サメ
サメの噂[編集 | ソースを編集]
サメの身体[編集 | ソースを編集]
- 目は意外と愛嬌がある。
- まぶた(瞬膜)があったりする。でも白目を剥いてるように見える。
- 感情のない不気味な目つきを「サメのような目」なんて言うこともある。
- 「死んだ魚のような目」では。
- 気味が悪いという点は同じだが、「死んだ魚~」は無気力なニュアンスで、「サメの~」は冷たく恐ろしいニュアンスで使われるようだ。若干違うかな。
- 「死んだ魚のような目」では。
- 甚平鮫のように体が大きいのにプランクトンしか食べない種も存在する。
- むしろジンベエザメ、ウバザメなどの大型種はプランクトン食。
- プランクトンと言っても、ミジンコみたいな微生物ではない。クジラと同じく、オキアミなどのエビみたいなヤツとか食う。
- 甚平鮫とのランデブーは、ダイバーのあこがれである。
- 保護種なので制限されてる。気軽にできることではないのも、憧れの理由に含まれるかと。
- クジラ同様、硬骨魚類ではない。
- エイは親戚。
- 他の魚と比べればかなり近縁。苗字が一緒のいとこくらいに。
- 何かの化石を見て「鮫の骨の化石」などと抜かすヤツは、指差して笑ってやれ。
- 極々稀に軟骨が残ることもある、とても貴重。
- ただし歯の化石は珍しくもなんとも無い。
- すぐ抜けるので、魚竜や首長竜の化石に突き刺さっていることも。ご冥福をお祈りします。
- 実は、クジラも硬骨魚類に分類されたりする。定義上、硬骨魚類は四肢動物全てを含むため。
- 実際、マグロとクジラの方が、マグロとサメより近縁。
- エイは親戚。
- 何億年も前から同じ姿で生きている、ある意味もっとも完成された生物。
- よく新種が発見されたり、属が変わったりする。学者によって仲間分けの意見が食い違ったりと、なかなか全容が見えない生物である。
- オウムガイが繁栄していた頃に天敵の少ない川へ逃げたものが硬骨魚となり、サメは海に棲み続けて生き残った。そのうち海底に棲み付いたものがエイに進化した。
- 鮫肌。
- 楯鱗(じゅんりん)と呼ぶ。特徴的な凹凸のザラザラは、全身の表面に水を含ませる意味がある。
- どういうことかと言うと、水に対する抵抗は水が一番少ないから。物体が水中を進むとき、当然水の抵抗を受けるわけだが、前方から後方への水の流れが乱れると、それが足かせとなってスピードが落ちる。
- あらかじめ全身が水の膜で包まれていれば、正面の水に対する水の抵抗が少なくなるという理屈。
- もともと水中にいるんだから濡れてるじゃん、というツッコミはごもっとも。体表そのものが水の流れに抵抗せず、水流を整える意味がある、とでも思っておけば間違いではないです。
- 実際、コンマ何秒を争う水泳競技者の水着は、鮫肌をヒントにしてザラザラしている。理由は上述のとおり。
- なお、2008年になってからは国際的な公式大会では撥水性能が高い生地の使用は禁止されました。以後の公式大会では、スケスケの傾向にby競泳水着フェチ
- 調理器具となる。
- 茶漬けに山葵と鮫皮を出してくる店があるとか。
- おせんさん曰く、「そんな店には二度と行かねえことでやんす」
- 茶漬けに山葵と鮫皮を出してくる店があるとか。
- ある菩薩と合わせると放送作家に。
- 日本刀の柄にも使用される。
- 楯鱗(じゅんりん)と呼ぶ。特徴的な凹凸のザラザラは、全身の表面に水を含ませる意味がある。
- エサがいっぱいあると、嬉しさのあまり前後不覚になる。
- 狂乱索餌。あたり構わず動くもの全てに食いつく。
- もともとサメの感覚は非常に敏感であり、数km先の血の臭いでも嗅ぎ付けるというのは有名。逆に獲物が多いとその鋭敏な感覚による情報量が多すぎて、混乱をきたしてしまうとの話。
- 映画「ジョーズ」でクイントも語ってたが、巡洋艦インディアナポリスの悲劇はまさに阿鼻叫喚だったと思われる。
- 映画「ファインディングニモ」でブルース(ジョーズの撮影用模型ロボットと同名)が血の臭いを嗅いだら逆上し、なりふり構わず襲い掛かってきたシーンがある。
- 南北がわかる。
- 鼻にロレンチニ瓶という感覚器があり、生物の出す微弱な電流や電磁波を感じ取ることができる。これによって地球の地磁気も感じることができるらしい。
- これが金属の檻や潜水艇でも食いつこうとする行動の原因とも言われてる。この行動をもってサメは頭が悪いと評するのは間違い。
- あと海底ケーブルも。
- ノコギリみたいな歯が何度でも生え変わる。
- 歯は半年くらいでほぼ全部生え変わるんだとか。常に新しい歯列が3列ぐらい控えてる。
- 種類と食性で歯の形は結構違う。
- 切り裂く、噛み砕く、突き刺す、それぞれに特化した歯の形をしている。
- いちばん有名なのは縁がギザギザで三角形な歯。噛み付いて肉を切り裂くのに適してる。
- 噛み砕く系は海亀の甲羅とか砕く。突き刺す系はイカを捕まえるのに便利。
- 切り裂く、噛み砕く、突き刺す、それぞれに特化した歯の形をしている。
- 正確には歯ではなくて、鱗が変化したものらしい。(何度も生え変わるのもその為)
- 歯でいいのでは?人間の歯も同じ起源だと思っていたのだが。
- 逆に鱗のことを、皮歯とも言う。
- サメロボは歯が命。
- ハブラシの毛は1000本。
- 何度でも生え変わって虫歯知らず。
- サメはHする。
- 結構
激しい情熱的らしい。- 噛み傷の有無や、皮膚の厚さで雌雄を判断することもできるとか。
- 「鮫」という字は、交尾をする魚という意味がある。
- 別名の「鱶(ふか)」という字は、子供を養う魚という意味がある。
- 生まれたばかりの子供を外敵から守る魚は他にもいるが、サメは卵胎生なのがいる。
- 母親の胎内で卵が孵り、ある程度育ってから生まれてくる。
- 母親の胎内で兄弟や孵化する前の卵を食って、成長してから生まれてくる種もいるらしい。
- 結構
- サメは今のところとりあえず400種類くらいとされている。
- もちろん未知なる新種はたくさんいると思われる。
- 全種類の内、8割がたは体長1.5m以下の小型で、英語ではSharkではなくDogfishと呼ばれる。
- 体長3m以上になり、人を襲う危険なサメと認定されているのは、ホオジロザメ、イタチザメ、オオメジロザメが御三家。
- サメの種類でネズミザメ目への分類分けは適当。
- ネズミザメ目ならではという特徴は、実はない。他に適切な目への分類分けができないときに放り込む、余りもの集団とされている。
- 一番有名と思われるホオジロザメでさえネズミザメ目。サメの研究というのはまだまだ途上なのだなぁと、実感させる。
- メガマウス、ミツクリザメ、ウバザメなどもみんなネズミザメ目。特徴が違いすぎて、とても同じ目とは思えない。
- サメは生命力が強く、癌やアルツハイマーなどの病気にならない、という話が流布している。
- 肝油カプセルのCM等ではそう言い切っちゃってるが、そもそも病気で弱ったサメは自然淘汰されるだけなので、絶対に病気にならないなんてことはない。
- 肝油は用量を間違えると中毒になるので注意。
- 中毒症状はビタミンAのせい、肝障害を起こす。
- 肝油は用量を間違えると中毒になるので注意。
- いろいろ栄養が豊富なのは確かだろうが、よくあるオカルトじみた眉唾ものの広告と思ってオーケー。
- 上のほうに書いたが、サメの生態はまだまだ研究途上。
- 第一、魚と人間の病気を同列で語るなよと小一時間ほど(ry
- 映画「ディープブルー」でもその理屈で、サメの脳からアルツハイマーの特効薬を研究採取するために、遺伝子改造で巨大化させたアオザメが、知能を持って逃げ出したという筋書きだった。
- アオザメが主役という珍しい映画だが、内容は最低クラスのひどい映画。
- てかさ、サメ云々じゃなく、物理的にありえない動きは勘弁して欲しい。
- 勢いよく水面から飛び出して、放物線を描かずに即引っ込むとかな。
- アオザメが主役という珍しい映画だが、内容は最低クラスのひどい映画。
- 肝油カプセルのCM等ではそう言い切っちゃってるが、そもそも病気で弱ったサメは自然淘汰されるだけなので、絶対に病気にならないなんてことはない。
- 二重あご。
- 脂肪太りではない。エイリアンのインナーマウスみたいなもん。
- 噛み付くときに歯茎ごと歯がむき出しになって、口が更に大きく開くイメージ。
- 犬・猫・鼠・虎・烏・蛙と動物に因む名前がとにかく多い。
- ヤモリやイモリなんかも。流石にオナガ・ヨシキリ辺りを鳥由来と考えるのは些か微妙。
- ラブカやらユメザメやらヨロイザメの緑色の目を見てしまうと、アニメのキャラの目を見てもそれを連想してしまう。
サメと人間[編集 | ソースを編集]
- 新宿にもいる。
- ジョーズが屏風に上手に坊主の絵を描いた
- 「ジョーズ」はサメじゃなくて「アゴ」のこと
- マスゴミのプロパガンダで無駄に悪者扱いされ、乱獲→絶滅危惧種となりがち。
- 海洋における食物連鎖のほぼ頂点に位置し、健全な生態系には必要不可欠な存在。
- ヒレだけ切り取って、本体を海に捨てるという漁法は禁止。過剰な乱獲につながるため。
- サメを扱った映画は悪意と偏見に満ち溢れている。
- 曰く、サメは人を見れば襲い掛かる怪物。
- サメは船やヘリコプターや潜水艇にも食いかかり、海に投げ出された人間を捕食する。
- 比較的良心的と思われる水族館の宣伝広告ですら、「人食いザメ公開」などという捏造をする。ミズワニが人を襲った公式記録を見せてくれ。
- 実はサメの生態はわからないことが多い。絶対数が少なく、研究が進まないから。
- TVや映画はあくまでイメージ映像です。真に受けないように。
- おどろおどろしいBGMで迫力をつけたりする。なんでそうまでしてサメを悪者にしたいのだか理解不能。
- ちゃんとした学術的海洋ドキュメンタリーならまだいいけど、バラエティ番組やニュース番組はまず捏造です。名前すら違ってたりする。
- 特に映像系バラエティはひどい。有名じゃないサメを変なアングルから撮影し、深海から来た怪生物の驚愕映像とか肩書きを付けて、ショッキングな音楽とヒキで煽ったりする。
- ラブカとかメガマウスとかミツクリとか、一般的イメージのサメとはシルエットが違うので、知らない人はそりゃ驚くかも知れない。でもそうやってサメを得体の知れない生物みたく演出したりするから、不安が誤解を生じて悲劇を引き起こす。
- 真実を正しく伝えるのがメディアのあるべき姿だろうと、そんなこと言っても無駄なんだろうな。
- でもそういうイメージからある意味「ヒール」のような認識があったから、こんな風に批判されるとそれはそれで寂しい。
- TVや映画はあくまでイメージ映像です。真に受けないように。
- 英名直訳と和名が一致しないことが多い。
- ex)BlueSharkはアオザメじゃなくてヨシキリザメ、TigerSharkはトラザメじゃなくてイタチザメ。
- 実は食用になる。ホホジロザメですら、ひれはフカヒレになるし、肉はすり身の材料になる。
- 肉にアンモニアが含まれていて腐りにくいため、昔は山間部の人が食べることができる海の幸だった。
- アンモニアと言うか尿素を含む。まあ時間が経つとアンモニアに変化するわけだが、そのおかげで時間が経ったサメ肉は臭い。
- 刺身で食べるとニチャニチャしてイマイチ。湯引きかフライにすると美味。
- 種類による。ある種のサメは新鮮ならそのまま食べても美味。
- 定番はかまぼこ、はんぺん、ミートボール系。
- 煮付けにしたが非常に淡泊な味でした。カレイの煮付けの比ではなく。
- サメではあるが味は不可ではない。
- 肉にアンモニアが含まれていて腐りにくいため、昔は山間部の人が食べることができる海の幸だった。
- 漁師の宿敵。
- はえ縄や網にかかった魚を食い荒らしたりするため。引き上げたら頭しか残ってなかったとか、よくある。
- 船に乗り上げてきたなら、トゲなし棍棒で撲殺。ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー。
- 生き返らせちゃうのかよ!
- 外国のカジキ漁船では、ショットガン撃ってる人もいたなぁ。
- 船に乗り上げてきたなら、トゲなし棍棒で撲殺。ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー。
- 素手でサメに立ち向かう漁師がいるらしい。
- 鼻をぶん殴るという豪快な戦法。
- イカ漁師もサメはよく見る。ヨシキリザメとかお得意様。
- 世間一般で有名なのは、ヘミングウェーの「老人と海」かな。
- はえ縄や網にかかった魚を食い荒らしたりするため。引き上げたら頭しか残ってなかったとか、よくある。
- 八戸線では結構重要な駅だったりする。
- 行った事あります。大蛇って駅もあったっけ。
- 6駅南に大蛇駅。写真は撮ったけど別におもしろくはないのでアップロードはしない。
- Chakuwikiでは人気があるようだ。何故だろう?
- マニアックな一名が実質8割がた書いていることに注目。
- キャビアの原料ではない。
- チョウザメはサメではない。れっきとした硬骨魚であり、チョウザメ目チョウザメ科という何の捻りもない種類。
- ただし、一般的な硬骨魚よりは軟骨の割合が多いらしい。
- チョウザメの語源は「うろこの形が蝶みたいで、体型がサメに似てるから」だそうな。
- チョウザメはサメではない。れっきとした硬骨魚であり、チョウザメ目チョウザメ科という何の捻りもない種類。
- ワニ革ほど定番ではないが、サメ革の財布が存在する。
- 表面の皮膚は紙やすりか大根おろしみたいなので、さすがにそれは剥いである。
- エイ革の方が有名かもしれない。エイはビーズをちりばめたような表面に、星(スターマーク)があるのが特徴。
- エイ一匹に対してスターマークは一つしか取れないらしく、けっこういい値段がする。
- 日本刀の柄にも滑り止めとして使われたり。
- 戦隊ヒーローだと青のポジション。
- ロボはいかにもサメ然としたスタイルのアオザメタイプ。
- 百獣戦隊ではガオシャークの他に、ガオハンマーヘッドとガオソーシャークというのが出た。
- 武器にしやすい姿の連中を追加で出したというのはわかるけど、バリエーションをつけてくれたのはなんだかちょっとうれしかった。
- ただし、合体前に空中を元気よくビチビチと跳ね泳ぐ姿には苦笑。
- 天装戦隊でも青がサメモチーフになる模様。
- ロボはいかにもサメ然としたスタイルのアオザメタイプ。
- 詐欺師。
- 人を食い物にする、って意味らしい。
- 詐欺的な取引を鮫トレードと言うことがある。
- 相場の無知をいいことに、さも公正な条件であるかのように装って行う取引。
- サメさんは悪くない。悪くないんだよぅ・・・。
- ごくまれにサーファーを有名にしたりする。[1]
- とにかく、怖い。
- しかし研究している内に好きになってしまう。
- 実は人を襲うような凶暴な性格のものは意外に少ない。
- 「サメ=人食い・凶暴」のイメージを作ったのはジョーズ。
- 劇場公開当時、風呂に入ることすら怖がる子供が出たとかなんとか。
- バブル全盛期、東京~博多を二階建て車両4両、個室グリーン車付きで走っていた。
- 今は西日本に少数生息するのみ。正に絶滅寸前。
- 因幡の白ウサギが隠岐の島から数を数えながら踏み越えてきたのはワニと言われているが、実はこの動物とか。
- 深夜の東海道・山陽の主役。満載の26両コンテナ貨物を颯爽と牽引してのける。
- 亀と一緒にパズルゲームになっている。要は英語読みすると…
- ワニという名前のサメがいる。
- しかし、ヒトに食いつくことはまずないらしい。
- 宮城県気仙沼市では鮫が沢山取れてフカヒレの名産地だが、もともとはマグロのハエナワ漁にマグロがかからないで鮫が大量にかかるので、「なんとか出来ないか」と知恵を絞った結果らしい。
- だから笹蒲鉾が出来たのかな?
- 群馬にはサメを溺愛する天才幼女がロボット&しゃべる猫と一緒に暮らしているらしい。
- 「東雲家は今日も平和だった…」