サメ/種類別
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アオザメ[編集 | ソースを編集]
- 英名「Mako Shark」。直訳すると人食いザメ(!)。
- ちなみにMakoとはニュージーランドのマオリ族の言葉で、「人食い」なんだそうな。
- 声は可愛らしいのにねー。
- 外洋性なので、沿岸域で人が襲われたという記録はほぼない。
- ちなみにMakoとはニュージーランドのマオリ族の言葉で、「人食い」なんだそうな。
- 鮫の中でも泳ぎが速いことで有名。
- 水中から思いっきりジャンプする元気さと、力強い引きのために、ゲームフィッシュとして人気がある。
- 鮫からすればいい迷惑ですな。
- 水中から思いっきりジャンプする元気さと、力強い引きのために、ゲームフィッシュとして人気がある。
- 急に血の気が引いて顔色が悪くなること。
- 近種にバケアオザメなるサメもいるが、大きな違いは鰭の大きさ位。
- バケモノみたいにデカいかと思われそうな名だがそうでもない。
- スーパー「テッコツ堂」のマスコットキャラ。
- 「大戦鬼」の異名を取る近所の中華屋の娘とも互角以上に戦える。というか勝つ。
- 正体はニャーニャー鳴くあれ。
- 正体を現すと勝てない。
イタチザメ[編集 | ソースを編集]
- 英名は「Tiger Shark」。でも和名のトラザメとは全く別物。
- 名前は格好いい。
- ツインビーの3面のボスがそんな名前だった。
- サーファーやダイバーにとって危険な種。雑食性で、なんでも食う。
- 海亀とか甲羅ごとバリバリ食う。
- 胃袋からはおよそ消化できそうにないガラクタが出てくることも。缶詰とか。
- 夢や希望も食べてしまう。
- 映画「ジョーズ」では前半に冤罪で捕獲された。
- 腹を開いたら車のナンバープレートが出てきた。
- 「こいつはルイジアナから来たらしい」
- 主人公を乗せて中東の空を飛んでる漫画があったなぁ。
ウバザメ[編集 | ソースを編集]
- 英名は「Basking Shark」。直訳すると、日向ぼっこしてるサメ。
- その名の通り、海面近くをゆっくり漂ってるだけの、おとなしいサメ。
- 大口をぽかーんと開けながら、プランクトンを一日中ほお張ってるだけ。
- おかげで船で近づいて簡単に銛で捕まえられ、フカヒレスープなどにされてしまう。
- 別名「バカザメ」。ひどい。
- 実はジンベエザメに次いで、世界で2番目に大きい魚。
- ニューネッシーの正体。
- 死後数ヶ月経って腐敗したウバザメの死体。
- 肉が腐って頭部が欠落したため、背骨が飛び出てる部分が首長竜のように見えた。
- 体組織の分析でサメの死体だと当時から言われてたのに、未確認生物ブームに乗って怪物化した。
- いかにもサメっぽい姿に、巨体で口を開けて泳いでくるので出くわすとちょっと怖い。
- 50人乗りの大型観光バス(エアロクィーンとか)サイズのサメが口を開けて迫ってきたら、そりゃ怖いだろう。
- 上述の通りプランクトン食の大人しいサメだが、体当たりでもされたら危険よね。
オオセ[編集 | ソースを編集]
- 体の色が灰褐色なので、非常に見つけづらい地味なサメ。
- 某海洋冒険漫画の悪役として出てきてちょっと有名になった。
- 他はダルマザメやシュモクザメなど有名どころだったし。
オオメジロザメ[編集 | ソースを編集]
- 英名は「Bull Shark」。あえて直訳すると雄牛鮫。
- 人も襲う獰猛なヤツ。
- サメが怖ければ川で泳げばいいじゃない、という理屈は通らない。
- 汽水、淡水でも生息できるサメがいる。
- しかも不幸なことに、数あるサメの種類の中でも指折りの凶暴なヤツ。人間を襲った記録数はトップクラスのオオメジロザメ。
- 大昔に海だった場所が隆起して湖となり、長い年月をかけて淡水に適応していったとかつては考えられていた。
- ところがぎっちょん、実際にはそんなことはなく、普通に海から川を遡上してくることが判明。
- 「ジョーズ98・激流編」という映画は、実話を元にしたフィクションですとあるが、話を作りすぎて完全に捏造の域。
- ちなみに元ネタは20世紀前半の、ミシシッピー川における鮫の襲撃事件らしい。
- 人を襲うサメ=ホオジロザメという紋切り型のテンプレを強引に適用してる。
- そもそもホオジロザメは淡水に生息できません。元になった事件も、犯人はオオメジロザメであるとされています。
- 海から100km離れた湖や、湿地帯でも見つかることがある。
- 人が川で鮫に襲われるというのは、笑い話ではない。
- 子供の頃読んだ世界の謎系の本で、アマゾン川になぜかサメがいるみたいな話は、こいつのことだったのかなぁと。
- 沖縄県本部町の沖縄美ら海水族館で1978年から飼育され、水槽内での繁殖にも成功している。
カスザメ[編集 | ソースを編集]
- 英名は「Angel Shark」。何故か天使のサメ。
- エイのようにへらべったい姿は、まさにサメのカス。
- しかしスピードなら他の追随を許さない。
- この手の平べったい種については鰓穴の位置で見分ける事が可能。
- 鰓穴が体表にあるのがサメ。裏側(腹部)にあるのがエイ。
シュモクザメ[編集 | ソースを編集]
- 英名は「HammerHead Shark」。一度見たら忘れられないトンカチ頭。
- 漢字だと「撞木鮫」。撞木とは、お寺の鐘を撞く木のこと。
- 急激な方向転換に役立つ舵の役割とのこと。
- エサを探すレーダーみたいな役割があると聞いたことがある。
- 頭部がでかいぶん、相対的にロレンチニ瓶が広くなるため、感知能力は上がる。
- 顔の横幅が広すぎて鼻先が見えないらしい…。
- エサを探すレーダーみたいな役割があると聞いたことがある。
- 外見が可愛いので女性や子供に人気がある。
- 臆病という説と、獰猛という説がある。
- 一口にシュモクザメと言ってもいろいろいますゆえ。アカシュモクザメ、シロシュモクザメ、ヒラシュモクザメ、ウチワシュモクザメなどなど。
- とりあえず大型(3m以上)の種は危険とされている。
- 鮫のでかいのは大体危ない奴が多いと思う。
- いや、サメの大きさ記録の種類別ランキングは1番ジンベエザメ、2番ウバザメです。3番はホオジロだけどね。
- 鮫のでかいのは大体危ない奴が多いと思う。
- 群れをつくることが多い。結構壮観。
- 実は最もフカヒレに向いているサメ。
ジンベエザメ[編集 | ソースを編集]
- 英名は「Whale Shark」。その名の通り鯨のように大きい鮫。
- 和名の甚平鮫は、甚平羽織の模様に似てるということで名付けられた。
- 世界一巨大な魚。体長15m以上になる。
- でっかくてもおとなしい。主食はプランクトン。
- 沖縄の美ら海水族館では、食事のときに巨体を垂直にする珍しい光景が見られる。
- 大阪の海遊館でも見れる。
- コイツのフカヒレはフカヒレの中でも最高級品らしい。
- ウバザメじゃね? 流通量の少なさゆえの高値はどうしようもないが。
- フカヒレの最高級品こと天九翅は、ジンベエザメとウバザメのどちらか。
- 現実的にはそうそうお目にかかれないが、横浜中華街の某店の店内に飾ってある。
- ランデブーはダイバーの憧れ。
- 実はあのでかい口で人を飲み込んだこともある。しかし直ぐに吐き出したらしい。
- 良かったねバージングループの会長。(不味かったのか、毒と判断したのか、食えない奴との判断なのかは不明)
ダルマザメ[編集 | ソースを編集]
- 英名「Cookiecutter Shark」。クッキーの型抜き。
- 小型ながらクジラなどに噛み付き、肉をくり貫くように齧り取る。
- むしろアイスクリームディッシャーでくり貫いたような感じなのだが。
- 水揚したマグロなどに円い傷があるのはこいつの仕業。価値が下がるので嫌われる。
- 眼が綺麗。
- 実は蛍みたいに発光器官があったりする。
ツノザメ[編集 | ソースを編集]
- 英名は「Spiny Dogfish」。その名の通り、トゲがある小型鮫。
- ちなみにツノザメ目は種類が多いので、この英名は代表種であるアブラツノザメのこと。
- 一昨日フライにして食べたよ。おいしかった。
- 深海鮫の代表格で種類も多い。
- オンデンザメとかダルマザメもツノザメ目。
ネコザメ[編集 | ソースを編集]
- 英名は「Japanese Bullhead Shark」。和牛の頭。
- 和名は猫に似た目や頭部だから、ということでついた名前らしいが、・・・似てるか?
- うっかり「Cat fish」と言ったら全く違う魚になる。
- 小型の鮫は「Dog fish」というのでまぎらわしい。
- 小型で大人しい鮫なので、水族館の定番。
- 観賞魚として飼育しているツワモノもいるらしい。
- 卵がえらく特徴的な殻。
- 岩の間にえぐり込ませるために、ああいう奇怪な形状になったとか。
- ドリルは男の子のロマンだよね♪
- お魚くわえたネコを追いかけた裸足の主婦は、ネコザメに食われてしまう。
- 今日もいい天気。
- ネコザメなのに、ネズミザメのほうが大きくて強そう。
ネズミザメ[編集 | ソースを編集]
- 英名は「Salmon Shark」。その名の通り、鮭を主食にしている。
- ネズミザメなのに、ネコザメよりもずっと大きい。
- サメには珍しく、寒い海を好んで住む。
- もっとも食用として流通しているサメで、別名モウカ。
- 気仙沼では「モウカの星」なる地元メニューがある。
- モウカザメの心臓の刺身。太い血管が何本も出ているので星のように見えるらしい。とれる分量が少なく、よほど新鮮でないと食べられないので、他の土地にはほとんど出さない。
- 酢味噌につけて食べることが多いが、普通にワサビ醤油でもおいしい。食感と味は馬刺しに似ている。
- 気仙沼では「モウカの星」なる地元メニューがある。
ノコギリザメ[編集 | ソースを編集]
- 英名は「Saw Shark」。直訳でそのまんまノコギリザメ。
- 実はノコギリエイという、そっくりさんな親戚がいる。
- そのノコギリエイの中には、全長が最大で7mにも達する種が存在するとか。
- 実はノコギリエイという、そっくりさんな親戚がいる。
- 特徴的な吻部(鼻先)で、海底をほじくって海老、カニ、ヒラメなどを食う。
- 古い映画に一枚の板で水上スキーをやってた人が、ノコギリザメにその板を切り裂かれて、二枚のスキー板のようになるというシーンがあったんだが、あれは何だったんだろう。
- ノコギリ状の吻のせいでかなり凶暴に見えるが、実際はそうでもないらしい。
- 人魚はノコギリの替わりに使う。
ヘリコプリオン[編集 | ソースを編集]
- 歯がグルグル巻き。
- 歯は抜けずに内側に巻かれていったらしい。
- 折られたらどうなったんだろう。
ホオジロザメ[編集 | ソースを編集]

- 英名は「White Shark」。ホオジロザメという名の由来は、全身の下半分が真っ白なので、頬が白い鮫という意味。
- 良くも悪くもサメと言えばこいつ、ってくらい有名なサメ。
- 別名はジョーズ。もちろん由来は映画「ジョーズ」から。
- スピルバーグの出世作。ジョン・ウイリアムズのテーマ曲は知らない人がいないんじゃないかというくらい有名。
- 瀬戸内海で行方不明になった漁師の潜水服に、ホオジロザメの歯が残っていた。新聞の見出しは「瀬戸内海にジョーズ現る」だった。
- 瀬戸内海のは談志が捕まえようとした。
- 別名はジョーズ。もちろん由来は映画「ジョーズ」から。
- 割と世界中にいるが、個体数は決して多くない。むしろ絶滅危惧種。
- サンフランシスコ沖、グレートバリアリーフ、南アフリカ沖が3大メッカ。他にはバミューダ沖とかが有名か。
- 研究者が撮影したくても、何週間も会えないことはザラ。
- 確かに人を襲う危険なサメなのだが、人を常食してるわけではない。好物はアザラシなどの海獣。
- ボディボードでバタ足をしていると、海底から見たときにアザラシやアシカのように見える、というのが通説。
- 水産業者はモサと呼ぶことが。たぶん猛者から来てるのではないかと。
- ホオジロザメとシャチはどっちが強いか、よくライバル扱いされる。
- ホオジロザメはペットに不向き。
- 世界中で研究・観察のために飼育が試みられたのだが、長期飼育に成功した例はない。
- 方向感覚を失って壁にぶつかり続け、やがて餌を食わなくなって死ぬ。
- 昔の漫画やアニメなどで、悪役が水槽でサメを飼ってる描写があったが、ホオジロザメはありえない。
- 比較的飼育が容易で、研究目的に飼育されるのはニシレモンザメ。
- 資源量が豊富で捕獲が容易なため、解剖観察によく使われるのはアブラツノザメ。
- ネコザメなどの小型種は水族館によくいる。
- あとネムリブカやシロワニは、おとなしくてスタイルがサメらしく見栄えが良いため、よく飼育されている。
- 世界中で研究・観察のために飼育が試みられたのだが、長期飼育に成功した例はない。
ミツクリザメ[編集 | ソースを編集]
- 英名は「Goblin Shark」。なぜゴブリンといわれるかというと、釣り上げると醜く変形していき更にはグロテスクになるからだという。
- ふやけたような色のミツクリザメは最近「ゴブリンシャーク」という名前でメディアに出てくることが多い。
- 深海に生息する珍しい種。「生きた化石」の一つとして紹介されることも。
- 頭の先が板状に非常に大きく出っ張ってるのが特徴。サメ類の頭は出っ張ってるのが多いがこのミツクリザメは突出して出っ張っている。
- 前述のロレンチニ瓶が特に敏感らしい。
- 深海魚だし、あの鼻だし。
メガマウスザメ[編集 | ソースを編集]
- 英名は「MegaMouth Shark」。直訳で大口鮫だが、その名に恥じぬ大口っぷり。
- でもプランクトン食なので、歯は小さい。
- 30年くらい前にハワイ沖で発見された新種(珍種)。今までに目撃例は50匹くらい。
- 何気に日本での目撃例が多い。十数匹だが。
- 深度数百mの深い海に生息してるそうな。
- むしろこいつをダルマザメと呼びたいプロポーション。
- 実物(の剝製)をみたい方は福岡までどうぞ。
メガロドン[編集 | ソースを編集]
- 英名は「Megalodon」。・・・・・・まさかの捻り無しだが、一応の標準和名はムカシオオホオジロザメ。
- 学名でカルカロクレス・メガロドンだが、現生のホオジロザメ(カルカロドン・カルカリアス)と同属という説に従うと、カルカロドン・メガロドンとなる。どちらを採用するかは学者次第で、百科事典にも二つの学名が併記されてたり。
- 家出して疎遠になったおじさんを、一族の墓に入れるべきかどうか、親戚同士でいがみ合ってる感じ?
- 学名でカルカロクレス・メガロドンだが、現生のホオジロザメ(カルカロドン・カルカリアス)と同属という説に従うと、カルカロドン・メガロドンとなる。どちらを採用するかは学者次第で、百科事典にも二つの学名が併記されてたり。
- メガロドンなどの古代ザメは、絶滅したということになってるが、その根拠は目撃例がないから、にすぎない。
- 絶滅せずに今でも生きている、という説を否定する材料は何もないんだとか。
- シーラカンスだって、昔は絶滅してるってことになってた。
- でもちょっと悪魔の証明チックなので、とりあえず見たことがある人はいないってことだけで止めといた方がよさそう。
- 漁師のホラ話は昔からよくある。20m以上のサメを見たとか。
- メガロドンは1万年前の化石もあるらしく、この手の話の中では割と可能性が高い。
- 昔海だった場所でメガロドンの歯の化石が見つかって、「天狗の爪」として伝わっていたりする。
- 絶滅せずに今でも生きている、という説を否定する材料は何もないんだとか。
- 成長限界がなく、生きれば生きるだけ大きくなる種がいる。上記のメガロドン生存説も、ここから来ているのかもしれない。
- カルカリアスとメガロドンは直接の祖先でもなく、別種だけどね。
- 成長に限界がなくても寿命に限界はあるため、自ずと大きさの限界が決まってくる。
- もともと爬虫類以下の生物は成長限界がないんだが、サメが実際どのくらいの寿命で、どのくらいまで大きくなるかは未だにはっきりわからない。
- 上のほうに書かれてるように、サンプルが少ないサメの生態は、わからないことが多すぎる。
- あくまで一説ではあるが、ホオジロザメは1年に20cmほど成長し、25年くらいは生きるそうな。つまり5mくらいは普通に育つ。
- メガロドンのアゴの模型に人間が何人も入ってる写真があるが、そこまで大きいのはおかしい。体長が30mくらいになってしまう。
- 歯の化石の大きさからアゴ全体の大きさを予想してるのだが、そもそもその歯が前歯なのか奥歯なのかわからないという、根本的な部分をごまかしている。
- わからないもんだから同じ大きさの歯を並べた結果、やたらでかくなったというのが真相らしい。
- でもインパクトがあるからという理由で、未だに写真は出回ってる。これだからマスゴミってヤツは・・・(以下略
- 今のところどんなにでかくても12~15mだろう、ということで落ち着いている。
- 実は15mでさえ提唱したとされてる学者さん自身ありえないと提唱した本自体で書いてる。あくまでホホジロの成長カーブを強引に当てはめただけ、で学術書に書かれているがお遊び。つまりたぶんジンベエザメ程度かもっと小さい。
- 現代まで生存している個体はメガ・シャークと呼ばれる。
- 人類の攻撃は一切通用しない。なんだこのサメ。
ヨゴレ[編集 | ソースを編集]
- 英名は「Oceanic Whitetip Shark」。その名の通り、各鰭の先端部が不明瞭な白色をしている。
- 和名の由来はこれが汚れのように見えるところから。
- ヨゴレでごめーんね。
- 和名の由来はこれが汚れのように見えるところから。
- 鮫の中で最も多く人を喰ったとされている。(非公式)
- 太平洋戦争中、撃沈された軍艦の乗組員を次々に襲ったらしい。
- 大抵ブリモドキと仲良く泳いでいる。
ヨシキリザメ[編集 | ソースを編集]
- 英名は「Blue Shark」。こちらも直訳と和名が一致しない。
- とはいえ、こちらも青系の綺麗なカラーリングをしている。
- ヒレはフカヒレに、肉は練り物にと、ある意味一番利用されているサメかもしれない。
- 目が比較的大きく、パッチリとしているので意外と可愛い。
- スマートな体系と上記のカラーリングも相まって、中々の美鮫の部類に入ると思う。
- イカが好物。歯もそれに適した発達をしている。
- イカ漁師の宿敵。
ラブカ[編集 | ソースを編集]
- 英名は「Frilled Shark」。直訳でフリル付きの鮫。
- エラが首の周りをフリルで覆っているように見えるため、名づけられた。
- 細長い体はウナギかウツボか。
- 深海ザメは原始的な生態を残していることが多く、このサメも十分「生きてる化石」。
- Loveか。
- 裸部下。
- 結構グロテスク。
- シン・ゴジラのゴジラ第二形態(蒲田くん)にそっくり。
- 生息地は主に駿河湾と相模湾。ごくごく稀に東京湾でも発見されたりする。
私達だってサメですよ[編集 | ソースを編集]
がうるぐら[編集 | ソースを編集]
- ...サメ?
- 見た目に反して実年齢は9000歳以上。
ガオシャーク[編集 | ソースを編集]
- 英名は「Shark Zord」。和名はガオシャーク。
- 合体してメガゾード(巨大ロボ)になる、パーツマシンの一種。
- パワーアニマルの一種。
- ガオキングの右腕。
- ガオソーシャーク、ガオハンマーヘッドもそれぞれガオゴッド、ガオハンターの右腕になる。
- 空中を元気よくビチビチと泳ぎ回る。
- どういう原理なのかさっぱりわからん。
- まあ、精霊だし。
シャークトパス[編集 | ソースを編集]
- オオメジロザメとタコの愛の子の生物兵器。
- プテラクーダやウルフホエールと言った仲間がいる。
シャークラー[編集 | ソースを編集]
- 英名は「Sharkrer」。和名としてシャークラーとしか言いようがない。種族名じゃなくて個体名だし。
- ビーロボ9号機。
- スーパーチェンジすると頭部が背面にくっつくが、コブンザメという名で飛ばして噛み付き攻撃できたりする。
- スターピースを回収するために生み出されたビーロボたちだが、今までつくったロボの集大成。
- シャークラーを最強のロボットにしたいと、高円寺博士がスターピースに願いを込めて生み出されたのがトンデモジョーズ。
- ドデカブタックがないときのカブタック達は、全く歯が立たなかった。
- あまりのパワーに恐れをなした高円寺博士は、10号機に戦闘能力を持たせなかった。それがテントリーナ。
- いっつも巨大歯ブラシで歯を磨いている。
- 登場回のサブタイからして「サメロボは歯が命」である。
- キャプテントンボーグのクイズで歯ブラシの毛は何本、という設問があったが、シャークラー本人は数えたこともないから適当に1000本と答えた。
- 「~っす」が口癖の千葉繁声。
- 荒くれ者の悪役として登場したが、コブランダー達をそそのかす謀略も得意だった。もちろん実力でねじ伏せることも。
- シャークラーが敵役として前面に出ていた時期、コブランダー達は非常に影が薄かった。
- 荒くれ者の悪役として登場したが、コブランダー達をそそのかす謀略も得意だった。もちろん実力でねじ伏せることも。
- 高円寺博士を憎み、荒んでたのには理由がちゃんとあった。
- それが解決したらカブタック達と晴れて和解。最終回では共闘。
シャッキー・チェン[編集 | ソースを編集]
- 英名は「Master Finn」。和名はあくまでシャッキー・チェンです。
- どう考えてもジャッキー・チェンのもじり。
- 声が石丸博也・・・・・・。
- 口癖はシャッキーン。
- シャッキンキーン。
- 激獣シャーク拳の達人。
- 技よりも心よりも、最後にものを言うのは体力という、とてつもなくわかりやすい教義。
- 野生児のジャンはあっさり眼鏡にかなったが、レツとランは「まずは腕立て1万回ねー」という無理難題で実質門前払いであった。
シャボ[編集 | ソースを編集]
- 鮫をモチーフとしたロボット。
- しかし水に弱かったり周りからもポンコツ呼ばわりされたりと扱いは...。
ジュウオウシャーク[編集 | ソースを編集]
- サメのジューマン・セラが変身する「荒波の王者」。
- 名前を見て察せるが女性。
- 女性戦士ということから青というよりは水色。
- 野生解放したら地中や空中を泳ぐことが出来る。
ダブルヘッド・ジョーズ[編集 | ソースを編集]
- その名の通り二つの頭を持つサメ。
- 後輩にトリプルヘッドやファイブヘッドがいる。しかしこいつとは何ら関係ない。
ドンムラサメ[編集 | ソースを編集]
- マザーという存在によって目覚めた紫の忍者。
- 地中に潜ることもできる。
バトルシャーク[編集 | ソースを編集]
- 英名は「Battle Shark」。直訳すると戦闘鮫ですな。
- その名に恥じず、またの名を万能戦闘艦。
- 中はほとんど空洞で、バトルフィーバーロボやその武装を搭載して現場に輸送する。
- 生息地は海底移動基地ビッグベイザー。
- 出撃する際、巨体がザバーっと海面から飛び出し、そのまま飛行していくシーンは幻想的で格好いい。
- あのプロポーションでマッハ5で飛べるってんだから、まさに万能戦闘艦。
- すぅごい、やつだぜ、バトルシャーク♪
- 出撃する際、巨体がザバーっと海面から飛び出し、そのまま飛行していくシーンは幻想的で格好いい。
バルシャーク[編集 | ソースを編集]
- 英名は「Vul Shark」。和名だってバルシャーク。そうだったらそうなんだから。
- まあ「Sun Vulcan」と、モチーフの鮫を掛け合わせてるよね。
- 仮面の額の飾りが、鮫の顔をかなり色濃く反映させており、なんか豪華。
- イーグルやパンサーだって格好いい。鮫とは関係ないが。
- 個人技はシャークジョーズ。
- 大アゴで噛み付くように、手刀の指先で鋭く挟み込むような打撃。
- 鮫をうまくモチーフにした技だと思う。