サントリー
サントリーの噂[編集 | ソースを編集]
- 「株式上場をしていない大企業」と聞かれると真っ先に思い出すのがサントリー。
- その理由は「株主に味を左右されたくないから」。
- それゆえこことの経営統合が白紙に。
- 2013年、子会社の「サントリー食品インターナショナル」だけ上場。持ち株会社の子会社が持ち株会社?
- 筆頭株主は寿不動産。鳥井家や佐治家の資産管理会社的なポジションであるが、マンションのサブリースをやるなど不動産業も本当にやっている。
- その理由は「株主に味を左右されたくないから」。
- ウイスキー
- リキュールでも有名。バーでボトルのラベルを見たらことごとく「サントリー」の文字が。サントリー無くしてカクテルは作れない。
- 山崎○○年。50年物は百万円もするらしい。
- 将来、山崎百年とか二百年とか出るのだろうか・・・?
- 今、山崎で一番古い物は約60年らしい。
- ハイボールを流行らせたのはこの会社自身。
- スコッチ値下げ以来、凋落していたウイスキー市場に歯止めを掛けたのは大きい。
- 飲み屋で「とりあえず」として頼む銘柄に、ビールやチューハイなどと肩を並べるようになった印象はある(最近は居酒屋どころか飲食店でもビールと共に酒類としておいてあるところがある)。ウイスキーの「古い」印象が消えた。
- サントリーホワイトのCMにはジャズ・フュージョン系のミュージシャンが出演しているため、サントリーホワイトはジャズをイメージさせるウィスキーとして有名。
- ホワイトはニッカウヰスキー創業者の竹鶴も関わった銘柄だが、今では角瓶その他に隠れてしまってあんま見かけないのが残念。
- 格安銘柄がトリス、ノーマル銘柄が角瓶やオールド、そして高品質の山崎・白州・響など。
- トリスや角瓶はハイボールに合うように調整されてるので、ストレート、水割り、ロックだとウイスキーらしさを感じにくいらしい。
- 但し角瓶でも白や黒はその限りではない。
- トリスや角瓶はハイボールに合うように調整されてるので、ストレート、水割り、ロックだとウイスキーらしさを感じにくいらしい。
- 鳥居さん
- 創業者にして、「やってみなはれ」の挑戦精神を社内に植え付けた人でもある。
- 因みに「トリー」は確かに「鳥居」の姓からとったものだが、「サン」は赤玉ポートワイン(現:赤玉スイートワイン)の「赤玉」=「太陽(英:sun,サン)」から取ったものである。
- 「鳥居」じゃなくて「鳥井」ね。
- 「鴨居の大将」
- バレーボールチームは、「サンバーズ」
- 年末の「1万人の第九コンサート」のスポンサー。佐治敬三氏健在の頃は毎年自ら合唱に参加していた。
- 東北の一大酒市場を敵に回した。
- 「東北は熊襲の産地。文化程度もきわめて低い」(by佐治敬三)
- ニッカ=仙台憎しの情が、首都機能移転誘致合戦と相俟って爆発した結果自らコケた。
- この熊襲発言の影響で、東北では今でもサントリー製品の売れ行きが悪い。
- と言うか、熊襲って九州とか西の方でしょうに。あのとき熊襲の産地でなく蝦×の産地とか言ってたらシャレにならなかったろうな。
- 混同の原因は当時のニッカのトップの趣味が熊狩りだったからとも。熊+蝦×≒熊襲というわけ。
- むしろ正しく×夷って言わなかったので怒られたのかも。他所と混同したらそりゃ失礼だ。
- 蝦夷(えみし)とか発言していたら、江戸時代に蝦夷(えぞ)と呼ばれていた北海道も激怒したかも。
- 宮城スタジアムでのビールに「サントリー製が皆無」なのも、その影響によるもの。
- Kスタ宮城(宮城球場)でのビールに「サントリー製が皆無」なのも、その影響によるもの。
- ニッカ仙台工場、キリン仙台工場、アサヒ福島工場と揃っているので、もとより東北人にとってはサントリーなんぞなくなっても構わなかったのだと思う。
- と言うか、熊襲って九州とか西の方でしょうに。あのとき熊襲の産地でなく蝦×の産地とか言ってたらシャレにならなかったろうな。
- 佐治、ぶんなぐる!・・・って、もう死んでる? そりゃ残念だ。誰か生き返らせてくれ。ぶん殴ってやる。(by岩手人)
- この発言が出たのはTBS。坂を下り始めた?
- いまだに(2016年時点)家族、ご親戚、近所ではサントリー製品を避けているようだ。もうあれから30年になろうとするのに…東北人はしつこいね。ま、私もだけど
- 一方九州では工場誘致を競っていた関係で沈黙していた。
- 福島の会津地方は、会津若松の鶴ヶ城にサントリーの自販機が置いてある。
- 戦前にもビール事業に進出していたが、結局製造中止に追い込まれた。
- ビール業界では万年最下位である。
- サッポロビールにすら負けている
- 2008年ついに返上。
- その年までこの部門自体は赤字だった。非上場だからこそ赤字でも残していたらしい。
- 「ザ・プレミアム・モルツ」のおかげでヱビスを持つサッポロを抜いた。
- 高級ビールといえばヱビスの印象だったが、モルツのイメージも高まりつつある。
- しまいには歌まで作詞作曲。3月25日からOA。
- 文化事業に力を入れている。
- 東京ミッドタウンにサントリー美術館がある。
- 展示品の質はなかなかだが、ミュージアムショップの値段は高め。
- 東京ミッドタウンにサントリー美術館がある。
- 昭和50年頃のビールのCMに関取が出演。その人たちは、「アサヒ国」(旭国関)、「キリン児」(麒麟児関)。みんなでサントリーを呑むという内容。
- テロップには、しこ名を上のようにカタカナで表示。ただし「サッポロ」のつく力士がいないので、そこの席には「や」印(休場の意)で表現。
- 「あと一人(サッポロの人)、遅いなぁ」なんてセリフまで。
- テロップには、しこ名を上のようにカタカナで表示。ただし「サッポロ」のつく力士がいないので、そこの席には「や」印(休場の意)で表現。
- 本社は大阪にあるが、実質上の本社機能は東京・お台場に置いている。
- ワールドヘッドクォーターズで執り行っている。
- ただしウィスキーのブレンドは大阪で行われている。
- 鳥井家・佐治家は、今でも大阪財界では名の通ったサラブレット家系として重用されている。鳥井信吾さんなんかサントリーHDでは敢えてとはいえ、会長でも社長でもなく副会長なのに、大商の会頭やってはるんやで。(2023年)
- ワールドヘッドクォーターズで執り行っている。
- 「笑点」のスポンサーとして定着しており、最近ではコラボレーションも盛ん。
- 不快なCMが多いと感じるのは僕だけだろうか?過去のBOSS、モルツや、最近だとビタミンウォーターが特に。
- はたまた素晴らしいコマーシャルが多いのもサントリーと思うのは私だけだろうか?
- サントリーのCMはいろんな意味で印象に残る。
- 素晴らしい方の代表例はアンクルトリスシリーズとか、市川崑&大原麗子のサントリーレッド(少し愛して、長~く愛して)とかかな。どっちも今や昔だが・・・
- 「人間みな兄弟~夜がくる」の話題が出てきていないとは… 昭和も遠くなったんだなあ。
- ギャンギャン喚く耳障りなCMが映ってたらだいたいここ。(♪か〜〜〜ろりーおーふ!とかお天道さまさま!とか金麦止まってるから!とか)
- 「物議をかもすが、効果自体はある広告」は、赤玉ポートワインのセミヌードポスター(今じゃ何でもないが、大正時代だからなぁ…)以来の伝統である。
- アメリカンコーヒーが「薄いコーヒー」と勘違いされる原因を作ったのはここのブランデーのCM。
- はたまた素晴らしいコマーシャルが多いのもサントリーと思うのは私だけだろうか?
- ライバルがサッポロ(高級ビール)やニッカ(ウィスキー)なので、熊襲発言のことも合わせ、今日では「北海道・東北連合へ挑む会社」というイメージになってきた気がする。
- 雁屋哲には思いっきり叩かれた。
- 鷹の爪のスポンサーになるつもりだったが、吉田君が放送時間を午前と午後を間違えて伝えてしまって非提供になった。
- ただし最終回は提供を獲得できた。
- 滑走路の左に工場がある(山に向かっていった場合)。
- 分かる人間、どれだけいるかなあ・・・
- ネタ元はわかるけど、ビール工場って書いた方がわかりやすかったかな。
- 少なくともハイ・ファイ・セットや庄野真代のファンなら解るか…… by二つ上を書いた人。
- ネタ元はわかるけど、ビール工場って書いた方がわかりやすかったかな。
- 分かる人間、どれだけいるかなあ・・・
- ラグビーファンは、真っ先にサンゴリアスを連想する。
- 社長一族はずっと大阪人だが代々巨人ファンらしい。
- スコッチだけでなく、遂にバーボン等で有名なJIM BEAMも買収。
- その買収額1兆6500億円。資金を提供した三菱UFJ銀行と言いまるで80年代末バブル期の再現……景気がいい話で。
- CMソングを多数排出してる お陰でCMソングだけ集めた8センチのCDシングルが発売されていた。
サントリー食品インターナショナルの噂[編集 | ソースを編集]
- ビール会社系の中では強い。
- 「なっちゃん」と「ボス」が大きく貢献している気がする。
- 「はちみつレモン」飲料の火付け役でもある。
- で、『なっちゃん』で出すほどの図太い生命力があるんだ。
- 「CCレモン」もベストセラー商品でもある。
- CCレモンは最強の風邪薬でもある。
- CCレモンを温めると美味しいと思うんですが…。まわりに賛同者が皆無。
- CCレモンはカクテルの割り物としてもけっこう使える。サントリーはリキュール類も扱ってるしね。
- CCレモンは最強の風邪薬でもある。
- ペプシコの日本営業権を30年契約で買った。コカ・コーラを追撃するのにどうしてもコーラが欲しかったかららしい。
- かつては↓の様なコーラもどきの失敗作も出した事がある。
- 昨今ではダイドードリンコにも販売委託をしている。自社の自販機だけでは対抗しきれないため。
- 「冒険活劇飲料・サスケ」は完全な黒歴史らしい。
- 今尚復刻を求めるマニア多し。でも、サントリーフーズ側はどうしても忘れ去りたいらしい…。
- ここのドリンクはヒットするものも多いが、黒歴史に終わるものも多い。
- 「アプレ」とか「ごめんね」とか
- 野菜ジュースの「ありがと」、野菜ジュースなのに昆布の香りがした…。
- 「ティンコきゅう」という放送コードすれすれのCMは「ちば」県人を敵に回す為。というよりは某コーヒー飲料の威力が強過ぎて制作サイドに不具合が生じた為。
- 自社の飲料を袋入りキャンディ化して販売している。
- ロッテが作っている。
- その縁でサントリーからクールミントサイダーを出したことがある。
- そう言えばロッテリアのドリンクもサントリーだったな。
- 「ラッキーサイダー」で他のメーカーに対抗する気か?
- 2004年の「伊右衛門」は伊藤園(お~いお茶)とキリン(生茶)の間に割り込む、茶業界では久々の脅威的ヒット商品に。
- とはいえ、この製品にたどり着くまでは正に「七転び八起き」(失敗の連続)だった。「やってみなはれ」という、社内に根付いた「失敗を恐れず常に挑戦しようとする心を尊重する精神」が生んだ商品といわれている。
- サントリーの緑茶といえば、昔は市田ひろみやメグ・ライアンなどがCMに出てた「丸書いて茶書いて」の緑茶・京番茶や「のほほん茶」だった。
- ヒットの理由にネーミングもあるが、あのCMあってこそだと思う。
- ついにはホット用にも500ml入りを売り出し始めた。
- サントリーでお茶というと、最近では伊右衛門なんかも一般的ではあるが、やっぱり烏龍茶。恐らく世界で最も烏龍茶を売ってるのはサントリーやと思う。
- 因みに中国では烏龍茶はあまり飲まれないらしい。これマメな。
- そのサントリーの烏龍茶には黒烏龍茶等の派生品もあるが普通の烏龍茶でも市販されているやつと、それよりも濃い目の業務用の二種類があることはあまり知られていない。
- 業務用タイプの烏龍茶がある理由・・・氷で割ったりウーロンハイを作ったときに薄いなと思われないようにしたいから。元々酒販メーカーだったサントリーらしい理由。
ジャパンビバレッジの噂[編集 | ソースを編集]
- 太陽のロゴマークがついた白い自販機を持っている。
- 元々JT系列だった為か、自販機にはサントリー以外の商品も入っている。但しペプシと真っ向から対立する商品は入れていない。
- この企業のお陰で「桃の天然水」もサントリーに移籍した…はずが、サントリー製の桃の天然水を見たためしがない。
- サントリー版桃天は残念ながらプライベートブランド扱い。
- この企業のお陰で「桃の天然水」もサントリーに移籍した…はずが、サントリー製の桃の天然水を見たためしがない。
- 事業が事業なので軽トラをやたらと持っている。街中では伊藤園の軽トラと同じくらいよく見る。
系列の飲食店[編集 | ソースを編集]
プロントの噂[編集 | ソースを編集]
- 以前代々木駅の近くのプロントでは飲み放題という嬉しいサービスをしていた。
- 代々木の某政党の目の前にもプロントがある。
- 青山学院大学の近くにあるプロントは17時以降は全席喫煙席になるためかなり悲惨である。17時までは一応は分煙されてはいるが、喫煙席のほうが多い。
- 最近まで980円で一時間だけ飲み放題というサービスをやってる店が出現していた。
- ファーストキッチンと同じくサントリーの子会社。株式の35%はUCCが保持。
- フリーペーパーを発刊したり、ビジネススクールも運営している。
- Edyだとドリンクが10%割引の価格で購入できる。
- 楽天Edyとはビットワレット時代からの長い付き合い。
- 店名の「プロント」とは、イタリア語で「早い」「すぐに準備ができている」という意味。
- 夕方まではよくある喫茶店と軽食、居酒屋時間の夕方以降はバーに変わるという変わった運営スタイル。