLに昇格したため、こちらがサードチームに格下げされることになってしまった。
    • 知らない人間たちはここを3軍と扱ってるが、ドラゴンズが1、2年生主体チーム、FCは3,4年生主体の両方とも2軍扱い。

全神栖SC[編集 | ソースを編集]

  1. 神栖高校サッカー部のOBを中心に1991年創設。2006年には関東リーグ2部に昇格したが2009年に解散。
  2. その後、2013年に波崎柳川高校サッカー部のOBを中心に再結成された。

群馬[編集 | ソースを編集]

ザスパ草津チャレンジャーズ[編集 | ソースを編集]

  1. ザスパクサツ群馬のセカンドチーム。
    • 2005年から2009年まではJサテライトリーグに参加していた。
      • サテライトリーグ休止後は群馬県リーグを経て、2020年から関東リーグ2部に昇格。

ジェラルド伊勢崎[編集 | ソースを編集]

  1. 伊勢崎市サッカー協会の肝いりで2002年に作られたチームである。
    • しかし、平成の大合併で赤堀地区が伊勢崎市と合併してからは、赤堀地区の代表的なチームであるジラーフ赤堀の後塵を拝し続けている。
      • この2チームの対戦は、一部のサッカーファンには「伊勢崎ダービー」と呼ばれている。
  2. 伊勢崎出身Jリーガーである真下佐登史が現役最後に所属したチームである。
  3. 2011シーズンは3年ぶりに群馬リーグ1部に復帰した。
  4. 女子チームも持っている。
    • 女子チームは関東女子サッカーリーグに参戦していた事もある。

埼玉[編集 | ソースを編集]

さいたまサッカークラブ[編集 | ソースを編集]

  1. 元は「埼玉県教員サッカークラブ」。
    • もっと遡れば、大正末期に結成された「埼玉蹴球団」がご先祖。
  2. 2000年の天皇杯でレッズと対戦したけど、レッズ絡みの試合では珍しく(?)ブーイングがほとんど無い試合だった。
    • その試合で盛田剛平にプロ初ゴールを決められている。
  3. 2010年の地域リーグ決勝大会では運良く最後の出場チーム決定枠で滑り込む。
  4. 2013年から3年連続で、ぎりぎりで降格を逃れるという残留力を見せている。
    • 特に2014年と2015年は9位で本来なら降格のはずが、2年連続でJFLへの昇格チームが出てなんとか残留できているという状況。しかも2014年は2部からの飛び級昇格があったというミラクルだった。
  5. 2021年は関東2部9位で東京都リーグ1位のエリース東京との入れ替え戦に回り、埼玉県リーグ降格となってしまった。

ACアルマレッザ飯能[編集 | ソースを編集]

  1. 2008年までは、飯能ブルーダー。
    • ブルーダーは、ドイツ語で兄弟。
  2. 2008年は関東2部を優勝し、1部昇格。
    • 2009年、「ACアルマレッザ」に改称。

FC.3DEP[編集 | ソースを編集]

  1. 航空自衛隊第3補給処(狭山基地)の隊員のチーム。
  2. 全国自衛隊サッカー大会では厚木マーカスと毎年のように優勝を争っている。

CALENTE KUMAGAYA[編集 | ソースを編集]

  1. 埼玉県リーグ1部に所属していた飯能セボジータスを移管する形で創設。
    • 現在のチーム名になったのは2021年から。

与野蹴魂会[編集 | ソースを編集]

  1. 与野西中学校サッカー部のOBを中心に「与野WEST」として1984年創設。
    • 埼玉県リーグに昇格した1987年から現在のチーム名に改称された。
  2. 2007年から2009年までは関東リーグ2部に所属。

千葉[編集 | ソースを編集]

房総ローヴァーズ木更津FC[編集 | ソースを編集]

  1. 房総地方から初のJリーグ参入を目指して2013年に創設。
  2. 磐田のカレンロバートが選手兼代表を務めている。

市川SC[編集 | ソースを編集]

  1. 市川第一中学校のOBを中心に1962年創設。
  2. 2022年にウクライナ国籍の選手が入団した。

東京[編集 | ソースを編集]

FCコリア[編集 | ソースを編集]

  1. 在日韓国人・朝鮮人中心のクラブ。
    • と、言うより在日しか入れないクラブだったが2015年から純日本人も入団可能に。
    • 2019年からは再び在日コリアンの選手・スタッフのみになった。
  2. 2007年に関東リーグ2部に昇格。そして、翌年に1部へ。
  3. 準会員であるため、外国人選手枠が存在しない。その代わりに最高でもJFL止まりとなる。
  4. 2012年に全社優勝、地決出場を果たしたが、1次リーグで敗退した。
  5. 2017年に不運な形で東京都社会人リーグに降格してしまった。
  6. ここ出身の選手で一番出世したのは岩間雄大だろう。
    • 長崎・松本でプレイしていた。2019年からは栃木SCに所属。

三菱養和サッカークラブ[編集 | ソースを編集]

  1. トップよりもユースのほうが有名なチーム。
    • こっちはU-18プリンスプレミアリーグ所属。
  2. しかしこっちは関東リーグから降格してしまった。

アストラ倶楽部[編集 | ソースを編集]

  1. 1918年に暁星中学校サッカー部のOBを中心に創設。
  2. 実は天皇杯の優勝経験がある(1924年の第3回大会)。

青梅FC[編集 | ソースを編集]

  1. 青梅市在住のサッカー愛好家を中心に1985年創設。
  2. 2002年には関東リーグで優勝したこともあるが、近年は東京都リーグが定位置となっている。
  3. 横浜FCなどに所属していた鄭容臺が大学卒業後、1年だけここでプレーしていたことがある。

DESEO東京[編集 | ソースを編集]

  1. 元々は佐川コンピューター・システム(後のSGシステム)のサッカー部。創部は2002年。
    • 当時JFLに所属していた佐川急便東京を退団した社員選手の新しい選択肢という面もあった。
  2. 2006年から東京都リーグに登録。2011年からクラブチームとなりチーム名も「ヴォロンテールFC」に改称。
    • 現在のチーム名になったのは2018年から。

SHIBUYA CITY FC[編集 | ソースを編集]

  1. 2014年に「TOKYO CITY F.C.」として創設。
    • 現在のクラブ名になったのは2021年から。
  2. 名古屋などに所属していた阿部翔平を2019年にプロ契約で獲得。
  3. 渋谷駅ハチ公口に大きな広告を掲載した。

シュワーボ東京[編集 | ソースを編集]

  1. 2020年に「FC ŠVABO」として創設。
  2. クラブ名はイビチャ・オシム氏のニックネームに由来する。
  3. YoutuberのLeo the footballが監督兼オーナーを務めている。

神奈川[編集 | ソースを編集]

海上自衛隊厚木基地マーカス[編集 | ソースを編集]

  1. その名の通り海上自衛隊厚木基地の隊員のチーム。
  2. チーム名は、南鳥島の愛称マーカスからきている。
  3. 自衛隊のチームなので「専守防衛」かと思いきや結構攻撃もしている。
  4. 全国自衛隊サッカー大会では12連覇の記録を打ち立てたことも。

横浜GSFCコブラ[編集 | ソースを編集]

  1. GSは「権太坂」と「境木」の頭文字から付いた。
  2. ベルマーレの外池が所属していたことがある。
    • 2018年からは母校の早稲田大学の監督に就任。

品川CC横浜[編集 | ソースを編集]

  1. クラブ名に「品川」とあるが神奈川のクラブ。
  2. 一時期、元Jリーガーの渡邉大剛が所属していた。

神奈川県教員サッカークラブ[編集 | ソースを編集]

  1. クラブ名の通り、選手・スタッフは神奈川県内の教員で構成されている。
  2. 長らく関東リーグに在籍していたが、2019年に2部最下位で神奈川県リーグへ降格。

山梨[編集 | ソースを編集]

  1. 都道府県リーグで唯一、1部の上にプレミアリーグみたいなのがある。その名も「山梨県スーパーリーグ」。
    • しかも参加チームはたったの4チーム…。
    • 勿論、関東2部昇格をかけた決勝大会にはこのリーグで優勝しなければならない。
    • スーパーリーグは2016年限りで廃止となり、1部リーグと統合された。

韮崎アストロス[編集 | ソースを編集]

  1. 天皇杯でお馴染みの古豪。2007年に関東2部から降格してしまった。
  2. 最近は山梨学院大付属高(関東プリンス所属)に天皇杯出場権を奪われることが多い。
    • 余談だが、山梨学院大を始め山梨県内の大学サッカー部は東京都大学サッカーリーグに参戦している。
    • そのため山梨学院大が勝ち上がれば天皇杯の東京都代表になれる。

SK.Route.HFC[編集 | ソースを編集]

  1. 日川高校のサッカー部のOBを中心に「日川クラブ」として1987年に創設。
    • 2020年から「Route HFC」に改称された。
  2. 2023年に県リーグ1部所属のSKFC(駿台甲府高校サッカー部のOBチーム)と合併し、チーム名を「SK.Route.HFC」に改称。

山梨学院大学PEGASUS[編集 | ソースを編集]

  1. 山梨学院大学サッカー部の2番手にあたる社会人登録チーム。
  2. 2021年までは「山梨学院大学ペガサス」というチーム名だった。
  3. 天皇杯の山梨県予選を兼ねている山梨県社会人サッカー選手権春季大会では2013年・2019年・2022年に優勝。
    • 2021年も上記の韮崎アストロスに4-1で勝っていたが、選手の競技規則違反(3番手チームのオリオンズの選手が決勝でペガサスの選手として出場していた)により没収試合扱い(0-3の敗戦)となってしまった。

Chuo City Tamaho FC[編集 | ソースを編集]

  1. 玉穂村の中学校のOBを中心として1963年に「玉穂FC」が創設。
  2. 2008年と2010年には天皇杯に出場したことがある。
  3. 2023年からクラブ名を「Chuo City Tamaho FC」に改称。

長野[編集 | ソースを編集]

  1. 長野県リーグは2部制。県2部の下は北信・東信・中信・南信の各ブロックリーグがある。
  2. 県1部で優勝すると北信越2部昇格をかけた「北信越チャレンジリーグ」へ進出する。

アザリー飯田[編集 | ソースを編集]

  1. 1995年に「飯田FC」として創設。1999年から現在のクラブ名に改称された。
  2. 長らく長野県リーグ1部で戦っていたが、2022年の北信越CLで優勝し北信越リーグ2部に初昇格を果たした。
    • 北信越2部では勝ち点4という散々な成績に終わり、1年で長野県リーグへ逆戻り…。

YSエストレーラ[編集 | ソースを編集]

  1. YSは「山雅シニア」の略。その名の通り松本山雅FC北信越リーグ時代に在籍していた選手が多数を占めている。
    • 北信越時代の選手のほかに元U-18や現スタッフ、現山雅フロント幹部も在籍。
    • ベストメンバーを組むと、北信越2部のチームにも勝てる実力はある。
    • 甲府にも在籍していた白尾秀人もいる。少々横幅が大きくなったがスピードは未だ健在。
      • 2013年に行われた全国クラブチームサッカー選手権大会で準優勝。
      • 仕事の関係上ベストメンバーがなかなか組めずリーグは中位の成績だが、仮に優勝→昇格してしまった場合いろんな面でシャレにならんらしいので実は今の状態がバランスが取れているらしい。

FCアビエス[編集 | ソースを編集]

  1. 茅野チェルシー、茅野ビエント、茅野ピースウィッシュの3チームが2009年に合併して誕生したクラブ。
  2. 2013年から2015年までは北信越2部にいた経験がある。

F.C.中野エスペランサ[編集 | ソースを編集]

  1. 「中野サッカークラブ」として1971年に創設。現在のクラブ名になったのは2007年から。
  2. 2015年から2018年までは北信越2部に所属していた。

新潟[編集 | ソースを編集]

ASジャミネイロ[編集 | ソースを編集]

  1. 元々アルビレックスのサポーターが作ったチームで、北信越2部まで上がって来た。
  2. Wikipediaのページがカオス状態w
    • チーム名の経緯が「なんじゃそりゃ」としか言い様がない代物。
  3. Wikipediaだけでなく、HFL公式のチーム紹介でも笑いを取るw
    • さらにFacebookやTwitterでも笑いを取るw
  4. 2014年はスペインのJoma(ホマ)とユニフォームサプライ契約。日本第1号だとか。

グランセナ新潟FC[編集 | ソースを編集]

  1. 2004年に北信越リーグ所属の新潟蹴友会と新潟県リーグ所属の新潟ナポリFCが合併し「トップ新潟」として創設。
    • 新潟蹴友会は1979年に新潟工業高校サッカー部のOBを中心に発足したチーム。
    • 新潟ナポリFCは1996年にアルビレオ新潟FC(当時)のアマチュアメンバーを中心に発足したチーム。
  2. 2013年までは北信越リーグに参戦していた。
    • 2022年9年ぶり復帰。
      • そして1年で新潟県リーグ1部へ降格…。

長岡ビルボードFC[編集 | ソースを編集]

  1. 長岡マツダ(現:新潟マツダ)の地域貢献活動の一環として1989年に創設。
  2. 北信越リーグと新潟県リーグを行ったり来たり…。

'09経大FC[編集 | ソースを編集]

  1. 新潟経営大学サッカー部のサードチーム。
  2. 2009年から2022年まで北信越リーグ2部に参戦していた。
    • 2020年には2部で優勝したがレギュレーションにより1部への昇格は叶わなかった。

Nagaoka Estilo[編集 | ソースを編集]

  1. 長岡市にある長岡JYFCのトップチーム。
  2. 2019年までのクラブ名は「Estilo」だった。
  3. 2020年と2021年には北信越リーグ2部に参加していたこともある。

富山[編集 | ソースを編集]

ヴァリエンテ富山[編集 | ソースを編集]

  1. カターレ富山ができたせいで立場がなくなってしまった。
    • カターレのリザーブクラブの様になるのか?
    • 純アマチュアクラブに路線転換しました。
  2. bjリーグ富山グラウジーズとは母体が同じだった。
  3. ジュニアとジュニアユースのサイトはあるのにトップチームのサイトは消えたまま…。
    • 2010年、ようやく復活。

ジョカトーレ高岡SC[編集 | ソースを編集]

  1. 「伏木サッカークラブ」として1958年に創設。現在のクラブ名になったのは2000年から。
  2. 2004年に初の北信越リーグ2部昇格を決めたが2005年に降格。その後は富山県リーグが定位置となっている。

石川[編集 | ソースを編集]

テイヘンズFC[編集 | ソースを編集]

  1. そのユーモラスなネーミングは、県内の高校でサッカー部の監督をしていた人物の通称と「底辺拡大」をかけたらしい。
  2. 日本代表経験がある鈴木大輔(新潟→スペイン2部クラブ→柏→浦和)がココの下部組織出身。

福井[編集 | ソースを編集]

福井KSC[編集 | ソースを編集]

  1. 1968年の福井国体に合わせて創設された。
  2. 過去には北信越リーグの優勝経験もあるが、近年は福井県リーグが定位置になりつつある。

大野FC[編集 | ソースを編集]

  1. 「奥越エスパルス」として1993年に創設。現在のクラブ名になったのは2018年から。
  2. 北信越リーグと福井県リーグを行ったり来たり…。
    • 2015年には1年だけ北信越リーグ1部に所属していた。

静岡[編集 | ソースを編集]

本田浜松サッカー部[編集 | ソースを編集]

  1. 本田技研工業浜松製作所におけるもう一つのサッカー部。
    • Honda FCは本社側のサッカー部でもあると同時に本社公認チームでもある一方、こちらは同好会扱いのチームとなる。
  2. Honda FCのOBも参加していたりする。

浜松シティF.C[編集 | ソースを編集]

  1. 「FC HAMANA」として2003年に創設。
    • その後変遷を経て、2022年から現在のクラブ名に改称された。
  2. 2011年に1年だけ東海リーグ2部に所属していたが、最下位に終わり1年で静岡県リーグへ降格。

愛知[編集 | ソースを編集]

トヨタ蹴球団[編集 | ソースを編集]

  1. トヨタ自動車やその関連会社に勤務する選手で構成されるクラブ。
  2. 2014年の天皇杯では名古屋グランパスとの「トヨタ対決」が実現したが、0-12で敗れている。
  3. 東海リーグでは2007年以降、ずっと1部と2部を行き来している。

リヴィエルタ豊川[編集 | ソースを編集]

  1. 前身はミノルタカメラサッカー部。
    • 現在のクラブ名になったのは2015年から。

名古屋WEST FC[編集 | ソースを編集]

  1. JSL創立チームの1つである名古屋相互銀行サッカー部の流れを汲むクラブチーム。
  2. 名古屋銀行サッカー部時代に天皇杯出場経験あり。

豊田自動織機サッカー部[編集 | ソースを編集]

  1. ここもJSL創立チームの1つである。
  2. JSLから降格して以来、東海社会人リーグが大きな壁となっている。

春日井クラブ[編集 | ソースを編集]

  1. 春日井高校のOBを中心に1971年創設。
  2. 2000年から2017年まで18年間東海社会人リーグに所属していた。

ジェイテクトSC刈谷[編集 | ソースを編集]

  1. 前身の豊田工機サッカー部時代の1986年には東海リーグ2位で地決出場を経験。
    • ただ近年は愛知県リーグが定位置になりつつある。
  2. 奈良県に兄弟クラブがある。

岐阜[編集 | ソースを編集]

FC.Bombonera[編集 | ソースを編集]

  1. 前身クラブは関市をホームタウンとしていた「LIBERTA」。
  2. 2016年からクラブ名を「FC Bonbonera GIFU」に改称。現在のクラブ名になったのは2021年から。
  3. 2025年までのJリーグ参入を目標としているが、果たしてどこまで本気なのだろうか…?
  4. 片桐淳至、ハーフナー・マイク、藤田健といったJリーグ経験者が所属している。片桐は強化部長も兼任。

FC大垣KOGANS[編集 | ソースを編集]

  1. 1977年創設。2018年に岐阜県リーグ1部で優勝し、その後の東海社会人トーナメントも優勝して初の東海リーグ昇格を果たした。
  2. チーム名の「KOGAN」は×××という意味ではなく、若々しい血色の良い顔を意味する「紅顔」が由来となっている。

FC Kawasaki[編集 | ソースを編集]

  1. 1968年創設。川崎重工業岐阜工場に勤務する選手でチームが構成されている。
  2. 過去4シーズン東海リーグ2部にいたことがある。

三重[編集 | ソースを編集]

TSV1973四日市[編集 | ソースを編集]

  1. 前身は三重教員サッカークラブ。2015年にFC四日市と統合し現在のクラブ名に。
  2. 東海リーグと三重県リーグを行ったり来たり…。

滋賀[編集 | ソースを編集]

びわこ成蹊スポーツ大学HIRA[編集 | ソースを編集]

  1. びわこ成蹊スポーツ大学サッカー部の社会人登録チーム。
  2. 2009年と2010年には関西リーグ1部にいたこともある。

ルネス学園SC[編集 | ソースを編集]

  1. 創設は1992年。2018年までは「ルネス学園甲賀SC」として活動していたが、校名の変更に伴い2019年から現在のクラブ名に。
  2. ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校の男子サッカー専攻の学生でメンバーが構成されている。
  3. 2010年と2016年に関西リーグ1部に所属していた。

大阪[編集 | ソースを編集]

阪南大Revolution[編集 | ソースを編集]

  1. 阪南大学サッカー部の社会人登録チームその2。2019年までは「阪南パニックスFC」というチーム名だった。
  2. 2022年の関西府県リーグ決勝大会で優勝し関西2部に初昇格。

関大クラブ2010[編集 | ソースを編集]

  1. 関西大学体育会サッカー部のOBを中心に2010年創設。当初のクラブ名は「KANDAI2010」だった。
  2. 2016年の関西府県リーグ決勝大会で準優勝し、関学クラブとの入れ替え戦に勝って関西リーグ2部初昇格を果たした。

アイン食品サッカー部[編集 | ソースを編集]

  1. 親会社はマイナーっぽいが、チーム自体は今やリーグ内では強豪。
    • ちなみにチーム設立には社長が深く関わっている。
    • 彼が健在のころは、Jリーグセミナーに参加するほど、プロ化に熱心だったが逝去後はその動きが萎んでしまったらしい。
  2. 2002年は地決で優勝している。しかし1999年以降1位は自動昇格なのに2002年だけ1位も入れ替え戦をしなければいけないようにレギュレーションが変わり、ジヤトコFCにPK戦の末敗れ結局昇格できなかったという過去がある。アウェーゴールが採用されていれば勝っていたのだが。
  3. もともとは大商大クラブ。そこに大商大の2軍を加えたのが起こり。
  4. 2002年以降ずっと関西リーグで戦っていたが、2018年に関西2部で最下位となり大阪府1部に降格。

大阪ガスサッカー部[編集 | ソースを編集]

  1. 旧JSL2部にも参戦したことのある古豪。
  2. ホームグラウンドは西宮市にある(これは硬式野球部も同じ)。

田辺三菱製薬サッカー部[編集 | ソースを編集]

  1. JSL時代は強豪だったが、今や府リーグにまで落ちるまでに弱くなってしまった。
  2. 2018年限りで廃部になってしまった模様。

テクノネット大阪[編集 | ソースを編集]

  1. かつては関西リーグ1部にも昇格したが、今は府1部に。
  2. チーム名が一年ごとに変わった時期があった。現在は元の名前に戻った。

岸和田クラブ[編集 | ソースを編集]

  1. 岸和田高校のサッカー部OBを中心に1985年創設。
  2. 2015年と2016年には関西リーグ2部に所属していた。

エルマーノ大阪[編集 | ソースを編集]

  1. 「吉田米穀サッカー部」として1988年創設。1998年から現在のクラブ名に改称された。
  2. 2000年代には関西リーグに所属していた時期もあったが、近年は大阪府リーグが定位置になっている。

奈良[編集 | ソースを編集]

ディアブロッサ高田[編集 | ソースを編集]

  1. 「ディアブロッサ」とはスペイン語の「diablo」(悪魔)とイタリア語の「rossa」(赤い)を意味する単語を合わせた造語。
    • 「dir」は英語で「鹿」の意味。奈良を連想させるなぁ。
      • 「奈良の赤い悪魔」のイメージ。浦和とのダービーをいつかは・・・。
    • だが本拠地は大和高田市だ。
      • その影響か、2018年からはクラブ名も「ディアブロッサ奈良」から「ディアブロッサ高田」に改称された。
  2. 昔からU12とU15は強豪。ドリブラー育成に定評がある。
    • 西原幹人(新潟)、古田泰士(徳島)、片山奨典(名古屋・横浜C・熊本)、前田俊介(広島・大分・F東京・札幌)、馬場悠(岡山)、森本勇一(岡山)、金正訓(鳥栖)、阪本一仁(岐阜)などがここの出身。
    • そのせいか、トップチームとしての公式サイトはない。
  3. 下部組織だけでなく、父兄チーム、女子、はたまた40歳以上のチームもあり、最近最後までなかった「ユース」も誕生。全カテゴリーを制覇した。
  4. 最近は奈良のトップの座を奈良クラブに取られている。関西リーグ1部、2部を行ったり来たりとなりつつある。巻き返しをはかって欲しい。
    • 最近見ると奈良クラブとの人の行き来はある。最近俄然強くなった公立の香芝高校はここのジュニアユース出身者が多い。そして指導に奈良クラブが関わっており、お互いに協力し合っているような感じになっている。

JST[編集 | ソースを編集]

  1. 関西リーグにも昇格したことのある奈良の強豪。
  2. 1986年創立。
  3. クラブ名は「Joyous(喜びに満ち溢れた)、Soccer Team」の略から。

ジェイテクトSC橿原[編集 | ソースを編集]

  1. ジェイテクトSC刈谷の兄弟クラブ。以前のクラブ名は「ジェイテクトサッカー部関西」。
  2. 2006年創設。一時奈良県リーグから脱退していた時期もあったが2016年に再加盟を果たした。

和歌山[編集 | ソースを編集]

紀北蹴球団[編集 | ソースを編集]

  1. 「B'(ビーダッシュ)」として1999年に創設、翌2000年から現在のクラブ名に。
  2. 2004年に和歌山県のチームとしては25年ぶりの関西リーグ昇格を果たしたが、4シーズン後の2007年に降格…。

海南FC[編集 | ソースを編集]

  1. 海南高校のサッカー部OBを中心に1971年創設。
  2. 過去には天皇杯への出場経験もあるが、関西リーグへの昇格は未だに果たせていない。

兵庫[編集 | ソースを編集]

エベイユFC[編集 | ソースを編集]

  1. Cento Cuore HARIMAの前身クラブであるセントラルSC神戸の所属選手を中心に「兵庫青嵐SC」として2004年創設。
    • 現在のクラブ名になったのは2012年から。
  2. 2021年の兵庫県リーグ1部で優勝。更に関西府県リーグ決勝大会でも優勝し、関西リーグ2部昇格を決めた。
    • しかし翌2022年は関西2部9位で、あっさりと兵庫県1部へ逆戻りとなってしまった。

FC CRESCENT[編集 | ソースを編集]

  1. 関西学院大学体育会サッカー部OBの卒業後の受け皿的チームとして2005年に創設。
    • 当初のクラブ名は「関学クラブ」。
  2. 2010年から2016年までは関西リーグ2部に所属していた。
  3. 関学サッカー部のOBだけで選手を確保するのが困難になったこともあり、2021年から現在のクラブ名に改称。

龍野FC[編集 | ソースを編集]

  1. 龍野実業高校のサッカー部OBを中心に1974年創設。
  2. 2014年と2015年には関西リーグ2部に所属していたが、両年とも最下位…。
    • なお2014年は奈良FC大阪のJFL昇格の影響で降格を回避。
  3. 兵庫県リーグ1部降格後も成績は低迷し、2020年からは県3部に相当するHARIMA WESTリーグに降格してしまった。

鳥取[編集 | ソースを編集]

鳥取キッカーズFC[編集 | ソースを編集]

  1. 略称は「鳥取KFC」。知らない人からしたら、某ファーストフードチェーン店の鳥取支部が作ったサッカーチームに思えてしまう。

SC鳥取ドリームス[編集 | ソースを編集]

  1. ガイナーレ鳥取の前身「SC鳥取」のOBで結成されたチーム。今や天皇杯にも出場するほどのチームに成長する。

岡山[編集 | ソースを編集]

Vajra岡山[編集 | ソースを編集]

  1. 松下ビデオサッカー部として1974年に創部。社名の変更に伴い2009年からパナソニック岡山サッカー部に改称。
    • 運営母体のパナソニック岡山工場の閉鎖に伴い、2021年からはクラブチームに。
  2. 2017年に中国リーグ初昇格を果たしたが9位に終わり、1年で岡山県リーグに降格。
    • その後、2022年の中国地域県リーグ決勝大会Aブロックで優勝し、6年ぶりの中国リーグ復帰を決めた。

R.K.クラシック[編集 | ソースを編集]

  1. 元々は岡山理科大付高サッカー部のOB中心に結成された社会人チームだったのが、ファジアーノ岡山に所属していた選手も合流したことにより現在のチーム名に。

ENEOS水島サッカー班[編集 | ソースを編集]

  1. ENEOS水島製油所のサッカー部。中国リーグには第1回から参加している。
  2. 創設は1963年。当初は「三菱石油水島サッカー班」というチーム名だった。

広島[編集 | ソースを編集]

富士フイルムBIJ広島SC[編集 | ソースを編集]

  1. 正式名称は「富士フイルムビジネスイノベーションジャパン広島サッカークラブ」。
  2. 富士ゼロックス広島SCとして2003年に創設。親会社の社名変更に伴い2021年から現在のクラブ名に。

広島フジタSC[編集 | ソースを編集]

  1. 湘南ベルマーレと親戚。
  2. レディースチームを持っている。
    • こちらは本社側のレディースチームだったマーキュリーと違って、最初からクラブ自前で創設されている。

マツダSC[編集 | ソースを編集]

  1. かつては旧・マツダSCであるサンフレッチェ広島の2軍で、旧チーム名は「マツダSC東洋クラブ」。
    • 1軍がJリーグへと参加した後にチーム名を改称、新生「マツダSC」として現在に至る。

佐川急便中国SC[編集 | ソースを編集]

  1. JFLには、SAGAWA SHIGAや佐川印刷があるが、こちらも佐川系のサッカー部。
    • 佐川の中国支社のサッカー部である。
  2. 2005年と2008年には、地域リーグ決勝大会に出場。

瀬戸内スチールFC[編集 | ソースを編集]

  1. 原田鋼業FCとして1996年に創設。
  2. 2018年と2019年には中国リーグに参戦していたこともある。
  3. 親会社の社名変更に伴い2022年からクラブ名を「瀬戸内スチールFC」に改称。

山口[編集 | ソースを編集]

日立製作所笠戸サッカー部[編集 | ソースを編集]

  1. チーム名の通り、日立製作所笠戸事業所のサッカー部。
  2. 中国リーグ時代には天皇杯出場経験もあったが、近年は山口県リーグが定位置になっている。

香川[編集 | ソースを編集]

南クラブ[編集 | ソースを編集]

  1. 高松南高校のサッカー部OBを中心に1976年創設。
  2. 2009年から2014年まで四国リーグに所属していた。

愛媛[編集 | ソースを編集]

Fun Field V 松山[編集 | ソースを編集]

  • 旧称:ベンターナAC
  1. 総合スポーツクラブ。
  2. NTTグループ内のサッカーチームを前身に持つクラブとしては、ここここに次いで有名。
    • なのだが、2009年に四国リーグから愛媛県リーグ降格後は低迷が続いている。
  3. 創設20周年を機に2022年からクラブ名を「Fun Field V 松山」に改称。

高知[編集 | ソースを編集]

FC柳町[編集 | ソースを編集]

  1. 高知市立南海中学校のサッカー部OBを中心に1982年創設。
  2. 2003年に初めて四国リーグに昇格したが2年で高知県リーグ1部に降格。
    • その後2019年の高知県リーグ1部で優勝。四国リーグ参入決定戦でも優勝し、16年ぶりの四国リーグ復帰を果たした。
  3. 1度目の四国リーグ時代には「メディアファームFC柳町」や「auショップ天神店FC柳町」、高知県リーグ1部降格後は一時期「昭和FC柳町」を名乗っていたこともある。

ロッサライズKFC[編集 | ソースを編集]

  1. 窪川高校サッカー部のOBを中心に「窪川フットボールクラブ」として1994年に創設。
    • クラブ創設20周年となる2013年から現在のクラブ名に改称された。
  2. 2015年に一度だけ四国リーグに昇格したことがあるが最下位に終わり、僅か1年で高知県リーグへ逆戻りとなってしまった。

福岡[編集 | ソースを編集]

七隈トンビーズ[編集 | ソースを編集]

  1. 福岡大学のサッカー愛好会により結成されている。福岡大学公認のサッカー部とは関係の無い別組織なので注意して認識するべし。
  2. 愛好会の割には、多くの選手を抱えており、そのほか2軍チームと4回生だけのチーム、そしてOBチームがある。
    • 2軍が「カラス」、4回生が「マスターズ」、OBが「ファミリーズ」。
  3. プロゴルファーの娘を持つ元西武ライオンズ監督とは何の関係もない。
  4. 2014年にKyuリーグ昇格も、最下位になり1年で逆戻り。

佐賀[編集 | ソースを編集]

EVインテル.TOSU[編集 | ソースを編集]

  1. 社会人クラブのレアルフューチャーズFCを母体に2014年創設。
  2. FC.TOSU→エフトブルスFC→EVインテルナシオナル→EVインテル.TOSUとクラブ名が変わっている。
  3. 天皇杯には2回出場している。

長崎[編集 | ソースを編集]

三菱重工長崎SC[編集 | ソースを編集]

  1. V・ファーレン長崎が来るまでは、長崎のトップチームだったが…。
    • 今や最下位争い。
    • そこを天皇杯予選で下すなど、時折見せる組織としての潜在能力は高かったりする。
    • そのVVNとは仲がいいみたい。元湘南→大分→長崎の竹村が在籍していたし。
      • 国体の自県開催時は原田武男などをV長崎勤務のまま選手として受け入れていた。
  2. 2014年に全国社会人サッカー選手権で3位という健闘を見せた。
  3. 2018年に長崎県リーグに降格…。

MD長崎[編集 | ソースを編集]

  1. 三菱電機長崎サッカー部として1970年に創立。2008年から現在のチーム名に変更。
  2. 長崎県リーグでは2008年から2019年まで9連覇を果たしたが、なかなか九州各県リーグの決勝大会を突破できない…。

熊本[編集 | ソースを編集]

熊本県教員蹴友団[編集 | ソースを編集]

  1. エレベータチーム
    • 今度こそ九州リーグで定着しようと、上位リーグから選手を補強しまくっている模様。
      • もはや「教員チーム」であるというのは表向きだけである。
      • 補強の成果か、2016年以降は九州リーグを維持している。
        • しかし2022年は開幕から15連敗を喫するなど大苦戦。最終成績も2勝1分17敗でリーグ最下位に終わり、8年ぶりの熊本県リーグ降格となってしまった。

ランザ熊本[編集 | ソースを編集]

  1. 県内を代表する強豪だったが、今やすっかりその面影は潜めてしまい…。

ダイナマイツ八代[編集 | ソースを編集]

  1. 結成してから20年以上が経った県内のクラブチームの強豪。
  2. 九州8県リーグ決勝大会に出場するようになるなど、着実に力を付けてきている。

大分[編集 | ソースを編集]

九州総合スポーツカレッジ[編集 | ソースを編集]

  1. 大分の金本圭太が2004年から監督を務めている。
  2. 2009年から2013年まで九州リーグに所属していた。
    • 2019年に6年ぶりに復帰したが最下位で大分県リーグに降格。
      • その4年後の九州各県リーグ決勝大会で準優勝し、4季ぶりに九州リーグに復帰。

FC中津[編集 | ソースを編集]

  1. 1969年に中津工業高校のOBチームの「中津サッカークラブ」として創設。
  2. 九州リーグで5回の優勝経験もある古豪だが、2022年の開幕前に九州リーグを脱退していたことが判明した。
    • この影響で2022年は大分県リーグ4部所属となったが、全勝優勝で翌2023年は県リーグ2部に飛び級昇格。

宮崎[編集 | ソースを編集]

宮崎産業経営大学FC[編集 | ソースを編集]

  1. 宮崎産業経営大学サッカー部の社会人登録チーム。
  2. 実は2代目。初代はヴェロスクロノス都農の前身となった。

沖縄[編集 | ソースを編集]

沖縄海邦銀行SC[編集 | ソースを編集]

  1. よく勘違いされやすいが、チームは海邦銀行のサッカー部ではない
    • 旧チーム名は沖縄海邦サッカークラブで、海邦銀行はチームのスポンサーである。
  2. 2003年から20年も九州リーグに所属していたが、2022年は最下位に終わり沖縄県リーグへ降格。

エナジックF.C.那覇[編集 | ソースを編集]

  1. 那覇高校のサッカー部のOBを中心に創設。
  2. 2013年から2015年まで九州リーグに所属していた。
    • その後2017年に九州リーグへ復帰したが最下位に終わり、一年で沖縄県リーグ降格となってしまった。
  3. 2022年からクラブ名をそれまでの「FC那覇」から「エナジックF.C.那覇」に改称。

現在活動していないクラブ[編集 | ソースを編集]

活動休止・終了したサッカークラブ